まあ、のろのろと。 ネタの漁り直しとかしているので、いつもよりはだいぶペースが遅め。
土星について現在分かっていることの簡単なまとめと、 土星探査船カッシーニのこれからの予定を紹介。
カッシーニプロジェクトマネージャーのロバート・ミッチェル氏の インタビューも載っており、 スキャン・プラットホーム(観測装置を乗せる可動式台)を外したことで 観測計画の制約が厳しくなった、と語っている。 4年間の観測中に何か大きなものの兆候が見つかったときどうするか、 というのが(多分)次の彼の大きな悩みになるのだろう。
東京文化財研究所への訪問記事も面白い。 尾形光琳の「紅白梅図屏風」で金色の部分が金箔ではなく、 黒い川の部分には硫化銀が無かったことが先日報道されたが、 それがどうやって分かったかを蛍光X線分析図から解説している。 あと、防虫剤が資料を傷めている(資料内に残るDNAを破損してしまう)というのも 意外な盲点だな、と思った。
初の民間宇宙船スペースシップワンの解説記事もある。
大気圏再突入時に翼の後端部分を折り曲げて安定性と減速能力とを両立させるとか、
経費削減のため風洞実験を行っていないとか。
飛行経路の説明もあり、母機から切り離されて上昇する部分では
最大5Gほど加速度がかかるとのこと。
だとすると「誰もが」と言うにはちょっときついのかな
一方で、軌道飛行へのハードルは高いようで、
コリンズ教授のコメントでも国家の支援が必要だ、となっていた。
ニュースはこちら。 三越日本橋本店の100周年記念セールのサプライズアイテムの1つに 「金貨入り千両箱」というのがある。
新聞チラシには写真もあったのだが、なかなか笑える一品。 ちなみに、お値段1億500万円。
1時間半程残業、帰宅、夕食、逃避(FF)、原稿・・・
微妙に体調が悪い
(私は体調が悪いと、コンタクトに必要以上に違和感を感じることが多い。)
ような気もするしなあ。
ま、今週は金曜日が休みなので、もう一頑張りといったところだ。
逃避(FF)、原稿、って感じか。
写真はこちら。
樹脂で補強する表打ちの固着を確認。午後から上にレーヨン紙やガーゼを付け、プラスチック板で支えながら、しっくいのひび割れに沿って約2時間かけて慎重にはぎ取った。ということだから、慎重に慎重を期しての作業だったのだろう。
今回の修復作業自体がギャンブル的な側面を持つのも事実なわけで、 失敗しても悔いの無いように慎重かつオープンに進めてほしい。
「実は裏からオーパーツが……」というのをちょっと期待していたんだけどなあ。
ここにあるインタビュー記事。 「パラッパ」で知られる松浦雅也氏のもの。
僕が手がけた『パラッパラッパー』以降、 ユニークな音楽ゲームはでていないと思っています。 いろんな音楽ゲームが出て、ひとつのジャンルの厚みが出るのはいいことですが、 革新は行われいない。新しいモノを切り開くのは難しいのです。
僕はずっと思っているんですが、 おそらく開発現場にいる人たちが最もゲーム好きなんですよ。 そもそも、ゲーム開発者が最も濃いゲーム愛好家のはずなんです。 その人たちが感じた“あっ!”というひらめきが、 プレイヤーにまで“感電”しているのか。「ゲーム」の単語は色々なものに置き換えられるわけで、 何にでも通じる話だと思うし、実行が難しい話でもある。
ニュースはこちら。
珍しくまともな反応だな、と思ったら、
北京五輪向けのイメージアップ目当てのようだ。
一応、非常識な行動だという自覚はあるらしい。
日本も長野五輪の失態があったものの、
ワールドカップサッカーではきちんとやれたので、
やればできるんじゃないか、とも思う。
一方北京政権のあれは、根っこが国家レベルの反日宣伝だし、
領土拡張の意図(尖閣諸島への侵略宣言とか出てましたな)もあるから、
それほど楽観はできないのかもしれない。
もっとも、自国の国旗国歌に最低限の敬意を払わないような連中 (いくらでもあるけど、 こことか)が ごろごろいる国が文句を言えた義理ではないような気もする。
住宅財形の払い戻し用に登記簿謄本が必要なので、 会社の一斉休暇の今日に合わせて横浜地方法務局麻生出張所へ。
郵便での取り寄せも出来るそうなのだが、 幾つか質問があったので、その辺とかを確認したり。手続きは30分ほどで終了。 次回からは郵便で済むだろう。
今月号の特集は「時空論の彼方に」。 大体、時空論なんてものは普通の科学書で読んだってうさんくささ炸裂なのに、 それがSFマガジン掲載で、 おまけに「彼方」である。 もはや、怪しさ120%。
