色々たまっていたビデオがようやく一通り片づく。ふぅ。
あとは、古いテープからDVDへのダビングとか。
本当はこの連休で片を付けたかったのだが、ちょっと残りそう。
本も、もう一冊読もうと思っていたのがあるのだが、 2,3,4日と予定が入っているし、ちょっと無理かな。
さらさらな友人H、妻の人、と一緒に
ナンジャタウンの餃子スタジアムに出かける。
もちろん、餃子を食べるためである。
アトラクションは手を出さないつもりだったので、入場料の300円を払って入場。 とにかく片っ端から食べる。 以下、一口コメント。
個人的な好みだと、もう一度食べに行きたいと思うのは、 華興、テムジン、のんほう、の3つかな。
各店で餃子を一皿買うとシールが1個貰えて、
全店(おみやげ専門店を含む)クリアーすると「餃子マスター」の称号が与えられ、
今年一杯ナンジャタウン入場無料券が貰える。
山分けモードで食べ歩いたので全店人数分とはいかず、
さらさらな友人Hが代表として「餃子マスター」の称号をもらうことに。
ナンジャタウンは途中で一回だけ退出可能なので、 腹ごなしを兼ねて、近くのアムラックス東京に。 目当ては、トロもいっしょ、車でいっしょなるイベントである。
実は車のショールームなるものに行くのは初めてだったのだが、
かなり気合いの入った展示をするものなんですな。
お目当てのトロは、トログッズまみれのヴィッツとかも展示されていてなかなか愉快。
あとは、Podの現物も展示されていた。
GTで走らせたことはあったのだが、内装をじっくり見るのは初めてで、
中身も現在の乗用車とは全然違い、バーカウンターかなにかのような椅子だった。
残念ながら試乗はできず(当たり前だ)。
ITS関係の展示も見たのだが、 車の位置情報を携帯電話に地図情報として伝えるというサービスに感心。 確かに便利だよな。 トラブル時の対処支援とか、リモートでカーナビの設定をしてくれるサービスとか、 ドライバーサポートの視点がはっきりしているのが分かった。
カーナビによる宅配配送支援システム&トラブル自動対処システムの体験デモ というのもあり、ドライブシミュレータ風に動かしてみることができるようになっていた。 が、ここではゲームセンターと勘違いしたガキに「早くどけ」とか難癖をつけられた。 親を見つけて文句を言ってやればよかったかな。
先月はお休みだったが、例によってトラベラーのキャンペーンの日。
開戦後の最初の任務で別の星系に行くことになったが、
我も我もと人が押しかけてきて一悶着。
挙げ句の果てに殺人未遂まで起こってしまうという騒ぎになってしまう。
とは言え、プレイヤーは事件が起こる可能性をあまり考慮していなかったようで、 演出不足だったようだ。 もうちょっと、メリハリを付けた方が良かったかな。
キャンペーンとして遊んでいる、D&DのForgottenRealmsに参加するために
怪しい友人M宅へ。
参加者は、マスターの怪しい友人M、
物欲な友人O、姐さんな友人A、紳士な友人A、
人斬りな友人K、勝ち組な友人T、私。
マスターの予想より早くシナリオが終わってしまったそうで、 レベルアップの前に物欲な友人Oのキャラクターが領主様になってしまった。
ジュラシックパークに期待するのは、
何はなくとも生き生きと活躍する恐竜と恐竜らしいネタだろう。
とすれば、この映画はその期待に充分応えてくれる。
見たいシーン(恐竜公園的シーンとか)をきちんと入れ、
にやりとさせられるシーン(ラストのプテラノドンとか)をきちんと入れ、
それらを破綻なくストーリーにまとめ上げたのは、まさに手堅い職人芸。
かつて娯楽用に作られた場所であるという設定を、
「逃げる経路の制限」かつ「逃げるための道具」として使っているのだが、
研究棟、トラック、エリアしきり、鳥かご、などとうまく生かしている。
携帯電話と着メロとのギミックも良いし、 難しいことを言うと色々あるだろうが、 恐竜ネタ非超人系娯楽活劇としては文句なし。
高級娼婦と貧乏作家が恋に落ち、
彼女は結核を患っていて余命が短く、
金のため貴族に身を売らなくてはならないが、
最後は貴族を出し抜く。
という、ベタベタな話で、それ自体はどうということはない。
序盤のコミカルなノリがずっと続いてくれた方が好みではあったけど。
舞台は19世紀末のムーランルージュなのに、 1世紀後のマドンナの曲が取り込まれていて、 しかもそれが安っぽくも浮いてもいない、というのが面白かった。 「ムジカ・マキーナ」の映像化もまんざら無理ではないのかも。
更新。よく分からないのだが、権力争いが調停により解決したということらしい。 人物の背後関係がよく分からないので、よいことなのかどうかは謎。
土曜日にプレイするということでGMの準備を始める。
できるだけいじらないように遊びたいのではあるが、
幕と打点鐘のゴチャゴチャした部分は直さないとどうにもならない。
と言うか、プレイ進行管理の根幹部分なので、
私が理解できる程度には修正しないとどうにもこうにも。
ニュースはここ。 今年末に発売予定の携帯ゲーム機のOSにPalmを採用するという発表。
確かにPalmにもアクションゲームはあるけど、そんなに有用なものなのかなあ。 もっとも、これが実現すればPalm用にゲームが増えるかも、と思うとちょっと期待。 ナムコの「もじぴったん」とかPalmで出てくれると嬉しいのだが。
さらさらな友人Hのアドバイスで、suexecの制限 (自分のホームの下にpublic_htmlを作っていたのだが、自分のgidが小さすぎた。) だと判明。無事に動かすことができました。 感謝>さらさらな友人H
あとは、色々とCGIでも作って遊んでみるか。
なかなかにインパクトのある名前だが、 種明かしをすると「名知仁子(なち・さとこ)医師」のこと。 カレン族(ミャンマーの民族の一つ)難民治療にあたっているお方で、 MSFのニュースレターで紹介されていた。
このニュースレター。 今号(64号)は、イラクとパレスチナを大々的に扱うという いささか政治臭さの強い号(文章も中立的とは言い難い。)となってしまったが、 普段は地球のどこでどれくらい定常的な健康被害が起きているかを知る良い指標である。 64号でも、リベリア(数万人の難民がいるが援助が困難)、 ニジェール(はしかと髄膜炎の予防接種を約20万人に実施)、とか出ている。
サミーとの事業統合を白紙化、ナムコとの合併案もお流れ。 さて、どうするのだろう?
