過去の日記へ
10月1日(水)  夕食:うどん 積ん読:7+4冊

[misc]品川駅

 JR新幹線の品川新駅がオープン。 ロボットを体験乗車させたりするセレモニーもあったとか。 のぞみの本数が増えたので、新幹線を使って移動する人には助かる。

 ところで、港区が「品川駅は港区」という宣伝をしているそうだ。 つまり、品川駅はタバコ無法地帯ということになる。 品川区はきちんと対処を始めているのにねえ。

[work]言語

 今の仕事なのだが、 諸般の都合により4言語入り乱れたシステムを一人で開発する羽目になっている。

 そもそも開発のメインである事情や、やむを得ない事情は良いとして、 しょうもない事情もあるんだよなあ。
 で、更に問題なのは、私がある程度使いこなせる言語が一つも混じっていないため、 どれもこれも参考書はレファレンスと首っ引きにならざるをえないところ。 時間がかかるは、疲れるは。


10月2日(木)  夕食:うどん 積ん読:7+4冊

[work]残業

 このところ仕事がちょっと多くなっており、 と言うか、 時刻指定の話が多くなっており、帰りが遅くなることが多い。

 この先行きがあまり明るくない今の仕事をどうするかは、 上司としても頭が痛いだろうし、 それ以上に私にとって頭が痛い。


10月3日(金)  夕食:うどん 積ん読:7+4冊

[game]FF-XI

 メインジョブが30レベルになったので、 素材集め(お金儲け)の便宜のため、シーフを15レベルまで育てることにする。 で、 シーフを育てるため、そのサポート用にモンクを7レベルまで育てることに。

 結局、2時間ほどかけて、モンクを7レベルまで。 しかし、ガルカってモンクに向いているのがよく分かった。

[game]任天堂

 任天堂が中間期連結最終損益が30億円の赤字になると発表。 1962年の上場以来初めてのことだそうだ。
 円高で400億円の資産評価損が発生したのが主因ということだから、 一時のセガのようなせっぱ詰まった状況ではないだろうが、 ゲームキューブの不振があり、カバーしきれなかったということだろう。

 ところで、任天堂と言えば 潤沢な手元資金(昨年度末時点で7500億円)を抱えた優良投資対象だったのだが、 最近株価の低下傾向が続いている。 社長は銀行のせいだと言ったようだが、資金を成長に生かせていないのは事実。 ただ、 先日中国進出が発表になったし、画期的な新製品とやらも控えているそうだし、 なによりGBAが大儲け状態なのだから、投資案件としては悪くないとは思うのだが、 投資家はゲームのことを考えているわけではないからなあ。

 一時期のようなあくどい会社じゃなくなったけど、 個人的にはなくなっても悲しくない会社ではある。 まあ、他社(者)の邪魔をしないようにがんばってくださいな。>任天堂


10月4日(土)  夕食:パスタ 積ん読:7+4冊

[tv]プラネテス(NHK-BS)

 星雲賞受賞の同名漫画のアニメ化。 70年後、宇宙開発が日常化した世界において、 デブリ処理を担当する人達を主人公にした話。

 アニメ化にあたって設定等を一部変更したとは聞いていたが、 第一話を見た限りでは失敗のような気がする。
 例えば、 ファンではない人達にも分かりやすくということだろうか、 主人公の位置に若い女性を配置し、 現代のナイーブな視点を代弁させているのだが、 「宇宙開発が常態化した世界」のリアリティを著しく損なっていると思う。 大企業のお荷物部門という設定も同様の理由だろうが、 これも嘘っぽさを増している。 プラネテスのもっともプラネテスらしい部分、 「宇宙が当たり前になったら人はどうする?」が軽んぜられているのは問題。

 協力「JAXA」とあるので、技術的にトンチンカンな描写は無いと期待できるが、 ストーリーの方はちょっと危ういという感じかも。 エピソード数が足りないため、完全オリジナルのストーリーもあるそうで、かなり不安。

[misc]六本木ヒルズ

 ちょっと仕事関係の都合があって、 六本木ヒルズへ。 何番煎じなのかは知らないが、それなりの人出はあるようだ。

 用事自体は1時間ほどで無事に済む。


10月5日(日)  夕食:ポークソテー 積ん読:7+4冊

[food]玉川高島屋

 昼食兼お茶をしに玉川高島屋へ。
 昼食はディン・タイ・フォン、 お茶はル・サロン・ド・ニナス。

 曜日のせいかどちらも混んでいたが、回転は比較的早かった。 ディン・タイ・フォンは新宿店より若干広めのスペース。 味は同じと思うが、1セット6個だけでなく4個というのもあり、便利。