スティーヴン・ホーキングとイーゴリ・ノヴィコフの解説記事は、 多分SFじゃないのだろうけど、もはや区別がつかず。 「時間的曲線CはS(ある一定の時間から成る曲面)の未来においてぐるぐる回るが、 逆戻りしてSに交差することはない」 と言われても、正直分からんです。
で、特集対応の小説は「貴腐」(ケイジ・ベイカー)、「影たちがやってくる夜」(ガードナー・ドゾワ)の2本。
ベイカーの方は、「TPぼん」的な解決が愉快だった。
ドゾワの短編は、様々な要素を重ね合いながら盛り上がけていくのがうまい。
ただ、特集合わせにするなら、
ストレートなアイディア勝負の作とか、
マッドサイエンティストものとかの方が良かったんじゃないだろうか。
「パンドラ」(谷甲州)は最終回。 前半分は航空宇宙軍史っぽい戦闘シーンなのだが、 後半の最終解決の部分は、ちょっと意外な落ちだった。
もう一つの短編が「さいたまチェーンソー少女」(桜坂洋)。 「よく分かる現代魔法」の著者さんですな。 こういうのを「世界系」って言うのなら、世界系も悪くないかもしれないが、 短編なら面白がっておけば良いギャップのジャンプも 長編で読むとしんどくなってしまうかもしれない。
ラフが出来たので、レイアウトとかごちょごちょと。木曜日に製本かなあ。
2003年4月6日に新国立劇場で上演された舞台 (これ)の録画放映。 原稿書きのBGVとして流しておいただけなので、ちらちら見ただけ。
演出はキース・ウォーナー。 ジークフリートがスーパーマンのTシャツを着ていたり、 歪んだ(遠近法のパロディなのか、精神の歪みなのか)部屋が舞台だったりと、 まあ、ワーグナーだから多少無茶やってもいいのかもしれない。
紹介はこちら。 これもBGVとして流していた、つもりだったのだが、結構まじめに見ていたか。
「コスト意識のないまま高速道路を造り続けてきたという事実」はよく分かる。 前例主義、事なかれ主義、無責任主義、問題先送り主義……。 当事者のインタビューを見るとそれはよく分かる。
ただ、この番組の報道内容が正しいとすると、 「じゃあ、どのタイミングだったら修正し得たのか?」というのは、難しい。 そもそも、高速道路が欲しいという地元の声は本当にあるのだし、 用地買収にしたところで、強制収用の仕組みが不充分だから、 それで手間取るとかえって高コストになる可能性もある。 大体、異議を唱えたところで、飛ばされて終わりだろう。
もっとも、返済計画のいかさまは弁解の余地なしだがな。
仮レイアウトを組んで、チェック。 表紙イラストは火曜日あたりに到着するらしい。
ニュースはこちら。 無事でなにより。
ニュースはこちら。 主唱しているのは阿部進という自称教育評論家。
何度でも書くが、 「血液型」を「肌の色」と読み替えてみれば、差別意識の構造は明らか。 こういうやつに幼児教育をやらせるのは問題だと思う。
一区切り。 あとは、表紙イラストが届いたら、細部を調整して、印刷製本の予定。
1941年12月7日(現地時間)に何があったのかを検証しようというもの。 大きな検証項目は3つ。
日本海軍は、真珠湾を攻撃するために5隻の特殊潜行艇を投入していた。
そのうちの1隻は空襲の4時間前に米海軍によって撃沈されたという報告があった。
この報告は本当かどうか分かっていなかったが、
2002年8月にハワイ沖で日本軍の特殊潜行艇の残骸が発見され、確認がとれた。
また、行方の分かっていなかった5隻目については、
最近、
日本軍が空襲直後に撮影した写真の中に潜行艇らしきものが写っているとの意見が出た。
分析してみると、
攻撃機が魚雷を投下したと思われる飛沫は4カ所、魚雷の航跡は6本。
更に、潜行艇らしき影とスクリューが巻き上げたと思われる飛沫もある。
しかし、実験からは飛沫はスクリューによるものではなく、投下魚雷のものらしいとの
結論が得られた。では、写っているものは何か?
そこで、模型を真珠湾に似た地形の湖に浮かべてみようという実験を行った。
すると写り方は写真とぴったり一致。
行方の分からなかった5隻目だろうということになった。
(飛沫の問題が解決していないような気がするが……)
空襲を事前に察知できたかについては、 「察知できた可能性はあった」という結論だった。 前述の潜行艇撃沈の件もあるし、 空襲に近づく日本機をレーダーで捕らえていたという事実もあったからである。 しかし、緊急連絡手段はなく、伝えることはできなかっただろう、 仮にに伝えていたとしても、米軍機の発進は間に合わなかっただろう、 という結論になった。
では、仮に察知できていたらどうなったか?