宇宙研のM5ロケット5号機の打ち上げが成功。
イオンエンジン、
小惑星探査衛星「ミューゼスC」による小惑星へのの自立航法接近、
サンプル採取、
サンプルリターンなど
盛りだくさんな打ち上げであるが、
とりあえず1つ目の課題はクリアー。
順調にいったとしても、到着が2年後。
帰還はさらに2年後になる。
当分楽しめる可能性があるわけで、楽しみ。
ちなみに、 これに 応募してあるので、 私の名前も衛星内のどこかに刻まれているはず。 (正確に言えば、名前の刻まれたフィルムが乗っているはず。) 衛星の回収が可能(って、いつの話だよ。)になって 私の手元に戻ってくるといいなあ。
ところで、話はずれるが、 昨日放映されたスタートレックTOSが「恐怖のコンピュータM−5」というタイトル。 人工知能暴走ネタなのだが、 偶然とはいえ名前はそっくりですなあ。^^;
スタートレック最新シリーズのエンタープライズ。 その第1話のノベライズがこれ。 TV版に比べると、ヴァルカン人へのいらだちがより強調されている一方で、 ヴァルカンにとっても人類と協力するのは初めてなのだ、 という点も何度も触れられていた。 この辺の事情はノベライズの方が分かり易いかな。
でもこの本の重要な点はそこではなく、
巻末の「エンタープライズの舞台裏」というスタッフインタビューの部分。
シリーズのコンセプトが決められていく流れや
クルーや設定や大道具小道具の詳細が詰められていく様子などが語られている。
例えば制服のデザインでも、
現在の制服や従来のスタートレックの制服などとの連続性だけでなく、
一般的な服装の変化(例えばネクタイは100年以上使われ続けている)への配慮、
あるいは、艦内のセットを背景にしたときある程度目立たなくてはいけないとか、
異星人の衣装との兼ね合いとか、
実に多くの事柄が考慮されている。
こういった様々な細かい工夫が積み重なっていく様子
(しかも実例は全部スタートレックだ)が面白いので、
TVシリーズを見ているならこの部分だけでも是非。
RPGオフの日。 先日発売になった「上海退魔行」を試してみることになった。 GMは私。 プレイヤーは、怪しい友人M、姐さんな友人A、紳士な友人Aの3人。
で、結論から言うと、「駄目だ、こりゃ」。
システムが全然回らなず、マスターの負担ばかりが増えていく。
また、管理すべきリソースが多いのだが、
これが全然整理されておらず使いにくいことこの上ない。
更に付属シナリオは、流れがガチガチに決まっていてやはり窮屈。
正直なところ、どこかを直すと良くなるとかそういうレベルではなく、
かなり根本的なレベルに戻ってデザイン・ディベロップをやり直す必要がありそう。
現在、8カ所しか指定されていない千代田区の禁煙地域だが、 東京駅周辺を含めて地域を広げる方向で検討が進んでいるそうだ。
暴煙団などの横やりが入らなければ、5月中にも公表の予定とのこと。 先日秋葉に行ったときには、 まだ汚臭を垂れ流しながら歩いている馬鹿がいたので、 取り締まりの方もしっかりやってほしいところだ。
現時点でわかっているイラク戦争の分析が中心。
「イラク戦争の予備的総括」(江畑謙介)という長め(約30ページ)の記事が載っている。
4月20日付の記事なので、当然まだまだ不明の部分が多いのだが、
米軍は
前回の湾岸戦争の戦訓どころか、昨年のアフガンの戦訓まできちんと取り入れているのが分かる。
特に統合強化と柔軟性の拡大はすさまじい
(もちろん、問題点も随時公表されていくだろうが)。
常時1機以上のB1をイラク上空に待機させておき、
必要になったら爆撃パターンをその都度設定し、
B1の超音速移動力を使って即時移動して攻撃するとか、
10万人規模の軍事行動を随意一時停止させたり、一日早めたりとか、
数年前には夢物語とされていた話だろう。
江畑氏の記事にはメディアの問題も触れられており、
氏は軍側のメディア統制にしてやられたことを指摘している。
一方、私が見るところ、悪意あるでたらめ
(誤爆は意図的なものだとか、
米軍は金儲けが目的なので博物館を放置したとか)
がばらまかれ続けており、
そこそこ知性のあるはずの人がそれを信じていたりする。
事実ではなく自分の願望を記事にするメディアと
自分の願望を信じようとする受け手との両方の問題ではあるのだが、
メディアの役割というものを考えると、
これも広い意味でのメディアの敗退だと思う。
そういえば、毎日新聞の記者が爆弾を持ち込んでアンマン空港の係官を殺した件。 あれが故意だとは思わないが、 医者が手術前に消毒をしなかったとか、 SEがrootのパスワードを設定しなかったとか、 プロとしてあるまじきレベルの過失であり、厳重に処分されるべきだろう。 これもメディアの駄目さ加減を示す一例だと思う。
あとは、「電撃戦されたイラク軍」(加藤健二郎)が良かった。
