ヒトラーの別荘イーグルズ・ネストを占拠。この時点でドイツが降伏。 占領業務の最中に沖縄戦のニュースフィルムが上映され、 太平洋地域への転進も発表される。
交通事故で人が死んだり、調査と称し私刑を加えたりと、E中隊もモラルの低下が酷い。 そんな中で、戦闘部隊の戦後処理として、 階級を整えたり、除隊するものを選んだり、配置転換したりという作業が坦々と続く。
こういう流れだと、「君たちは勇敢に戦った。誇りに思う。これからは平和な世界での暮らしを」 という演説があるものだが、ドイツ軍将校にこれを言わせるという粋な演出だった。
世間様よりは大部遅くなったがプレイ開始。 「わらべうた編」をクリアー。
犯人はすぐに分かったものの、犯人の正体については決め手が分からず、 なんどか入力し直し。 分かってしまえば筋は通っているので、特に不満はなかった。
まだ色々と別シナリオがあるみたいなので、しばらくは遊べそう。
どういうわけか近所の本屋では軒並み全滅。 昔エヴァ特集の時に忽然と姿を消したことがあるが、今号にそういうのは無いだろうし。 何故?
とりあえず、雑誌を扱っているbk1に注文。
三宅島の全島避難から2年。 火山ガスの発生量が下がらないため、いまだに帰島の目処は立たず。
現時点では、火山性ガスの発生を押さえ込む技術は無いのだが、 もし、将来火山性ガスを押さえ込む技術が出来たとしよう。 この場合、現在、ダムだ河川敷だと騒いでいるのと同じ騒ぎが火山でも起きる。 地震でも同じことが起こりうる。 人間が手を加えるのはけしからん、という発想はどれでも同じだろう。
するだけ無駄な期待だとは思うが、 ダムだ河川敷の話をするときには、 そういうところまで考えて議論して欲しいものだ。
「小説を書くことには、何を書くか(内容)、どう書くか(形式)の二つの側面がある。 でも、理系の作家はそれとともに、いや、それ以上に、なぜ書くか(動機)を気にする」
瀬名秀明のコラムで紹介されている山之内洋の言葉だが、 確かに瀬名氏は過剰なまでにこの言葉に当てはまる。
しかし、瀬名氏の「SFでない」ことへのこだわりも尋常ではない。 現在の日本SFが若干、内向き・排外的な傾向を持つのは事実だと思うが、 私の目には瀬名氏の小説はSF以外のものとは思えないのだよな。
コマンドマガジンでおなじみの国際通信社がRPG雑誌を創刊する。 GJ誌もそうだが、 システマティックなディベロップや充分なテストプレイと言う点で、 現在の国産ボードSGは国産TRPGを大きく凌駕している。
コマンド誌同様、価格は気にせず、クオリティにこだわった作りをしてくれれば、 かなり期待できると思う。
第三帝国の正当な後継者であると訴える人物のエピソード。 訳語などはメガトラベラーとは若干違えています。
しかし、注が長くなってしまった上に、 トラベラー知識が無いと注を読んでもよく分からないかも。 なにより、あちこち資料をひっくり返して確認するのが大変だった。
帰りが早めだったのと、夕飯準備のタイミングとがかみ合ったので再び泳ぎに行く。 とはいえ、やはり300mちょっとでへばる。
「底虫村編」までクリアー。 ううむ、SFホラー的にはこういうエンディングになるのか。
スポーツはよく分からないのだが、 新聞のスポーツ欄の解説やコラムくらいは読んでいる。 朝刊のスポーツ欄にあった豊田泰光氏のコラムに 「ここで打ったらさまになる」という表現が出ていた。
辞書的には「格好が付く」ということだが、 もちろんここではそういう意味ではない。 「神様、仏様、○○様」の「○○」の域に達した、ということで、 「ファンのみならず、選手仲間でも願をかけたくなる人」という 意味なのだそうだ。
なんか、面白い表現だったので、ちょっとご紹介。
もう一件新聞にあったネタから。 国鉄が民営化したあとの新幹線投資とその効果を説明している記事があった。 (日経29面)
JR発足以降、国鉄時代に比べて東海道新幹線への投資は2倍以上に増加した。 増加分の累計は16年間で約8000億円。 そのうち6860億円が270キロ化への投資だった。
ところが、270キロ化率の変化を見ると、 地上設備が整った93年に20%になって以降 2002年まではずっと横ばい状態が続いていた。 この間も車両投資は続いていたわけだが効果は出せなかった。 改善の途中で効果を出すためには、270キロ化していない車両を追い越さなくてはならない。 それはひかりの停車駅を増やすことを意味するが、 一端停車させたひかりを再び通過させるのは政治的に不可能。 そのため、全体が270キロ化するまで効果は出せなかったわけだ。
話のポイントは、即効性の無い投資を10年以上続けることが出来た理由は何か、という点。 論者は機能分割ではなく地域分割が功を奏したという主張をしている。 私は、この主張の是非はともかく、10年以上じっくり投資をしてきたというところに 単純に感心した。昼前に博多に着けるのにはこういう裏があったわけか、と。
結婚記念日(厳密には9日だが。)ということで 妻の人と二人で東京ディズニーシー(TDS)にデートに出かける。 ということだったのだが、あいにくの雨模様。大丈夫だろうか? 現地到着は8時半頃だったが、ゲートが開くまでずっと雨が降り続いていた。
手元にTDSの地図があれば、以下は見ながら読んで欲しいところだが、 今日のコースを一通り並べてみる。
以下、食べ物についていくつか。
以下、アトラクションについていくつか。
これがTDSの一番の目玉。 多分基本的なアイディアは次のようなものだと思う。 低空で花火を使えば音や光について効果的な演出が出来るのだが、安全上出来なかった。 TDSなら水上を使うことで、安全上の問題(人が近づかない。火が散っても安全)が解決できる。 しかし、花火には煙が出る。 水をスクリーン状に張ったり、水しぶきを使ったりすれば、煙と相乗効果が上がる。 よし、いいぞ。
もちろんアイディアだけでなく、 ストーリー性を加味して、 中央の火山まで取り込み、 それらを徹底的に練り上げてあるわけだが。