 ル・サロン・ドニナスは紅茶店。 一風変わったフレーバーティーが用意されている。 スコーンセット、アフタヌーンティーセットなどは ランチタイムの後にならないと出てこないが、 この店は終日禁煙なので汚臭物質で紅茶の香りがぶちこわしになることはなさそう。 そのうち、もう一度行ってみるつもり。

[game]FF-XI

 シーフをレベル10まで。 で買い物やらなんやらをしておく。 今月中に15まであげたいところだが、間に合うかなあ。

[tv]独裁者ヒトラーはこうしてつくられた The Making of Adolf Hitler(BBC、2002年)

 ヒトラーの経歴は、あまりはっきりしていなかった。 それを調査検証した番組。 政治家としての宣伝用に作られた経歴や 従来定説と思われていた説の誤りを幾つか指摘している。

 まず、反ユダヤ主義について。

つまり、反ユダヤはヒトラーの考えと言うよりは、 彼がのし上がるための方便だったのではないか、というのがこの番組での見方のようだ。

 もう一つは同性愛疑惑について。

 ということで、同性愛者の可能性は低く、 それよりは性交渉自体を忌避していたということのようだ。

 まあ、こういうのは注意して情報を集めないと、 聞き手、語り手にとって都合の良い情報ばかりを集めることになりかねないわけで、 その辺がどうなのかは不明。

[tv]海を行く街 巨大船舶 Building The Biggest Super Ships(ディスカバリーチャンネル、2000年)

 1999年に ロイヤル・カリビアン社が就航させた客船ヴォイジャー・オブ・ザ・シー号。 排水量14万トン、クルー1100名、乗客3600名、建造費3億3千万ポンドの この船は、豪華客船として作られたが、その就航地域はカリブ海。 年間300万人のクルーズ客が訪れるこの市場に投入されるクルーズ船である。

 1997年に計画が発表された当時は 従来の倍のサイズということで実現が危ぶまれたが、 わずか20ヶ月で建造を完了し、1999年のクリスマスに無事デビューを果たした。

 レジャー用客船ということで、 船内に大きな空間を作る必要がある(船体強度が下がる)とか、 客室を水中に置くわけにはいかないので喫水が浅くなる(重心位置が高くなる)とか、 安定性が悪いとレストランで食事ができないとか、 があり、設計上苦労したようだ。

 だが、なんと言っても、工期がたった20ヶ月で、それを実現したというのがすごい。 モジュール工法とか色々工夫したようだが、こういうのは難しいからねえ。


10月6日(月)  夕食:おにぎり 積ん読:7+4冊

[tv]プラネテス

 指摘されて気が付いたのだが、タナベって原作にも居たわ。 ただ、原作でも綺麗事担当ではあったが、あそこまで酷くはなかったと思う。 あんまりな描写に、頭が自動的に新キャラだと思いこんでしまったようだ。

 それでも、アニメ版第1話の評価は変わらない。不安もそのまま。

[misc]ヨム・キプール

 30年前の1973年10月6日、第四次中東戦争開始。 別名の一つ、ヨム・キプール戦争は、ユダヤ教の祭日の名前からとられたもので、 要するにアラブ側はユダヤ教の祭日合わせで奇襲攻撃をしたわけだ。 こういうのは、何時になっても、どこに行ってもあまり変わらない話である。

[tv]戦士の休息 Family(新スタートレック、76話)

 ボーグの地球侵攻を辛くも食い止めた、艦もクルーも休息の一時。 各人各様の家族との関わりが描かれる一作。

 3年前にスカパーに加入した際、 「せっかくだからスタートレックを全部見よう」と思い立った。 で、3年がかりでようやく、 現在日本語化されている全部(アニメ版を除く)を見ることができた。 ちなみに、 宇宙大作戦(TOS)が79話、 新・スタートレック(TNG)が178話、 ディープスペースナイン(DS9)が176話、 ヴォイジャー(VOY)が172話、 エンタープライズ(ENT)がまだ第1シーズンだけで26話。 しめて631話。

 まだ放映途中のENTを別にすると、私の好みは、TNG、TOS、DS9、VOYの順。 設定や展開のバランスという点で、やはりTNGが一歩抜けていると思う。
 だが、第1シーズンだけで比較すると、TOS、ENT、VOY、DS9、TNGとなる。 正直TNGの第1シーズンはあまり良い出来ではなく、 混乱やもてあまし感が否めなかったが、 2,3シーズンあたりから大幅にパワーアップした。 7年あったればこそ、名シリーズになり得たのだと思う。

