英仏100年戦争の最中の1413年10月25日、 ヘンリー5世率いるイングランド軍は数的に劣勢だったが、 長弓を駆使し、フランス軍の重装騎兵を打ち破ったとされる戦い。
残された資料を基に参加兵力を再検討するが、7千対2万で、これは伝承通り。 残された給与記録から、重装歩兵1人分の給与で弓兵2人を雇えたことが分かる。 つまり、ヘンリー5世は給与額を理由に弓兵を主力にしたと考えられ、 弓兵の攻撃力を期待したものではなかったと思われる。
実際、当時のイングランドの矢とフランスの鎧を比較して実験してみると、 鎧を射抜けないことが分かった。 では、なぜフランス軍は破れたか。
理由の1つは、フランス軍貴族が作戦を無視した行動を取ったから。 彼らはイングランドの高位の貴族を人質にとることを目的に行動したため、 指揮官の作戦や指示を無視したのだ。
また、地形的にも アジャンクールの泥がフランス騎兵の鎧に付着し動きを妨げた。 一方、イングランドの弓兵は鎧を持たず、有利になった。
更に、漏斗状の地形によりフランス軍は行動不能に陥ったことも分かった。 フランス軍の布陣と行動を動線分析の技術で分析すると 大混乱に陥るのが必然という結論が出た。 火事の時の地下街のような状況になっていたらしい。
最後の動線分析が面白かった。 本来ならそうならないように上級指揮官がいるのだが、それが機能しておらず、 更に泥により行動力が落ちていたことも重なり、 大敗北になったというのが、この番組の結論だった。 こういうのって、コンピュータゲームで再現できないものかな。
通勤路の途中の一角、いつもと違う風体の人達が並び、車両の通行が禁止され、 あまつさえガードマンまで立っている。 何事かと思ったら、大学の入学試験だそうだ。なるほどね。
自分の大学入試なんて、二十年近く前のこと。 今はだいぶ違っているんだろうな。
面白かったのは「発破が解き放つ石灰岩の躍動」(畠山直哉、茂木源人)。 露天掘りの採掘現場で発破がかかる瞬間の写真を複数紹介している。 人間がかつて目にしたことのないもの、という意味で凄い写真である。
なにやら、全頭検査をしろだの、そんな必要は認められないだのと議論になっている、 米国産牛肉の狂牛病騒動。(例えばここ) 本当に危険だと思っているなら、 牛丼屋がストックしていた牛肉を全部破棄させるべきだが、 誰もそんなことは言い出さない。
実のところ、この議論は厚労省側が不利で、 具体的にはアメリカ側の議論の根拠には例えば ハーバード大学のレポートがある。 このレポートを信じるかどうかという議論は別にあるだろうが、 通常のリスクマネジメントの観点からは、 全頭検査要求は全ての水道の蛇口に浄水器を付けろという要求に近いと言える。 つまり、まともに議論したら勝てっこない、ということ。
不合理な規制が多いほど被保護産業は潤う、という原則は今回も生きている。
選手の能力は多分パンサーズが上。
キッキングでもパンサーズが上。
勢いもパンサーズが上。
ビッグプレイを何度も決めたのもパンサーズ。
ツキがあったのもパンサーズ。
でも、勝ったのはペイトリオッツ。
スコアの流れを見ていると大接戦なのだが、
ペイトリオッツにはまだ余裕があるような印象。
一昨年の感想と同じだが、 ベリチックヘッドコーチって尋常じゃないな。
産経新聞のコラムはこちら。
機械が書いた小説を「血の通わない偽物」だと見抜く鑑定眼を文学を受容する社会の側が備える必要がある。とうそぶく記事は卑怯にも無記名だが、 こういう場合には新聞社が文責を負うわけだ。 歴史上何度も繰り返されてきた非難のパターンだが、 今回の受賞に納得していないんじゃないか、と穿った見方もできよう。
私にはそんな「鑑定眼」はないので、面白ければ人が書こうが機会が書こうが構わない。 でも、小説よりも先に俳句なんじゃないかな。 将棋や囲碁も射程内だし。
もうすぐバージョンアップなんだが、ねんのため。 情報はここ。
1年前の2003年2月1日に起きたコロンビア号の爆発事故のドキュメント。 大気圏再突入の概論と シャトルの大気圏再突入手順とを紹介し、 そして、事故の経緯について説明している。
内容的には既に公表済みのものだし、 大きく取り上げられたばかりの内容だから新味があるわけではない。 それでも、 真っ赤に加熱した耐熱タイルを素手で持っているシーン (断熱性を示すデモ)なんかは面白い。