TDLのエレクトリカルパレードとは対照的に、こちらはキャラクターとして登場するのはミッキーのみ。 あとは音と光と煙と水による演出。
一日中ほとんど雨だったのに、 見たいと願う気持ちが通じたのか、 このアトラクションを中心にした30分程はしっかりと雨が上がっていた。 半ば見るのを諦めていたのだが、見られて良かった。 本当に良くできていた。
帰り着く頃にはかなり疲れていた。 通常よりもすいていてあちこち行けたのと、 TDSは構造上遠回りをすることが多い(水面が多いので)のと、 雨のため座って休むことがほとんど出来なかったこと、が原因か。 ホテル・ミラコスタに泊まる人が羨ましかったよ。^^;
次回に向けての反省と言うか注意点と言うかそういうものとしては、 「実はレストランのディナーは事前の電話予約ができる」、 「TDSはTDLより分煙が不徹底。待ち合わせ場所には注意」、 「雨のTDSはしんどい ^^;」、 「意識的に水分補給と休憩を入れるように」、 「次は、船系に乗るんだぞ ^^;」 「なぜか、チキンにケチャップをかけたがるようだが、ケチャップは落として食べる方が美味しい」 といったところ。
一応、「完」は全部みたことになるかな。 このまま全エンディングを目指すのもいいのだが、 作業と化しつつあるのでそれはやらないことに。
本編(わらべ歌編)を別にすると、陰陽編が面白かったかな? とにかく期待には充分応えてくれるのでそう言う意味では安心して薦められる。
ということでゲームが一区切り付いたので、 シナリオライター陣が書いたサイドストーリー本を読む。
基本的にはゲームには出来なかったネタを短編集の形にまとめたもの。 例によって各人の個性が楽しめるので、ゲームが面白かった人は是非。 それ以外の人が読むものではないだろう。
溝の口文教堂で、我孫子武丸氏、田中啓文氏、牧野修氏のサイン会。 「3人のゴーストハンター出版記念」ということらしい。 (あびこ、たなか、まきの、の頭文字を並べて「あたま」) 妻の人はしっかりと参加券を入手していたので、便乗して見に行く。
離れたところからぱっとみると田中氏と牧野氏がちょっと区別付きにくかった。 結構長い行列が出来ていたのは、3氏は人気があるのか、溝の口という場所柄か。^^;
クエーサーが遠い天体であることが分かった時、そのエネルギー源が問題になった。 考えられた解の一つが重力崩壊。 しかし、重力崩壊はアインシュタインを含めて多くの科学者からは信じて貰えなかった。 1960年頃に核兵器開発用のコンピュータと流用して詳細な計算が行われ、 本当に重力崩壊という現象が起こりそうだということが分かった。 次はもしあるとしたらどうやって探すかという問題になり、 連星の一方がブラックホール化したらみつかるだろうということになった。 本当に見つかるかどうか訝しむ学者も多かったが、1980年代にようやく幾つか見つかり始めた。
ブラックホールは、理論が先行した天体現象として面白い存在となっているようだ。 ただ、だからといってSETIやタイムトラベルを 同様のものと考えるのはちょっとやりすぎのような気もする。 番組では、ブラックホールは今でも有力だが完全には認められていない仮説だ、という扱いだったが、 そうだったのか。てっきり、標準的なものだと思っていた。
まず、2000年1月にカナダに落ちた隕石についてのレポート。 サイズは180トン、速度はマッハ50。 上空で爆発していたので、NASAが専用機を出して宇宙塵の収集を行ったが成果無し。 地上では隕石ハンターが凍ったままの隕石を発見。 100年に1度級の貴重な資料となった。 分析の結果、水と空気と有機物が見つかった。
次は、ニアによる小惑星エロスの調査。 (野田司令が抜け駆けされたと悔しがっていたアレ。) 周回中の軌道を分析したところ、小惑星の比重が極めて小さいことが分かった。 いよいよ着陸というところでは、最終制御信号を出してからはカメラの映像を待つばかりという やきもきさせられる状態になる。 何か映っていれば成功、真っ黒なら失敗。 「映った?」「着いた?」「本当に?」「生きてる?」 などと言う人々の様子が面白い。 こういうのを待つ様子は、どこも変わらない。
前の2番組に比べると見劣りがする。 中身もこれといったものはない。
ただ、「50億年後に太陽がガスジャイアント化したときの地球から見た日の出」とか 「70億年後に銀河系とアンドロメダ星雲が衝突したときの地球から見た夜空」とかの 再現イメージ映像は面白かった。
米国の対アルカイダ戦争のドキュメント。 テロ事件ではなく、対テロ戦争のドキュメントというところがポイント。
特に新しい事実がどうこうということは無く、 普通にニュースを見ていた人なら分かっているはずの内容。 アメリカが支持取り付けに動いていく様子が順々に語られている。 ちょっと整理しすぎの感があり、 アメリカが幾つかの選択肢を検討しながら進めていく様子は分かるのだが、 他の国の可能性、 例えばサウジが協力しない場合やパキスタンでクーデターが起きる場合、 についてもう少し検討してくれると良かった。
あと、パキスタンとロシアにとっては、 国の方針が大きく変化する転機になったということが示されていた。 両国の歴史にとっては重要な事件として残るだろう。
今回のテーマではないのだが、タリバンが戦争回避に失敗したドキュメンタリーというのも 見てみたい。
次の問題は、北部同盟をどうするかということ。 北部同盟の力は必要だが、 彼らの暴走を放置するのでは混乱が繰り返されてしまう。
カブール陥落が目前に迫っても国連の政権構想がまとまらず、そのままカブールが陥落してしまう。 イギリスがバグラムに治安部隊を派遣するが、北部同盟がイギリス軍人を人質にとってしまい、 北部同盟のコントロールはうまくいかない。 そのころCIAは、パシュトゥン人のカルザイ氏に目をつけていた。