マレー沖海戦の結果を見れば、米戦艦が真珠湾を出航していたとしても、
米艦隊は壊滅していただろうと予想される。
ウォーゲームで状況を再現してみたところ、
結局米戦艦は3隻が撃沈されてしまった。
日本側の損害も史実の3倍ほどには増えたが、
外洋で撃沈された場合、
引き上げての修理もできないし、水兵の人的損害も遙かに増えてしまう。
つまり、むしろ、真珠湾で奇襲された時よりも損害は大きくなっただろう、
という結論になっていた。
このウォーゲームの場面では、 LarryBondが顔を出していたり、 損害判定で10面ダイスを使っていたりするシーンが映っていて、興味深かった。
溝の口でさらさらな友人Hと偶然の遭遇。 で、サービス券があるからということで、 麺一というラーメン店で夕食。 ネギラーメンが美味しゅうございました。
更新。テロ事件のニュース。
表紙絵到着。 ということで、それに併せて内容の修正を開始。 明日仕上がりの予定。
一応完成。 明日から夏休みなので、午前中に印刷・製本の予定。
全原発、火力発電所に点検指示。ニュースはこちら。
自家発電も対象ということで、今回の事故が何だったのかをふまえた対応になっている。 とんちんかんな指示でなくて一安心。
ようやく完成。表紙はこちら。
午後に、怪しい友人Mから委託された同人誌を受け取り、そのまま雑談。 しかし50部とは、さすがD&D。
あとは、サークルチェックとか。
怪しい友人Mとの雑談から。
ということで、6時起きして出発し、特に事故もなく8時頃に到着。
自分で出した同人誌は20部中17部頒布。まあまあかな。
収穫物の方について言うと、RPGは、いまひとつだったかな。 スペースも更に縮んでいたし。 入手したものも、カードゲームやボードゲームの方が多かった。
東館には、ゲーム電源ありの評論系を目当てに行ってみたものの、収穫ゼロ。 このジャンルも、ほぼネットに移ってしまったと言えるかな。
午後3時半に撤収。 夕飯は、さらさらな友人Hと妻の人と3人で新城の鳥料理屋さんへ。 美味しゅうございました。
スポーツ報知の記事はこちら。
今回の現金提供不祥事といわゆる再編問題とを絡めようとする人達がおり、 それに対して渡辺オーナー側が先手を打ったというところなのだろう。 200万という数字はいかにも中途半端だし、色々と不自然。 (奇麗事ばかりで済む世界でもあるまい。だとしたら「たかが」200万である。)
では、黒幕は誰か? 巨人のイメージダウンのみならず、大学野球のイメージも損ねるわけで、 それを気にしていない。 しかも1リーグ制に反対の立場を取っている何者か、ということになるだろう。 私は野球自体には詳しくないのでよく分からないが、 多分、野球ファンの人ならおおよそ見当が付くのじゃないだろうか。 (例のイラクの三馬鹿人質事件。あの3人のイラク渡航の裏に誰がいたのかは、 おおよそ見当が付いたけど、あれと似たような感じで。)
しかし、球界再編の話は予想通り色々あって面白い。
今日は、SF・メカミリ、旅行。 ということで10時出発、11時半には入場。 西館だけで済むので1時間半程で回り終える。
物欲な友人Oが、「小川一水の本を頼みたい」と言っていたような気がしたので、
確認のメールを入れたが返事がない。
(爆睡していたらしい。^^;)
とりあえず、「ギャルナフカの迷宮」は入手。
これでOKなら渡します>物欲な友人O
時間があったので、あわよくばお台場にトロを見に行こうと思ったが、 ゆりかもめの台場駅の混雑を見て断念。 (夜の花火目当ての人も多いらしく、かなりの混雑。)
帰りに書泉に寄ってゲームを幾つか購入。
時間も遅いし、疲れもあるので、夕飯を外食にしてしまう。 で、昨日行かなかったカプリチョーザへ。
カプリチョーザと言えば、どちらかというと量メインという印象があったのだが、 今日頼んだセットは、パスタ、ピザ、デザートともになかなかの出来。 というか、二人でこの値段(3800円くらいだったか)なら充分。
お金儲け兼木工スキル上げでゲルスパに入ったところで木を切っていたときのこと。 狭いところに何カ所か伐採可能ポイントがある場所なので、 取り合いみたいなことになるのだが、 一カ所で伐採すると直後に別の場所にポイントが沸くようになっており、 取り合いと言っても普通はそれほどぎすぎすしたりはしない。
が、ここで伐採をしていたら、突然 Beldor という名前のキャラからtell (個人間のメッセージ伝達)が入る。 「止めろ」、「俺が先に見つけたんだ」、「おまえは悪人だ」等々。