事故シーケンスは、既報の通りで、 燃料タンクの断熱材内部の気泡が断熱材の剥離を招き、 これが左翼に衝突し、亀裂ができる。 再突入時に、この亀裂にプラズマが入り込み温度が上昇。 そのまま左翼は内部から壊れ続け、ついには機体が空中分解してしまった、 というもの。
まあ、まとめ資料番組ということで。
まずコロンビアとチャレンジャーの事故の紹介。
他にも色々な関連情報の紹介。 アポロ時代の緊急避難室ラバールームの映像(幸い使ったことはない)。 1967年のアポロ1号の事故。 スペースデブリの話。 ミールの火事(無重力空間で消化器を使うと体が動きます、という発言は面白い)。 マーキュリーカプセルの水没事故。などなど。
しかし、昨日見た番組もそうなんだが、 ほとんどの場合は「続けるぞ」という強烈な意志表示が来るわけだ。
午前半休を取って、お役所とかを回ったりする。11時頃には職場に到着。 休暇を取ってもこんなのばっかりなので、休んだ気がしないよ。^^;
1876年、スー族とシャイアン族の連合軍がカスター率いる第7騎兵隊を打ち破った リトルビッグホーンの戦い。 この戦いで、騎兵隊は弓矢や斧による攻撃に対して徹底抗戦の後に全滅したとされるが、 実は、戦闘の経緯はよく分かっていなかった。 その戦いの経緯を調査したのがこの番組。
普通は証言や記録を基に検証するものだが、今回は凄い方法が用いられていた。 まず、騎兵隊の兵士の死亡箇所は史跡として残っており分かっている。 次に戦場をくまなく捜査し、薬莢や銃弾を探し出す。 薬莢は銃手の位置と数を、銃弾はターゲットの位置を示す。 銃弾のライフルマークと薬莢の撃針痕を分析すれば、 銃の数はもとより、どこからどこに撃たれたものかも分かる。 そして、騎兵隊の使った銃は分かっているので、残りは全て先住民側のものとなる。 この調査を徹底的に行うことで戦闘の推移を割り出してしまったのだ。
それによると、 銃の数は先住民が騎兵隊を4倍上回っていた。 (別の調査で、同じ数の銃なら射撃速度は先住民側が3倍上回っていたことが分かっている。) 騎兵隊の最後の抵抗はなく、あっというまに粉砕されていた。 と言う結論が出るそうだ。 これは先住民側の証言記録とも合致するとのこと。
本来遠距離からの射撃戦を想定していた騎兵隊は、 下馬戦闘というドクトリンを取っていたため、機動力に乏しく、 ひとたび接近戦になってしまうとパニックに陥って敗走となってしまった。 これが戦術的な敗因ということになる。
しかし、今回は、弾丸と薬莢を全部分析して 戦闘の推移を分析してしまうという手法自体が凄かった。
一ヶ月ぶりに経験値稼ぎパーティに参加。 古墳に入ったところでゲイザー狩りをする。 黒さん召還さんがいたので、かなり安定的に狩りができたが、 確かに召還がいないとターゲットが後衛に行ってしまう危険があるな。 無事にレベル33に。
午後に細かい相談のため窓口にでかける。
時間調整というとなんだが、妻の人と二子玉に昼食に出る。 で、一度行ってみようと思っていた「火独楽」に。 1000円のランチがあったのだが、なかなか当たりだった。 牛タン料理ばかり何十種類もメニューがあるので、 そのうち夕飯を食べに来てもいいかな。
ページはこちら。 「番号なんかで呼ぶな!」という台詞は有名だが、実はTVシリーズは見ていなかった。 ということで、スーパーチャンネルで放映が始まったので見てみることに。
映像自体の多少の古さは否めない(1967年だから37年前だ)が、 村の雰囲気とか村人のファッションとかのセンスはいいですね。 (どこでロケしたんだろうと思ったら、ウェールズのリゾート地とのこと。) この雰囲気のためにも1話分くらい見る価値はある。
不条理劇としてもスパイものとしてもSFとしても見ることができるし、 どの見方をしても面白い。 今回(初回)はNo.2とか、指示を受けて主人公に近寄ってくる連中の裏切り具合とか。 先が楽しみ。
今日もレベルアップパーティに参加。 ノーグ前で蟹、骨狩り。 黒2名だったせいもあるが、ありあまる火力にものを言わせて敵を粉砕。 途中でもう1パーティが狩りをしていたためペースが落ちたが、 それでも時給3000近かった。 無事にレベル34に。