さらに、アルカイダの本拠地カンダハルの陥落が近づく。 その頃ボンで会議が開かれるが北部同盟のラバニ氏は参加せずカヌニ氏を送り込む。 ボン会議では暫定政権構想が固まりつつあるが、ラバニ氏はこれを妨害しようとする。 パウエル長官はロシア経由で北部同盟に圧力をかけ、これが奏功し会議は合意に至る。
その直後、誤爆でカルザイ氏が怪我を負うが、命に別状はなく、議長に就任する。
前半同様多少簡略化しすぎている感じがあるが、 北部同盟をどう抑えて、連合政権をどう成立させるかに絞ったドキュメントとして、 わかりやすくまとまっていた。
打ち上げも衛星の軌道投入も成功。めでたい。 レポートとして面白いのは、やはり宇宙作家クラブ掲示板。
病気が噂される公爵が生まれ故郷に帰る、というニュース。
ディスカバリーチャンネルのスタッフであったエリザベス・ウェイニオも9.11テロの犠牲者。 まず、その追悼メッセージ。
番組は1946年のシオン主義者グループ・イルグンによるパレスチナのキング・ダビデ・ホテルの爆破が 近代テロの最初だった、というところから始まる。
テロリストが次々と登場するのだが、次々と 「自分たちはテロリストではない」、 「自分がやったから独立できた」、 「使命感に燃えていた」、 「暴力を使うしか方法がないのだ」、 「変革に役だったのだから」、 「それは闘争には必要だったのだ」、 「力のない人間は暴力に訴えて政治に参加するしかない」、 「我々は勝ったのだ」・・・などと口にする。
彼等はテロという手段が間違いだった、失敗だったとは思っていない。 心が痛みますとか気の毒に思いますとは言っても、テロ自体は正しかったと思っている。 この状況で、テロがなくなるはずがないよな。
まず、60年代、70年代に欧州で暴れ回った左翼テロ。 キューバ革命とゲバラの煽動に乗った若者が、 ゆがんだ革命理想を目指し、結局破壊と殺戮に走っていく経緯が示される。
80年代になると、ペルーの「輝く道」が貧者の戦争・人民戦争というスローガンの下、 破壊と暴力を続けた。 輝く道はゲバラの思想に従い、農村部から都市部にターゲットを移しテロを続けるが、 1992年に指導者グズマンが逮捕され、組織は事実上壊滅。
次がコロンビア。政府は融和を画策しある地域をFARCにゆだねるが、 FARCは麻薬栽培やテロを画策。 今年になって、IRAとの接触が発覚したり、ハイジャックを起こしたりしている。
一つ救いなのは、欧州やペルーでは「テロは駄目だ」と言う考えが主流になっていること。 この点だけは「解放の名の下に」のエピソードより明るい。
あれから一年ということで追悼行事が行われたり、特集記事があったり。
対テロ戦争のアメリカの手法について賛否があるのはいいのだが、 「他人事」のような顔をして話をする人が気になる。 95年の地下鉄サリン事件の死者は12人。 2001年のニューヨークのテロの死者は日本人だけでも24人。 自分が巻き込まれるかもしれないという意識の無い人の話には、 やはり上滑りな印象を持ってしまう。
私も私の家族も、サリン事件の時に地下鉄に乗っていた可能性はあった。 WTCビルで仕事をしていたり、ハイジャックされた飛行機に乗っていた可能性もあった。 一方、大規模な犯罪をたくらむ暴力団やカルトが自宅近くに事務所を構えてしまい、 でもそのおこぼれで自分もそれなりに潤っているのだが、 取り締まりに自分も巻き込まれてしまう、という可能性もある。 結論はどうあれ、こういう意識のない人の言葉はむなしい。
山奥の村でひっそりと暮らしていた美希という女性。 彼女は狗神の血を引く一族の一人であった。 村で起こった奇怪な事件をきっかけに村人は一族を迫害し始める。 そんな中で、一族の先祖祭りが行われ、そこで惨劇が起こる。
山村共同体のおぞましさの描写、 被害者が同時に加害者となっていく空気の描写が面白い。 あとは先祖祭りで、前半部の重苦しい雰囲気も良い。
映画としては、タブーがどうこうというのもあるようなのだが、 舞台となる山村の空気の描写に比べるとどうでもよい感じだった。
なんか、凄い色彩。 ゲームのインタフェースを模した場面を随時織り込んだり、 ふらふらと画面が不安定だったり、 と映像的に面白い。
ストーリーの方は、隠し部屋にたどり着くところあたりまでは悪くないのだが、 後半は無理矢理とってつけたような感じ。 最後に双子の片割れが主人公に絵を完成させるよう迫るのだが、 それならそれでちゃんと伏線を張っておかないと生きてこない。
ゲーム原作ものとしては、 ちょこちょことゲームから拝借したシーンがあったりするのは面白いのだが、 ストーリー内ストーリーでサウンドノベルの分岐を表現しようとしているのは不発。 重層性が面白くなるような伏線も張らずに、 最後にちょっとしたドッキリでは芸が無さ過ぎる。
1993年のWTC爆破テロ以降、テロの目的が大量殺人になった。 目的を訴えるためではなく、殺人自体が目的になった。
まず、イスラムに対する誤解。 本来は平和を重んじる宗教であり、テロを容認するような教義はない。 ビンラディンらの行為は、 本来のイスラム教やジハードに反するものである。 では、なぜ彼等はテロをするのか。
イスラム原理主義者は「純粋」な世界を求めている。 そして、米国はそれを妨げる悪である、と彼等は考えている。 だから悪と戦うのは正義となる。
歴史的には、1979年のソ連のアフガン侵攻が転機となった。 アフガニスタンの対ソ戦争は、異教徒(欧米)にもジハードとして認められ、 世界的に認められた初めての、そしておそらく唯一のジハードとなった。 この戦争中にビンラディンもカリスマ的な扱いを受けるようになった。 そして、米国の軍事援助の効果もあり、アフガン戦争は10年後に集結。
しかし、米国はここで大きな失敗はおかす。 それは、 戦争中には援助をしたのに、戦後には援助をしなかったこと。 武器を与えたが、それを回収しなかったこと。