相変わらず面白い記事を書きますな。
イラク側が全く状況を把握できていない様子がよく分かる。
米軍戦車をイラク軍と勘違いしました
なんてのが今でも起こるのか、とちょっと感心。
ドーラ石油に立てこもったサダム挺身隊のエピソードなどを見ると、
戦場を動き回る危険がよくわかる。
(と同時に、博物館の警備とかがそう簡単なものでないのも想像できる。)
しかし、人間の盾扱いで取材していたのか。
いずれ、他の盾が何をどうしていたのかも発表してくれるかな。>加藤氏
BBSのトップに「本日の言葉」を付け加えてみた。 って、単にランダムに一行表示するだけなんだが。 なお、「本日の言葉」なので、日が変わらないと内容も変わりません。
家で色々いじれるようになったので遊びやすくなったな。
2003年度の通期連結業績が196億円の赤字となった。 AM機器もゲーム機向けソフトの売れ行きも今ひとつだったことに加えて、 GC向けのゲーム開発を取りやめたことで特別損失も出たそうだ。
岡本専務取締役の退任も発表になったが、これは何だろう? 任天堂向け特化戦略を主張したのって氏だったっけ?
更新。 たびたび話題になっていたトレイン教授の新著作が出版になったとのニュース。 帝国にいつかは次の暗黒期が訪れるだろうという内容のものです。
帰宅途中で渋谷駅(田園都市線)のホームに入る。 やってきた電車に乗り込んだのだが、照明が一部しかついておらず空調も停止しており、 何か様子がおかしい。
そして、アナウンス。「池尻大橋で停電。復旧の見込み不明」。
結局、コーヒーを一杯飲んで様子を見に戻ったところ、 ちょうど運転再開のタイミングだった。 一時間ほど時間が無駄になったなあ。
馬場講座の最新作がこれ。
内容的には、 研修などで「ゲーミング」とか「ロールプレイ」とか呼ばれているものと同じ。 数年以上会社員をやっている人なら間違いなくやったことはあるだろう。 馬場講座では、これをもう少しホビーゲーム寄りにしている。
ちなみに、ロールプレーイングマニュアルというのもあり、 災害対策が対象という点が異なるが、趣旨は同様。 一応、この本は買ってあるのだが、さすがにプレイする機会は未だ無し。 まあ、準備とプレイ後の分析に実際のプレイに劣らぬ労力が必要なので、 ホビー向けでは全然ないので、プレイする機会が無いのは仕方がないところか。
1972年2月19日に起きた連合赤軍による浅間山荘事件を題材にした 佐々淳行の著作を映画化したもの。
準備中の縄張り争いに始まって、 作戦実行準備の不手際やら、作戦実施時の現場の混乱、情報の錯綜、指揮系統の崩壊、 命令不服従、権力争い、等々、 現場の混乱というのが生々しく描写されいる。
映画としてのできがどうこうというよりは、 危機管理の教材的な見方をするのが普通なのだろう。 一方、ゲーマーとしては戦場がいかに混乱するかの実例として興味深い。
途中で、作戦決行日について東京からごちゃごちゃ言ってきたのに反駁する佐々氏が 電話で一通り文句をつける場面がある。 そして、激高のあまり指が凝り固まってしまい、 電話の受話器を自分で離せなくなる。 この場面が印象的だった。
E3向けにSCEが携帯ゲーム機を発表した、 直径6センチ容量1.8GのUMD(ユニバーサル・マルチメディア・ディスク)を 媒体として採用し、「21世紀のウォークマン」を目指すとのこと。
2004年発売予定と言うが、他の性能もやたらに豪華なので値段が気になる。 比較相手はゲームボーイではなく、携帯電話だと考えると、 発売当初で3万円弱かな。
ジェフ・ホーキンスのインタビュー記事。 「デスクトップ/ノートPCは携帯電話/PDA統合型デバイスの アクセサリになろうとしている」というのは ユビキタス化の進展を考えると、基本的に正しいと思う。
但し、入力がどうにかなれば、という条件が付く。 キーを叩くのがベストの解だとは思わないが、 単なる入力ではなく、editまでできるようにすることを考えると グラフティを含めて他の方法はキーボードに遠く及ばない。 (つまり、ここに研究のタネがあるわけだが。)
あ、そうか。 だからedit用アクセサリとしてPCがあるということか。
「急激に」ではなく「やっとのことで」というのが実情だろうし、 オアシス(飲食店)に汚臭をばらまく神経がそもそもどうかしているのだが、 ここ の「喫煙者」の項目、 ここ の「黒鉄ヒロシのぼやき」の項目、 などに概ね同意。 が、折角なので私も別方面から。
この馬鹿(黒鉄ヒロシ)は暴煙者=フセインだということに自覚があるようだ。 だとすれば、黒鉄ヒロシ(フセイン)がやらなくてはならないのは、 各種暴煙行為(テロ支援、大量破壊兵器、弾圧行為)をやめ、 人前で煙草を吸わず(国連決議を守り)、 注意にきちんと従う(査察をきちんと受ける)、 ということだろう。