ちょうど100年前の2月8日は日露戦争の事実上の開戦日。 ちなみに、形式上は2月10日が宣戦布告日となっている。
日露戦争が辛勝だったことや戦争遂行時の英米への恩義を忘れたことが 20世紀日本の大失敗の一つだったわけだが、 100周年ということで色々と検証とかされる年になるだろう。
まず、土俵作りの場面から。 土俵は場所毎に作り直されるので、国技館では年に3回作ることになる。 土俵の管理責任は「呼び出し」が負っており、その課程が映される。 俵の作り方なんかは初めて見た。
文化としては、相撲と豊作祈願の関係が語られ、 神話時代の領土紛争を相撲で解決したエピソードや 奉納相撲(稲の精霊が勝てば豊作になるが、人が手抜きをして負けると怒ってしまう) が紹介される。
伝統と変革についても説明され、 土俵が出来たのは、江戸時代に娯楽(興行)としての地位を確立した後のことだとか、 欧風化を進める明治新政府の方針にそぐわなかったため、 明治維新で危機に瀕していたこととかも紹介される。
あとは、この番組が2003年のはじめ頃に作られたものだということで、 曙が英語でインタビューに答えている場面とか、 若い頃の映像とか、 若手の指導をしている風景とかが出てくる。 昨年末にK−1(だったよな)騒動があっただけに、色々微妙な感じが。
祇園の芸妓さんの紹介。 京言葉に英語の字幕が付いているのは、なんとなく趣があると言うか無いと言うか。 ちなみに、「お座敷」は"function"と訳していた。
大きなポイントは2つで、 日本における芸妓の位置と 伝統文化(産業)の支えとしての芸妓、の2点。 後者は、祇園にいる100人の舞妓と芸妓が 伝統文化関係の産業(三味線とか着物とか)を支えている面があるとか、そういう話。
文化の位置づけとしては、化粧を重要視していた。 白塗りで着物を着た芸妓・舞妓さんは、非現実の世界を体現したものだ、という見方で、 幻想(Fantsy)と現実を区別する重要なポイントであるという扱い。
西洋人が映画スターと交流が無いように 日本の一般人も芸妓に会いません。 でも、その存在は有名です。という説明もしていた。
以前本で読んだ浅草芸者の話とは微妙に違いがあったりしていて、 現代向け対応を進めているというような観点はあまりなかった。 祇園にその意識が希薄なのか番組作成者の方なのかは分からないけれど。
イラク派遣の陸自の指揮官2人の写真。 左が佐藤先遣隊長、右が清田一佐。
イスラム圏では成人男子は髭面が当たり前ということらしく、 二人とも髭面なのはおそらく偶然ではあるまい。 派遣部隊には「髭を生やせ」命令が出ていたりして。
ということで、一太郎2004をインストール。 合わせてATOKも最新版のATOK17に。
使い勝手がどうこうという話はまだ分からないが、 手始めに冬コミ用の原稿をいじってみるつもり。 で、修正が終わったらシナリオとして公開の予定。
ただ、自分のキー打ち込みとATOKの機能紹介を見比べてみると、 細かく変換キー(スペースキー)を打ちすぎ。 ま、古くから使っている人は細かく変換する人が多いけどね。 (細かく変換しすぎると、折角の解析機能が生きてこないので 勿体なくはある。)
そうそう、「連想変換」は面白いね。 例えば「驚く」だと96例も出てきて、 中には、「一驚を喫する」とか「風声鶴唳(ふうせいかくれい)」とか、 自力では思いつけそうもないものも含まれている。
あ、先週分の更新忘れてた。 ということで2週間分です。
今週分は、第5次辺境戦争前のノリスの行動に不正があるという告発騒動。
レベルアップパーティに参加。東アルテパでカブトムシ乱獲。
ちょっとプレイが雑だった
(ふいだまとか挑発回しとかかなりいい加減にやっていた)が、
そういうのを気にせずに、という感じのパーティ。
連携2系統使い分け+MBくらいはやっていたし。
時間が悪くて、1時間ちょっとしかやれなかったが、
時給は2500+だったと思う。
レベルアップまであと1200点ほど。
2001年の実績で542億米ドルだそうだ。 で、年率の成長率がおよそ2.4%。
なんでこんな話を、と言うと、例の「ロード3部作」。
ニュージーランドのGDPを2%引き上げた計算になるそうなのだ。
つまりざっと10億米ドル。1兆円。
タイガース優勝の効果が1000億〜5000億(試算により異なる)だから、