戦争しかできないムジャヒディンは、新たな敵を求めた。 そんな時に起きたのが湾岸戦争。 イラクによるクェートへの侵略戦争ではあったが、 ビンラディンは異教徒による聖地への侵略とみなした。 ソマリア介入も、ビンラデインにとっては異教徒によるイスラムへの侵略でった。 事実、ソマリアの反米活動の裏にはビンラディンの組織があった。
このソマリアから数えれば、 既に10年以上も米国はビンラディンのテロに脅かされ続けたことになる。 だから、米国の視点から見れば9.11テロというのは、 「今度という今度は許せん」ということになるわけで、 一方他国は単に9.11への報復と見ている。 この辺にもズレがあるわけか。
対テロ戦争のアメリカ側の武器のドキュメントなんだが、 話が古いところから見て多分去年の制作なのだろう。 おおむね普通の内容。
映像として面白かったのは、まずグリーンベレーの訓練風景。 アフガニンスタンでの行動を推測しつつのものなのだが、 一番の任務は情報の収集と伝達であり、そのため 「特殊部隊は、任意の衛星の周波数帯を使うことが許されているのです。」 という発言があった。
あとは、イスラム風の風体の兵士が建物を襲撃する場面を映したアルカイダの新兵募集ビデオや、 入り口から廊下に続くCIAの建物の内部映像(少しだけだが)などが興味深かった。
WOWOWのSFモンスター大全特集の1回目。 巨大生物パニック映画の古典と言われる作品。 特撮自体は古い(巨大蟻をがんがん動かすのは無理だし。)のだが、古典と言われるだけのことはある。 巨大生物を見せるだけに堕することなく、 微妙に食い違う細かなエピソードを丁寧に積み重ねていく部分は現代でも通用する。 と言うか、現代の作品がこれを踏襲しているわけなんだが。
キャラクター的にも、 最初に現れるショックで口が利けなくなった少女とか、 事態の説明役になる博士とかが面白い。 特に老博士が、ゴジラの山根博士(志村喬が演じていた博士)を思わせる 熱意と落ち着きを併せ持った感じがあって良い。 ゴジラと違って娘は現役の研究者であり、行動が必要な部分は彼女が引き受けている。 この辺の割り振りもうまい。
1954年ということは、初代ゴジラと同じ年。 博士のラストの台詞はゴジラほどは決まっていないものの、似たような趣旨のもの。 こういうのは時代が言わせる台詞なのだろうな。
RPGオフの日。 2卓立つかと思ったが、結局アルシャード1卓になる。
ということで、7月に続いて2度目のアルシャードだったのだが、 マスターは違えども、システム・シナリオが同じだと、 無理矢理改造するか、強引なマスタリングをするかしないといけなくなる、 というのは、多分言えるのだろう。
WOWOWのSFモンスター大全特集の2回目。 「放射能X」が巨大蟻だったのに対し、 こちらは前世紀の巨大カタツムリ(あまり、カタツムリには見えないが・・・)。
湖で行方不明者が続出、調査の結果巨大カタツムリの巣が見つかり退治する。 しかし、この生物が湖を出た可能性がある。 強力な繁殖力を持つ巨大カタツムリが海に出てしてしまったら、世界中が食い荒らされてしまう。 しかし、移動経路が掴めない。 苦心の末、古地図を発見し古い水路を発見。ここで巣を見つけ殲滅に成功。 ところが、研究室に保管されていた卵が手違いで孵化してしまい、あやうくヒロインが… というようなストーリー。
パニックを恐れて情報統制していたため、末端の人間が細かなミスや手抜きをしたりしてしまう。 ところがそれが偶然の証拠発見に繋がったりする。 こういう展開に妙なリアリティが感じられて面白い。 (無駄電話をしていて情報を受け損なう、 死にかけた怪物をそのまま殺してしまい追跡し損なう、 予算獲得のため地図を出し惜しむ、 さぼって道を変えたところで被害者を見つける、などなど)。
しかし、日本人の感覚としては、 たかだか5メートルくらいのカタツムリを「大怪獣」とは言わないような。
巨大な5角形のオフィスビルであるペンタゴンは、60年前の建物。 2万5千人が働き、床面積ではどんな高層ビルよりも広く世界最大。
1941年7月に建設が決まったもので、 デザインのポイントは10分でどこからどこへでも行けること。 わずか2ヶ月で予算がつき、建設開始は1941年9月11日。 戦時とは言え翌年4月にはオフィスとして機能し始め、16ヶ月で完成。 戦争中の米軍の建設力は良く知られているが、それでもこのスピードは驚異的。
面白いのは、トイレ。 多すぎるのはなぜかと尋ねたところ、州法の規定で人種別のトイレを作る必要があったとのこと。 馬鹿らしいということで、すぐにこの規定は廃止された。 戦時とは言え、これも早い。
現在では建て直しが必要とされる程傷んでおり、修復が進んでいる。 9.11テロの当日のペンタゴンでの死者は125人。 たまたま修復作業完了直前の場所だったため人が少なかったこと、 補強により崩れるまでの時間が稼げたこと、 が犠牲者が少なくて済んだ理由。
WOWOWのSFモンスター大全特集の3回目。 行方不明になっていた有人火星調査船MR−1が発見され、回収される。 4人乗りだったはずだが、右腕の腫れ上がったオバニオン船長と、女性生物学者アイリスだけが見つかる。 アイリスは酷いショックで記憶が失われており、船長は重態で口が効けない。 やむなく、薬剤を併用してアイリスから話を聞き出すと、 火星で巨大アメーバに襲われ命からがら逃げ出したのだとのこと。 実は火星人が「勝手に来るな」という警告を伝えるために帰らせたのだった。
アメーバはナマコの親玉みたいな感じ。 ストーリーはどうでもいいな、こりゃ。歴史的価値ならあるけど、という映画。
しかし、絵に描いたようなB級低予算映画。 セットはちゃちだし、場面は、病室と宇宙船の一室と火星。 火星というのは、安っぽい林で撮った映像を現像で無理矢理赤っぽくした目が痛くなるようなもの。 模型すら作らず、単なる絵で済ませている場面も多々。
100人を越える死者を出した大列車事故が起こる。 ところが、唯一の生き残りである男はかすり傷一つ負っていなかった。 調べてみると男は病気一つせず怪我もしない。 もしかすると不死身の体を持つのではないだろうか?