実は私の目からはこのBeldorというキャラ、 人が伐採しているところに後からやってきて伐採しているように見える。 が、実はほとんどの場合はラグでそう見えるに過ぎない。 FF-XIはナローバンドでもゲームができるように工夫されており、 サーバからの情報伝達も色々とスケジューリングに細工がしてある。 モンスターの位置や戦闘中のパーティメンバーの状態などの重要なものは優先度が高く、 伐採の可否や他のPCの位置などのようにクリティカルでないものは優先度が低いので、 伐採ポイントへの到着順番とかは、 こっちから見ると自分が先、相手の目には相手の方が先、に見えることがある。 しばらく遊んでいる人なら当然知っていること。
面倒なので「英語分かりません」な振りをして放置しておいたが、 しつこく文句を言ってくるは、 密着してくるは、ひっぱたくモーションはするはで、 気味悪くなって近づかないようにする。 帰りがけに、ちょっとキャラを見てみたら、 データは隠していたが装備はレベル57以上のもの。 (この時にも、難癖付けてきたよ、このキャラ……) レベル57にもなってラグ現象について知らないはずがなく、単なる嫌がらせと判定。 ブラックリスト送りにする。
収穫物を読み始める。レポートは近々に。
エルビスストーリーを記録映像と再現映像を織り交ぜて ドキュメンタリータッチでまとめたもの。 プレスリーの命日(とされている日)が1977年の8月16日で、 映画の制作年が81年なので、特に奇をてらったようなところもなく オーソドックスにまとまっている。
今日的な目で見て、情報として新規なものがあるわけではないが、 若いエルビス、映画に出ていた頃のエルビス、晩年(と言っても40台)のエルビスを 時系列的に追って見られるのが面白い。 若いロックンローラーとしてのエルビス(決してハンサムではないし、かなりとげとげしい印象を受ける)と 晩年のステージエンターテイナーとしてのエルビスの顔つきは全然違うもんな。 (どっちもエルビスではある。というか両方あるからエルビスなんだろうけど)
「エルビスは生きている」という伝説(真実? ^^;)の元凶は、 「まだやり残したことがある」というエルビス本人とファンの想いの賜 ということなんだろうね。
録画しておいたものを今日鑑賞。タイトルは「ノントルマの使者」。 ケロロ軍曹が地球侵略テーマである(?)とは言え、 「ノンマルトの使者」のパロディを持ってくるとは、 いったい対象年齢をいくつにしていることやら。^^;
ちなみに、「ノンマルトの使者」の続編という位置づけて書かれたのが
武上純希の「ウルトラセブン EPISODE:0」。
出来はそれほどでもない(と言うか、ノンマルトなどの葛藤系の話は
インパクトがあるのでその系統で続編を作りたくなるらしいが、
概ね失敗に終わっている。)が、
キリヤマ隊長の演説は感涙ものだったな。
さすがに、ケロロ軍曹はそういう話にはならないのだ。当然だが。
昨年話題になったSFパニック映画。TV放映されていたものをビデオ鑑賞。 根本的な設定(地球の核の回転が1年で止まる)に無理があるので、 ストーリーや描写を云々するのは野暮と言えば野暮。
ただ、所々良さげな描写やアイディアがあり、全く捨てたものでもない。 但し、それらがことごとく陳腐な描写や展開に繋がってしまっており、 ある意味で非情にストレスのたまる映画になってしまっている。
例えば、コアの回転を戻す手順と止まる原因。
特殊な潜地艇を使うのはまあいい。
しかし、外核でたかが5発の核爆弾(1000メガトン)を爆発させただけで
コアの回転が復活するというのは無茶だろう。
ところが、コア停止の原因がデスティニーという地震兵器の影響らしい
ということが仄めかされる。
だとすれば、ちょっとした外乱でバランスが狂ったので、
ちょっとした修正で元に戻る、という説明は可能だろう。
(ポジティブ/ネガティブフィードバックの話をちょっとすればよい。)
だが、そういう描写はない。もったいない話だ。
冒頭15分の異常現象描写は良い。 局地的な電磁気異常がペースメーカーや信号、鳥の集団、スペースシャトルの管制などに 影響を与えるというものだ。 ただ、これも冒頭だけで、電磁気異常がもたらすであろう広範な影響は無視している。 もったいない話だ。