黒鉄ヒロシ(フセイン)は マナー(国連決議)を守る気は一切なく、 やれ独自文化だの横暴行為だのと難癖をつけて時間稼ぎを続ける。 強制力を伴う千代田区禁煙条例(国連決議1205号)が出来ても、やはり従わない。 そして包括的な措置を定めた健康増進法(国連決議1441号)に至る。 それでも、黒鉄ヒロシ(フセイン)は、マナー(国連決議)を守る気はない。 票と金(石油利権)目当てに動く族議員(フランス)や あまり気にならないからゆっくり話し合えばいいと思っている人達(ドイツ)を 某煙許容(フセイン政権支持)と勘違いしているのだろうか。 直接間接的に受動喫煙や煙害(テロ)の脅威を受けている人が いつまでも我慢し続けると思っているのだろうか。
かつて嫌煙者は力が無かった。イラクがクエートを簡単に侵略できたのも同じだろう。 が、いつまでもそんなことが続くものではない。
実際の歴史においては戦争というベストではない解が選択されてしまったが、 方法・時期の是非はともかくとして、 フセインを残すよりも排除した方が良いのは事実だろう。 私もそう思う。
さて、 歴史に学ぶ気があるなら、行動を改めた方が利口ではないか? >黒鉄ヒロシ
本書は、ヒロイック・ファンタシーの秀作を集めた日本オリジナル編集のアンソロジーである。 つまり、英雄、美女、盗賊、魔術師が入り乱れ、 亡霊、怪物、悪鬼、死神が跳梁跋扈する波瀾万丈の冒険物語がたっぷりとつまっているわけだ。「SFは絵だねえ」とは野田大元帥の名言だが、 「ヒロイックファンタジーも絵だねえ」としみじみ。
(p.395 解説より)
8編の短編からなるのだが、まさに外れ無し。ちなみに、
「剣と魔法」の「剣」は蛮族の剣であって、騎士の剣ではないのだなあ、というのがしみじみと分かる。
このジャンル、なにはなくとも「コナン」なのだ。
ちょっとずれるかも知れないが、もう一つ。
ラブクラフトの文章がくどい、漢字が多い、と言われることがあるが、
本短編集を読むと、
当時の異世界ものは多かれ少なかれそういうものだったというのも分かる。
(というか、ウィアード・テールズ誌が多いぞ。)
あとは、解説のところだが、
多少なりとも
「剣と魔法」、「ヒロイック・ファンタシー」、「エピック・ファンタシー」
という単語に感心があるのなら読んでおくとよい。
いわゆるディ・キャンプ説の概要と、その主な対抗意見が簡潔にまとめられている。
なお、帯には「神秘と冒険の指輪物語の系譜」という文が書かれているが、
その理由は中村氏の解説を読めばわかる。
ちなみに、本書は「中村説」とでもいうべきものに従って編まれているので、
本書を読んでから解説を読むと、中村説にうなずいてしまうのは仕方がない。^^;
ストーリーは別にどうということはないのだが、 緩急というかテンポというか、映画として出来が良いと言うことなのだろうな。 2時間半近い長さが苦にならなかったし。
「街」というアドベンチャーゲームがあるが、 あのゲームから贅肉をそぎ落とし、 きちんとしたテンポで演出したような、 と言えば分かる人には分かるだろうか。
あとは、インテリやくざのジュールス(サミュエル・L・ジャクソン)が良い感じ。 ああいうキャラクターをうまく見せられるといいなあ。
おりしも浅草で三社祭が開催されているが、 その浅草の花街について分かり易く説明したもの。 もちろん、本音と建前で言えば建前の方に大きく比重を置いたものではあるが。
様々な習慣や約束事があって難しそうだが、 本質が接客サービス業であることに代わりはないわけで、 そこに伝統芸重視というスジというか建前というかがある。 そういう眼で見ると割と理解はしやすい。
例えば、「芸者遊び」ではなく「お座敷遊び」という言い方をするのは、
「待合い」というお座敷(部屋)を提供する業者がまずあって、
そこに「料理屋」から料理を取り、「置屋」から芸者を呼ぶ、という形で
遊び(あるいは接待)の場を設けるからということが分かる。
(現在では、待合いと料理屋との機能を併せ持ったのを料亭と言う。)
お客の要望に合わせて、料理と芸者の組み合わせを手配する待合いの女将は
さしずめパーティのプロデューサーということにでもなるだろう。
また、「一見さんお断り」というのも、それなりに理由がある。
こういう遊びの場で細かい金勘定は興を削ぐから、基本的にお金は全部後日払い。
その少なくない額を信用貸しするのだから、一見さんでは駄目、というのはごもっとも。
いわゆる「芸者を囲う」についての解説もあり、 これも上述のシステムを守って料亭の女将が仲立ちして契約を結ぶのだそうだ。 これなんかは、ようするに金持ち貴族パトロンと芸術家の関係に他ならない。
あと、ごく普通に浅草花街で2時間遊んだ場合の料金なんかも書いてある。 例としてお客4人が二人の芸者を呼んで遊んだ場合の目安は、