 ちなみに、DS9にも良いエピソードはいくつもあったし、 VOYに出てくるセブン・オブ・ナインというキャラクターは実に興味深い。 ただ、シリーズトータルとなると、総合力がものを言う。 特にVOYは設定そのものがうまく生かせなかった面があり、 7年というのが逆に重みになってしまったようだ。


10月7日(火)  夕食:豚しゃぶ 積ん読:7+4冊

[rpg]TNS

 更新。近隣のエスペランスでは戦争が続いているが、 こちらルドミラはとりあえずトラブルが一段落しそう。

[misc]PSX

 PSXが正式発表に。ページはこちら。 ハードディスク160Gモデルが79800円、 ハードディスク250Gモデルが99800円。 使い勝手とかは分からないが、PS2分がお得といった感じかな。 もう1万円くらい安くしてくるかもと思ったが、 そういう意味では予想範囲内。
 ゲームしながらでも録画可能というのは、 もちろん、そうでなければ困るのだが、 いわゆる合体機だとその辺が使い難かったりすることが往々にしてあるだけに、マル。

 うちは、HDDレコーダもPS2もあるので買わないけど。


10月8日(水)  夕食:麻婆豆腐 積ん読:7+4冊

[misc]8頭目のBSE

 厚生労働省の発表はこちら
 試験方法や意味合いについては中西先生のページ (こことか)が分かりやすいと思う。

 なんと言っても、23ヶ月という若さが興味深い。 普通、この年齢ではBSEにはならないとされており、 よほど特殊な事例か、あるいは遺伝性や孤発性も疑われる。

 あと、かなりまじめに検査しているということもこれで分かった。 そろそろ幕引きに従っている頃になって 手を抜くとしたら真っ先に抜くような事例が見つかったのだから。 逆説的になるが、市場の牛肉はまず大丈夫だろう。 今回の発見が風評被害に繋がらないことを祈る。


10月9日(木)  夕食:ちゃんぽん 積ん読:8+4冊

[misc]仕事

 ん? なんかやること増えているんですが……。 もらったモジュールの出来も悪いし、半月ほど大変かも。

[game]FF-XI

 週末のトラベラーの準備も一区切りしているし、 時間が1時間ほどまとめてとれたので、FFを。

 さすがに1時間(実質45分)でパーティは無理なので、ソロプレイ。 ま、レベル10シーフなので、そこそこ点は入りますが。 今月中に15にしたいのだが、週1レベルか。仕事が落ち着けば楽勝だが。


10月10日(金)  夕食:おにぎり 積ん読:8+4冊

[misc]仕事

 仕様追加やらなにやらであたふたと。 幸い休出はしなくて済んだが、資料とかは持ち帰ることに。

 帰宅して夕食食べたら12時。これではさすがにネタはなく。


10月11日(土)  夕食:マグロ丼 積ん読:7+4冊

[rpg]トラベラー

 トラベラーキャンペーンの日。 第5次辺境戦争は、外部同盟側の攻勢と帝国のリアクション、という趣を示しつつあり、 ゾダーン側は時々戦果を上げるものの進撃はそれほど早くなく、 どことなく停滞気味でもある、という状況。
 キャンペーンの〆に大きめネタのアンバーゾーンを一つこなそうと思っていたのだが、 予想通りというかなんというか、途中で時間切れに。 最終回は来月かな。

[book]ウィーン薔薇の騎士物語1 仮面の暗殺(高野史緒、中央公論社Cノベルス・ファンタジア)

 ムジカ・マキーナの高野史緒がライトノベル系として書いた小説。 ネタは世紀末(19世紀末)ウィーンで音楽で陰謀でと相変わらずだが、 書き方はCノベルスということで、丁寧で分かりやすい。

 シュトラウスのオペラ「薔薇の騎士」は、 元帥夫人の愛人が、なりあがり貴族の娘の政略結婚を阻止して結ばれるというもの。 ここに、オーストリア皇太子暗殺ネタと音楽家志望の少年のエピソードを絡めて、 全体を「薔薇の騎士(ローゼンカヴァリエ)」というキーワードでまとめたストーリー。 多少登場人物が多く、確認のため読み返すこともあったが面白い。

 ほぼそのままキャッスル・ファルケンシュタインのシナリオにもなるので、 そちら方面の方にもお薦め。


10月12日(日)  夕食:ピザ 積ん読:7+4冊

[event]煌めきのダイヤモンド(東京国立博物館)

