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2月1日 (土) 夕食:鶏雑炊

トラベラー

 トラベラーキャンペーンの日。 フレーバーテキストのつもりで入れて置いた一文にプレイヤーは敏感に反応。 結局、Cr150,000の収入をせしめてしまう。 その後は、チャーターを受けるが、雇い主の横暴さに結局契約はキャンセルされてしまう。 ま、ここもフレーバーイベントではある。 (メインのサルベージは「ダガーの帰還」というアンバーゾーンです。)

コロンビア

 夜遅くにスペースシャトルコロンビア号事故のニュースが入る。 事故から1時間ほどなので、詳しいことは分からないが、 とりあえずテロではないようだ。 脱出、、、も難しいだろうな、あのタイミングでは。


2月2日 (日) 夕食:トマトポーク

コロンビア

 宇宙関連のニュースなら、日本で一番信用できるのが宇宙作家クラブニュース掲示板。 現時点で知りうる限り、もっとも適切な情報が得られるだろう。 クルーはやはり絶望のようだ。御冥福をお祈りします。

 この掲示板の「2003年2月2日(日)01時51分 投稿者 松浦晋也」の記事に 「ふじプロジェクトが……」というくだりがある。 趣旨には同感するのだが、 つい先週「ゼロリスクではないから、もんじゅは駄目」という判決を出したのは他ならぬ日本。 残念ながら、技術やお金以前の問題で、 この姿勢が改まらない限り日本が有人宇宙船をやるのは無理だと思う。

言葉なき遭遇(エンタープライズ第12話)

 細かいストーリーはさておき、 「危険があるからと言って月に行くのを止めたと思いますか?」 「クルーはリスクを冒す価値を分かっています」 などなど、コロンビアの事故直後だけに色々と。 有名なケネディ宇宙センターの碑(殉職者の名前が刻まれており、広い空白が残されている。)もそうだが、 社会が持つフロンティアスピリットという点で、 当分人類の宇宙開発はアメリカが主導するのだろうな。

ネス湖の怪獣 the beast of LOCH NESS(ディスカバリーチャンネル)

 30年間調査を続けてきたロバート・ラインズ、チャールズ・ワイコフと言う2人の人物がいる。 1975年にはネイチャーに論文を載せているが、 その時には証拠も仮説も不充分で散々だった。 この番組は、彼らが1998年に行なった調査を記録したもの。 結局、何かがいるかもしれないといういつもの結果に終わった。

 彼らの調査方法自体はオカルトでもなんでもないまともな調査だとは思う。 一方で、目撃証言をどう捉えるかという点では、 UFO研究のハイネック博士と同じ轍を踏んでいるように思う。 つまり、「人は間違えるもの」という視点が欠けているのだ。

 ネス湖には食料が少ない(透明度が低いため植物もプランクトンも乏しい。 従って、大型の生物を支えるだけの食べ物が期待できない。)ので、 現在では、時々海からチョウザメかウナギが来ているのではないか、というのが (実在するとしたら)有力な仮説らしい。


2月3日 (月) 夕食:トマトポーク

FF休暇

 別に、「ファイナルファンタジーが出たので有給休暇を取るよ」という話ではない。 私が現在つとめている会社では、 いわゆる医療休暇を「ファミリーフレンドリー休暇」と称しており、 これを略して「FF休暇」と書いているだけの話。

 いや、読んだ瞬間に「?」と思ったのは事実なのだが。^^;

ハイパープレイステーション3月号

 一時期、よく分からない雑誌になってしまっていたが、 リニューアルした今号はなかなか良い出来。 アクションゲームの、更に「斬る・撃つ」に焦点を絞って、 複数のゲームを色々と語っている。 合わせて、映画についても「斬る・撃つ」という観点から幾つか紹介するという構成。

 この雑誌は、本来、こういう独特の切り口から、 レビューやら概論やらインタビューやらをまとめるのが持ち味だったわけで、 そういう意味で嬉しい復活だ。


2月4日 (火) 夕食:トンカツ弁当

インフルエンザワクチンの副作用

 2000年、2001年の2年間に インフルエンザワクチン接種の副作用患者が169人、 うち7人が死亡していたと厚生労働省が発表。 なお、接種者数は年1000万人程度。

 ワクチン接種による効果(死者の削減数見込み)は、 研究によって様々だが年に数千〜数万人といったところのようで、 個々の事情に配慮する必要はあるものの、 ハイリスクグループ(高齢者、呼吸器系疾患者)には 原則として接種するべきなのだろうな。

TNS

 更新。不当な扱いに対するヴェガ人の抗議が門前払いにあった、というニュース。 例によって、ソロマニ不穏ネタ。


2月5日 (水) 夕食:トマトポーク

TOEIC

 会社で試験を受けたのだが、 前回受けたのが10年以上前なもので、 「試験自体にコツがある」ということを完全に忘れていた。

 例えば、ヒアリングのところは、 書かれた部分を先読みしておく方が良いとか、 そのためには何問かおきに捨てるとか。 リーディングの方も、 じっくり読むよりもどんどんとばした方が良いとか。

 せめてそれくらいは予習しておくべきだった。失敗。

オペレーターズサイド

 倉庫の5連続戦闘で、投げ出す。

 このゲームは戦闘が楽しい訳じゃない、 というか、むしろ私の感覚では戦闘ない方が良いと思っている。 細かいところで、もうちょっと頑張ってくれればと感じるところが目に(鼻にも)付く。 評価すべきところが多いだけに残念。

第二段階レンズマン(E・E・スミス、創元SF文庫)