指輪はタイガースよりも2〜10倍凄いのだ、
という説明を、指輪をよく知らない人向けに考えたのだが、有効だろうか? ^^;
特集は2003年度の英米SF賞受賞作。まあ恒例ですな。 好みはともかく質は高い。 「人は空から降ってきた」(ジェフリイ・A・ランディス)がお気に入り。 いわゆる暗黒面的宇宙開発SFなんだけどね。
「カメリ、エスカルゴを作る」(北野勇作)は、期待通りの展開にほのぼのしたオチ。
夕食前に、さらさらな友人Hが荷物の引き取りにやってくる。
なんでも、金曜日から御両親と一緒に海外(イタリア)旅行とのこと。 さて、飛行機が苦手だったはずだが無事にいけるのだろうか? もし薬が効いて無事だったら、 妻の人も飛行機が使えるようになるかも、と期待。
午前半休をとって販売会社の契約準備会(とかそんな名前の会)へ。 概ね最終確認みたいなもの。 つうことで、事実上4月の引っ越しが決定。 銀行からの融資契約とか台所の若干のオプションとかも残っているが とりあえず峠は越した。
年明け以降、休みの半分以上はコレ関係に費やしていたのだが、 5月には通常モードに戻れると思う。 (GW中には片づけも済む予定。)
2002年にノーベル物理学賞を受賞したリカルド・ジャッコーニ博士が来日し、 2月27日には一般向けの講演を行う。 ニュースはこちら。
都合つけば行きたいが、金曜日なんだよな。 仕事がどうなるか予想がつかないのが難しい。
レベルアップパーティに参加。 ガルレージュ要塞の第1魔防門前でカブトムシとコウモリを相手に連戦。 多少きつめだったが、詩人さんがいたおかげでなんとか回る。
途中でカブトムシがリンクしたときに、詩人さんのララバイに気付かず、 うっかり殴ってしまうミスをやらかしたのと、 戦士さんが釣りに行っているときにポップしたときのポジション取り (普段は戦士さんと挟むように位置取るのだが、 この場合はシーフが攻撃できるように位置をずらす。)が今ひとつだったが反省点。
でも、なんとかレベル36になる。 買い物とかしないといけないな。
午後に新宿で新居のオプション(キッチン周り)の相談をするので、 どうせ出かけるのなら、ということで自由が丘のスイーツ・フォレストへ。
日が日なせいか混んでいたような気もするが、「ル スフレ」に並ぶ。 ちょっと高い(スフレと飲み物で1700円くらいになる。)が実に美味。 お薦めはストロベリーのスフレ。 スフレは甘さが強いのが気になることがあるが、ストロベリーの酸味と噛み合って 実によい感じ。
昼食後に新宿でキッチンオプションの相談と申し込み。
そのあと銀座のソニービルで TH55 と PEGA-VR100K の現物をチェック。 レコーダーの方は、字幕とかも予想以上にきちんと読めたのに感心。 購入の方向で検討することに。
秋葉原で妻の人のメモリーを買ってから、 神保町のザ・ハンバーグで夕食をとって帰宅。
帰宅したら妙に疲れていた。 考えてみれば結構な距離を歩いているのに、休憩不足。 もう年なんだからちゃんとしろよ>自分
2003年作成の番組ということは、 12月13日のフセイン拘束を受けて急遽放映された番組なのだろう。 もっとも、準備はしてあったはずだが。
それほど深い話は無かったが、
拘束作戦は8ヶ月で1500回行われたそうだ。
だから、結果が出るのは数十回に1回程度。苦労が伺える。
例の容疑者トランプは、もともと米軍兵士用に作ったが、
外部の人にはフセイン政権の序列を表すと受け取られたのが予想外だった、
と言っていた。
後半はどんな裁判をするか、という話題。 フセインの非道ぶりは尋常ではなく、ヒトラーやスターリンに匹敵すると言う。 1988年のクルド人虐殺(10万人)では、なんとフセインはビデオを撮らせていた。 他にも幾つか分かりやすい事例が挙げられており、 イラン・イラク戦争中のシーア派虐殺(5万人)、 クエート侵略後のクエート人連行(数百人)、 湾岸戦争後のバスラ虐殺(4万人)、などなど。
「未来の独裁者に行動を思いとどまらせる裁判がいい」という方針はともかく、 現実にはどこでどう行うかは未決定。 フセインの排除と裁判とは、イラクが生まれ変わるチャンスだが、 アラブ世界ではしばしば失政を丸ごと忘れ去るということが行われてきた。 そうならないための工夫はまだまだこれから考えないといけない。