 東京国立博物館で開催中の 特別展煌めきのダイヤモンド ヨーロッパの宝飾400年の見学。 眼鏡っ子な友人Mは遅刻なので、 さらさらな友人Hと妻の人と3人で鑑賞に。

 ダイヤモンドは永遠の輝きという キャッチコピーがあるが、確かに綺麗な輝きが印象的。 写真では充分に表現できず、現物がもつ説得力と言ったところ。

 もう一つ面白かったのは、ダイヤモンド宝飾品というのがテクノロジーに強く依存しているところ。
 他の宝石に比べて歴史が浅い理由は、その硬さゆえ加工が難しかったから。 よくダイヤモンドのイラストに描かれるブリリアントカットというのがあるが、 硬度10の物質を、あの複雑な形状に仕上げるのは大変であり、 歴史的にはポイントカットやローズカットなどを経ている。 また、加工技術が知られる前(例えばルネッサンス期)には、 ルビーの数分の1程度の価格で取引されていたらしい。 つまり、加工技術が進歩して初めてダイヤの価値が高まった。これが1点目。
 もう一つは宝石を乗せる金属。 19世紀末にプラチナが使用されるまでは、金銀の合金が主に使われていたようだ。 (ちなみに、使い始めたのはカルティエらしい。) つまり、プラチナも加工技術が確立するまではジュエリーにはあまり使われていなかった。 芸術的価値ではいずれ劣らぬものが展示されているのだとすれば、 プラチナが金銀よりもダイヤモンドとの相性が良いのは事実だと思う。これが2点目。

 とにかく、目の保養になること間違いなしなので、期間内に見に行くことをお薦めする。

 ダイヤモンド産業の国際的な位置づけというの面白い話ではあるが、 それはそれで別の話。

[event]バンダイミュージアム

 随所で話題のバンダイミュージアム。 実は、上野から電車で20分ということが判明し、午後からはこちらにおでかけ。

 まず、併設のガンダムカフェでお昼。 エースパイロットとか、ザビ家の食卓とかのいかれた(褒めてます)名前の付いた料理を注文。 中身は、普通すぎるというか遊びが足りないというか。 ランチとしてはちょっと高めで味が普通といったところ。

 展示の「ガンダムミュージアム」の方は、 UC100(宇宙世紀100年)に開かれた展覧会という設定で、 説明パネルやら、再現ムービーやら、コロニー(オニール型)の模型やらが展示されている。
 個人的に一番気合いを感じたのが、「連邦に捕獲されたザクの頭部」という設定の 1分の1ザク頭部。 弾痕やら削れたあとやらを一生懸命再現してあり面白い。 また、ここの展示スペースに入るためのドアと、 ドアを開けるとザクの頭、という演出も嬉しいところ。
 人間が扱える大きさで再現したザクマシンガンを試射できますというコーナーもある。 1回500円で30秒ほどなのだが、 ジオン属性のある人はここまでの800円が 入場料(通常300円プラスここの500円)だと思うが吉。 BB弾を撃つモデルガンに過ぎないと言えばそれまでなのだが、ま、気分と言うことで。

 全体としては、丁寧に作られているが吹っ切れ方がまだ足りないという印象。 行って損をしたとは思わないが、何度も通いたいというところまではいかない。 ただ、当初の予想以上の人出があったそうなので、 次の改装の時には、もっと切れた企画がでることを期待。

[game]FF-XI

 帰宅してからFF。シーフを12レベルにまで育てる。
 パーティ参加希望をだしながらソロをやっていたのだが、 残念ながらパーティ参加はできず。


10月13日(月)  夕食:サンマ 積ん読:7+4冊

[movie]ビューティフルマインド(アメリカ、2001年)

 ゲーム理論で知られるジョン・ナッシュの伝記を映画化したもの。 奇人の奇行と精神病の症状とは容易に区別が出来ないわけだが、 それをさらに患者であるナッシュの視点から描写しているのが面白い。

 私は見ているときに、 紙一重の恐怖感とか迫力とかという点で ツイン・ピークスやシックス・センスを連想していた。 それなりに演出されているとは言え、一応ノンフィクションなんだよね、この映画。 そういう意味ではかなり凄いかも。

 前半にナッシュの理論を説明するパートがあり、ここの描写も面白い。 ナンパで思いついたというのは創作だろうけど。^^;

 あと、戸田奈津子にしては専門用語がかなりしっかりしていた。 (とんちんかんなところもあったけど。)