裏方さん関係の記述もあるので、 江戸時代〜昭和前半あたりの東京を舞台にしたゲームを遊ぶ人なら 一読しておくとネタも集まった良いのではないだろうか。
一週間遅れだが、母の日と言うことで実家に顔を出しに行く。 母も、白内障の手術も無事に済んだようでなにより。
ゲーマーズフィールドに連載されたマンガをまとめたもの。 前半はあまり面白くないレポート。
資料的に意味があるのはpp.85-127。
FEAR史観によるRPG発達史みたいな紹介が載っている。
内容の是非はさておき、準公式史観扱いのようなので、
一応チェックしておく方がよいだろう。
どことなく痛々しさがあるのだが、細かい検討はまた後日。
ゲームフリークの田尻智氏のエッセー集。 1990年に出版された本の復刻版。
田尻氏の体験が生き生きと描かれているので、 多少なりとも当時を知っている人(私なんかはそうだ。)にとってはある種の懐かしさがある。 又、ゼビウスの真のエンディングについての噂話の顛末(「VIII 幻のゼビウス星」)なんかは、今読んでも興味深い。
ただ、全体として古いのは否めない。 有名な「ゲームフリークはバグと戯れる」も収録されているが、 これも今となってはという感がある。
当時に多少なりとも懐かしさがある人向け。 そうでない人にはあまり価値はないと思う。
PalmのInstallディレクトリをネットワークの先(Sambaで提供されるディレクトリ) に置いておこうと思い、ショートカットを張る。 エクスプローラーで見るとInstallというディレクトリへのリンクに見えるし、 実際クリックするとそこに移動する。
が、当然ながらWindowsではショートカットは .lnk という拡張子を持った
特殊なファイルなので、期待したとおりには動かず、
Installというディレクトリが別途できてしまう。
これに気づかずしばし悩む。
(自分の不注意は棚に上げさせて貰い)
つくづくWindowsにはセンスがないよなあ、と思う。とほほ。
なにやら坂村健先生あたりの書きそうなタイトルだが、 中身はATOKについてのインタビューをまとめた本。 著者に人を得たのが良かったのか、読み応えのある内容になっている。
とは言え、この本自体に何らかの解説や回答が載っているわけではない。 「語彙空間」、「正書法」、「規範性」とかの単語を見てピンと来ない人にとっては、 おそらくまだ読むのは早い。 もちろん、単に開発苦労史としても面白くはあるのだが、 「電脳」で「日本語論」である理由が得心できないだろう。
一方で、そういった単語に反応する人にとっては、 考えるヒントが山のように入った一冊。 教養書と思って手元に置いておくことをお薦めする。
更新。ジャン・マリコフ氏が連行されたことで、 更にソロマニ党大会が荒れ模様になるかも。
埴輪に残された指紋を調べるというのが、朝刊の文化面に出ていた。 もちろん全部が全部についているわけではないから結構大変な作業らしい。
指紋の向きから作成時の持ち方が分かり、製作方法が推測できたのだが、
それは従来の推定とは逆だったのだそうだ。
また、警察の専門家に由れば、
常に粘土をいじっている人は指紋がすり減って残らないのだそうだ。
ところが実際の埴輪には指紋が残っている。
これは、埴輪作りが季節労働だったのか、指導者のような人がいて大事なところだけ手をだしていたのか、理由はまだわからないとのこと。
色々なところに色々な情報があるものだ。
人工知能学会誌18巻3号(2003年5月号)pp.295-300の論文 「オンラインコミュニティにおけるチャンス発見」(松村真宏)から。 オンラインコミュニティの情報交換の分析を行っており、 対象の一つに「2ちゃんねる」を選んでいる。
投稿やスレッドの特徴付けに
で、これを因子分析しとかして「2ちゃんねるが盛り上がるモデル」という 愉快なものができあがる(p.299)。 もっとも、結果は割と常識的なものではある。
このモデルをうずらに組み込めば「2ちゃんねるうずら」とか作れるのかなあ。^^;
当初、短期で戦争を終結させ、 難題の戦後処理に腰をすえて取り組もうという目論見は崩れ、 戦争の長期化の様子を呈してきた。 (情報処理学会誌 vol.44 No.5 p.553 松尾和洋氏のコラムより)4月2日に受け付けだから執筆はもう何日か前だったのだろう。 で、掲載される頃には状況は激変していた、と。
状況の激変は常にあるものだが、 今回のイラク戦争では希望的 (戦争が長引いて人がたくさん死ぬといいな、と期待していた人が多いようだ。) 報道が数日でひっくり返ったおかげで、面白い発言がたくさん残った。