ストーリーは、彼が本当に不死身なのか? を追いながら進んでいくのだが、 それに加えて全編にアメコミヒーローのモチーフがちりばめられている。 虚構、理想としてのアメコミヒーロー像が、現実世界の一人の人間に投影されていき、 本人も周囲も徐々に振り回されていく。 そして、最後には、彼が不死身だとしたら彼はどうするべきなのか? という問いと、ある種の答えが示される 日本だったら、もしあなたが実は仮面ライダーだったら?とでもなるのだろうか。
「シックス・センス」のシャマランが監督・脚本をやっているのだが、 ラストの決めは、さすがと言うか、凄いというか、期待を裏切らない。 ガラスや鏡を使った見せ方も相変わらずうまい。
電子楽器テルミンとその開発者であるテルミン教授についてのドキュメンタリー映画。 テルミンと言えば、SF映画では何度となく使われており、 独特のひよひよ〜んという感じの音を出す楽器である。
まず、1920年代に博士がテルミンの普及を図っていた頃の映像。 オーケストラとの競演とかの演奏風景や当時の関係者の映像、その他の電子楽器 (テルミンと似た原理で、全身を使う楽器とか)などが興味深い。 その後、博士はソ連に拉致されてしまう。 この辺の事情ははっきりしないが、ソ連の収容所で電子機器や盗聴器などの制作をしていたらしい。 四半世紀ほどして、博士は音楽学校で教鞭を執り始めるが、 それが西側でニュースとなってしまい、この職も追われてしまう。 ソ連の崩壊後、ようやく自由に動き回れるようになり、アメリカで旧友らと再会する。
博士の数奇な運命を坦々と描写し、一方独特の演奏法と音色を魅力的に描いており、 この映画を見たらテルミンをやってみたくなる、というのもよく分かる。
ところで、私が小学生の頃読んだ電子工作の本には、「テルミン」と題したものがあった。 ピッチを変えられるだけの簡略化したものだったが、 電子工作とかする人には常識的に知られていたものだったのだろうな。 ロバート・モーグも映画に登場して、楽しそうにテルミンを演奏していたし。
ある住宅で起きた惨劇を、 関係者一人ずつの名前を冠した10分程の章を積み重ねていくことで徐々に明らかにしていく、 という構成のホラー映画。
評判が良かったので見てみたのだが、それほどでもないかな。 確かに気味悪さというのは充分なんだが、 重なることによる怖さとかそういうものは無いような気がする。
ソロマニのヒューマニスト派の重要メンバーが不審死、とのニュース。
「遺跡の少女」(恩田陸)はイメージが良い感じ。 ただ、ほんの触りだけしか読ませて貰えない。 連載は先になるというのがちょっと残念。
「<トースト>レポート」(チャールズ・ストロス)は、 引退したハッカーが集まるコンベンションの取材記風の小説。 虚実おりまぜたコンピュータ関係のネタをぶちまけた中に、 背景世界をちょっと覗かせるエピソードが入っている。 「高度接続者にとっての情報離脱は、糖尿病患者にとっての低血糖発作にも似た」 なんてネタが満載で面白い。
しかし、今号で一番面白い(多少悪趣味な意味で、だが。)のは、 「OVA版雪風」の紹介記事だろう。 「センチメンタルな『雪風』」と題する久保美鈴氏の記事なのだが、 なんか四苦八苦しているのが行間から伺える。
萌えの理由がすべて自覚的にリストアップされ、 キャラクター本人が「どういう状況設定が萌える」のか かみ砕いて「読者に対して」説明していることである。 いわば、この本自体が萌えのデータベースの役割を果たし、 読者にその構造を克明に明らかにするのである。 (SFマガジン、10月号p.120より)
という紹介を読んだので買ってみた本。 基本的には、おたくネタギャグマンガなのだが、 ネコ耳、メイド、転校生、フィギュア、眼鏡、台所、巫女、妹、etc.。 確かに分かりやすく並んでいる。 これを読んで萌えが分かるわけではないが、 萌えの典型はかなり網羅されている(のかなあ? そこもよく分からないが)。
ただ、私にはこれでも説明不足であって、 例えば2巻の44ページなんかは、解説を聞くまで分からなかった。
あと、萌えとフェチと妄想がごっちゃになっているのは、 意図的なものなのかな。3者は微妙に違うと思うのだが。
新婚旅行の最中に突然夫のポールが失踪。 行き先を探す新妻は、ある農場を突き止める。 しかし、そこの女主人は、そんな人は知らない、とっとと帰れ、と命ずる。 彼女は、女主人が夫の母親であることを調べ上げるが、 ポールは彼女の姿を見ると沼へ逃げていってしまう。
農場には研究所があり、 そこでは爬虫類の治癒力を司る蛋白質の抽出に成功していた。 これを瀕死の患者に注射したところ驚くべき回復を見せた。 しかし、実験から1年後に皮膚が鰐のようになってしまう副作用が見つかる。 放射線の大量放射による治療を試みるが、酔っぱらいの妨害により治療は失敗、 患者は完全なワニ人間になってしまう。 というのがおおざっぱなストーリー。
ワニ人間と言っても、仮面ライダーに出てくる怪人のような造形。 この映画も、歴史的価値以上のものはないだろう。