10月14日(火)  夕食:牛丼 積ん読:7+4冊

[rpg]TNS

 更新。マーガレット公爵が無事出産。


10月15日(水)  夕食:焼きそば 積ん読:7+4冊

[misc]神舟5号

 無事、打ち上げ成功。 冷戦思考が見え隠れするのは残念だが、目出度い話なのでそこには目をつぶろう。  松浦氏による解説はこちら

 ちなみに、中国紙によると打ち上げ費用は2600億円。 H2A打ち上げ約30回分に相当する。 有人はやはり金がかかるようだ。
 一方で、日本の対中ODAが年に約2000億円。 この半分でも国産ロケットに回してくれれば、H2Aを月に1回ずつ打ち上げられる。 不満を感じる日本人が多いのは当然だろう。


10月16日(木)  夕食:おにぎり 積ん読:7+4冊

[misc]ダイオキシン虚偽報道疑惑

 「所沢の野菜はダイオキシンまみれ!」と吹いたテレビ朝日に対して ようやく差し戻し判決が出た。 センセーショナリズムを求めた無責任報道だったことは状況証拠的には明らかなので、 有罪判決を出して関係者を全員刑務所送りにしてほしかったところだが、 現状はこれが精一杯か。

 あんなやり方が許されるなら、マスコミはやりたい放題、 被害者は泣き寝入りをするか (実際、被害農家の多くは訴訟を途中で断念しており、泣き寝入りを強いられている。) 他のマスコミを使うかしかなくなってしまう。 「報道の自由、表現の自由」は、「嘘を吐く自由、責任を逃れる自由」ではないはず。

 ところで、 ここに、

白菜が 4pg という数字があったから、最初から 3.80pg を野菜と思わせるという意図で報道していたこと。もう一つは、最後は宮田さんの責任で逃げたかったということ。
というものがある。 いかにも連中の考えそうな手口である。

 報道は大事だが誤報に対する責任はちゃんと取ってもらわないと困る。 間違いが分かったらきちんと対応しろという話を、 テレビ朝日は報道の自由が損なわれる恐れがあるなどと問題すり替えをしている。 刑事を問うかどうかは状況次第だが、 少なくとも民事責任と謝罪報道はきちんとするべきだ。 どうしても特権階級意識が抜けないのだよな、連中は。


10月17日(金)  夕食:おにぎり 積ん読:8+4冊

[misc]総選挙

 自民党と民主党のマニフェストについては、どっこいどっこいというところか。 色々具体性が乏しいとか、 主たる支持団体の権益への切り込みが弱いとか いう点は似たようなものだ。 マニフェストは実行と評価まで含めて見るべきものであり、 今回の時点でマニフェストの内容を比較しても参考程度というところ。 改革内容については、これはどれが先かという程度の問題であって、 実のところ実行できさえすればどっちでも良いと思っている。 反対派の抵抗を押し切って何かを実行するという観点で 小泉さんと菅さんとを比較すると、というところがポイントなのかな。 (ここで、民主党内の対立案件先送り体質が問題になるのだが……)

 それ以外の政党については、評価に値しない。 というかそもそも存在自体が益より害が大きいものだと思っている。

 話を簡単にするために総議席数を11としよう。 自民党なり民主党なりが6議席以上とれば問題ない。 マニフェストを基に政策を実行して貰い、次の選挙で審判を受ければよいだけ。
 一方で、自民党5議席、民主党5議席、社民党1議席などとなったら、 商品券ばらまきどころではない悲惨な政策が実施されることになるだろう。 少数派の意見を代弁するとかキャスティングボードを握るとか言えば聞こえは良いが、 実際には、少数の人間がたいした責任も負わずに大きな権限を手にすることになるから。 「責任の伴わない権限」、実に美味しい話である。
 今、この特権を享受しているのが公明党、 民主党政権を実現した上でのこの特権を狙っているのが社民党、共産党、 というところ。 この視点から考えれば、社民党が民主党への合流を断ったのは しごく当然ということになる。

 この3党を筆頭に 各種小政党には国政の場から(じょじょにでもよいから)御退場頂くようにするのも、 今後のことを考えると重要なポイントだと思っている。 (もっとも、公明党が特権を享受し続けられる理由の一つは、 1回の選挙結果が6年間影響し続けるという参議院選挙の仕組みにもある。 こと現在に関しては、これが悪く働いている。 比例選挙もこの意味では概ね悪く働く。)


