過去の日記へ
7月1日 (月) 夕食:皿うどん

巣から落ちたヒナを拾わないで

 日本野鳥の会の呼びかけ。 うまく飛べずに地面に落ちてしまったヒナを 可哀想だからと拾ってしまうことが多い(会への相談だけで年2〜3000件だとか。)が、 拾わないのが正しい対処なのだそうだ。

 車道などに落ちている場合は、道の脇に移しておいて親鳥がくるのを待つのが正しい対処。 拾って育てようとしても、素人が育てるのはほぼ不可能。 生兵法は大けがの元、ということ。

レッドプラネット(映画、2000年)

 また、えらく地味な映画を撮ったものだ。 あちこちで散々な評価を受けたのもうなずける。 おまけにかなりの説明不足なので、 SFの素養の無い人は何が面白いのかすら分からないだろう。

 一方である程度SFの、 それも宇宙開発SFの予備知識があれば、これはまた随分楽しめる映画になっている。 つまり、色々と説明不足の部分が頭の中で補えれば、ということだ。 そこさえクリアーしてしまえば、 映像や 調査と事故とサバイバルとの絡み具合などを堪能できる。

 私は充分に楽しませて貰った。


7月2日 (火) 夕食:唐揚げ弁当

ロボットの夢

 今日の日経夕刊に載っていた瀬名秀明氏のコラム。

 ロボカップの紹介から始まるのだが、途中で 「ロボカップは『ヒューマノイドの意義とは何か』という究極の問いを孕んでいる」 という提起が行われる。 そして、
「ロボカップの最終目標はサッカーなのか、ヒトなのか」
「人間は己の身体性からゲームを生み出すが、 そのゲームのためにヒト型を作ることは矛盾ではないのか?」
という問いに繋がる。

 ヒト型ロボットの有用性は、人間と共同作業する際に分かりやすいということだ。 しかし、SF的には人間の側が変容して何が悪い?という考え方がもちろんありうる。

 最後に氏は会場で聞いたジョークを披露する。 ミニサッカーを遊んでいる研究者を指して 「目の前で競技しているのは、ヒトに極めてよく似たヒューマノイド。 彼らはファジー機構で動いています!」 との実況があった、というもの。
 これは、確かにSFにできるネタだな。

TNS

 ソロマニ情勢の続報。 ソルセックの陰謀が進んでいるのかも、という説の紹介。


7月3日 (水) 夕食:ラーメン

サッカー不毛の地

 ワールドカップの時に、 「一部の地域を除けばサッカー世界的なスポーツだ」というのがあり、 「サッカー不毛の地」という言葉が使われていた。 具体的に言えば、北米、オセアニア、東アジアの3地域である。

 で、これはいったい何なのかというと、 サッカー不毛の3地域の共通点は、 「ヨーロッパでもヨーロッパに長く植民地支配されていた地域でもない」 ということになる。 つまり、サッカーとは欧州植民地帝国の残滓だという言い方もできるわけだ。

 別に、今サッカーを楽しんでいる人達は植民地主義とは関係ない。 植民地主義の影響は間違いないだろうが、 良い影響の一つだと考えればよいだけのこと。 ただ、日本なりアメリカなりでサッカーの人気がそれほどでもないことを指し てどうこう言う前には、ちょっと考えて欲しいだけ。

バビロン5

 遂にヴォーロン人の正体が明らかに!  というところで、全体の3分の1程度。 先が楽しみ。


7月4日 (木) 夕食:ラーメン

組織改正

 状況変化(緊急事態、らしい)に合わせて「体制強化」するのだそうだ。 で、ヒアリングに呼ばれたので

ということを1時間半ほど聞き続けたのだが、 ろくな返事がない。

 その後、全体向けキックオフとやらがあったので出席するが、 私の質問や要望を全く無視したプレゼンがされていて呆然。 要するに形式的にヒアリングをしたことにして、 あとは既成事実を押しつけようという腹だったようだ。

 で、私は臨時に回されたはずのヘルプ仕事がメインに据えられる。 これは要するに雑用の山。 これ自体が面白い仕事ではないので、皆やりたがらないし、 仕方なくやるときも中途半端にやって投げ出してきた仕事。

 緊急事態と言うなら手伝うのは構わないが、 本来は直接の担当者がやる仕事の手伝いになるので、 責任範囲の明確化が必須。 しかし、それを指摘しても「なんとかする」の一点張り。 それでなんとかなるようなら、今の破綻状態はそもそも起きていないだろう。

 プロジェクトが成功した場合、現体制が維持されてしまう。 この場合、面白くない仕事が続くことになり、私には利益がない。

 プロジェクトが失敗した場合、 体制が変更されれば 私にはプラス(マイナスが無くなるという意味で)の利益がある。 分野の一部(今回の懸案部)からの撤退なら、 私は今回の懸案部はそもそも撤退すべきと考えているので万々歳。 分野自体から撤退ということなら、 現状では難しい「同業他社に移るという選択肢」が与えられることになる。