番組中では、ちらりと触れられただけだったが、 90年代にフセインを告発しようとしていたイラクの団体があったが、 各国とも協力しなかったということがあったそうだ。 この辺りは国際社会そのものの責任が問われるわけだが、 こっちの検証はこれからかな。
1915年の連合軍によるガリポリ上陸作戦。 W.チャーチルの発案によるもので、 海軍艦艇によるコンスタンチノープル攻撃を支援するため、 陸上の砲台を上陸作戦により奪取しようとしたもの。 しかし、8ヶ月に渡る作戦において連合軍は25万人の損害を出し大敗北を喫する。 英軍の指揮の稚拙さが原因とされている。
今回は、地形の影響を再評価することになった。 まず、当時英軍が準備した地図と実際の地形を比較すると、 丘の繋がりや等高線などの重要情報がことごとく欠落していることが分かる。 結果として、実現困難な作戦を立ててしまい、 実際攻撃は途中で頓挫し、塹壕戦になってしまう。
更に、ガリポリは水の確保が困難であり、水の供給量絶対量が不足していた。 死傷者の増加と相まって、衛生状態は急速に悪化、赤痢の流行を招き、 夏場には怪我人より病人の方が多くなってしまう。 結局11月に作戦は中止。チャーチルは辞任に追い込まれる。
結局のところ、最初の作戦自体が遂行不可能なものだった、というのが番組の結論。 ただ、そのような戦闘をなぜ半年以上続けたのか、というのは語られなかった。 そこがちょっと不満。
ニュースはこちら。 欧州がアメリカの反発を押し切って、対中武器輸出を再開しようとしているというもの。
ただね、外電として伝えるのならともかく、 日本でニュースにするなら北京政権による軍事脅威増大、という視点があって当然。 人ごとじゃないだろうに。
住宅ローンを組んだりする関係で自分の給与関係の書類を引っかき回す羽目になり、 せっかくだからということで、中身を調べてみたりしていた。 で、例によってよく分からない部分が多かったので、適当な参考書を探し、 みつけたのがこの本。
各種控除の意味や算定方法が出ているのはもちろんのこと、 そこから広げていく形で会社の決算書ととの関連や、 労働分配率の説明、 自由業、経営者、と言った人達の損得勘定なんかも説明されており、 とっかかりとしてはなかなか良い本だった。
個人事業者になって所得が1000万を超えたら法人化した方がお得、 なんてのもきちんと説明されており、蘊蓄ネタ本としても使えるかも。
某製品の仕事に関わることになってはいたのだが、 今回初めて全体会合みたいなものに出席できた。 出来たのはいいんだが、 製品定義も無いままにモジュール開発を進めていたり、 セールスポイントがまとまっていなかったりと、 失敗必須のような状況。 半分くらいの人は能力不足で問題が分かっていないようだが、 もう半分くらいの人達はなぜこの状況を放置していたのだろう?
ストレフォン皇帝陛下在位50周年記念コイン発行のニュース。 トラベラーには人口数百万の星はよくありますが、 そういう星には数十枚しか供給されないことになる。
このコインだけで、アンバーゾーンが幾つも作れるな。^^;
特集は仮想戦。 ということで、例の「Operation:Ironfist」のリプレイが載っている。 これに限らず仮想戦は指針が掴みにくいゲームが多いので、 きちんとした解説が付いたリプレイは役に立つ。
でも、面白かったのは「装甲擲弾兵」かな。 人選の妙というのもあるのだろうが、 プレイヤーの疲労の影響がはっきり見えるリプレイというのも珍しいかも。 普通にプレイの参考にもなるし、良い記事かと。
体を張った(?)ゲーム、というと訳分からんが、 オレンジ色の服を着たKONISHIKIのCMはちょくちょく見かけると思う。 大きめのゲーム店に行くと店頭デモが置いてあったりもするし。
USBカメラでプレイヤーの画像をリアルタイムで取り込み、 動作を検出してそれをゲームの入力にするというもので、 ヨーロッパではミリオンセラーになったらしい。
で、やってみたのだが、結構間抜けで面白い。 動きの検出も思った以上のスムーズ。 ただ、この年になると本気で遊ぶと二の腕が疲れてくる。 4つほどやったところで危険を感じたので終わり。^^;
色々と書いてはあるのだが、鏡氏の意図が分からない。 分析結果から得られるものと実際のプレイの差違を話題にしたいのかな?