10月18日(土)  夕食:サンマ 積ん読:9+4冊

[food]ムートン・ルージュ

 鷺沼にあるお菓子屋さん。お店のページは無いので、紹介はこちらで。

 駅から行くと、プールの直前。電車から見ていたときには全然気がつかなかったが、 紛らわしいということはない。でも地図はあった方がよい。

 ここはテイクアウトのみなので、ごそごそと買い込む。 が、シュークリームだけは「すぐに食べてください」というものなので、 店の前のベンチでとっとと食べる。 生地とクリームの甘みのバランスの良いシュークリームでした。

 帰宅後、お茶の時間に買ってきたものを食べる。 生チーズタルトとリンゴパイが良かったですなあ。 私の口には焼き菓子系が合うようだ。 妻の人はブリオッシュが気に入ったらしい。 あと、全体に値段が安めなのも良い点。 ま、私は甘味買うときにはあまり値段を気にしない (気になるのは胃袋の余裕。美味しく食べるためには、腹八分目が重要。)のだが。

[misc]お勉強

 あとは、明日の試験に備えて復習とかで一日。


10月19日(日)  夕食:けんちん汁 積ん読:9+4冊

[misc]試験

 ということで、情報処理試験。

 しかし、大学入試の頃と違って、集中力が続きませんな。 一通り問題を解き、1回目のチェックをするまでは持つのだが、 その後で気力切れ。


10月20日(月)  夕食:けんちん汁 積ん読:9+4冊

[game]FF-XI

 とっととシーフをレベル15にしてしまおう、ということで。 誘われたのを幸い、パーティに入り、一気に15まで。

 あとは、死んでも大丈夫なところまで稼いで(どうせサポートでしか使わないし)、 次の目標である赤魔導師へ変わる予定。

[misc]乳タイプ

 電車の中でみかけた週刊誌の記事のタイトル。 中身は不明だが、サイズがどうの、形がこうの、と言う記事なのだろう。

 私が驚いたのは、これに「ニュータイプ」というルビが振ってあったこと。 ガンダムの影響力の大きさに改めて感心。


10月21日(火)  夕食:おにぎり 積ん読:9+4冊

[rpg]TNS

 更新。エスペランスでの戦争が終結へ。

[misc]研修

 夕方まで研修を受けてから、会社に行って会議。 それから質問応答を片づけて10時頃帰宅。


10月22日(水)  夕食:唐揚げ弁当 積ん読:8+4冊

[book]あなたの人生の物語(テッド・チャン、ハヤカワ文庫)

 間歇日記から引用しよう

あなたが諸般の事情で経済的に非常に窮していらしたとする。 それでもSFは読みたい。 だが、今年はSFを文庫本で二冊しか買うことができない。 ああ、どれを買おう……と迷ってらっしゃるとするなら、 迷うことなどまーったくありませんっ!  『しあわせの理由』(グレッグ・イーガン、山岸真編・訳、ハヤカワ文庫SF)と、 本書『あなたの人生の物語』を買えばよろしい。

 既訳のものは全部読んであり、再読になるのだが、それでも面白い。 特に表題作「あなたの人生の物語」の凄さはオールタイムベスト級なのだが、 それは置いておくとして、 ちょっと変わった見方を紹介しておきたい。
 有名な言葉「充分に進歩した科学は魔法と区別がつかない」を地でいくのが「理解」。 充分に進歩した魔法が科学と区別がつかなくなるのが「七十二文字」。
 どうです。興味を持ったら是非どうぞ。

[game]FF-XI

 シーフが15になったので、赤魔導師に手を付ける。 戦闘技能も魔法技能もキャップしているのでさくさくとレベルがあがり、 とりあえず装備が変わる7まで。

 これを25まであげて、インビジ、スニークと言った隠蔽系の魔法を使えるようにし、 それを使って種族装備を入手したら、メインのナイト上げを再開、という予定。 年末年始の休みに、種族装備に挑戦できればいいなあ、とか思っている。


10月23日(木)  夕食:うどん 積ん読:9+4冊

[misc]お仕事

 某モジュールは、性能が低く、使い勝手も悪い。 だが、担当グループは必死にごまかそうとしている。 私は見透かしているし、上司にも一生懸命そう説明しているのだが、 さて、他のグループはこの欺瞞に気付いているのか、いないのか。