間違ったこと自体は仕方がない面もある。 情報も時間も限られているし、なにより当事者でないのだから手が出せない。 問題は、 本人の責任と能力の範囲で適切な判断のプロセスを取ったかと言うこと。 つまり判断のプロセス自体が妥当であったかが問われなければならない。 多少なりとも向上心のある人なら、当然やっていることではあるだろう。
では、今回ああいう人達が反省するのかというと、 アフガン戦争でなんにも反省しなかった人が反省するかどうかは怪しいな。
1996年のO157食中毒事件の時に、 カイワレ大根が原因ではないか、という発表があり、 生産業者が大打撃を受けた。
この件で、 業者が「根拠のない発表で打撃を受けた」として国に賠償を求めていた裁判の 判決があり、発表方法が不適切だったとして国に賠償を命じた。
この件が難しいのは、今回のSARS騒動と比べれば分かる。 発表が遅れ、対応が遅れた中国がボロボロの状況になっているのを見ても、 早期公開が望ましいのは確かだからねえ。 個人的には、国に公表手続きについての責任は無いが、 補償の責任はあるのではないかと思っている。 一方で、所沢ダイオキシン騒動なんかは、 手順がおかしいのが明らかなのに、 虚報を流した連中は損害賠償させられていないのだから妙なものだ。
ところで、風評被害というのは必ず煽るバカ(ダイオキシンもそうだ)がいるのだが、 そういう連中を裁くことはできないものだろうか。
忙しいわけではないのだが、微妙に時間が自由にならず。 半日空けられたらビジネスショーでも見に行こうと思っていたのだがなあ。
ちゃんと調べていないのだが、とりあえず動いているので書いておく。
異動になってから通勤時間、特に満員電車に乗っている時間が増えたので、 朝、PiloWebProで ウェブから適当にファイルを落っことしてきて電車の中で読んでいる。 クリエだとジョグダイアルでスクロールができるので、 片手があいていれば楽に読むことができる。
で、細かいことはさておき、ウェブについてはある程度満足できたので、 今度はメールをなんとかしようと考えた。 メールマガジンについては、その場で読むこともないので、 これを転送したい。 特定のフォルダに収められたメールについて一度だけ転送してもらえると良いのだが、 なかなか希望にかなうものがない。
仕方がないので、perlで適当にスクリプトを書き、 条件にかなって転送をしていないメールを選び出し、 適当に整形し、最後にmakedocを呼び出してフォーマット変換をかけている。 あとは、これを転送設定しなくてはならない。
本当はインストールの手続きをしなくてはならないはずなのだが、 Installディレクトリに放り込んでおいたら、他のファイルと一緒に クリエに転送することができた。 これって、正しい使い方なのかなあ。 まあ、使えているからいいのだけれど。
米朝師匠の落語を書き下ろした全集から、 ジャンル別に抜粋した文庫板の第2巻。
なにゆえこんなものを読んだのかと言えば、 巻末の解説を堀晃氏が書いているとすればおよそ想像がつくだろう。 SFっぽいよと言われて読む気になったもの。
あくまでも、落語は落語であるのだが、 ショートショートと呼ばれるジャンルのSFとはかなり近いなと思う。 地獄巡り、人面瘡、臓器移植、とだけかくと内容的にはSFと言って差し支えない。 ジャンルの親和性としては(相対的に言って)割りと高いと思う。
それとは別に、口承日本語としても面白いですな。 実際の音として聞いてみたいけどレンタルとかあるかなあ。
スーパーチャンネルで放映されていたスペース1999を見る。 製作は1975年〜76年。 スターウォーズショックが77年なのでその直前ということになる。 小学生の頃、TVで放映されていたのを見た記憶があるのだが、細かいところはさっぱり。 ということで良い機会なので見直してみた。
主な登場人物とか、基地内の風景、機器の動作音とかBGMは意外と憶えているものだ。 もちろん宇宙船イーグルは別格で、 サンダーバード2号宇宙版とでも言うべきデザインは、これは今見ても格好良い。 又、基地や宇宙船の内装も「フューチャー感覚」という観点からは良くできている。 (ベースのイメージは「2001年」だと思うが。)
一方、ストーリーはと言うと、「出来の悪い回のスタートレック」というのが 確かに妥当な評価かも。 無理してみる程のものではないだろう。
正式名称は「萌え萌えうにっくす! UNIXネットワーク管理ガイド - PC UNIX ネットワーク管理 日々の疑問に萌えの一手 -」。 帯のあおりは「外見軟派で中身は硬派!」。
区切り区切りに入れられた漫才や用語解説という名の雑文は おふざけとジャーゴンの山だが、 本文は極めてまっとうに書かれている。 (かなり、頭が整理できて助かった。)