トラベラーはシステムがプレイスタイルをコントロールしない(出来ない)ゲームで、 そこはマスター/プレイヤーに委ねられている。 正直言って、Book0〜3を読んでも現在のトラベラーの遊び方は分からないと思う。
ClassicTravellerで遊んでいる人も、MegaTravellerで遊んでいる人も、 Traveller:TheNewEraで遊んでいる人も、MercMiller'sTravellerで遊んでいる人も、 GURPS:Travellerで遊んでいる人も、D20:Travellerで遊んでいる人も、 トラベラーを遊んでいると思っているし周囲もそう認めている。 しかし、システムが表す内容はかなり異なる。 じゃあ、トラベラーを遊ぶって何なの?というのを論考のベースにした方が 興味深くなると思うのだが。
異動先の人達と顔合わせ宴会。 但し、直接の上司と直接の同僚は欠席。なんだかなあ。
参考記事は こちら。
特定用途向けの電子チケットもどきだとして、 今でも専用端末を使えばいくらでも出来ることだが、 商用携帯電話が使えれば大幅に安くなる。 FeliCa内蔵携帯電話がカメラ付き携帯と同程度のペースで普及するという 楽観的な見方に立てば、2年もすれば誰でもFeliCa携帯を持つと想定できる。 イベントとかで何カ所か回ってこいとかいうのがよくあるが、 あれの管理が楽に出来るようになるわけ。 使い道は多いだろうな。
要項はこちら。
1980年前後の洋楽ヒット曲の英語の歌詞を翻訳してみようというもので、 高校生が対象。 評価基準は
英語の単語力や文法力だけではなく、 作詞者の趣意や感情を読み取る感性、 表現力の質、創作力、オリジナリティなど。だとのこと。
洋楽ポップスの歌詞については、 直訳して遊ぶとか意訳して遊ぶとかやっとことがある。 「クトゥルフ」ネタ風に訳したもの(一番受けを取れたもの)を一例書いておく。 なお、著作権とかあるかもしれないので、原典は内緒。
闇よ、古(いにしえ)よりの盟友よ、
再び、語らいの時が来た。
幻影が静かに這い寄り、
微睡(まどろ)む我を苗床にしたるものなれば。
脳髄に根を下ろした幻影は消え去ることなく
静寂を響かせ続ける。
現在のTVシリーズの25年、映画の25本を記念して 全25巻が予定されているドラえもん専門雑誌。 ページはこちら。 当然、購入。 創刊記念品のお皿と、 25巻収納用のボックスも入手。
中身はなかなかにハイテンションで、満足度は高い。 このテンションが25巻続けば凄いことになると思う。 瀬名秀明氏がエッセイを寄せているのだが、 このエッセイを創刊号にもってくるあたりからして、 本書のターゲットが大人であることがはっきり分かる。
ファンにとって一番の目玉は、 1978年に作成されたパイロットフィルム「勉強べやのつりぼり」かな。 細かい点(妻の人は、道具を取りだしたときのファンファーレが無いのに 違和感を感じたそうだ。^^;)を除けば、かなりきちんと作られていてびっくり。
ちなみに、ドラえもんの第一声としておなじみの 「こんにちは、ぼく、ドラえもんです」 というのは、大山のぶ代さんのアドリブから始まったのだそうだ。
それで、考えた末に、22世紀になって、 子守用のネコ型ロボットとかができたときに、 そのロボットにインプットする言葉は、 絶対に悪い言葉は入れないだろう。 ちゃんと人にあったら「こんにちは」とか「ぼく」とか「そうです」とか言うんだろうって。
だから、「こんにちは、ぼく、ドラえもんです」って、 初めてシナリオにない台詞を言っちゃったんです。(p.30より)
魔晶石ミッション:ダボイ、をクリアー。 インスニを使って入り口まで移動し、 妻の人のキャラに入り口前のオークを掃除して貰って無事突入。 あとはイベント鑑賞。 相変わらず黒いですな>サンドリア王家
倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)が卑弥呼である、 という説の紹介を中心に、最近の邪馬台国問題の展開なんかを説明してくれる一冊。 一応、近畿説に立つものだが、 気軽に読める本を目指したということで、確かに楽に読める。
最近の情報をふまえた邪馬台国文献としても面白いが、 それに加えてネタ的には「第七章 『古事記』『日本書紀』以外の史料とは」に出てくる 「籠(この)神社の勘注系図」を巡る話は必見もの。 史料としての妥当性は今後の研究に委ねる部分もあるそうなのだが、 「秘記として他見を許さず。海神の胎内に鎮め」とか言って 記紀並みに古い史料が秘密にされてきたというのはそれだけでも面白い話。