 やりとりするだけで気疲れする。

[game]FF-XI

 ということで、あまり頭を使わなくて済むことに逃避。 赤魔導師をレベル9まであげる。


10月24日(金)  夕食:皿うどん 積ん読:9+4冊

[misc]日本の有人宇宙計画について

 小泉内閣メールマガジンの第115号(10月23日号)に 「有人宇宙飛行計画の新たな論議を」(山根一眞)という記事が出ている。

 割とストレートに「宇宙へ行きたいんだぞ」という話。 少なからぬ数の人が読んでいるはずだから、実は重要かも。


10月25日(土)  夕食:ピザ 積ん読:9+4冊

[rpg]D&D

 キャンペーンの日。
 6レベル4人用のシナリオだと聞いていたのだが、やはり無茶な戦闘が起こる。 回避できる方はまあいいとして、 戦わなくてはならない相手としてあんまりなものが登場。 というか、6レベル4人でどうやってあれに勝てと。 8レベル5人いたけど、死にかけましたぞ。

[magazine]ログイン 12月号

 新装開店の「墜落日誌2」。 MMOネタを少なめにして、帯企画として科学博物館巡りを毎月いれるとのこと。 籠もりすぎがいけないということは分かったようだ。


10月26日(日)  夕食:ケララカレー 積ん読:9+4冊

[tv]宇宙の生命体 サム・ニールがひもとく宇宙空間 Life HYPERSPACE with SAM NEILL(ディスカバリーチャンネル、2001年)

 サム・ニールはジュラシック・パークでグラント博士をやっていた俳優さん。 この人がガイド役をやっている番組。

 中身は、超新星による元素生成とか、極限環境生物とか、まあ普通。 パン・スペルミア説(彗星説)を前面に押し出していたのがちょっと珍しいかも。

 SETIの話も出てきていて、1977年のWOW信号に触れられていた。

[tv]人類のサバイバル サム・ニールがひもとく宇宙空間  Survival HYPERSPACE with SAM NEILL(ディスカバリーチャンネル、2001年)

 こちらは、天体衝突とブラックホールの話。

 天体衝突の方は、6500万年前の話とか、ツングースの話とか 木星による小天体吸収効果とかをふまえたいつもの。 アリゾナクレーターの大きさを示す格好良い写真があった。

 ブラックホールの方では、8年間かけて重力レンズ効果を探し続けた トィム・アクセルロッド教授のエピソード紹介が良かった。

[tv]太陽系の宿命 サム・ニールがひもとく宇宙空間 Destiny HYPERSPACE with SAM NEILL(ディスカバリーチャンネル、2001年)

 ここで言う宿命は、 いずれ太陽が膨張を始め、地球には住めなくなる、という意味。 で、火星とかエウロパとかをテラフォーミングしていって、その先は恒星間移住へ。

 デビッド・ブリンが出てきて、 人類自体が変わるだろうという話をしていた。

 恒星間移動の話をする中で、 イオンエンジン、ソーラーセイル、ワームホール、と幾つかの移動手段の簡単な紹介。

 個人的に面白かったのが、 ブレイン・ボイル教授が開発した恒星や銀河までの距離を測る3Dマッピング用望遠鏡。 どういう仕組みかの説明が分からなかったのが残念。


10月27日(月)  夕食:ケララカレー 積ん読:10+4冊

[tv]カラーで見る神風特攻隊の悲劇 KAMIKAZE(ディスカバリーチャンネル、2001年)

 神風特攻隊関連のカラー映像を編集しまとめたもの。 当初、事故機の破れかぶれの行動と思われていたものが、組織的なものと判明。 自殺攻撃であることに箝口令が敷かれていたが、有効な対抗手段がなかなか見つからず。 1944年には数隻の沈没艦が出るに至る。と言った流れ。
 情報として目新しいものがあるわけではない。

 心理的な影響を除くと、実はそれほどの戦果が挙がったわけではないというのは、 戦史に詳しい人なら知っているだろうが、 その心理的な部分というのがよく表現された構成の番組になっていた。 最近はイスラム教徒の常套手段になった感があるが、 当時と比較すると最近はかなり防げているのだな、という印象もある。

 しかし、米軍側に多数のカラー映像があるのは知っていたが、 特攻前に酒を酌み交わす日本側の場面なんて、いったいいつ撮ったのやら、と思う。

[tv]ハリウッドのヒーロー:アーノルド・シュワルツェネッガー Arnold Schwarzenegger Hollywood Hero(ディスカバリーチャンネル、1999年)

 カリフォルニア州知事に当選したということで、シュワルツェネッガーの伝記番組。

 ボディビルダー上がりだというのは知っていたが、 俳優業よりビジネスで先に成功していたとは知らなかった。

 にしても、絵に描いたような「キャリア設計と実行」が興味深い。 もちろん、成功者の伝記なので当然なんだけど、 努力と挑戦の人生で、家族や友人を大事にし、と、 アメリカで人気があるというのはよく分かった。