北朝鮮が日本人拉致を認めて一日。 死者の中にはどう考えても処刑としか思えないものもあり、予想以上に世論が硬化している。 もちろん、硬化するのが当然であって、 北朝鮮に責任追及と真相究明を求めるのは当たり前。
一方、曲がりなりにも歩み寄ってきた相手を必要以上に敵視する必要もない。 それには、日本政府、政治家、マスコミ、一般社会、の対応の何がまずかったのかの 検証と今後の対策が大事。 何は譲っても良くて、何は譲ってはならないかが間違っていては交渉もなにもない。 今度こそ、きちんとやって欲しい。
北京政権による瀋陽領事館主権侵害事件も、 結局うやむやにされてしまった。 独裁国家という点では北京政府も北朝鮮も同じ。 拉致事件だって、下手をすれば同じようにうやむやにされてしまうかもしれない。
冒頭、最初の火星探検船チャレンジ141が遭難した風景から始まる。 次のシーンは記者会見。 チャレンジ142が火星に到着し、 唯一の生き残りであるコルザース船長を軍法会議にかけるため護送する、という発表がされる。 ところが、その帰途で、宇宙船に潜入していた火星人によってクルーが次々と殺される。 拳銃、手榴弾、毒ガス、なども効果なし。 果たしてクルーは生き残れるのか、というのが大体のストーリー。
あらすじから分かるように、「エイリアン」の元ネタとして知られる映画。 始めにクルーが集まって食事をしたり、 最後にはエアロックから空気を抜いたり、 とどこかで見たようなシーンも多い。 もちろん、こっちは古いB級映画なので、直接比較してどうこうというのは考えるだけ虚しい。 ただ、この映画をどう磨き上げるとエイリアンになるのか、と考えながら見るのであれば楽しめる。 単純に映画を楽しむなら、素直に「エイリアン」を見るのがよい。
怪しい友人MがマスターのD&Dにプレイヤー参加。
2回ほど休んでいたため、ストーリーに追いつくのに少々手間取るが、 探索よりは、イベントや情報収集の回になっていたおかげでなんとかなる。
最後にどうなるかと思った戦闘があったが、ランダムで振り出された敵パーティは バランスが悪く、一応勝てた。 やはり、HoldPersonは怖い。
これも「エイリアン」の元ネタとされている映画。 信号の調査のために2隻に宇宙船がある惑星を訪れる。 ところが、接近中に突然重力が増加、墜落に近い勢いで惑星に不時着する羽目になる。 目覚めるとクルーが錯乱しており、今にも殺し合いをしかねない不穏な状況であった。 なんとか争いを鎮め、クルーの正気を取り戻させることに成功。 そして、調査を始める。
実はこの星にはある種の精神生命体が住んでいたのだった。 彼等は宇宙船を作る技術が無かったため、信号を送り誰かが来るのを待っていた。 到着した宇宙船を奪って脱出するつもりだったのだ。 クルーはきわどいところで宇宙船を奪還し、その惑星を逃げ出す。 18人で到着したが、脱出できたのは3人だけだった。
ところが、その3人のうち2人までは精神生命体に体を乗っ取られていた。 最後の一人は宇宙船のジェネレータを破壊し、母星が乗っ取られるのを防ぐことが出来た。 二人はやむなく近くの星に不時着する。 そこは、未開の星、地球だった。
エイリアンの元ネタと言っても、最初の惑星状探査シーンくらいで、 残りの部分はどちらかというとゾンビ映画のノリ。 チープな割に、最後のオチ(「猿の惑星」よりもこちらの方が古い。)が 妙に決まっていたりする変な映画だった。
今回は、チーズケーキファクトリーのチーズドトゥール。 チーズの濃い感じは良いのだが、ややぱさついた感がある。 ここのは本来の味を知っているので、そこと比べてしまったかも。
さらさらな友人Hが、うちのサーバーのメンテをしている間に、 ミシシッピー・クイーンのプレイ。 まず、動きだけの初級ゲームを1回遊び、 その後、通常ゲームを2回。
コースの出方に影響される部分が多いというのも事実なのだが、 それを置いたとしても、中盤までのポジショニングが重要。 終盤(残り4枚くらい)に2手番分離れていると追いつけない。 一方、5人プレイで団子になった場合を除けば、中盤までに客を乗せていないと勝てない。 というのが今回の教訓か。
1プレイ30分くらいなので、時間調整にもOK。
近くの牛角が割り引きセールをやっていたので、偵察を兼ねて出かけてみる。
カルビが予想以上に美味しかった。豚と鶏もよし。 デザートも牛角アイスという、信玄餅風のアイスが美味しかった。 値段も今回は一人3000円弱、普段だと3500〜4000円といったところ。 結構、使えそうだ。
さらさらな友人Hの尽力により、ACS-7500を導入に成功。値段は29,800円
ちかちかと緑のLEDが左右に走っていて、古い映画のコンピュータっぽい。^^;
マンガ自体については何も言うまい。 これが少女マンガ雑誌か何かに載っていれば全然問題ないのだが、そういうわけでもない。 この本自体を紹介代わりに使えということなのだろうか。
私としては、 巻末のゲーム紹介とゲーム自体のセレクションとを参考にするということでよしとする。 しかし、なんでカタンを載せなかったのだろう?