 そう、どう転んでも、プロジェクトが失敗した方が私の利益になる。 是非失敗してほしいものだ。 などと思わせている時点で既に失敗しているなんだろうな。 もっとも、プロジェクトが失敗しても受注には成功する可能性もある。 その場合は、腐ったまま続くわけだ。


7月5日 (金) 夕食:蕎麦

恋愛映画百選

 米国映画協会が選んだもの。リストは ここ

 1〜4位(カサブランカ、風とともに去りぬ、ウェストサイド、ローマの休日)は 見ているものの、やはり見てない映画の方が多いな。

 あと上位で見ているのは、 「町の灯」(10位)、「マイ・フェア・レディー」(12位)、 「めまい」(18位)、「ゴースト」(19位)、 「キングコング」(24位)、「サウンド・オブ・ミュージック」(27位)。 (恋愛映画というよりは、SF・サスペンスっぽい気がしてくる…)

組織

 昨日の話は、まあ一応一般論ということで。


7月6日 (土) 夕食:ハンバーグ

トラベラー

 月例のトラベラーキャンペーン。先月お休みしたので2ヶ月ぶりに。

 2隻目の船を手に入れたPC一行だが、 新型船のローン(1万Cr/日)のプレッシャーは予想以上に大きく… というようなオープニング。 普通の仕事では割が合わないので、特別な仕事を求めて右往左往。 そのまま「ゾダーン遠征」シナリオの導入部へ。

 しかし、さすがジャンプ=4(1週間で4パーセク移動できる)の船、 速いこと速いこと。 「ゾダーン遠征」もオリジナルシナリオでは、 追加燃料タンク付きジャンプ1の船で移動するのだが、 この辺は大幅にシナリオを修正することになる。 ゾダーン領内でどのように活動するか、というのもポイントなのだが、 ここも色々と修正することに。 さて、どうなることやら。^^;

キャビア

 プレイ終了後に、 姐さんな友人Aのロシア土産のキャビアをみんなで食べる。

 小さめの瓶1つで、110US$というから、かなり豪華な食材。 パンとバターをかってきて、その上にキャビアをのせたオードブル状態で御馳走になる。 さすが、ちゃんとしたものは美味しいですな。


7月7日 (日) 夕食:生姜鰹

SF大会

 大阪駅から会場までを往復するバスのチケットがようやく到着。 いよいよ来週かあ、 と思い返すと、6月に読書をさぼりまくっているのにちと良心が痛む。^^;

絶滅生物の再現に挑む タスマニアタイガー(ディスカバリーチャンネル)

 標本として残っているタスマニアタイガーからDNAを取り出し、 クローンを作成しようとするオーストラリア博物館館長アーチャー教授の 最近の成果を紹介。

 入植者が、タスマニアタイガーが犬だか猫だか分からずに困った様子が 当時の絵や写真から伝わってくる。 この混乱は、タスマニアタイガーが羊を襲うという誤解に繋がり、 大規模な駆除が実施され、これが絶滅の決め手となってしまった。 つまり、冤罪だったわけだ。 これがアーチャー教授を突き動かす大きな動機になっている。

 科学者の中では、否定的な論調が支配的。 環境団体は例によって批判的。 正直大歓迎とは言い難い状況。

 タスマニアの住民の中には生存説を信じている人も少なくないが、 林道の整備と餌となる小動物の増加から考えて、 いるなら見かけられているはず。

 標本から取り出されたDNAは断片化しており、 まずその修復が必用だったが、 今年の2月にゲノムの復元に成功。 もちろん、誕生、養育、自然への返し方、生態系への復帰、と 問題はさらに山積みだが、とりあえず第一歩ではあるらしい。


7月8日 (月) 夕食:チャーシュー麺

ゲーム脳

 日本大学文理学部の森昭雄教授が 毎日ゲームを2時間以上遊ぶ人の脳のβ波が常にゼロに近く、 前頭前野がほとんど働いていないことが分かった、と発表。

 「β波が多い=健全」という面から見て、ゲームは不健全。 ゲームをするとものを考えなくなる。 自律神経などへの影響も心配。 などなど、反ゲーム論者が大喜びしそうな内容のことを発表するらしい。

 さて、私の記憶が確かならば、 「禅などで瞑想中の脳からはα波が、 いらいらしている時の脳からはβ波が、多く発せられている」というのがあったはず。 あとは、「集中しているときはα波が増える」というのも。 そうそう、「マイナスイオンでα波を」というのもあったような気がする。^^;

 ゲームが何の影響もないはずはない。 一方、それが悪いと決まったわけでもない。 軽々しく結論に飛びつくのは止めておけ、とだけ言っておこう。


7月9日 (火) 夕食:豚肉の生姜焼き

皆さまの声を信じた責任は、私たちが取ります

 復刊ドットコムから藤子Aランドを復刊した Book-ing左田野氏の日記の6月13日の文から。 ある意味で非常識な行動をとっているのは自覚している、という趣旨の文である。