 レンズマンシリーズ第3巻。 いきなり超空間チューブ越しにボスコーンが地球に大攻勢。 これを撃退し、ボスコーンの本拠地を探して銀河辺境に向かうキニスン。 そして、遂に本拠地を発見。 首尾良く潜入を果たしたキニスンはボスコーンの巨頭と対決し、 これにかろうじて勝利する。というのがおおまかなストーリー。 例によって、超科学兵器が乱舞するド派手な戦闘と、 冷血生物のレンズマンのナドレックが中心となり巡らされる工作、 というのもいつもと同じ感覚。

 さて、一番面白かった部分が次ぎのシーン。 激烈な精神戦闘にかろうじての勝利を得た場面の続きなのだが。

 濡れ雑巾をかさねたみたいな気分だがQXのようだ。 手首のレンズさえ弱々しく感じられた。 いつもの輝かしい放射がいまはどんよりと色褪せている。 これにとっても大変な消耗だったのだろう、と彼は思い返した。 まだ生きていられたのは幸運だった。 しかし早く自分に充電しなければ。 部屋の隅までも近くをとどかせられないこの混乱した頭をしゃんとさせる方法は、 彼の知るかぎりただひとつしかない。(「第二段階レンズマン」p.389)

 おお、一体どんな手段なのだろう? 婚約者のクラリッサに関連したことだろうか、それとも導師か?

 レンズマンは厨房へ向かった。 もうよろめかずに歩ける −いいぞ! そこに着くと彼は大きな分厚いレアステーキを焼いた  −彼の場合どんな不調にも絶対に霊験あらたかな処方だ  −そして、スレールのコーヒーを、舌がしびれるほどの濃さに淹れた。 それを食べかつ飲むうちに、魔法のように頭がすっきりした。(「第二段階レンズマン」pp.389-390)

 ううむ、ステーキか。 確かに、「カリオストロの城」のルパンも山ほど食べて回復していたけどなあ。^^; n


2月6日 (木) 夕食:カレーポーク

ネットワークゲームデザインメソッド(清水亮、翔泳社)

 主にドワンゴで開発に関わっていた筆者が その体験を踏まえてゲーム開発について分かりやすく説明するために書かれた本。

 最初のネットワークの説明が割とまともだったが、 次のゲームデザインの概論のところはかなり雑然としていた。 ところが、著者が実際に開発に関わった「海運ジェネレーション」「サムライロマネスク」について 紹介するところは、なにしろ現物があるので説得力がある。

 さて、本書で一番面白かったのは、終盤の「ゲーム企画書作法」の章である。 実も蓋もない発言( 「絶対に気をつけたいのはフォントの使い方だ」、 「企画書は相手を洗脳するための道具だ」 「相手が求めているのがゲームクリエイターという架空の人種なのかビジネスマンなのかを考える」) が続々と出てくるが、中身自体はきわめてまともなもの。

 一冊の本としてはいささかまとまりに欠けているが、 元々現場での教育用メモをまとめ直したものだということだから、 不足部分は筆者がその場で補っているのだろう。 ノウハウというよりはtips集のような感じだが、 関心のある人には面白く読めると思う。

 ところで、iアプリ系のゲームで掲示板が使われない理由にも触れられている。 ドコモが厳しい運用基準を設けているからで、 事実上常時監視が必要となるためコスト的に実現できなくなってしまうのだそうだ。


2月7日 (金) 夕食:やきそば

超法規

 現実の世界では、やむを得ない場合や想定外の事態というのは起こりうる。 そのときに「決まりがないので何もしません」というのは許されまい。 ただ、対応がまともなものであれば良いが、 往々にして不適切な行動を起こしがちだ。 更に、ある意味で違法行為であることも事実であり、 酌量の余地はあるものの、事後に責任を問われることになる。 だから、少なくとも予想できるものについては、訓練や準備や検討と言ったものが行われる。 そして、可能な限り事態そのものを抑止するようにしていくもの。

 朝刊に市田忠義という国会議員のインタビューが載っていた。 有事法制反対の趣旨で話をしているが、反対すること自体は問題ではない。 問題は「法律を作らなくても祖国のために国民は立ち上がる」という部分。

 「強盗が入ったときの対処を決めなくていいのか?」 と問われた銀行の頭取が 「対処を決めなくても、店のために行員は立ち上がる」 などと言ったら、頭取の常識が疑われるだろう。
大金はしっかりと金庫に保管し、防犯設備を整え、 ガードマンを配置し、ダミーを用意し、 無用な抵抗をしないように命じ、防犯訓練をし、警察ときちんと協力し、 そしてそれを明示することによって強盗事件そのものの抑止を図る。 これが普通。 それでも予想外の事態は起こりうるが、 予想できる事態を放置するのは愚行そのもの。

 無政府主義者やアウトローならともかく、 彼は国会議員としては失格。 そして、もっと情けないのは、 彼の回りにはそういう注意をする人がいないらしいこと。


2月8日 (土) 夕食:薫鶏、ベーコン

メガトラベラー

 TRPG.NETの今昔物語。 まあ、こういう紹介もあるということで。

ボディ・スナッチャーズ(映画、1993年)

 ジャック・フィニイの『盗まれた街』の映画化としては 1956年の「ボディ・スナッチャー」、 1978年の「SFボディ・スナッチャー」、 に次ぐ第3弾。

 既にストーリーはよく知られているわけで、 身近な人がどんどん宇宙人にすり替わっていくことにより、 誰を信じていいか分からなくる、 信じていた相手に突然裏切られたりする、という恐怖感を、 どのような設定と演出で見せるかというのがポイントになる。