東京の地下には、隠された地下道群が潜んでいる、という話。 地下街や地下鉄線路などの奇妙な点を紹介する前半部と 過去の帝都開発計画やGHQ文書などを比較検討し、 非公開の地下通路群の存在を示そうとする後半部とからなっている。
ちょっと説明が分かりにくい部分があるが、 ここのエピソードを読んでいくだけでも面白い。 「霞ヶ関駅には上り階段がない」 「昭文社の地図と国際地学協会の地図とでは、南元町公園周辺の地下路線が食い違っている」 「後楽園駅の廊下にある巨大柱」 「戦後に作られたはずの丸ノ内線弁慶濠下のカーブがなぜか戦前仕様で作られている」 などなど。
風水あたりと組み合わせると、面白いネタになりそうだが、 調査だけで大変そう。誰かやらんかな。
リアルな(笑)北朝鮮が描写されていると公開当時話題になった一作。 ちなみに、北朝鮮は、前半では武器密輸程度だったが、 後半では超兵器で世界征服をたくらんでいる。 北朝鮮という設定のくせに、日本刀やら日本の兜やらが出てくるのも リアリティを増していると言えよう。^^;
アクションは明らかにボンドだし、 小道具の使い方もハイテク+肉体アクションになっていてこの辺は満足。 氷上のカーチェイスやフェンシングクラブでの大立ち回りはまさにボンド的。 氷の宮殿のギミックもいかにもな感じで絵になっている。
話題になった北朝鮮だが、 正直なところ拷問や武器取引の舞台にはなっても、 正面切ってボンド映画の舞台に使うには無理があったようで、 映画は、キューバからロンドン経由でアイスランドへと移動してしいく。 (最後に南進を企てる場面は一応朝鮮半島ではあるが。) ボンド映画に向く場所と向かない場所があるということなんだろう。
アクションやギミックは荒唐無稽さを忘れておらず ボンド的で面白い(見て損はないと思う)が、 背景設定にはやはり無理がある。 この辺が「今」ボンドを撮る難しさなのだろう。
金髪座頭市、タップダンス農民、の例の映画。
勝新太郎の強烈なイメージを向こうに回しての一本だが、 充分対抗はできていたと思う。 ただ、正面切っての対抗と言うよりは別アプローチと言える。 血しぶきはとってつけたような感じだがむしろそれが生きているし、 ドライな展開も座頭市らしい。 コメディーっぽい軽さは今風かな。
CanSatの1年目(1999年)に参加した東大チームのドキュメンタリー。
一般読者層を想定しているためか、技術的な記述は簡略化されている。 一方で、大学研究室で勢いよく進むプロジェクトがどんな感じかは良く描かれている。 不慣れな国際学会に出かける不安とか、安宿を手配する苦労とか、 議論の雰囲気とか、研究室での生活とか。(学食の様子とかも。^^;)
宇宙どうこうというよりは、工学部学生ドキュメントの側面が強い。 (帯にも「熱血理系ドキュメント」って書いてある。) エンジニア系のドキュメンタリーで熱血を売りにするのは個人的には嫌いなんだが、 一般向けだし、それほど妙なことはないからいいか。 面白いし、すうっと読める一冊。
今日は Warpoet とかいう害人に脅迫される。 こいつはJapとか暴言をsayで言いまくっていたので、「GMを呼ぶぞ」と忠告。 静かになったということは、悪いことをしているという自覚はあるらしい。
夏休みも明けて、今日から仕事。 って、いきなり色々話が変わっていてあたふたと。
残業になったので、大岡山によって担々麺で夕食。
うっかり忘れていたので、今週分を更新。 ちなみに、Magyar宙域がどこだかは、私も地図を見るまで思い出せませんでした。
関ヶ原戦の後始末と戦争準備。 最後の方になってようやく、「織田・徳川戦争」こと「三州騒乱」が勃発する。
濃尾平野に突入してきた徳川側(本田忠勝指揮下の奥平信昌勢3500)は、
筒井順慶直下の偵察部隊に接触、これが最初の戦いとされている。
北陸では上杉景勝指揮下の直江兼続勢5000と前田利大勢1000が接触。
そして、徳川軍が岐阜城を包囲。
というところまで。
双方がお互いの意図を読み違えたまま開戦を迎えているという状況。 そして、電撃的な勝利を狙う家康と動員に手間取る織田側という設定。 個々の兵の強さで勝るものの時間に追われる徳川側が 岐阜城をどう攻略するのか、が次の興味かな。
キャンペーンの日。 ファイヤーボール連打で敵ソーサラーを焼き切るというとんでもない戦闘。 敵はSTを全部成功させていたのだが、10d6のファイヤーボール4発 (プラス、若干の物理ダメージ)には耐えきれず。 ううむ、10レベル超したところでこんな戦闘になるとは。