想定読者は、ある程度コンピュータのことは知っているがPC UNIXについてはあまり詳しくない、というレベルの人だろうか。 内容もネットワーク管理に絞っているため、(例えば、サーバ管理については語られていない。よってユーザの追加方法とかは書かれていない。) 最初の1冊というよりは、2冊目、3冊目に読む本と言える。
うちのサーバで色々と試しながら読んでいたのだが、 NetBSDを使っているせいか、何カ所か合わないところが出てきてしまった。 そのうち質問に行くのでよろしく。>さらさらな友人H
何度か『パラノイア』ネタが出てくるし、 コンタクトジャパンは出てくるし、 ということで、執筆者の教養の高さ(?)が伺える。^^;
古い屋敷の掃除と修理を請け負った大学生4人組。 しかし、そこはかつて悪魔信徒が住んでいた屋敷だった。 怪異現象を目にした彼らは心霊学専門の教授に相談を持ち込む。 教授は家主の子孫で透視力を持つ女性を伴って調査に赴くが、 という流れのB級ホラー映画。
粗筋だけでは全然面白そうに見えないし、 これといって凄いところはないのだが、 特に破綻したところも無くテンポもきちんとしている。 言ってみれば極めてオーソドックスなB級ホラー映画。 ホラーRPGとかのマスターをやるのであれば、 ホラー映画のお約束を確認しつつ無理のない演出と登場人物の関連づけをするには、 という観点で勉強がてら見てみる価値はあると思う。 そうでないなら、多分他のもっと良い映画を見る方がいいと思う。
D&Dのキャンペーンの日。
ううむ、こういう展開にするなら、 もっと強く「メールで進めてしまおう」と言うべきだったなあ。 プレイヤーの人数が多いときに、 順番にチェックポイントを調べていって情報を集めるタイプのプレイは向かないなあ。
あとは、戦闘の方も、
デストラップに引っかかるは、
重要な呪文を一つ唱え忘れるは、と散々。
死者がでなかっただけましとは言え、
できる限りの手を打たなかったのは悔やまれる。
プレイが多少つまらなくなろうとも、空爆で削った方がよかったな。
午後6時24分頃、東北地方で震度6弱の地震。 幸か不幸か電車に乗っていた真っ最中だったので、ニュースを見るまで気づかず。
交通は乱れたようだが、死者は出ていない模様。不幸中の幸いか。
特集は「虫の超機能」。 きちんとまとめてあるとは言え、内容はまあ知っているものばかりでちょっと残念。
写真は、p.62のレイクパウエルの洞窟の写真が幻想的で素晴らしい。 あとはp.92の森の中のペンギン。 ペンギンと言えば氷原という先入観があったのでちょっと意外だった。
記事としては、野球の変化球を扱った記事が面白かった。
カーブがボールの回転による圧力差で曲がるというのは昔から聞いていたが、
最近はもっと詳しく調べられているらしい。
また、ボールの回転数が小さくなると、縫い目など硬球表面の影響が大きくなり、
ナックルボールのふらふらした軌道などはそれが要因なのだそうだ。
更に、進行方向と回転軸が一致したらという想定をすることができ、
この場合は「直球より早く、落ちる」というボールが実現できるとのこと。
ふうむ。
エスペランスでの人類種族とヴェガ人との武力衝突に対して、 サラクロウ伯爵が調停に乗り出した、というニュース。
パソコンゲームカタログマガジン(^^;)ログインの7月号。 コラムやマンガが今ひとつで大部物足りない。
ところで、オールドゲーム紹介のコーナー(p.151)の今月分は朱鷺田祐介氏。
ニフティのフォーラムでTRPGをマスターしているところを 「ウィザードリ」シリーズを翻訳された多摩豊さん(故人)に拾われて、 ゲーム雑誌『ウォーロック』でデビュー。なのか。
しかし、多摩氏の病没(膠原病)が97年末だから、もう6年か。
享年35歳だったから、いつのまにやら追い越してしまった。
(私は多摩豊氏のサイン本などという珍品を持っている。
価値はともかく貴重品なのは間違いあるまい。^^;)
ゲーム評論で氏の跡を継ぐ人は、まだ出ないな。
本日、ソニーがPSXなる商品を発表。 PS2とDVD/HDDレコーダを合体させたような代物で、いわゆるAV統合商品らしい。
ただ、Cocoonとか似たような製品を幾つも出しているようで、正直ピンと来ない。 これでどうするのか、というソフト部分の説明がないと 単なる合体商品でしかないしな。
ところで、PSXと言えば、初代PSの仮称がPSXで、 英語の文書なんかだとPSX(PS-X)という記述をよく見たものだが、 こんなところで再見することになるとは思わなかった。
上記のコラムにちょっと面白いことが書いてあった。
アメリカのインターネット広告業界のことを知りたければ、 ナスダックで公開を予定しているインターネット広告関連企業の目論見書を読めばいい。 どんな理論書よりもインターネット広告業界のことがわかるだろう。というのだ。