 この映画は、人里離れた軍事基地を舞台にし、 そこに調査にやってきた軍属科学者の娘を主人公にしている。 回りは見知らぬ人だらけだし、家族からも浮きがち、 それが元々少ない味方に次々と裏切られていく、 ということでこの設定は上手い。
映像的にもしっかりとしており、良い出来だったと思う。

海外論調

 朝刊に、シャトル事故に関連した紹介記事が載っていた。 英米主要紙の論調をまとめたもので、 記事のタイトルには「無人飛行への転換求める声」となっている。 やはりアメリカでも有人飛行は止めようというように見える。

 ところが、各紙の記事の中身は 「極端な議論だが、現在は避けて通れない。」(ボストン・グローブ社説) 「無人資材供給ロケットと乗員だけを運ぶ何らかの宇宙飛行船の組み合わせだ。」(ボストン・グローブ社説)、 「NASAが今回の悲劇から学べることを示す」(ロサンゼルスタイムズ社説)、 など米国紙の論調からはそういった内容は伺えない。 「有人宇宙飛行から得るものの小ささを物語っている」というのもあるが、 これはフィナンシャル・タイムズ(英)。

 「今回の事故は人類の宇宙計画が無人飛行へかじを切るきっかけとなるかもしれない」 というのは、実は江藤寛という編集委員の意見。 江藤氏の私見なのじゃないかという疑いを感じてしまうのだがどうなのだろうか。


2月9日 (日) 夕食:パスタ

ニュートン3月号

 小柴、田中両氏のノーベル賞関連記事が載っている。 どういう経緯でその研究が行われ、彼らが成したことが何で、それがどう発展していったかを 丁寧に解説している。 ニュートリノ解析で超新星のメカニズムの何が分かったかとか、 ガン研究に質量分析装置がどのように役立つかとか。

 面白かったのは「植物の眠りの謎」の記事。 マメ科の植物は、昼間は葉を開き、夜になると葉を閉じるという行動をする。 これは日の当たらない場所でも同じように働く作用で、典型的な生物時計。 慶応大の上田実助教授が、 この生物時計を具体的に制御している化学物質を単離決定したという研究の紹介。
 「就眠物質」「覚醒物質」という2種類の物質が作用していたこと、 しかも、植物の種類により物質の種類が異なっていたこと、 というのが今までなかなか解明できなかった理由。
 単離できたことで、就眠を妨げた場合の影響を試すことができるようになり、 就眠を妨げると枯れてしまうことも確かめられた。 気孔だけでは蒸散量が上手く制御できないためで、 水不足に陥ってしまうのだ。
 植物の種類により物質が異なるので、特定の植物のみを枯らすこともできるできるし、 常に葉を閉じさせておくことで乾燥に強くすることもできるのだそうだ。

女の野望をかなえる男 The Mistress and her lover(ディスカバリーチャンネル)

 女性の自立が認められていなかった時代に、男性を利用することで権力を獲得していた女性がいた。 それらの女性の様々なケースを紹介する番組。

 比較的成功したのが エジプト支配を取り戻したクレオパトラ、 一生権力を握り続けたポンパドール婦人(ルイ15世)、 家族に地位と財産を残したネル・グィン(チャールズ2世)。
悲劇的な例として 愛人の戦死で地位が急落したエマ・ハミルトン(ネルソン提督)、 「市民ケーン」で悪いイメージを植え付けられたマリオン・デイビス(ウイリアム・ランドルフ・ハースト)。

 ピカソの絵が愛人の反映だったという分析も紹介される。 マリー・テレーズ、 ドラ、 フランソワーズ・ジロー、など。 この時点ではピカソが一方的に利用しただけではなくなってくる。

 捨てられた女性の行動例として2題。
 ジン・ハリス(ハーマン・ターノワーの愛人)は愛人を射殺したが、 有名人の愛人としては不倫の暴露が普通。 ジェニファー・フラワーズ(ビル・クリントン)はその一例だが、 酷い中傷を受ける結果に終わった。

 色々なケースの紹介ということで、特にこれぞというものは無かったかな。

妻と愛人の棲み分け The Mistress and the wife(ディスカバリーチャンネル)

 妻と愛人の関係の様々なケースの紹介。 なんか似たような話の2時間目なので少々飽きていたのも事実。
 マスコミ対策を演じきったヒラリー・クリントン、 中世貴族社会では当然だった愛人と妻の共存、 貴族の伝統に従わなかったダイアナ元后、などなど。

 ファンの間では常識なのだろうが、 オノ・ヨーコが自分に管理しやすい愛人を選んでジョン・レノンにあてがっておいて、 適当なタイミングでお払い箱にした、というのは初耳だった。 まあ、彼らならそうしたとしても不思議はないけれども。


2月10日 (月) 夕食:ショウロンポウ

確定申告

 なにやらここで 確定申告の確認ができ、おまけに書類まで作れてしまうと聞いた。 で、寄付金控除の確認も出来ると言うことで試しに数字を入力してみた。 額としては微々たるものなのでものは試しという程度のつもりだったのだが、 3000円ほど戻ってくるという結果。

 それならば、ということで1時間ほど奮闘して書類を書き上げ、印刷紙、税務署に持って行ってみた。 一応受理はされたが、さて、本当に返ってくるのだろうか。

科学未来館

 しばらくぶりに訪問してみた。

 一応目的はゴジラ展だったのだが、こちらは今ひとつ。 着ぐるみの本物とか貴重なものではあるのだが、科学未来館でやってうれしいのかというと疑問。 科学との結び付け方もあまりうまくなかった。