日本は戦国時代、ヨーロッパは魔女狩りと宗教戦争に明け暮れていた16世紀に インドで誕生したムガル帝国。 ムガル帝国のアクバル大帝の功績と 今に伝わる当時からの伝統を紹介する番組。
個々のエピソードや現在に残る慣習などが紹介されるのだが、 軸がバラバラでちょっと分かりにくかった。 イスラムとヒンドゥーの融和とか哲人皇帝と言った切り口も何度か語られるのだが、 同様の理由でややちぐはぐな印象。
なお、タージマハルを建築したのは、アクバルの孫シャー・ジャハーン。 ヒンドゥーとイスラムの融合というアクバルの目指したものの結晶ともいえるものだが、 シャー・ジャハーン没後ムガル帝国が衰えていくのは皮肉な話。
飛行メカのデザインは結構いいな。 あと、降下する兵隊やメカが軟着陸するためにゼリー状の物体を着陸地点に打ち込み、 そこにつっこむという描写がある。これもなかなか面白い。 ぐらいかな。
ゲーム内ムービーとして作ったんら悪くないと思うが、
映画としては……
当時酷評されたのも無理はない。
色々パロディのネタになることも多いムンクの「叫び」。 その叫びが22日にオスロのムンク美術館(そんなのがあるのか)から強奪された。 ニュースはこちら。 あれほどの有名作にしては警備が手薄だったそうで、 開館直後に武装した強盗が侵入し奪いだしたとのこと。 そんなことができるんだ。ふうむ。
リストはこちら。
受賞作を見ると、国内は相変わらずな感じ。
ここ3〜4年確かに停滞感がある。
土曜日に物欲な友人Oと勝ち組な友人Tが
「最近国内SFってなんかあったっけ?」と言っていたが、
そう思われてしまうのも仕方ないか。
(ライトノベル系なら彼らも詳しいのだが。)
短編で梶尾真治の「黄泉びと知らず」が取ったのは良かったな。
(と言いつつ、実は未読なので早速注文。)
更新。
皇后陛下がヴェガ人の母星ムアン・グウィを初訪問され、
ヴェガ人が熱狂的な歓迎をした、というニュース。
日本人だと戦後の天皇巡幸が連想されるけど、
アメリカ人だと何を連想するんだろう?
FEAR風味を付けたソードワールドってところかな。 基本が2d6+修正の上方ロール、但しダイス数が増えることがある。 スキルだの出自・運命だのエンゲージだの、ってのはFEAR風。 全体としてシステム自体は無難にまとまっていると思う。
これと言って魅力は感じないのだが、 ソードワールドもそれなりに世界観が固まって来ているので、 それに堅苦しさを感じる人はこれくらいのがよいのだろう。
コンピュータゲームなり、ライトノベルなりからネタを持って来るにしても、 ソードワールドの追加ルールを考えるよりは、 アリアンロッドで追加スキルを考える方が楽だろうし。
作家の大石英司氏が、不動産会社からの嫌がらせ電話で困っているという記述 (氏の日記(ここ)の8月24日、25日あたり)。
迷惑電話セールスの取り締まりってのは是非やって欲しいな。 人に嫌な想いをさせる社会のゴミ。発見次第射殺でも構わないだろう。 手始めにこの東京ユニカという会社から。
ちなみに、問題のリバーフロント二子多摩川、広告見た覚えがある。 冷やかしにでも見学に行っていたら、こういう嫌がらせセールスされてたのか。 危ない、危ない。
記事はこちら。 記事の前半に同意するか、後半に同意するかは、その人次第。^^;
特集は、多目的兵器。
艦艇、車両、航空機、と色々。
冷戦終結により大規模正面衝突の可能性が減ったのと、
それに合わせてのスリム化とトータルコストの削減要求が理由、といったところか。
ハンヴィー(米軍の汎用装輪車)の記事の中に面白い記述があったので引用。
端的に言うとジープは「馬」、キューベルワーゲンは「馬車」ということである。 そういわれて乗り比べてみると実感としてよく分かる。 ジープは扉もなく、全く開放的で片足は車外に投げ出せる。 アメリカ兵がそんな乗り方をしている写真をご覧になった方も多いだろう。 まるで馬にまたがっているようだ。
一方、キューベルワーゲンは扉があり、多少狭いが車内に体がぴったりと入る。 ドイツ人が「バケツ」や「バスタブ」と呼んだ気持ちがよく分かる。 馬車に乗っている感覚である。(p.48)
2003年7月22日に行われたウダイ、クサイ捕殺作戦が 地図や写真付きで記事になっている(pp.139-142)。 ガンドッグあたりのシナリオネタにちょうど良いのでどうぞ。 (よほどのことが無い限りPCが死ぬことはない設定なので、 導入用として向いていると思う。)