ネタとしてのぶっ飛び具合は竹内文書の方が上ではあるが、 こちらはかなりの程度まじめっぽい話にも出来るということでもある (同列に並べるのは本来失礼ではあるが)。 お薦め度の高い一冊。
ハムナプトラ2の悪役スコーピオンキングは随分と人気があったらしく、 彼を主役にした映画が作られた。その映画がこれ。
実のところ、どうってことない活劇映画。 主役の人は「コナン」のシュワルツネッガーを思わせるインパクトがあるので、 そこが見所かな。
病的な連中はともかくとして、 「精神的に未熟であるがためにゲームと現実を混同している」例というのは そんなには無いと思っていた。 が、あるところにはあるもんだ。 ここの 牟田武生なんか、まさに典型的な混同組。 なるほど、こういう例があるのか、とちょっと感心したり、呆れたり。
JTAS(有料です。)の 2003年11月11日号には、Loren Wisemanのエッセイが載っている。 タイトルは「トラベラーとは?(What is Traveller?)」。
それによると、トラベラーの特徴は5つ。
4つめは分かり難いかもしれないが、エネルギー弾ではなく「実弾」だということ。 レトロSFの象徴でもあり、 ある種のシリアスさの象徴でもあり、 分かりやすさの象徴でもある。
ニュースはこちら。 2011年までに121機調達の予定だったものが、全機キャンセルされ、 予算は1400機の航空機の機能向上と 予備役と警備隊向けの800機のヘリコプターに回されるとのこと。
コマンチの2大任務は偵察と対ヘリ戦闘。
偵察任務はUAVに、通常の対ヘリ戦闘はアパッチに、ということなのだろう。
米軍の怖さは、運用(統合とか兵站とか)にあるので、
コマンチが無くなったからと言ってどうこうはしないのだろうけど、
これだけの大きなキャンセルは久しぶりだと思う。
更新。 反乱を起こしていたククルカンについてはしばらくニュースが無かったけど、 ソロマニ海軍が新たな行動を開始したらしい。 そういえば、ククルカン関連のニュースって久しぶりだ。
来週の展示会に出すためのデモ、というのを見せられたのだが、 デモの内容もさることながら、説明もコンセプトも「?」の嵐。 直接説明員で出るわけじゃないが、大丈夫なのか、これ。
もう一件、ここ半月程頭を抱えている大問題がある。 一応事態は好転に向かいつつある、 と言うかサイドブレーキで無理矢理向きを変えたと言うか。 忙しい仕事と言うよりは頭の痛い仕事、というところなんだよなあ。
「米軍がイラクで苦戦する理由」という記事が載っている。 元ネタはCSIS(戦略・国際関係研究センター)の報告書。 良くまとまっていて分かりやすい。 結局のところ兵力不足が問題なんだなあ、と。
治安問題の難しさは、今月号に載っている二つの記事を並べてみると分かりやすい。
まず、村の長老を訪ねて挨拶をして、援助物資をあなたの手で配ってくださいと 願って引き渡す。どちらが好意を持たれるかはわかりきったことで、(p.72)
部族長とは、利権と暴力を手にする地元ボス、あるいは土着の暴力団みたいなものだ。 (p.240)この2つはおそらく同時に真実なのだろう。 難しいわけだ。
自衛隊がらみの記事も多く、 派遣部隊が持って行くはずの装備の紹介(「拳銃、小銃から96式装甲車まで」)もある。 まあ、これはニュースとかで目にしなければ良いのにとも思うが、資料としては大事か。 あと、C130関係の記事が2つあり、フレアの正しい使い方とかも紹介されている。 「戦術輸送機なのだから、ある程度の脅威下で使うのが当然」というのはごもっとも。
2000年前、ローマ軍団がテムズ湖畔に築いた拠点がロンドンの原型。
場所の選択はテムズ川が細くなっていたところに橋をかけるため。
川沿いというのは物資輸送の便宜にかなうが、
橋を架けるため、というのがいかにもローマらしい。
テムズ川の存在は貿易港としてのロンドンを支える重要なポイントだったが、
一方で橋がなければ行き来が不便になってしまう。
童謡で有名な「ロンドン橋」は、長く利用されてきた橋だったが、
巨大化してきた船の交通を妨げてしまうということで作られたのがタワーブリッジ。
まさに当時の技術の結晶であった。
というようにテムズ川とロンドンといった感じの番組。 イギリス北部を低気圧が通過すると、北海の潮位が上がり、 英仏海峡に向かって狭くなるので更に潮位があがり、 それがテムズ川の水位を押し上げる。 そして、ロンドンが洪水に、というのが過去何度も起こっているとのこと。 現在は、テムズバリアという水門が出来ているが、 しばらくすると建造時の想定以上の水位になる可能性もあるとか。