 一方、通常展示の方だが、 カミオカンデ 関係の展示に細かく手が加えられていた。 もちろん、小柴教授の関連である。
 スーパーカミオカンデの10分の1模型の中では、 具体的にどのような観測結果が得られるかが示されていた。 「こことここで、この順番で光が観測されました」というのが模型内部の管を発光させることで 示しているのだが、これだけみてもイルミネーションにしか見えないのだな。^^;
 ちなみに、ノーベル賞絡みの超新星からのニュートリノについては、 カミオカンデの方なので展示出来ないらしい。残念。

軍事研究3月号

 相変わらずイラク関係の記事が中心。
 ルポとして面白かったのは加藤健二郎氏の記事。 場数を踏んでいるだけあって、 どの程度まで写真を撮って良いかを探ってみたりする様子が興味深い。 又、お仕着せの取材の裏をささっと推測してくれるし、 発言の妙な点の裏をとったりしてくれるのも楽しい。

 江畑謙介氏の特殊部隊の記事も面白かった。 特殊部隊に対する兵站補給の説明で、 アフガニスタン作戦の前半に特殊部隊への兵站を支えた 米陸軍第21戦域支援コマンド(TSC)第200資材調整センター(MMC)が出てくる。 「多くが軍の貯蔵品や調達ルートでは入手できないものであった。 そのため調達先の発見から、どのような用途かを漠然と推測して、 それに最適と考えられる仕様の物資を調達するのに多くの工夫と努力が必要とされた」 という記述もあるが、eメールで連絡を受けたり、FedExで送ったりと 苦労が伺えた。


2月11日 (火) 夕食:蕎麦

D&D

 キャンペーンの続きに参加するために怪しい友人M宅へ。 眼鏡っ子な友人Mの現キャラの引退と、新キャラの導入も合わせて、 鉱山の掃除をするという小休止的なシナリオだった。

SFマガジン3月号

 英米SF受賞作特集ということで、 テッド・チャン、ケリー・リンク、アンディ・ダンカンの3短編が掲載されている。 さすがに出来は良いのだが、私の好みではないな。 チャンとリンクはSFというよりはファンタジーに近いような印象だったし。

 ダンカンの「主任設計者」はソ連宇宙開発史を元にしたコロリョフねたの一品なのだが、 かなりの無理をして宇宙に出かけていくという点で、 連載の「パンドラ」との妙な符合があったことの方が興味深かった。


2月12日 (水) 夕食:麻婆丼

TNS

 更新。マーガレット大公御懐妊のニュース。
 ただ、訳注の所にも書いたが、メガトラベラーの歴史と比較すると色々面白い。 架空の歴史において、歴史改編ものが楽しめてしまうというのも ある意味凄い話だ。


2月13日 (木) 夕食:おにぎり

米欧対立

 イラク問題を巡る米国と独仏の対立が話題になっている。 日本としては、イラク問題の先にある北朝鮮問題をどうするかというのが 国家の安全に直結する大問題なのだが、それはそれ。

 この独仏の強硬姿勢の理由は、 反米路線で内政失敗をごまかそうとしているのだとか 石油利権を維持しようとしているのだとか言われているが、 朝刊にちょっと違う見方が出ていた。
 「欧州と言えば独仏と思うかも知れないが、あれは古い欧州だ。欧州の重心は東に移りつつある」 という発言を引用することで、 欧州の主導権を握り続けようとする独仏と 主導権奪取を狙う「新しい欧州」派との対立という側面があるということが紹介されていた。 つまり、対立しているのは米欧ではなく欧州内部だ、という見方である。

 なるほどそういう面もあるのか、と感心。 常に理由は複数あるということか。

エニックス・スクウェア

 本日の臨時株主総会で正式に承認。 さすがに流れたりはしなかったようだ。


2月14日 (金) 夕食:パスタ

バレンタインデー

 妻の人からノリエットの詰め合わせを貰う。 で、二人で山分けにして一箱食べてしまう。 御馳走様でした&どうもありがとう。>妻の人

セガ

 セガが娯楽機(パチンコとか、ですな。)メーカーのサミーと 10月に合併すると発表。 合併後の社長はサミーの里見治社長が就任する予定であり、事実上の救済合併と言われているようだ。

 一時期、MSや任天堂による買収も噂されていたが、 サミーと言うのはちょっと意外だった。 サミーは確かに金は充分あるが、 ある意味規制産業でもあるわけで、セガをどう使うつもりなのかは今ひとつ分からない。 もっとも、セガはどこまで行ってもセガだろうとは思う。

レンジで使える金属鍋

 従来、電子レンジでは金属容器は使えないとされてきた。 マイクロ波の乱れによって火花が飛んだりするためなどとされている。

 今回、日本軽金属が発表した「クックアレス」は、 形状を工夫することでマイクロ波が調理物に集まるようにし、 更に角張った部分をなくすという工夫がされている。 これで、火花が飛ばなくなるのだそうだ。

 値段は、2種類の鍋と蓋のセットで1万円というから、あまり安くはないな。 使い勝手とかはどうなんだろう?