全25巻の折り返し、かつ、ドラえもん誕生日(9月3日)祝いということで、 DVDのおまけが着いている。 中身は、NEDO広報用のアニメ「のび太と未来ノート」、 インタビュー映像を編集して作られた「ぼく、藤子・F・不二雄」、 映画作品中から秘密道具シーンを編集した「ドラTHEムービー ひみつ道具コレクション25」、の3本。
広報用アニメは、レアではあるけれど出来は凡庸かな。
見所は、「ぼく、藤子・F・不二雄」。 若い頃(ときわ荘時代の写真)から結婚5年目の親子の8ミリフィルム、 オバQのヒットで実現したアフリカ旅行時のムービーなど貴重な映像の山。
この雑誌も、だんだん苦しくなってきたかなあ。 隔月で1冊950円だから、大変なのはわかるけど。 そんな中で、相変わらずの質を保っているのがやはりソードワールド。
ガンドッグのシナリオはフォーマットがきちんと整っていて参考になる。 今後、こういうフォーマットとコンポーネントでシナリオが提供されていけば、 遊ぶ人も助かるだろう。
あと、クトゥルフのプレイング・マスタリングガイド記事。
具体的には全然役に立たないと思うが、
調査系のシナリオを遊ぶ技量を上げたいと思っている人は一読を。
情報を「クリティカル情報」「フォロー情報」「ダミー情報」の3種に分け、
それぞれマスターがどういう方針で扱っているか(何回判定させているか)を、
明文化した形で読んでおくのは、きっと役立つだろう。
あとは、シナリオの複雑度と情報の精度(正確度と入手率)についても
書いてもらえるとよかったな。
あちこちで話題になっているらしい。 場所はここ。 昼休みにみつけてクリエにダウンロード、 帰りの電車の中で一気読み。
中身は、派閥抗争とかライター&ディレクター逃亡とか、 まあ、ありがちと言えばありがちだが、読みやすく面白い。 さりげに、某Aさんがきちんと目標設定とか努力とかちゃんとしているのもなかなか。
国立科学博物館で開催中の テレビゲームとデジタル科学展を見に行く。 撮影禁止だったので、展示物の写真はここを参照。
思っていたよりも規模が小さめだったかな。 なんと言っても私にとっての見所は、エニアックの一部とAppleI。 エニアックは10ビットの記憶装置(ボード)が1枚展示されていた。 真空管を30個くらい並べたもので、手作り感あふれる配線が素敵。 AppleIの方は、木製ボディに書かれたウォズニアックのサインが格好良い。
古いゲーム機も多数展示されており面白いが、
レプリカでもいいから触りたかった。
現物が展示してあるのは良いのだが、ほとんどがガラスケースの中に鎮座しているだけ。
画面とか見たい(今のものと比べるとちゃちなのは承知しているが)。
ただ、現物ならではの面白さというのもあり、
70年代に発売されたTVゲームは、
電子的な意味での表現力に乏しい分、ギミックが充実している
(TV画面に被せる付属シートとかチップとか)。
ユビキタスゲーミングなるお遊びも用意されている。
展覧会などによくある音声ガイドにクイズ端末としての能力を持たせ、
要所要所でクイズを出し、正解するとポイントがもらえる、というもの。
デジモンをモチーフにしており、最後にポイントに応じたデジモンが表示される。
問題を出す場所に近づくと、
振動でそのことを伝えてクイズが始まるという発想は良いが、
クイズに間違ったときのフォローが何もない。
(正解がなんであるのかすら知らされない。)
どうせならきちんとしたガイダンスとしても機能させて欲しかった。
11時ちょっと前に見終わったので 資生堂パーラーに 行ってみた。
季節のデザートがあったので、それを注文。
色々評価の高い店ではあるのだが、確かに美味しいですな。
(クレメダンジュ桃のスープ、フレッシュアナナスバニラ)
全席禁煙なのも、料理を出す以上当然だが、嬉しい配慮。
値段は銀座値段のこともあって、
やや高め(デザート1皿+飲み物で1800円くらい)だが、
安心して行ける店だと思う。
特集は時空論とタイムトラベルの可能性、
つまり、先月号のSFマガジンとかぶる内容。
差分で面白かったのが、
リチャード・ゴット博士の「宇宙の自己創造シナリオ」。
インフレーション理論では生まれた宇宙からは子宇宙、孫宇宙ができてくるが、
その子宇宙の1つがタイムトラベルして過去に戻り、
それが最初の宇宙を生んだという説。
「宇宙は無から生まれた」というシナリオへの対案として考えられたものだそうだ。