株式公開を狙っている会社は、 自分のビジネスにどういうリスクがあるのかを分析して、 それをあらかじめ公開しているのだと言う。 株主に対して「こういうリスク(失敗要因)がありますよ」と示しておかないと、 失敗したときに訴えられる可能性が高くなるのだそうだ。
なにせ少なからぬお金がかかっているから書く方も読む方も必死。 確かに、下手な書物よりも役に立ちそうだ。
仕事でYRPに出かける。 現代に蘇った20年前の筑波というか、 京阪奈というか。
都心から1時間半というのは、微妙に遠いよなあ。
手抜き系日記に良く見られる、ニュースへのコメント文ベスト5。
確かに、「にちゃん用語」ってのは、 思考停止&脊髄反射フレーズが多い(メディアの特性もあるだろう。)からな。 とは言え、定型句(特にジャーゴン。にちゃん用語は立派なジャーゴンだろう。)は 仲間意識を強める効果があるから、 内輪しか読んでいないだろうと思う日記ならたいした弊害もないはず。
ただ、何かの弾みで外部の人間がそれを目にすると、 浮薄な発言にしか見えない(もともと中身が希薄なのだから当然だ)。 ということで、 「TPOをわきまえましょう」という当たり前の結論になるな、やはり。
3DO社が 連邦破産法第11条の適用を申請。 今後の目処が立たないということらしいが、まあ破産には違いない。
3DOの米国版発売が確か93年の末。 日本が翌94年の3月だっただろうか。 発表当時は最も性能が良かった(ARM60を12.5MHzで駆動)。 ちなみに、倍速CD−ROM、メインメモリ2M、V−RAMが1Mというのは、 初代PSと同じだったりする。 (というか同じなのはそこくらいで、マシンスペックの方はそれこそ桁違いである。)
発売直後には買えず、購入したのは4月になってからだったのだが、 正直ソフトの出来はあまり良くなかった。 ちなみに、同時購入したのは「チキチキマシン猛レース」「ウルトラマン」 「トータルエクリプス」(これが一番面白かったかな)の3本。 (本体とソフト3本と追加コントローラで、 10万までは行かなかったが……、という程度の値段だった。)
「HORDE」という領地経営アクションゲームが結構遊べたのと、 あとは例の「Dの食卓」が最初に出たというのが、まあ良かったと言えば良かった点。 正直なところ、95年4月に「Dの食卓」が出た時が3DOのピークだったと言えるが、 同時期にサターンで「パンツァードラグーン」、PSで「鉄拳」が出ていたことを思うと、 その後下り坂だったのも無理無からぬところ。
SCEの「プレイステーションクラブ」に相当する 「ハイパーリアルクラブ」というのがあったので、 割と末期まで情報は来ていたのだが、95年末の商戦で惨敗してからは事実上消滅。 PCエンジンのロムロムは、 「天外魔境」「超兄貴」「ときメモ」というゲーム史に残るゲームを残したが、 そういう意味でも3DOは惨敗だったなあ。
くしくも、任天堂が、ファミコン、スーファミの生産を9月一杯で中止すると発表。 初代リッジレーサーのソフトがそのまま遊べるプレイステーションというのは、 ある意味で非常にありがたい存在である。
ここから。
ベトナムは近年平均寿命が延びる方向に向かっている。 ということは、ガンによる死者が増えるということだから、早めに手を打とうということだろうか。 ちなみに、日本がん疫学研究会によると、がん予防に有効なのは、
ただ、検閲までするのはやりすぎかと思う。 暴力描写、性描写、と同じようにレーティングによって区別するでいいのじゃないのかな。 ある程度寿命が延びないとガンをきにしてもしょうがないから、 古い時代を舞台にするなら気にしてもしょうがないことになるのだし。
特集は「中央軍集団東へ」。 付録ゲームも同テーマの"StormInTheEast"。
このゲームのシステムがなんか凄い。
リプレイや、作戦研究を見ると、なかなか興味深い展開を見せるゲームのようなのだが、
ルールは実質4ページしかない。
これを支えているのが巧妙なコマンドコントロールシステムで、
基本的なアイディアはゲームが進むと取れるオプションが増えるとか制約が減るとかなので、
実はそれほど画期的ということはないのだが、テーマとの組み合わせ方が絶妙。
コマンドコントロールの発展史の記事と合わせると、うまさが際だってくる。
前号の「五虎三国志2」「孔明北伐」のデザイナー天津老師が登場する対談記事は 次々とシンパを増やしていく人、という意味で興味深かった。
あと、時節柄というか先日のイラク戦争の記事もあるのだが、 事実関係の情報すら不足している段階で検証をしようというのに、 相当の予断を持って臨むようでは駄目だろう。
ところで、独ソ戦と言えば「モスクワが陥落していたら」のifだが、 柿崎唯氏がスターリンと共産党の異常性の分析と独軍勝利の可能性についての 文を寄せている。 これも広い意味ではコマンドコントロールで扱う範疇なのかな。