2月15日 (土) 夕食:ハンバーグ

007

 紳士な友人Aがマスターで、TRPGの007を遊ぶ。 シナリオは市販の「ゴールドフィンガー2」。 彼の計画自体は、ややボンド性に欠けるような気がしたが、 彼のキャラクター自体はまさにボンド的なもの。 やはり、ボンドの悪役には、自尊心と高慢さと常人離れした何かが必要なのである。

 映画ではボンドはよく格闘をしている。 映像的には意味のあることなのだが、 ゲームだと射撃が有利(特に格闘に技能をあまり振っていない場合は。)なのでなかなかそうはならない。 この辺はうまいこと設定するか何かが必要なところ。 これはマスター向けの注意点。

 あとは、「TORG」の組み立て行動って、やはり便利だなあ、とか。

不倫が世間に知れたとき The Mistress and the public(ディスカバリーチャンネル)

 ダイアナ、モニカ、サリー(トマス・ジェファソンの愛人)、ネリー(チャールズ・ディケンズ)、 リリー(ヴィクトリア女王の皇太子)、マリア・カラス、などなどのエピソードの紹介。

 結局の所、愛人がどうなるかは、マスコミを上手く使って大衆をどう操るかということなのだろうかな。 その観点からまとめてくれる番組を見てみたい

ゴーストハンター・ボードゲーム

 TRPGのゴーストハンターのサプリメント兼ボードゲーム。 デザインは黒田和人。 システムコンポーネントとルールブックを確認してみた。

 ゲームとしては、ハーツをベースにしたカードゲームシステムを基に、 そのカードゲームの成績で怪物退治をして功績を競い合うというもの。 カードゲームシステムの部分はなかなか面白げに仕上がっている。

 一方、ゲーム全体としてはいささかバランスが悪いように思う。
 ボード上での怪物退治の部分では、どこに行くかどの程度重視するかという戦略的判断が必要なのだが、 この判断をカードゲーム部分に持ち込むことが出来ない。 ここの戦闘は大事だから、と思ってもカードゲームはその判断とは無関係に行われてしまう。 トップに対抗するための同盟を作ることも難しい。
 別のところで良い評判を聞けば別だが、 内輪にはとりあえず勧めないつもり。


2月16日 (日) 夕食:カレー

ハムナプトラ2(映画、2001年)

 肉弾戦が炸裂する冒頭の合戦シーン、そこで躍動するスコーピオンキングが良い感じで始まる。 いたずら心でスコーピオンキングの腕輪を填めてしまった子供が見るヴィジョンや、 大英博物館の儀式中にミイラが蘇るシーンなど 個々のシーンには見ていて楽しいものが多い。 活劇としてはかなり高水準のものを見ることができる。

 一方、全体としてのまとまりというか、流れみたいなものにはいささか欠ける印象。 その場その場でなんとなく活劇すると当面の問題は解決してしまい、 あげくの果てに一度死んだイブリンの復活までやらかしてしまうとなると、 活劇系RPGのシナリオならともかく、映画の脚本としてはいかがなものかと。 また、復活しかねないと恐れられているミイラや古代の軍勢に 今ひとつ強さや凄みが無いのも残念。

 まあ、素直に活劇を楽しめということなのだろうし、 それはそれでよい。 ただ、主人公側が強すぎてしまうため興を削いでしまっている面もあり、 ここはなんとかして欲しかった。

クルスク引き揚げへの挑戦 Rasing the KURSK(ディスカバリーチャンネル)

 2000年8月12日に沈没したオスカーII級潜水艦クルスク。 オランダのマムート社とスミットインターナショナル社がその引き揚げ作業を請け負った。 その記録。

 まず、船体に26個の穴を空ける。これはダイバーの仕事。 次に、船首部分の切り離しを行う。これはカッターの仕事。 次にワイヤーを降ろし、穴に固定して引き揚げる。これは引き揚げ船の仕事。 最後に港に曳航していき、ドックに収める。

 いずれも困難な作業なのだが、特に問題なのは時間。 引き揚げジャッキのダンパーが対応出来なるのは2mの波までなのだが、 夏以外のバレンツ海の波はそんなものでは済まない。 (冬場の映像もあったが、確かに2mどころでは無い波だった。) つまり、何が何でも天候が悪化する前に作業を終えなければならないということ。 常に時間との争いがあったことが分かる。

 ところで、事故原因については、いささか妙な話になっている。 上記のように艦首を切り離すという決定をロシア軍が行っているのだが、 爆発が起きたのは艦首なので、この決定は詳しい調査ができないということを意味する。 確かに魚雷があって危ないのは事実なのだが、 事故究明をあきらめてまでしなくてはならなかったのかについては、明言されなかった。 結局、原因は現在に至るまで解明されていない。


2月17日 (月) 夕食:カレー

SF Japan vol.06

 「翻訳の載らない翻訳SF特集」と銘打って、 海外SFのタイトルを拝借したオリジナル短編を収録している。 出来云々以前にオマージュ、トリビュート、パロディとしての側面が強いので、 それを楽しめば良いのだろうな。


2月18日 (火) 夕食:カレー

TNS

 貴族の集会についての記事。

週刊スタートレック ファクトファイル

 サイトはここ。 去年、スターウォーズものが発売になったが、今度はスタートレック。 なお、スターウォーズの方はまだ刊行が続いている。

 例によって創刊号は割引価格&バインダー付きになっている。 装丁とかはスターウォーズのものとほぼ同じ。 色々と引っかき回して面白いのは、確かにスターウォーズよりはスタートレックなので、 企画自体は悪くない。 バード・オブ・プレイの詳細図など中身もなかなか面白い。
 問題は、どのくらい売れるか、だろうな。 知名度に関して言えば、スタートレックはスターウォーズに大きく負けているのだし。

防災責任

 死者44人を出した一昨年の歌舞伎町ビル火災で、 警視庁はビルやテナントの関係者6人を業務上過失致死傷容疑で逮捕した。 防火対策に意図的な手抜きがあり、 きちんとした対処がなされていれば死者は遙かに少なかったはずだ、 という容疑である。