DVD発売に併せて購入。 片面2層ということでレートは9M超で収録されており画質は文句なし。 音声の方も、オリジナル、修正版、ドルビーリミックス版、コメンタリー、の4つが入っている。 値段は高い(6000円)が、なかなかに豪華な作りになっている。
見るのは久しぶりだが、ほとんど内容は憶えている。 さすがに今となっては「懐かしい」という方が強いが、それでも面白い。 あとは、コメンタリーを見たいところ。
重態が伝えられるアスラン人貴族が母星に帰還した。 何か会談があったようだが、詳細は不明、という状況。
ニュースはこちら。 代表作は、やはり、中性子星上の知的生命体とのファーストコンタクトを描いた「竜の卵」。 一方、アドバイザーとして様々なSF作家に協力してきたという面も大きく、 というか、こっちの貢献の方が大きいかも。
そう言えば、「スタークエイク」読んでなかった。合掌。
FIFAが、日韓両組織委員会の主張をほぼ全面的に認めた。 多分うやむやになるだろうと思っていただけに、意外ではあるのだが、ちょっと見直したよ。>FIFA
次回の大会では、ファンの人達がちゃんと試合を見られることを。
今日は、オーディオコメンタリーの方を聞いてみる。 基本的には昔話を懐かしがりながらというものなのだが、 ところどころ面白い話もある。 一番驚いたのは、 校舎廃墟で、サクラさん、面倒、あたるの3人が謎解きをする場面。 実は、ここで現れるあたるは夢邪気の化けた偽物なのだが、 これが「その場で思いついた」ということ。
にちゃんねるで紹介されたものらしいので、検索をかければ簡単にみつかるだろう。 とは言え、15個も並べられても困るので、ちょっとまとめてみた。
あとは、
この「15条」って結構良い素材だと思うのだが、 磨き上げるよりはネタにするばかりというのがなんとも勿体ない。 実際には、 妙な議論に巻き込まれないためや、 自分が何かを考えている時に変な方向に行かないためのチェックに使えるはず。
特集は、米ソの戦略爆撃機。 基本的には米国の爆撃機の記事なのだが、B−52の変遷が面白い。 核攻撃任務から始まり、低空侵入、空中発射巡航ミサイル(ALCM)の母機、 と次々に変わっていく任務に適応するだけの能力を持っていたB−52は、 B−58やB−47が脱落する中で現役であり続けることができた。
現在の主役は、B−1、B−2、B−52の3本立てで、 それぞれ、スタンドオフ、大容量&防空網突破、ステルスという特徴を持っている。 いずれもあと30年ほどは現役を続けることになるそうだ。
という記事内容も興味深いのだが、39ページに3機種がひとつのアングルに収まっている (多分、合成だと思うが)写真があり、これが面白かった。
あとは、村上和己氏の東ティモールPKO取材記。 「汗をかくことによる、水分、塩分の喪失を考えて、食事を若干辛くしたりする」、 「カツカレーを提供することが出来ない」(炊事能力の不足)、 「皮膚病患者が多く、外傷も治りにくい」、 「野外手術システムは、コンテナ内で得られる清潔な環境が有用」 などなど。こういう話は何度聞いても面白い。
ドラキュラ伯爵が現代(と言っても、1960年頃)のアメリカの田舎町にやってくる。 それを追ってドラキュラハンター達もやってくる。
なんか、教科書のような典型的な展開をする。 分かりやすいと言えば分かりやすいが、さすがに現代の目で見ると厳しい。 面白かったのが、ドラキュラハンター達の描写。 キャラを入れ替えるとまんま「バフィー」になってしまう。 ということは、バフィー(の初期)は思っていた以上にオーソドックスということになる。 本当かなあ?
金沢尚子がアルシャードをべた褒めしているのだが、どんなシナリオをやったのだろう? FEARが提供したシナリオらしいのだが。
急速に地球に接近してくる惑星が見つかり、惑星Xと名付けられる。 新聞記者である主人公は、取材のため、研究者のいるイギリスの孤島に赴く。 ところが、そこで謎の宇宙船を発見。 この宇宙船には宇宙人が乗っており、どうやら惑星Xから来たらしいのだが、コミュニケーションが取れない。 そうこうしているうちに、謎の怪光線で精神を支配される村人が続発。 当局は攻撃を決意するが、主人公はヒロインと博士を助けるために単身突入。 無事に攻撃前に救出に成功。その後、宇宙船は破壊される。
この宇宙人というのが、 レッドドワーフのクライテンを10倍くらい手抜きして作ったかのうようないい加減な造形。 一週間足らずで撮影されたというのもうなずける出来。
情報処理学会誌(vol.43、No9)をぱらぱらとめくっていたら、 「モビルスーツを着た国文学者」という表現があった。 (やってくれるのではなく、自分の能力を拡大してくれる、とか言うニュアンス。) ここで面白いのは、注釈で 「モビルスーツといわれてもピンとこない世代の方々、 誠にすみませんが、ロボット風の外見の、 戦闘強化服のようなものをご想像ください」 とあったところ。 モビルスーツが分からない人に、この説明が通じるのだろうか?
