ペンドラゴン製品紹介なページ
ペンドラゴンはケイオシアム社の商標です。
"Pendragon is a trademark of Chaosium Inc."
ペンドラゴンは現在でも「比較的」手に入れやすいRPGです。
ここでは、簡単に中身を紹介します。
- ペンドラゴンリプレイ 三つの槍の探索(ソフトバンク、1800円)
別記事でも書きましたが、これを典型的なペンドラゴンとするかどうかについては、私は疑問。
リプレイ内容も何ヶ所かルール的に疑問な部分もある(ブリッジナイトとの戦いの部分の感情ロール。
クリティカルなら技能値倍もしくは+10のはず)。イラストの質の低さも減点対象。
とはいえ、基本的なルールは説明してあるし、キャラクターシートの日本語版も載っているし、
ということで、まあ買っておいて損はないと思う。
- King Arthur Pendragon (Chaosium)
基本ルール。これがなければ始まらない。
- Knights Adventurous (Chaosium)
絶版。
というか、4版(現行)のルールブックは、3版のルールブックとこのサプリメントとを
合わせた内容になっている。
まあ、完全に含まれているわけではなく、
・4色刷りの地図
・Wealth関係
・Grand Events関係
が削られている。
GrandEventsの怪しいチャート類(面会待ち時間表など)にはそれなりに魅力もあるが、
まあ無くても問題ないと言えば問題ないので、無理に探さなくてもいいだろう。
- The Boy King (Chaosium)
有名な剣を抜くエピソードからアーサー王の死までの80年に渡るキャンペーンシナリオ&ソースブック。
アーサー王伝説自体が好きで、その歴史の流れに身を置きたいのであれば、これがいい。
但し、どちらかというとソースブックの面が強いので、ある程度ペンドラゴン風のシナリオハンドリングを
身につけてからの方が苦労は少ないだろう。
- Savage Mountains (Chaosium)
この山はウェールズ地方の山岳のこと。キャンブリア地方を舞台にした4本のシナリオが入っている。
128ページのうち半分は背景世界の説明や資料など。
つまみ食いしにくいが、シナリオ自体は丁寧に書かれているので、資料調べやシナリオ準備などの面で
楽が出来るなら多少英語を読んでもいい、という向きに薦める。
- Blood & Lust (Chaosium)
4本のシナリオといくつかのショートアドベンチャーが所収されている。それぞれ独立して遊ぶ
こともできるし、全体をつなげて一つのキャンペーンとして運用することもできる。
この本はほとんどがシナリオでソースの部分は少ない。
- Perilous Forest (Chaosium)
クンブリア地方を舞台にしたシナリオ集。King's HighWay を進んでのキャンペーン化も可能だし、
それぞれ独立して遊ぶことも可能。というか、キャメロットから近からず遠からずと丁度いい位置に
あるので、面白そうなシナリオを選ぶネタにするといいと思う。
私もここからいくつか拾ってマスターしたことがあります。
- Pagan Shore (Chaosium)
アイルランドソースブック。マロリーの「アーサー王の死」にはアイルランドは出てこないので、
マスター裁量で色々といじれる部分が多い。
とは言うものの、アイル語の発音説明から始まるこのソースブック、私にはキツいです。
買ったもののほとんど読んでません。
- The Spectre King (Chaosium)
6本のシナリオとケンブリッジの資料。学者とかの資料もあり。
それはともかく、"The Grand Tournament of Logres"という、トーナメント大会を題材にした
シナリオが載っていて、これが色々と使える。
他のシナリオも適当な長さなので、使いやすいと思う。
- Beyond the Wall (Chaoium)
この壁とはハドリアンの壁のこと。アーサー王版万里の長城みたいなイメージで、要するに
そこから先は未開の地扱い。もちろん、人は住んでいるし国もありますので、念のため。
基本的にはピクト人ソースブック。
アーサー王の依頼を受けてこの地に乗り込む、というシナリオが付いていますが、
領地持ちの騎士には辛いシナリオかも。
- Land of Giants(Chaosium)
更に北方へ行って、スカンジナビアソースブック。キャラメイクとか色々と興味深いし、
ベオウルフ・サーガを基にしたシナリオも載ってます。
一応ブリテンから航海するルールも載ってるけど、もうアーサー王ではないような気もする。
- Lordly Domains(Chaosium)
副題の A Playyer's Guide to Noble CHaracters in the Time of Arthur にある通り、
領地経営とか毎年のイベントとか爵位とか城や要塞の構築とかのルール集。
いきなりこんなのに手を出すのは止めておいた方がいい。一本くらいキャンペーンをこなして、
今度は騎士の暮らしの細かいところまでやりたい、ということになってから買えばいい。
- Tales of Chivalry & Romance (Green Knight)
ペンドラゴンの出版がグリーンナイトに移ってからの最初のサプリメント。騎士道とロマンスとを
モチーフにした連作型キャンペーンシナリオなのだが、このサプリメントの出来が素晴らしくよい。
個々のシナリオが騎士道やロマンスの一局面にスポットを当てたものになっているので、
PCのみならずプレイヤーも、そしてGMもプレイを通じて騎士道に関する考察を深めることができるのだ。
前書きには「この冒険を通じてペンドラゴンの新しい可能性が広がるだろう」とあるが、
これが文字通り実現されている。
又、巻末に "Rules of Chivalry", "Rules of Love" なるモットー集が掲載されているのだが、
これが実に楽しい。これを読むためだけにでもこのサプリメントの価値はある。
訳したいところなのだが、許可くれるかなぁ?
- Tales of Magic & miracles (Green Knight)
グリーンナイトの新作。シナリオが5本、冒険が8本入っている。ということなのだが、
ペンドラゴンの師匠Aが、これをネタにマスターをすると言っているので中身は読んでません。
- Saxons! (Green Knight)
- Tales of Mystic Tournaments (Green Knight)
- King Arthur Pendragon Book of Knights (Green Knight)
- アーサーペンドラゴン王と円卓の騎士(同人誌:RAIN同盟)
ペンドラゴンルールブックとブリテン島の説明の翻訳。
色々と細かい部分が気になるし、翻訳者の解釈がかなり取り入れられているので、
今後英語版を読むのにいいのかどうか分かりません。
が、なんと言っても日本語ですから役には立つでしょう。
連絡先は、
〒513−0809
三重県鈴鹿市四条3−20−8
RAIN同盟翻訳部
です。98年の夏コミには出ていました(冬は落ちたらしい)。
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