 復刊が事業として成り立つのか、消えていくのか。 大きくなっていくのか、 採算が取れずにボランティア的な形で存続するのか、 あるいは方法論のみが既存出版社の中に吸収されていくのか。 そういうところは分からないが、 個人的には歓迎の方向なので拡大していって欲しい。

TNS

 ソロマニの反体制派運動家スピリディオン氏の続報。 当面行動を自重するとの報道だが、 どう転んでも問題は広がりそうな雰囲気。


7月10日 (水) 夕食:野菜炒め

SFマガジン8月号

 ラファティの追悼特集。 確かに変な小説書くおじさんだったよな。 実は「九百人のお祖母さん」は読んでいないのだが、 この特集を見て読みたくなった。

 ピータージャクソン監督の、スプラッタ映画から「ロード…」への 歩みを簡単にまとめた友成氏の記事も面白かった。 というか、とんでもない人ですな。>ピータージャクソン

 あ、「S.P.Q.R.」(高野史緒)のみ未読。 著者のページに 「来月分が出そろってから読んでいただければ」とあったので。 このシリーズ好きなので、来月が楽しみ。

審判

 喉元すぎればなんとやら。 先日のサッカーにおいて問題になった、 チケットの販売ミス問題も誤審疑惑も、 どうやらこのままうやむやにするような雰囲気だ。

 私は1試合も見ていないし、サッカーも詳しくないので、 誤審疑惑とやらがどの程度のものかは分からない。 ただ、新聞のコラムに 「もしアメリカが本気で参加していたとしたら、 この程度の疑惑追求ではすまないだろう」 などと書かれていることからみて、 少なくとも状況証拠としては真っ黒なのだろう、と思っている。

 昔、アルゼンチンの選手が手でボールをゴールに押し込んだことがあった。 不思議なことに、反則だと批判する声よりも「神の手」などと称して 誉める声の方が目立っていた。 私は強烈に違和感を感じたのだが、 それ以来、サッカーというのはそういうものなのだ、と思うことにしている。

 などと言われるのが嫌だったら、 もう少し工夫をした方がよいと思うよ。>サッカー関係者
 アメフトの「チャレンジ」とか参考になるものは世の中にたくさんあるだろう。

 1点とか2点とかで決まることが多かったり プレイヤーの交代に強い制約をかけたり、というゲームシステムなのに、 そこに不明朗な判断が多々入り込むとしたら、 それはシステムそのものの欠陥なのだから。


7月11日 (木) 夕食:皿うどん

不条理

 「勉強ができても、5分や10分で何人も殺される不条理さを分からせたかった。」

 池田小事件の宅間被告の証言。 池田小は、いわゆるエリート校だそうなので、 犯人は妙な恨みを持っていたのだろうな。

 しかし、 これが現実なのだから、 RPGとかなら、どんな無茶な動機の犯人がいても、許されそうだ。^^;


7月12日 (金) 夕食:トンカツ弁当

人工ウィルス

 ニューヨーク州立大学のウィンマー教授らのグループが発表したもの。 ポリオウィルスのゲノム情報(サイズは約7500)をもとに ヌクレオチドを配列し遺伝子を作成、マウスなどで実験を行い、 天然ウィルスと同等の能力を持つことを確認したとのこと。

 手法が確認できたのだから、 当然次にやるのはオリジナルウィルスの作成ということになるだろうな。 コンピュータウィルスはまず悪用から広まっていったが、 こちらのウィルスはどうだろう。やはり悪用から始まってしまうのだろうか。


7月13日 (土) 夕食:宴会料理

第41回日本SF大会

 朝4時半起床。 溝の口でさらさらな友人Hと合流し、新横浜へ。 新横浜でのぞみに乗り換えて新大阪へ。 大阪からはオフィシャルバスで6時間かけて島根へ。 到着は午後3時。 もちろん、飛行機の方が遙かに早いのだが、 妻が飛行機苦手なので、このコースになったわけだ。

バス

 結構な時間をかけて走るので、比較的ゆったりしたタイプだと思っていたのだが、 50人乗りのバスだった。 バスに乗るような人は、安い方が良いという判断だったのかな。 午前中は寝ている人が多かったせいか、とくに何も無し。

 昼食後には、自主ビデオ・アニメが上映されていた。 私が面白いと思ったのは、「スズキの生態」、「爆弾特急」、「DM3」あたり。

オープニング

 音響設備のセッティングが悪く、異常に声が聞き取りにくい。 おかげで、私の周囲の人間はダレまくり。 それでも慣れている人は大丈夫なわけで、 特に、会場の2ホテルの一方、「松の湯」の女将の挨拶は大受けだった。

 あとは、星雲賞。 日本長編部門の野尻氏は、これは作品の出来と言うよりは、 氏の日頃のファンへのサービス活動への投票なんだろうな。 自由部門のH2Aも、 SF的には「20世紀SF」が選ばれてしかるべきだと思うが、 野田司令もファンサービスが充実している人だし。