10月28日(火)  夕食:ケララカレー 積ん読:10+4冊

[rpg]TNS

 更新。戦争の終結したエスペランスにアデール大公が来訪。

 一方、ヴェガ人側の動きがちょっと妙だったり。

[misc]お仕事

 2週間前に渡しておいたサンプルがチェックもされていなかったのが分かったり、 手続きがやたら煩雑だったり、 質問一つするのに営業を通さないといけなかったりと、 縦割りの弊害をまざまざと。

 まあ、そういう開発手法もありだろうが、 開発中に仕様の詳細を決めていくような案件には馴染まないだろう。 それこそ、アジャイル系の手法の方があっているような。

 もっとも、開発手法の如何に関わらず、無責任で無能な連中は無責任で無能。 二枚舌を使ってうまく立ち回っているつもりなのだろうが、 正直ベースで情報を伝えてくれないと無駄が増えるばかりなんだがなあ。


10月29日(水)  夕食:メンチ 積ん読:11+4冊

[misc]お仕事

 某迷惑グループとは今期限りで縁が切れそうだ、と上司から告げられ小躍りする。 仕事のしまが変わるので勉強し直しとかあるし、 なによりあと1ヶ月くらいは今の仕事が続くのではあるが、 とにかく目出度い。

[misc]モバイルフェリカ

 一昨日、ソニーとドコモが非接触型ICカードFeliCaと携帯電話を合体させる 新会社を設立するとの発表があった。ニュースはこちら。 携帯電話から見ると、電子マネー機能と認証能力を手に入れたことになるし、 FeliCaから見ると、入出力装置、長距離通信手段、大容量メモリを手に入れたことになる。 当然、NFCも 搭載されることになるのだろう。

 まず、12月に試作器を6000台ほど配るということなのだが、 同僚がそれに先だって試作器を作ったというので、見せてもらった。

 ま、Suicaをセロハンテープで携帯電話にくっつけてみただけなのだが、 ここで重大問題が発覚。 おそらくは、電話の電磁シールドの影響なのだろうが、 Suicaが読めなくなってしまったのだ。 もちろん、一時的なもので、テープを剥がして単独で使えば読めたのだが、 いろいろとハード的にも工夫が必要なのだな、と納得。


10月30日(木)  夕食:唐揚げ弁当 積ん読:11+4冊

[misc]ホグワーツ頭痛

 ニュースはこちら。 要するに、ハリポタを集中して読んでいて頭痛を起こした子供がいるということ。 普通、日本では知恵熱とか言うだろうが、 まあ、ハリポタは知恵熱を出すほど頭を使わないだろうけど。

 なんであれ長時間続ければ、体に無理がかかる。 読書であれば目の疲れや肩こりなどを起こすのも当然。 普段読み慣れていなければなおのことだ。

 ニュースタイトルを聞いたときには「ゲーム脳」系のトンデモかと思ったのだが、 普通の話だった。 ちょっと残念。

[magazine]SFマガジン 11月号

 海外物の宇宙SF特集。 特集の3作は、まあまあと言ったところ。 加藤逸人氏の解説「ハードでスタイリッシュな新時代のスペースオペラ」という記事が 解説記事としてまとまっていて面白かった。 実のところ、特集短編3作は読まなくてもいいから、この解説だけでも、と思う。


10月31日(金)  夕食:カレー 積ん読:10+4冊

[book]リスクを取る人・取らない人(西村康稔、PHP)

 リスクテイキングについて解説した本、と聞いたのだがハズレだった。 この分野を全然知らない人が一冊目に読むなら、まあ良いのかも知れないが、 ワイドショーの政治コーナー程度のありがちな話。 しかも、去年の本なので既に古びている部分があったりもする。

 ちなみに、この著者、今回の選挙に出ているらしく、 そもそもそういう意図で書かれた本だったようだ。 この選挙区 (兵庫県らしい。だから関西、関西、と本に出てくるのだな。)にいる人以外は 忘れて良いです。この程度の本ならいくらでもある。

[magazine]ダブル・チャージ vol.2(国際通信社)

 装丁、価格は1号とほぼ同じ。 今回は「60シリーズ」と称するミニゲームが付属している。 ちなみに、60個の駒を使い60分でプレイする、という程度の意味で、 旧GDW社の120シリーズみたいなもののようだ。

 作戦研究主体の雑誌なのだが、冒頭の"Hitler's Last Gamble"の記事が面白かった。 「ここは攻撃しない。○○だから」という記述が多数あり、 作戦級というもの考え方を示す好例になっている。


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