 具体的には、 スプリンクラーが作動していれば早期に鎮火していた可能性が高く、 防火扉が作動していれば一酸化炭素濃度の上昇を遅らせられたはずで、 避難はしごが使えれば多くの人が逃げられたはずだ、 というのが警視庁の結論。

 原因が放火だったとは言え、 これが本当なら確かに人災であって、犠牲者もうかばれまい。 関係者の処罰とともに、 必要に応じて過不足無く処分を出せる体制作りを望む。 (例によって、後者は困難だろうけど。)


2月19日 (水) 夕食:カレー

小惑星の解明 Understanding Asteroids(ディスカバリーチャンネル)

 例の恐竜絶滅に関わったとされる6500万年前の隕石の話から始まる。 その他にもいくつかのトピックが紹介される。
 面白かったのは、隕石ハンターのキルボア一家。 彼らが集めた隕石は奇石として美術品扱いで、 3t分の隕石を所有していると言う。
 あとは、ニアシューメーカーミッションの映像。 途中で噴射ミスがあったが不測自体対応プログラムによって1年遅れで無事にエロスに到着。 最後には着陸ミッションも成功する。 エロスの至近距離映像が動画で見られたのが良かった。

異星人の惑星探査 Search for Alien Planets(ディスカバリーチャンネル)

 恒星の位置の揺らぎによる惑星探索では、惑星の質量が分かる。 惑星が恒星表面を横切るときに明るさの変化を検出すれば惑星のサイズが分かる。 両方分かれば惑星の密度が分かる。 というのが基本的な話で、あとは17世紀に地球外生命体を主張して火あぶりになった ブルーノのエピソードの紹介程度。 これぞという話は無かったと思う。

アシカの日

 バーレーン駐留中の米海軍は、 18日、パトロール用に訓練されたアシカの実戦配備を行った。 早い話が軍用(警察)犬のアシカ版。
狭い場所での敏捷性、夜目、潜水能力(200メートルまで潜れる)、 などの点でイルカよりも優れているのだそうだ。 一方で、広範囲とか速度となるとイルカの方が良いのだろう。

 1973年の「イルカの日」という映画では、 イルカに爆弾を付けて暗殺に使おうとしていた。 最近ではイルカなんか使わなくても平気で自爆する人間がたくさんいるので アシカとかに爆弾を運ばせる必要性とかはほとんどないだろうな。

脱北者

 昨日、北京の日本人学校に北朝鮮脱出住民が保護を求めて駆け込んだ。 昨年の瀋陽事件の時には北京側の公安が領事館を侵犯、被害者を拉致したが、 今回は領事館へ無事収容できたとのこと。

 駆け込み事件を想定してマニュアルまで作ってあったそうで、 それでも、現実となるとかなり大変な対応だったと伝えられる。 関係者はとりあえず御苦労様でした。

 今回は、北京に拉致される前に領事館内へ保護できたのだから、 瀋陽事件の教訓は生かされたということだろう。 なんだやればできるじゃん、今後もよろしく。>外務省


2月20日 (木) 夕食:生姜焼き

PS BBunit 一般販売

 SCEが昨日(19日)、PS用のネットワーク接続装置の 店頭販売を5月に開始すると発表。 販売開始から1年半でようやく店頭販売が始まることとなった。 (ちなみに、発売開始の告知は これ。 2001年7月19日(FF−X発売の時ですな。)に発売開始。)

 日経新聞によれば、 ソフトについては ロイヤリティは価格の15%(但し、当面は普及促進のため無料)で、 課金やサーバ管理などについても、価格の10%でSCE側が請け負うという 方針とのこと。
 メーカー側から見ると、 (最初は自前サーバを作るところは少ないだろうから)取り分は75%になる。 小売店やら流通やらの分を省けるだけ率は従来より高くなっていて (現在のパッケージゲームだと、条件色々だとしても半分くらいのはず。) おまけに疑似レンタルや中古の問題も現状よりも改善するので、 ものによっては現在のベスト版の価格で最初から出てくるようになるかも。

 私としては、昔のゲームがネット経由で導入できるようになると嬉しい。 ほら、不意に「ギャラガ」を遊びたくなるとかあるじゃないですか。^^;

衛星に潜む生命を探せ 95 Worlds and Counting(ディスカバリーチャンネル)

 太陽系の衛星の中から面白そうなものを幾つか紹介。 95というのは、番組制作時に確認されていた太陽系内の衛星の数。 概ね知っている話だが、映像なのでちょっと嬉しい。

 太陽系の惑星は現在95。 今でもどんどん見つかっているが、 理論上は時間がたつにつれて減っていくのだそうだ。 次々と惑星に衝突していくのがその理由で、 火星のフォボスなんかも近いうちに火星に衝突してしまう見込みなのだとか。


2月21日 (金) 夕食:カレー

スペースウォーカー 究極の綱渡り SPACEWALKER(ディスカバリーチャンネル)

 まず、1999年のハッブル望遠鏡修理ミッションの紹介。 綿密な準備と訓練の様子が示される。 訓練の際には、200の問題を想定し準備した。 1,2個だと予想していたが、実際には毎日10数個の問題が起こり大変だった。

 今、宇宙服で一番の問題は手袋。 丈夫で動きやすくなくてはならない。 一つ面白いと思ったのはヒーター。 作業中に何かに触れると当然熱が奪われるので、その対策としてヒーターが入っているのだそうだ。 これは知らなかった。

 宇宙服のヘルメットのガラスは宇宙船の窓ガラスより薄い。 だから、景色を眺めるにも、宇宙船の中からよりも宇宙遊泳中の方が綺麗に見えるのだそうだ。 銀河の美しさ、地球の青さ、を最も堪能できたのは、 宇宙飛行士であり、更に宇宙遊泳をした(そして、月面を歩いた)一握りの人達だけということになる。