休み

 オープニングの途中で退席。部屋に移動して同室の人としばらく歓談、 その後、豪華な夕食(本当に豪華)、 温泉、と繋いでいよいよ企画へ。

TVファンタスティック

 ゲストは池田憲章さんで、90年代アメリカSFテレビドラマの系統を紹介。 なにより「エンタープライズ」のオープニングが見られたのが嬉しかったのだが、 他にも情報がてんこ盛り。トピック的に並べると

といったところ。

 あ、ヴォイジャーのチャコティとセブンの関係の裏にあるしょうもない話、を聞き忘れた。


7月14日 (日) 夕食:ピザ

宇宙開発の部屋

 池田さんの話を聞いてから、宇宙開発の部屋へ。 移動した時には、笹本氏の「宇宙へのパスポート ライブ」が始まっていた。 野田司令の演説も聴きたかったのだが、今回は我慢。

 例によって書いていいのか悪いのか分からない話が多かったので、 直接は関係ないことを少々書いておく。

 どうにもやる気無さ気な野尻抱介氏。 どうしたんだろう?

 一つ、うまく私が自分で説明できなかった視点に 「宇宙船を操縦するとはどういうことなのか?」というのがあった。 野田司令の持論として「エコノミー席の一番後ろではなくて自分で操縦する宇宙船」 というのがある。 では、どこまでやったら操縦したことになるのか?

 パソコンを作る(パーツを組み合わせる 〜 基板をデザインし半田づけする)、 車を運転する(オートマ、マニュアル)、など似たような問題はあるが、 宇宙船の場合はどうなのるのか? 現実に、衛星の軌道遷移を計算し実施する人は既に宇宙船を操縦しているとも言える。 一方で自分が乗らないと駄目だというのもある。 ただ、「月へ行く」というボタンを押すのは操縦したことになるのか?という問題もある。

 後から思いついたのだが、 「太陽からの風」(クラーク)のラストのシーン。 あれは果たして操縦になるのだろうか、あれに満足するものなのだろうか?

学会

 野田司令が「この中で何らかの学会に出たことがある人は?」と聞いたとき、 手を挙げたのは二人だけだった。 野田博士とかがいなかったとはいえ、いくらなんでも少なすぎると思う。 SF全体ではもっと多いはずだが、 これじゃ瀬名さんの問題意識が通じないのも無理はない。

 あからさまな妨害や嫌がらせをするのでも無い限り、 学会は、特に大会とかでは、見学とか聴講を歓迎してくれるものですよ。>色々な人

エンディング

 エンディングのメインは暗黒星雲賞。 企画部門の「夕食」「女将」というのには爆笑。 他にも「雨」とか、かなり駄目度の高い暗黒星雲賞だった。^^;

帰宅

 あとは、再び約10時間かけて帰宅。 途中はほとんど寝てました。


7月15日 (月) 夕食:唐揚げ弁当

90年代SF傑作選(下) 山岸真編

 読了。ストレートのSFがほぼ外れ無しに読めるので、 SF好きなら強く推奨。

 一番笑えたのが「ホームズ、最後の事件ふたたび」(ソウヤー)。 一般性も比較的高いので、これは大勢にお薦め。

 アルジャーノンの変奏かと思ったら、とんでもないところまで行ってしまった 「理解」(テッド・チャン)。
 バレエを踊るための肉体改造というところから始まり、 ある意味ストレートな展開を見せる「ダンシング・オン・エア」(ナンシー・クレス)。
 動物たちの小旅行「フローティング・ドッグズ」(イアン・マクドナルド)。
 人類の数学的アイデンティティに向けて突っ走る「ルミナス」(イーガン)。 (これなら、来年の星雲賞も狙えるよ、確かに)
 この辺が私のお気に入りだが、総じて水準高いです。


7月16日 (火) 夕食:豆腐ハンバーグ

TNS

 ソルセック調整官のお話。色々ときな臭い話が続いている。

コミケ狩り

 昨年の冬コミで、徹夜組を襲って負傷させたうえに現金を奪った 増子直毅と少年ら13人が逮捕された。

 徹夜組が襲われるのはまあ自業自得なのではあるが、犯罪は犯罪。 悪逆NPCの名前にでも使わせて貰おう。 それにしても、残りの12人の名前も公開されないかな?