やはり、何かだまされているような気がする。^^;
遺伝子ドーピングの話も面白い。
筋肉の発達を抑制する働きを持つミオスタチン遺伝子というのがあるが、
この遺伝子に変異がある子供が、異常な筋肉の発達を示しているという事例が
報告されている。(写真はp.73。なかなかインパクトのある写真だ。)
筋肉萎縮病の治療への応用が期待されている内容なのだが、
筋肉増強にも使うことができる。
そして、その遺伝子は筋肉でのみ働いているため、
検出するためには筋肉のサンプルが必要となる。
が、アスリートが筋肉を切らせる訳が無く、従ってドーピング検出が極めて困難となる。
他にも、赤血球の生産を管理する遺伝子なども遺伝子ドーピングによって
制御できる可能性があるのだそうだ。
本日の害人は、"Happyboy"と名乗る、頭の中がはっぴいなお方。
数十回のtell爆弾で"cao ni ma"、"cao ni ma"と連呼してました
(中国語ですな。下品な悪口です)。
それで効果がないと思うや、今度はemoteの連打。
次のバージョンアップで忍者が弱体化するので、
忍者関連の消耗品が高騰中。
で、その材料となるエルム原木を漁っている連中らしいのだが、
こっちは、スキル上げ用のメープル原木取りに来てるんだい。
弟の夏休みタイミングの関係で、お盆の帰省が今日になる。 オードブルとか飲み物とかを買って行く。
とりあえず全員元気でなにより。
区切りが半端だったので、木工スキルを21まであげてしまい、これで一区切り。 次の週末はD&DなのでFFが遊べるかどうかは分からないが、 時間が取れればナイトをレベルアップして42にしたいところ。
こちら。 まあ、よく調べてあるなあ。
2年半の間隔をあけての5号。事実上の最終号だろう。 春に出ていたのだが、入手し損ねていた。ようやく入手。
「濃厚なサポート誌」とは良く言ったもので、 WorldOfDarkness系の「濃い」記事を中心にしており、 読んで興味深い記事が多い。 一方、140ページ強で2500円は明らかに高いわけで、部数が望めないのも事実。 「スターオーシャン3」の導入記事など良くできているが、 これは本来もっと部数の多い雑誌に載せるべきだっただろう。
徳岡正肇氏の「素晴らしい世界の美しい人々」というMMORPG批判記事が載っている。 良く書けているので一読をお奨めするが、 一方でここまで書いてもMMORPGの現状に追いついていないというのは、 TRPG界の実力の限界を示すものなんだろうか。 (徳岡氏は「正義の罠」という言葉を使っているが、 これは「偽りの達成感」という言葉で10年以上前から批判されている内容にすぎない。 「賞賛」にしても、ゲーム自慢としてやはり10年以上前から指摘されている内容。 徳岡氏の能力や見識はもっと高いと思うが、 TRPG的なポジションから来る制約の結果だと思う。)
あとは、桂さんの「戦争とゲーム、いまむかし」という記事があるが、 これは別雑誌に関連記事があるので、明日以降の話題で。
更新。
ジャン・マリコフ氏が戻ってきた、というニュースですが、
実際には、ソロマニ党書記局長マーク・チッサノ氏の地位を巡るトラブルの続報です。
特集&付録ゲームは仮想戦の「Korea95」。 1990年代後半に北朝鮮が韓国に軍事侵攻したら、という設定のゲーム。 92年のデザインなので、「過去の歴史になってしまった架空戦」なわけで、 今出すのなら、設定は作り直した方がいいのかもしれない。
さて、桂令夫氏の特別寄稿「非対称的戦闘をどうシミュレートするか」である。
ベトナム以後の戦争(の幾つか)の非対称性がシミュレーションゲームの文法に
乗りにくいことを示し、それをどう克服するかについて語っている。
で、結局のところ「アメリカとそれ以外」という現実があり、
シミュレーションとしてはこの現実は無視できない。
すると、「アメリカvs何か」、あるいはアメリカをNPC化する、となる。
ところが、これは、一般ボードゲーム向きの解である。
じゃあ、シミュレーションゲームとしてはどうしようかなあ、というのが概要。
サプリにも同種の記事が載っていたのだが、こちらの方が具体的
(但し、要SLG知識)。
カードドリブンシステムが、その元祖"We the People"(AH)の示すように
実は非対称戦に向いていたにも関わらず、
同じくカードドリブンシステムを使った"Hannibal"がなまじ傑作だったばかりに、
対称戦に多く使われてしまった、という指摘は面白い。