2月22日 (土) 夕食:おにぎり

地上最初の言語を探せ archives of BABEL(ディスカバリーチャンネル)

 邦題がよくない。 原題にある"archives"のニュアンスが全く伝わっていない。
 番組の内容は、言語学者が何を調べているの紹介が中心で、 言語間の違いとはどんなものか、それをどう調べるかなどが語られる。

 語彙の話と文法の話とが混濁気味に語られているのが気になったが、 紹介番組としてはこんなものかも。
 私が期待していたのは、言語変遷史についての新情報だったのだが、 そういうのはなかった。

グリーニー エイリアンで一儲け BEER MONEY(映画、2001年)

 世の中にはどうでもいい映画というものがあるが、これはまさにそれ。 低予算バラエティー番組のおざなり企画をそのまま映画化したような出来で、 お目当ての俳優さんでも出ていない限り見なくていい。

 おたくが馬鹿をやる映画なら「ギャラクシー・クエスト」という傑作があるし。

第5次辺境戦争

 トラベラーの世界での一大イベントと言えば、 帝国とゾダーン連邦の間で生起した戦争(とは言え、これでも「辺境」戦争なのだが)。

 で、これの資料を読んでいたのだが、どうにもつじつまの合わない記述があり、 ボードゲームやら英語資料やらを引っかき回す羽目になる。
 結局の所、日本語資料の数字部分を大幅にチェックしてなんとかつじつまを合わせる。 これが本当に正しいかどうかは、別の資料を読まないといけないのだが。


2月23日 (日) 夕食:弁当

コマンド 49号

 特集は付属ゲームに合わせてウクライナ戦。 クルスク戦の後から1944年までの期間の 独南方軍集団の戦い(攻勢をとっていたのは主に赤軍だが)を扱う。

 記事として面白かったのは、「検証:カード・ドリブン・システム(前編)」。 CDS(カード・ドリブン・システム)は、 "Hannnibal"で名高い、イベントと作戦行動とをカードで統一管理する一連のシステムのこと。 関連ゲーム紹介も載っているのだが、 残念なことに日本語化されたゲームは無い。 (GJ誌には幾つかオリジナルゲームが発表されてはいる。) 本格的な展開はこれからということなのだろう。

ニュートン 4月号

 大きく扱われているのは、先端医療の紹介とシャトル事故の記事。 ただ、内容的にはそれほど新味は無い。

 読んで面白かったのは、遺跡関係の記事。
 マヤ文明の古代都市遺跡コパンでは、「神殿埋葬」というのが行われていたそうだ。 これは新しい神殿を造るときに古い神殿の上に造ってしまうというもので、 「入れ子状神殿」とも言われる。 神殿の地下には別の神殿があり、その下には更に……ということで、 ネタ的にも面白い。
 後はショートレポートだが、 アフガニスタンのバルフ(マザリシシャリフから20キロほどの町)で 紀元前3世紀のバクトリア王国の遺跡が見つかったとの記事。 現地では置物や階段として扱われていたものが、実は貴重な遺跡らしいと言うのだ。 ただ、宝飾品以外は金にならないということでぞんざいな扱いを受けている上に、 アフガニスタン人のこの分野への無関心さもあって、 遺跡崩壊の危機でもある。

 写真は、雪の屋久島が綺麗でしたな。 降雪地帯としては日本最南端になるそうで、 雪をかぶった屋久杉の写真などが掲載されていた。


2月24日 (月) 夕食:サンドイッチ

ログイン4月号

 特にネタはなし、というところかな。 一応、EQ日本語版とUO最新版が話題ではあるのだが。

RPGamer 創刊号

 国際通信社のページに目次が掲載されていた。 特集は出戻り組予備軍をひっかけるためのものだろうか、 昔から知名度があり、現在も入手可能なものが中心になっている。

 だとすると、2号はGURPS&D20あたりかな。 で、3号が国産。
 出戻り予備軍がMAGICブームと入れ替わりで離れたとすると、 天羅以降の「うるとらもっだ〜ん」系はあまり知らないはず。 だからそこを解説・紹介する必要がある。 問題は、それをきちんと解説・紹介できる人がいそうに無いこと。 この辺のゲームは軒並みディベロップに問題があるのだが、 これはデザインチームがコンセプトをきちんと言語化できていないということ。 それを出戻り組に分かるように説明するというのは、 デザインチームができなかったことをやれと言っているのと同じ。これは難しい。

 で、4号は安全パイでガンダム、というところかな。^^;


2月25日 (火) 夕食:鶏南蛮

アナウンス

 朝の通勤電車で「車両火災の場合は……」という車内アナウンスがあった。 先日の韓国の地下鉄火災をふまえたものだろう。

 とりあえず私の通勤経路だと逃げ損なうおそれは少ないのだが、 渋谷に出ようとかすると話は別。 大丈夫なのかな?