7月17日 (水) 夕食:トンカツ弁当

星雲賞

 なにやら一部でもめているらしい。

 プラネテスについては、規約の変更で対処するのがいいのじゃないのかな。 例えば、来年の星雲賞メディア部門。 完結していないからって「ロード」や「EP2」をノミネートしないわけにはいくまい。 で、そうなるとマンガと映画を区別する理由は特になさそうだ。 マンガも「完結」という制限は外すべきだと思う。

 組織票問題については、50票もとれば受賞という現状がまずある。 今年の場合「ふわふわ」は変じゃないかということだろう (私も、「ΑΩ」か「かめくん」のどちらかだろうと思っていた。)が、 実際、宇宙作家クラブ関係の組織票なのはおそらく事実。 で、それで取れてしまうというのも事実。 まあ、組織票を組織するのもSFに対するある種の貢献ではあるのだから、 必要以上に目くじらをたてるものでもあるまい。

 変にいじるよりは、投票自体を増やすのが健全な方向だと思う。 となると、来年の大会の「参加費4万」がまず問題か。

移転

 なにやら、ソネットから通知が来ていて、旧サイトは年内いっぱいで終了するから、 新しいところへ移れとのこと。

 それはいいのだが、従来使っていたディレクトリ名の移行については、 なんら措置が無かった(あるいは私が気が付かなかった)ため、 既に phoenix は誰かの元へ。

 5年も使ったディレクトリ名だったんだがなあ。ちぇっ。


7月18日 (木) 夕食:餃子

スカパー

 先週の台風以来の録画を見てみたら、ノイズが増えている。 多分、アンテナが少しずれたんだろうが、 不思議なことにヴォイジャーとDS9の画面のみが乱れまくりで、 ディスカバリーチャンネルや、バビロン5は平気。 どういうことなんだろう? とにかく、週末にでも再調整だ。

語られなかったローマの歴史(ディスカバリーチャンネル)

 ローマの一般庶民の暮らしの紹介。

 まず、ポンペイの貧民層の暮らしなのだが、トピックを箇条書きにすると、

など。

 ついで、ローマの暮らしの紹介。同じく、トピックを並べると、

など。

 リアルな貧困層というのは、あまりゲームのネタにもならないので、 参考程度といったところ。 奴隷のコストが農民の4倍という数字は面白い。

語られなかったエジプトの歴史(ディスカバリーチャンネル)

 こちらは、数千年前のエジプト庶民の暮らしの紹介。 同じく、トピック的に紹介すると、

など。 貧困層の暮らしという点では、ローマよりも良さそうな印象を受けたが、 実際はどうなんだろう。


7月19日 (金) 夕食:餃子

軍事研究 8月号

 陸自と米陸軍の新編成の話が別々の記事として載っていた。 任務と規模が違うのはまあいいとして、 スピードの違いはなんとも。

 具体的な編成とかの話なので、分かりやすい。


7月20日 (土) 夕食:鰻丼

ステルス長距離爆撃機の出現(ディスカバリーチャンネル)

 1970年代に米国国防省は、米ソの全面激突時には米空軍が17日で機能を喪失すると推定。 これに対抗するために、レーダーに映らない航空機の開発をスタートさせた。

 F117実験機の初飛行は1977年の12月。 当初は迷彩塗装をされていたが、これはスパイ衛星の目をくらますため。 後にネバダ砂漠の実験基地に移動し、それ以降は黒く塗られ、夜間飛行のみで実験が続く。

 ステルスと言えども完全ではなく、 小さいRCSを生かして防空網の穴を抜けていくコースをとる必要があり、準備も重要。

 事実関係は聞いたことのあるものが多かったが、 映像が豊富で面白かった。

チーズケーキ分科会

 本日は、「菓子職人」のトロピカルレアチーズケーキ。 ちょっと崩れやすく、取り分けをしようとしたさらさらな友人Hのケーキはバラバラになってしまったが、 味の方はヨーグルトとフルーツの酸っぱさが組合わさった美味しいケーキ。 舌触りの良さは、うまくホイップした成果なのだろうな。

 そのあとは、例によって色々な雑談。
夕食の時間帯には、鰻を買ってきて「鰻の会」に。 値段の2倍違う2種類の鰻を買ってきて食べ比べてみたところ、 高い方は鰻の味が、安い方は鰻のタレの味がした。^^;


7月21日 (日) 夕食:冷やしゃぶ

禁煙

 溝の口丸井のフードコートが全面禁煙になった。 あとは一日も早く、レストランが禁煙(少なくとも完全分煙)になってくれるように。

紅はこべ 侯爵の娘(BBC)

 フランス革命当時の英仏を舞台に、 革命政府に苦しめられている人々を助ける紅はこべ団の活躍を描いた活劇TV番組。 swashbucklingの基本資料として良い、ということで見てみた。

 基本というか、パターンというか、分かりやすいと言えば分かりやすいお話。 ロベスピエールよりはギロチン夫人の方が黒く見えたが、 侯爵の娘をはじめ、 登場人物は軒並み愚か者揃い。

 正直、見ていて鬱陶しくなってきてしまい、これ以上見るのはちょっと遠慮させてもらいたい。 ジャンルに興味があれば見た方がいいのかもしれないが、 私の趣味には合わなかった。

悪いことしましょ(映画、2000年)

 駄目男が悪魔に魂を売り渡す代わりに願いを叶えて貰う、というある意味基本パターンの話。 で、望みを言うがどれもうまくいかずに、最後にはそんなことでは駄目だと気づき 改心する、というのもパターン。 パターンが読めている以上、どういう見せ方をするかがポイントになる。