キャンペーンの続き。 GDWのシナリオ「ゾダーン遠征("Expedition to Zhodane")」を「大幅に」改造したシナリオは 無事にクリアー。 プレイヤーのダイスが走ったせいか、これといったトラブルもなく、3ヶ月ほどで帰還に成功。
このシナリオの後半には、 あまりヒントがないまま融通の利かない調査をしなくてはならない場面があり、 ちょっとしんどい部分がある。 情報を得る部分が難しいので、情報自体は単純明瞭なもののしたのだが、 それでもかなり困っていた様子だった。 うまいことクリアーしてくれて感謝。>プレイヤー各位
前シリーズは、一度も目にしないまま無くなってしまい悔しかったのだが、 昼食の帰りにコンビニでWTM2を発見。 3個だけ残っていたので、3つ購入。
JS−2、ティーガー2、そして赤虎1号(^^;)。 予想以上に出来が良くて満足。
あと、折り込みの解説紙も面白いです。 前シリーズの折り込み説明も全部見てみたい。
久しぶりに続きをやる。 メインジョブに戻る前に、サポートジョブの白魔術師を15にまであげておこうという目算で、 無事15にまであがる。
しかし、話には聞いていたが、本当に白魔術師にはちょくちょく誘いがかかるのだなと感心する。 戦士をやっているときには、よくて1日1回なのだが、 白をやっていると10分に1度くらい誘いが入る。 ガルカという種族は魔法系に対する適性がほぼゼロなのだが、それでも誘われるのだから、 タルタルあたりだとさぞ大変だろう。
ところで、モンスターに追われているキャラ(敢えて名は伏す。)がいて、 「へるぷ」と言われたのでケアル2をかけたら、モンスターの攻撃目標がこちらに移動。 次の瞬間、そのキャラは逃げていた。 後で聞いたところによると、 助けを求める振りをしてモンスターを押しつけて逃げる、というのをやる輩は珍しくないとのこと。 一種のMPK(MonsterPlayercharacterKilling)ですな。注意、注意。
諸般の都合で遅れたが、今年も妻の人が誕生日祝いで腕をふるってくれた。 毎年ありがとう。>妻の人
イギリスの片田舎で、友人の弁護士の死因を調査していた炭坑技師は、 謎の海底都市を発見する。 そこは、人間の独裁者が、他の人間と海底人とを支配する国だったが、 火山の噴火が迫っており存亡の危機に瀕していた。 彼等は謎の作用により長命を得ていたが、一方で地上では生きられない体になっていた。 炭坑技師は、同行していた画家とさらわれた婦人を奪い返し、地上に帰還。 海底都市は火山の爆発により滅びる。
鶏を連れて歩いている画家のキャラが面白かったが、 予想に反して何の伏線でも無かった。 当時は、海底シーンがウリだったのだろうな。
結局、WOWOWの「SFモンスター大全」シリーズを9本見たのだが、 SF好きの人であっても、現在でもある程度見る価値があるのは、 「放射能X」と「大怪獣出現」くらいだろう。
古物商ヴァン・ヘルシングの倉庫に強盗が侵入する。 しかし、そこにあったのは古い棺だけ。 やむなく彼等は棺を持って逃亡する。 しかし、棺の中にはドラキュラ伯爵が眠っており、彼等はそれを目覚めさせてしまう。 というオープニングで始まる吸血鬼映画。
どうしてもドラキュラを殺すことが出来なかったヘルシングは、 ドラキュラを閉じこめ、ドラキュラの血をすすることで命を長らえ倒す方法を探していた、 という設定になっており、 さらにはヘルシングの娘が登場し、ドラキュラも彼女をつけ狙う。
なぜドラキュラがアンデッドになったのか、 なぜ彼は銀が苦手なのか(十字架や聖水はキリスト教的なものだが、銀はなぜ?)、 と言った問題に対して新解釈を与えている。 悪くない解釈だと思うが、ドラキュラに対してそれに相応しい演出が無かったのが残念。
B級っぽいくせにキャストが地味なところが中途半端だが、テンポは悪くない。 まあまあな出来。
特集は「心と脳の世界」。 情動関係の話なのだが、かっちりとした説明にならないのは仕方がない。 それでも、飲酒が影響する仕組み (ドーパミンニューロンを抑制する仕組みを弱らせることで、快情動を起こす。)が、 モルヒネの効果と同じだというのは面白かったし、 ストレスの科学的定義が「体内の恒常性に歪みが生じた状態」であり、 急行動の準備になっているというのも面白い。
又、PTSDの原因の一つの可能性として、 記憶に影響するグルココルチコイドの分泌量の異常により、 体験記憶をうまく処理できない(うまく忘れることが出来ない。)のがあるのも興味深い。 逆に言えば、薬物によってPTSDを作れるわけだ。
鬱病や躁鬱病は脳内物質のバランスが乱れたものであるから、 「心の病気」ではなく「脳の病気」である。というのも分かりやすい説明。
でも、一番面白かったのは、理化学研究所の伊藤博士の台詞。
「人間の脳の大きさを今の進化の方向に沿って仮に倍に大きくした場合、 大脳辺縁系はほぼ同じ大きさで、大脳皮質だけが大きくなるので、 とても利口な人間ができるかもしれません。 しかし、大脳辺縁系が発達しないので、道徳や倫理と言った価値の問題は進歩せず、 悪の帝国をつくるだけという可能性も考えられないことはありません。 大脳辺縁系もいっしょに大きくなれば良い社会ができるかもしれません」つまり、これも薬物や遺伝操作で社会を変える可能性を示している。 嫌がる人は徹底的に嫌がる話ではあるだろうけど。