TNS

 更新。ヴェガ人と人類(ソロマニ)の衝突のニュース。 ここの緊張もなかなか収まらない。

後衛が逃げたら前衛は

 何にも言わずに逃げ出したら迷惑ですが、 みんなで「逃げろ」って時にはそりゃ後衛が先に逃げてくれないと困ります。 人それぞれだから色々と考えはあるだろうけれど、 前衛が後衛をほったらかして逃げ出して後衛がやられたら、それは前衛の恥ですな、普通は。

 で、戦術論的には、 ナイト(インビンシブル)かシーフ(絶対回避)が一旦釣った上で逃げるのがベターでしょう。 レベル25を超しているなら、シーフが絶対回避+とんずらで引き離すのかな。 ま、常に撤退戦は難しいのですよ。


2月26日 (水) 夕食:牛すじ煮込み

理由

 仏独枢軸によるイラク査察延長案を支持できない理由は、

の4点。 つまり、耳障りの良い話ではあるが、 実績も能力も見込みもないうえに責任者不在。 ビジネスの世界に置き換えてみれば、こんな主張は通らないのが普通。
 更に言えば、日本にとっては北朝鮮問題がより重要なわけだが、 北朝鮮問題について独仏枢軸がイラク問題以上に頼りにならないのも明らか。

 戦争がベストの解で無いのは自明だし、 市民レベルでの素朴な反戦論というのも間違いなく大事ではあるのだが、 もうちょっとましな対案を出してくれないものか。 今攻撃するのが妥当かどうかはよく分からないのだが、 少なくとも仏独枢軸の言い分は支持できない。 (フランスの目的が自国の利益拡大なのは別に構わない。 そんなのどの国だって同じだろう。)

 ところで、上記4点のうち「改善提案」というのは、実はある。 米国の「今度は本気で攻撃するぞ」という姿勢は、 従来の反省を踏まえて今回から導入された改善点と言える。 本気で査察による武装解除を狙うなら 本来フランスが立つべきなのは、 改善点を最大限に生かすように振る舞う立場のはずなのだが、今回は駄目そう。 ロシアあたりに期待するしかないのかな。

 さて、「もうちょっとましな」と言えば、 「人間の盾」と自称してフセインから援助を受けつつイラクで反米活動している皆様方。 世界のためと言うなら、疑惑施設を365日体制で監視して 不審な動きが無いことを証言する方が遙かにましな活動だと思うが、 なぜやらなかったのだろうか? (目立たないままこっそり消される可能性が高いからだけど。)

パイオニア10号

 NASAは25日、パイオニア10号からの信号が 22日を最後に途絶したと発表。 搭載の放射能電池が尽きたためと推測される。

 パイオニア10号は1972年3月の打ち上げ、 木星の撮影などを行った後、83年に冥王星軌道を通過。 現在は地球から約120億キロの距離にあり、 おうし座のアルデバランを目指して飛行中。

 設計寿命2年の機械を30年間動かしたのだから大変なものだが、 受信側の技術進歩に負うところが大きいかな。

 ETへのメッセージを記した 銘板 は見たことのある人も多いはず。 ちなみに、アルデバラン到着は約2万年後。 多分、後から出た別の宇宙船が追いついてしまうことになるだろう。


2月27日 (木) 夕食:牛すじ煮込み

対処

 同じく、昨日午後3時半頃、山陽新幹線岡山駅で運転手の居眠り運転が起きた。 肩を揺すられてようやく目を覚ます程の熟睡だったとのこと。
 もっとも、車両自体はホームから100メートルのズレで自動停止。 居眠りだけでなく、心臓発作などが起こったとしても 事故に繋がらないように対処出来たのだから、システム特にハード面は問題無かったと言える。

 過労が常態化していたとか、 何のチェックもしていなかったとかいうなら問題だが、 そういうことでも無さそうで、 特殊な体調異常ということなのだろう。 あとはその異常が検知可能かどうか、頻度はどのくらいか、かな。 ともかく冷静な議論を望む。 くれぐれもこの運転手の悪口だけで済ませないように。

TOS

 今週から、スーパーチャンネルで 「宇宙大作戦」の再放送 が始まった。
 クルーがみんな若いこと(特にカーク)。 37年前だもんな。

 さすがにあまり記憶もさだかではなく(そもそも全部は見ていないはずだし。)、 半ば初めて見るような感じで見ている。 しかし、最初の4話にして、はったりと色仕掛けで問題解決をしてしまうというのは、 カークの面目躍如ってところだなあ。^^;


2月28日 (金) 夕食:牛すじ煮込み

ジャワ原人

 ジャワ原人が、ホモ・サピエンスへと進化した可能性をほぼ完全に否定する 化石が発見された。時代を経るに連れて現代人との違いが際だつことが分かり、 つまり、現代人に繋がる進化の道は辿っていない、ということになる。
 従来のDNA解析では、アボリジニに進化した可能性があったのだが、 これもほぼ否定された。

 この結果、いわゆる「単一起源説」が決定的になった。 つまり、20万年前のアフリカで生まれたホモ・サピエンスが 5万年前頃までに全世界に広がったということだ。

 神でもエイリアンでもなんでもいいが、何か仕込んだとすれば そのタイミングということになる。20万年前のアフリカか。

円周率が3.05より大きいことを証明せよ

 今年の東大入試(理科系)の問題の一つ。 「3より大きい」なら内接正6角形で終わりだから高校入試レベルだが、 3.05というところがなんとも。 調べてみると、sin(22.5°)が0.382なので、 正8角形で計算すればよいことになるが、 sin(22.5°)を有効数字3桁 (有効数字2桁では、3.05よりちょっと小さくなる。)で手計算するのか、 うう、面倒くさそう。
(表計算ソフトでちょこっといじってみると、 正64角形まで計算すれば3.14になりそうだ。 自分で手計算したいとは思わないが。^^;)

 「円周率はやはり『3・14』と教えるべきだ、という東大のメッセージではないか」 という声もあるそうだ。 計算さえ確実にやれば 普通の理系高校生(三角関数の加法定理って高校だよな。)で解けるだろうから、 そういう見方もできるかな。 もっとも、制限時間内にきちんと答案として仕上げるのは、充分大変である。


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