 で、この映画はと言うと、 悪魔役の美女がなかなかにいい感じのギャグを披露してくれる。 とはいえ、個々のシーンやシチュエーションは面白いのだが、全体としては並。 まあ、そこそこに面白いといったところかな。

アルシャード

 FEARの新作RPG。オフィシャルページはここ。 プロデュースが井上純弌、鈴吹太郎。 システムデザインは遠藤卓司。

 ルールブックを斜め読みした限りでは、 どこかで見たような世界観で これといった特徴のないシステム、と言った感じのゲーム。 基本判定方法は2D6+キャラ能力ボーナス+状況修正で目標値を目指す上方ロール型。 各キャラにクエストという設定があり、 クエストを達成すると経験点が増えるということでロールプレイを誘導する仕組み。

 個人的に興味をそそられるようなゲームにはなっていないが、 3000円という価格、 シナリオを同時発売、 1ヶ月後にサプリメント発売、 2ヶ月毎のシナリオ供給を約束、 などと言ったところは評価できる。

 システムや世界観にこれといったものは無いだけに、 きちんとしたフォローアップができるかどうかに価値がかかってくる。 一応、期待しておこう。


7月22日 (月) 夕食:親子丼

すぐれた意志決定 判断と選択の心理学(印南一路、中公文庫)

 よい意志決定とは、良い結果が出た意志決定ではなく、 適切に行われた意志決定であるとし、 どうすればそれを可能にし、もしくはそれに近づくことができるかを説明した本。

 本書の内容のほとんどは、適切な意志決定を行う時の妨げとなるものにはどんなものがあるか、 を説明することに費やされている。だから、 本書を訓練のための参考書だと思えば過ちを避けるためのチェックリストとなり、 本書を人をごまかすための資料集だと思えば様々なだましのテクニック集となり、 RPGなどのストーリー作りの資料だと思えばトラブルの発生源実例集となる。

 内容は網羅的で説明も的確であり、手元に置いておく文庫一冊としては申し分ないが、 内容はかなり盛りだくさん。 この種の本を読むのが初めてならば、もう少し分かりやすく説明してある本の方が良いだろう。

聖痕

 TVで聖痕のことをちらっとやっていたのだが、 その中に面白い記述があった。 キリストの磔の構図では手のひらに釘がうたれているのが普通だが、 解剖学的には、体重を支えきれず肉が裂けてしまうのだそうだ。

 別に神が人に送るメッセージが解剖学に沿っている必要はないが、 ま、ほとんどの聖痕がでっちあげである有力な証拠と言えるだろう。


7月23日 (火) 夕食:ビッグマック

TNS

 SuSAG社の超能力ドラッグ密輸疑惑。 同社はトラベラーでは悪役企業の一つとされている。

コマンド 45号(国際通信社)

 付録ゲームは、旧GDW社の120シリーズが2つ。 それに合わせた記事が載っている。 10ページの第1ターン結果が見やすくてよい。 これに限らず、リプレイマップの見やすさはいつの間にかかなり向上している。

 あとは、バルバロッサ関係のゲーム紹介が充実していて面白かった。 特に鹿内氏のイーストフロントの作戦研究は、是非続編希望。


7月24日 (水) 夕食:皿うどん

ログイン 9月号

 女の敵(って今でもそうなのか?)な友人Hは急な韓国出張で週末のオフにはこられないようだが、 韓国では政府からオンラインゲームへの補助金が出ているのだそうだ。 革新技術の開発や人材育成などに180億ウォン(約18億円)投資するとのこと。 うらやましいと言えば言えるが、ちと不健全な気もする。

 あとは、例の米陸軍が作った"America'sArmy"の紹介に 「弾薬の装填工程とか手榴弾とかはいいね。 ただ木を撃っても倒れないとか、走ってもまったく疲れないとか、そのへんはまだまだ」 という兵隊さんのコメントが載っていた。 さすが、現役。

スタートレック:ヴォイジャー

 第1シーズン終了。 TNGやDS9の第1シーズンと比べると、あまりもたついていない感じ。 設定と物語とがきちんと繋がっているように見える。 未熟なクルーがうまくやれていない様子というのは表現できている。

 とは言え、人気の点ではあまりパッとしなかったというのも分かる。 冒険というよりは、些細な内輪もめに類するものが多く、 クルーの志もかなり低い。 この後で徐々に方向修正されていくのも当然だろう。 もっとも、それが高じてああなってしまったわけだが。^^;


7月25日 (木) 夕食:パスタ

センス・オブ・ジェンダー

 ページはここ。 SF大会の時にはどういう趣旨のものだかよく分からなかったのだが、 このページの評はわかりやすい。 選考対象の選択方法も受賞の理由も概ね納得できる。

 ちなみに、私が読んだことがあるのは、 「星界」、「ΑΩ」、「スカーレットウィザード(1巻)」で、 そのどれに対しても「なるほど、こういう読み方もありか」と納得出来た。