バージョンアップのダウンロード。 ついでに、サンドリアからジュノまで移動。 週末は遊べるかな。
日本でユビキタスの話をすると必ず出てくるS村教授。 同教授は先日、 青果物トレーサビリティの実証実験を行った。 その報告を聞く機会があった。
正式報告は別途発表されるだろうから、直接的な中身はそちらに譲るとして、 そのときの先生の発言にこんなものがあった。
農薬を全然使わないとまともに生産できないし、 病気の作物を食べるリスクも出てくる。 人間が薬を絶対飲まないというのに無理があるように、 完全な無農薬にも無理があるんじゃないだろうか。というのを生産管理支援システムを作っていて実感したそうだ。
ニューヨークの入り組んだ地形は氷河期に削られた山の山腹だった。 現在のマンハッタン島主要部のかなりの部分は埋め立て地。 マンハッタンの特徴の一つは碁盤目上の道路だが、 これも発達の初期にジョン・ランダルという人物が半ば無理矢理設定したもの。 道路建設のために取り壊される家の人からはかなりの反発を受けたようだし、 そもそも全く未開のでこぼこの土地まで道路計画をたててしまい、 それを実現したというのが凄い。
他にも、 1825年に完成し、ニューヨークの地位を確固たるものにしたエリー運河。 都市としてのニューヨークの価値を大きく上げたセントラルパーク。 富の象徴の意味合いがあった高層ビル。 などなど、ニューヨークという都市が、 意志と欲望によって作られて来たことが説明される。
9.11テロで破壊されたツインタワー跡地の話についても、 前進する意志を示すことが重要で、 追悼・感傷が前面に出るようだと非ニューヨーク的だ、 というのがニューヨーク市民の感じ方なんだろうな。
前作は、「J」が現実世界と架空(タブロイド的)世界とを繋ぐ導入となっていたが、 本作はその辺が前提となって話が始まっている。 その分深くなるのかというとそういうことでもないのが、今ひとつ。 細かいギャグには面白いのも多い (エージェントMとか、犬とか、郵便局とか。)んだけど。
セーヌ川の中州にあった集落が、紀元前1世紀にローマ軍によって攻略される。 ローマ軍は中州と両岸を繋ぐ橋をかけ(まただ。さすがローマ軍)、 徐々に大きくしていった。
橋を含めて、パリの建築物の石材(堆積石灰岩)のほとんどは パリの地下から切り出したもの。 この石切場が18世紀になって地下墓地(カタコンベ)に流用された。 運び込まれた遺骨の数、600万。
ロンドンもそうだが、近代的な給水設備が整うまでかなり悲惨だったようだ。 テムズ川は水流が激しく橋の建設が大変だったが、 セーヌ川は水不足で干上がってしまったので、 水の確保は大変だったが、橋梁建設工事は(夏の間は)比較的楽だったようだ。
妻の人に手伝って貰って、魔晶石ミッションのベドー編をクリアー。 アイテム取りをしている間は、陰に隠れていただけというのが少々情けない。
傑作ホラー映画とは言わないし、細かいことも色々あるけれど、 普通の出来になっていると思う。 うるさ方がぎゃーぎゃー言っていたのは何だったんだろうか?
とは言うものの日本版の「リング」を見ているなら見る必要はないと思う。 まだ見ていなくてどっちか一方を選ぶとすると、 単純にホラー映画を楽しみたければ日本版、 ホラーRPGのネタ探しにするならアメリカ版、かな。
1961年のソ連原潜事故をモチーフにした映画。
史実ベースのせいで脚本の自由度が低かったせいか、ちょっと流れがもたついた感があり、
キャラクターや事件の描写も正直うまいとは言いかねる。
ただ、事故が起きてからは、
テクニカルな描写と事態の悪化を横目で見ながらの苦悩とがあって
盛り上がりは悪くない。
(ちなみに、リアリティについては生き残りの乗組員の一人の映画への感想
「あれは俺達の船の話ではない。しかし、良い映画だった。」ということから伺えよう。
多分、割り切りが中途半端なのだろう。)
他の見所はリアルな潜水艦内部とか訓練描写とかかな。 資料のつもりで見るのも良し。
ちなみに、なぜソ連の海軍を持ち上げるような映画をハリウッドが作ったかというと、 義務に殉じる軍人のあり方は体制に寄らない、ということなわけだろう。 戦略原潜を持っている国はほとんどないが、 多分どの国の軍人も求められる行動は変わらないということ。