 「星界」と「ΑΩ」については、 社会システムや認知手法の差異に気が向いていたので、 確かにジェンダーも関係はするけど。 そういうことは気にもしていなかった。

 「スカーレットウィザード」については、1巻だけ読んでいる。 最初に読んだときは「逆ハーレクインか」とかいう感想を持ったのだが、 ジェンダー云々よりもガジェットの使い方に陳腐感を感じてしまい、 もういいやと思って2巻以降には手を出していない。 私の趣味には合わなかったが、別に男性に嫌われるタイプの小説では無いと思う。

USJ 観客減少

 6月の入場者数が前年同月に比べ半減、 4〜6月期をとっても、前年同期比25%減。 ワールドカップの影響だと言っているそうだが、 ディズニーランドと比較すると減りすぎ。

 ディズニーランドに比べてリピーターが少ないのが原因らしく、 リピーターを増やすためのパレードも今のところ効果が上がっていないらしい。 早めに行っておいた方がいいかな?


7月26日 (金) 夕食:チーズハンバーグ

雪風

 ゲーム化。 Xbox用で制作はアクアシステム。 一応PC用のフライトシミュレータ制作の経験はあるらしい。

 OVA用のCGデータを流用することになった、ということは機体デザインはあれ。 地味系の軍事ゲームの経験者が制作に関わってくれれば、期待もあがるのだが。

魔術師大全(森下一仁、双葉社)

 西洋の魔術はキリスト教との緊張関係をずっと強いられてきた。 ある意味では、キリスト教が魔術を生み出したのだから、 これは当然のことだといえよう。(p.235)

 西洋魔術の基本的な流れとエピソードをまとめたもの。 オカルト本ではないので、 魔術があると信じられるに至った背景とは何か、という観点でまとめられている。 従って、キリスト教との関係が軸になっている。

 そういう本だから、「第4章 ルネサンスに復活した魔術」の章が面白かった。 宗教改革・反宗教改革・ルネサンスという流れの中、 科学と魔法とが分離する時代、 魔術師が宗教と折り合いを付け、科学を取り入れ(実際には疑似科学ではあったが。)、 社会問題に関わろうとしている様子が分かりやすく説明されている。

 15世紀のフィチーノはプラトン主義の復活という文脈で魔術を復活させたが、 ダイモン(デーモン)は拒否していた。 後輩のピコ・デラ・ミランドラは魔術にユダヤの神秘思想カバラを導入した。 続くアグリッパは、フィチーノのヘルメス主義魔術とピコのカバラ魔術をまとめたが、 ダイモンを公然と用いるようになった。 パラケルススは錬金術を取り込み、 ジョン・ディーは天使と交流して天使魔術を始めた。 ディーはキリスト教世界の革新を試みたが、宗教側は魔術を認めなかった。 その後、ブルーノ、カンパネッラも魔術による改革を志したが同じ理由で挫折。

 彼らは、魔術似より宗教と科学を統一しようとした。 しかし、それが歴史に逆行するものだった、というわけだ。 この辺の説明の流れは非常に面白い。

クリエ

 またしても、電源切断&自動リセット。 新規にソフトを入れたりしているわけではないので、 多分どこかハード的に壊れかけているのだろう。

 扱いが乱暴なのは事実なので、がたが来るのも仕方がない。 修理に出すと多分高くつくだろうな。 RAIDカードの値段が確定したら予算を検討することにしよう。 というか、どれ買うかを決めるのが先か。 ギミック満載の最新型も良いが、やはり軽さのT400か。
 あ、秋の新型まで待って、妻の人のお下がりを狙うという手も。^^;


7月27日 (土) 夕食:クロワッサン

ウルトラセブン EPISODE:0(武上純希、朝日ソノラマ)

 ビデオシリーズの間を埋めるストーリーとして企画されたものということだが、 実際にはオリジナルシリーズの第42話「ノンマルトの使者」の続編に相当する。 このエピソードを知らない、記憶にない人は多分読んでも面白くないだろう。

 純粋にSFとして見た場合には、問題設定と展開のさせ方に冴えがない。 セブンというキャラクターを通すことで宇宙基準と地球人基準とのズレを浮き彫りにし、 そこから正義とは何かという話に持っていこうとしたのだろうが、 実際には全部地球人基準で動いてしまっていて、 セブンと龍との対話という形式をとった意味が無くなってしまっている。 そして、地球側の方も 「単なる馬鹿な好戦派」というキャラにしないだけの良識はあったようだが、 描写があまりにも不足。

 ファンアイテムとしては、面白い描写や設定が多く楽しめる。 アンヌや警備隊のその後とかも良いのだが、 ノンマルト事件についてのキリヤマ隊長の弁舌が (後付のものとは言え)キャラが立っていて感涙もの。

ニュートン9月号

 記事として面白かったのが「自己修復するプラスチック」。 プラスチックの劣化とは高分子の切断のことなのだが、 水素供与剤と補修剤を混ぜておくことで自己修復が実現する。 ここで、補修剤の銅は補修が終わると大気中の酸素を使って もとの補修能力を取り戻し、排泄物として水を出すというところ。

 又、化学反応としても、数個の分子のみが関わる現象であるため、 一般的な化学反応の知識や法則(例えば化学平衡の概念など)が適用できず、 理論的にも面白い分野なのだそうだ。

 メインの特集はナノテク。 インクジェット技術がナノテク制御技術にも流用できるというのは初耳だったが、 スケール的には数百ナノを扱う技術が安価に実現しているため、 使い方によっては有効になるのだそうだ。


7月28日 (日) 夕食:宴会

アルシャード

 RPGオフの日なのだが、ちょっと都合がつかずに出席者が微妙。 結局、MIBを予定していた怪しい友人Mに 無理矢理「アルシャード」のマスターをやってもらう。

 で、2シナリオのプレイ。 感想は、

といったところ。 特に、最初のプレイの指針となるべき付属シナリオの出来がこの程度では、 新しいスタンダードに、などというのは不可能だろう。

 あと、アルシャードとは関係ないのだが、KMオフのマスター準備について もう少し考える必要がありそうだ。 最近の参加者が10人弱程度なので、 普通に2卓は難しく、 一方は少な目の人数のRPGにしておく必要がある。 その制限の上で、多少癖のあるタイトルを選ぶとすると もう少し早めにマスター告知をする必要がある。 例年8月は人が少ないので、来月はちょっと固めにやってみようか。


7月29日 (月) 夕食:麻婆豆腐

AGマガジン

 「TCG&TRPGを応援する新感覚”アクティブゲーム”マガジン」なのだそうだ。 TCGファンにとってはどうだか分からないが、 TRPGファンにとってはほとんど無価値な雑誌。

 価値があるのは鈴木銀一郎氏のコラムぐらいかもしれないが、これもそれほど良いものではない。

 あとは伏見健二のコラム。 こんな文書を硬派だと言うところが、この雑誌の軽薄さを象徴していると思う。

バンドオブブラザーズ 第1話:翼のために

 101空挺師団第506連隊E中隊を主役に、 第二次欧州大戦の末期を舞台とした群像劇。 第1話は訓練中のエピソードが中心。 群像劇の常で最初は人間関係が分かりにくいのだが、 1話を見終わる頃にはおおざっぱには頭に入ってくる。

 訓練中というのは、反復と様々なことをやっている描写とが入り交じるのだが、 その辺もきちんと描かれていた。 指揮官と兵の衝突というお約束な展開の後、 ノルマンディーに向かう船団の上を飛んでいく空挺団の輸送機、というシーンで第1話は終わり。

 とにかく描写が丁寧なのに感心。


7月30日 (火) 夕食:牛肉のにんにく香味焼きプレート

TNS

 先週のニュースの続きで、SuSAG社密輸疑惑の件。 重要参考人が失踪してしまった。

宇宙を体感する

 日経夕刊の瀬名秀明氏のコラム。 アイマックスシアターの映画「スペースステーション」を紹介し、 その臨場感(これは、SF大会でも語られていた。)のすばらしさを称賛する。 そして、「実際に宇宙にいかなくてもいいのではないか」 「これは新しいエンターテインメントに繋がるのではないか」と語る。

 などと書くと宇宙作家クラブあたりから反論が来そうだが、 そこは瀬名秀明、一筋縄ではいかない。 氏は「ISSにロボットを置いておき、自由に操縦できるようにする。」 「遠宇宙探査機でも同様のことができればもっと面白い。」と続ける。 例の未解決の問題、「宇宙船を操縦することと宇宙に行くこととより重要なのは?」について さらりと一案を提示してしまったわけだ。

 別にこの意見は珍しいものではない。 が、有人宇宙開発派はこれに対してなんらかの対案を示さなくてはならない。 中期的な、人類という種の生存圏を広げるというところまで持っていけば別だが、 短期的な、今有人開発するのかというレベルでこの問いに答えるのは、 かなり難しいんだよな。


7月31日 (水) 夕食:ナゲット

そのとき歴史が動いた ガダルカナル戦(NHK)

 基本的な流れは良く知られている通り。 極めて基本的な教訓、 自分勝手な判断は失敗するよ、 失敗から学ばないと失敗を繰り返すよ、 は今でも通用する。

 というか、多少なりとも戦史知識がある私にとっては今更のことなのだが、 今回は同僚から頼まれて録画したもの。 まあ、こういうのも良いだろう。

 ちなみに、ゲームなんかだと、割と米軍側が厳しい場合が多い。 つまり、史実がワーストケースである、と考えているデザイナーが多いというわけだ。

爆弾

 イスラエルのヘブライ大学で爆弾テロが発生。 邦人女性も巻き込まれて、命には別状無いものの病院で治療を受けているとのこと。

 9・11テロでも日本人が何人も殺されたり、怪我をしたりしている。 人ごとじゃないんだが、 そういう深刻さが無い人が多い。


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