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2月1日(金) 夕食:マッシュポテト

非地球型生命体

 理化学研究所の平尾一郎氏のグループが 既存塩基「A、T、C、G」以外の塩基「S、Y」を合成し 既存の塩基と繋げて新たな遺伝暗号を生成、 これを用いてクロロチロシンというアミノ酸を持ったタンパク質を合成させた。 通常の生物はクロロチロシンを使用しておらず、 つまり、地球型生命体とは異なる遺伝情報体系が存在することを示すことになる。

 工業的には新たなタンパク質生成手段に繋がるものであり、 科学的には地球型DNAがなぜそうなっているのかを解明することに繋がる。

 こういうのは、一つ見つかると次から次へと見つかることがある。 遺伝情報が様々な形態で成り立つなら、 生命が存在し得る範囲も広がることになるかもしれない。 地球外生命にも関連する話なので、色々先が楽しみ。

外務大臣

 無能な大臣の首を切ったら、支持率が半減。 調査方法が適当かどうかによるが、 これが本当なら、こんな国民のいる国で改革なんて不可能だろう。 ちなみに、日経(テレビ東京)の調査だと、30%ダウン。

 誰にどんな責任があるのかをこれから調べて改善しなくちゃいけないのに、 既にマスコミは 「田中=正義、鈴木=悪」と決めつけた報道をしている。 (状況的に見て鈴木に責任が無いとは思えないのは事実だが。)
 1月29日に、いわゆる「ロス疑惑」名誉毀損事件の最高裁判決があり、 「いいかげんな内容の記事を載せた責任」を新聞社にも認めているが、 どうも3日前のことすら頭にないらしい。

 更迭決定の要因の一つは、問題を煽るのに野党(民主党)とつるんでいたのが ばれたからだろう。 別に野党とつるむのだって一つの手には違いないが、 当然そういうことは首をかけてやるものでなくてはならない。 しかし、その覚悟があったようには見えない。
 一部の頭の悪い野党が田中を口実にして首相の足を引っ張って 「成果、成果」と言うのだろうが、 裏で喜ぶのはいわゆる「抵抗勢力」。 また、改革が遅れる。 (小泉氏以上のことがやれそうな野党の人材は、 小沢氏に全権委任というパターンぐらいしか思いつかないし。)

 しかし、後任の外相が川口さんか。 外務省改革のことがあるから普通の議員先生に無理なのは分かるし、 COP6交渉の実績からみて優秀な人だというのも分かるけど、 川口さんには環境関係の方にいて欲しかったな。


2月2日(日) 夕食:親子丼セット

トラベラー

 久しぶりにトラベラーをプレイすることになったが、 諸般の事情により、二人が欠席、一人はフラフラということで、 超能力の説明をしたり、事業計画を練ったりするだけで終わってしまう。
 ああ、準備したシナリオが… ^^;

 プレイ(?)中に出た話題を幾つか箇条書き。

これじゃ、なんだか分からないかもしれないが、まあメモということで。

H2A

 強風のため打ち上げは明後日以降に延期。 本日午後9時半からの第1回GO/NO GO判断で決まったもの。原因は強風。

 平日になると、まあ、見るのは不可能になるな。残念。


2月3日(日) 夕食:トースト

ザ・セル

 ビデオ鑑賞。

 設定は面白い。
 サイコな犯罪者が若い女性を誘拐、自動制御の殺人マシンの中に閉じこめた。 FBIが犯人を見つけるが、昏睡状態。 そこで、「ダイブ」して誘拐された女性の居場所を聞き出そうとする。
 ただ、そのあとの展開は非常に平凡。 それらしいCGで綺麗に飾ってはいるが、 お約束のトラウマがどうこうという展開。

 SF性は低い。悪い映画とは言わないが、お薦め度は高くない。

宇宙へのパスポート ロケット打ち上げ取材日記1999−2001(笹本祐一、朝日ソノラマ)

 著者が見に行った4回のロケット打ち上げ、

の取材記。

 とは言っても、 「スケジュールが変わって大変だ」とか、 「飯がまずい」とか、 「途中でどこそこに寄った。面白かった。」とか、 そんな話がたっぷり。 でも、これが非常に面白い。
 もちろん、プレスツアーでの取材報告や打ち上げ関連の記載もたくさん。 ロケット好きの著者が面白いなあ、と思った細かい情報も満載。

 アリアンロケット打ち上げ時の対応の良さに対して 「商業打ち上げするならこれが必要」という視点や、 日本のマスコミの程度の低さを実例付きで嘆くところなんか実に興味深い。
 「アストロノーツメモリアル」 (ケネディ宇宙センターにある黒い御影石。勤務中に死亡した宇宙飛行士の名前が刻まれている) に対するコメント

 アポロ2号の死者、チャレンジャー号の犠牲者の名前などが刻まれているが、 ほとんどのスペースは空いている。 この空きスペースが、アメリカの宇宙開発に対する覚悟を表していると思うのは 笹本だけだろうか。(p.79)
には色々と考えさせられるものがある。

 1冊目に読む本ではないと思うが、 2冊目、3冊目になら強くお薦めできる、ていうか、とっとと読め。


2月4日(月) 夕食:メンチ

H−2A

 打ち上げ成功。

 より正確に言えば、

と言ったところか。

 DASHは例の有人カプセルにとって重要なんだがなあ。 分離失敗はどうにもならないとして、 なんとか職人芸的運用で実験データとれないものか。

 しかし、「リレーを知らない記者」っていったい。 そんなもの私は小学生の頃から知っていたぞ。

スーパーボウル

 ラムズvsペイトリオッツ。 事前のデータ(ラムズ:オフェンス1位、ディフェンス3位。 ペイトリオッツ:オフェンス19位、ディフェンス24位)でも、 選手の能力でも ラムズ圧倒的有利だったのだが、 20−17で下馬評をひっくり返したペイトリオッツの勝利。 ペイトリオッツはスーパーボウル初優勝。

 ファーストダウン数で15vs26、 獲得ヤード数で267vs472、 とどちらもラムズがリードしているが、 第4Qまでラムズのオフェンスを封じ込んだペイトリオッツディフェンスと 少ないチャンスを着実にものにしたペイトリオッツオフェンスとの勝利。 そして、地力に劣る側がゲームプランで掴んだ勝利でもある。
 とにかく徹底的にラムズのオフェンスを押さえ込み、 プレッシャー下でのミスを誘う作戦。 ランは止める、ロングパスは投げさせない。 そして、たとえパスを成功させられてもセカンドエフォートは許さない。
 ワーナーのミスにつけ込めなかった第4Qは点を取られた (というか、4Qはラムズにツキがあった。)が、 ゲーム全体ではきちんと機能したということ。

 しかし、強い側のチームが追いかける展開は楽しいですな。


2月5日(火) 夕食:野菜炒め

白い服の男

 まいどおなじみの言葉狩り。 こんどは井伏鱒二訳の「ドリトル先生」がターゲットになったそうだ。 騒ぎを起こしているのは「黒人差別をなくす会」とかいう団体の 有田とかいう人物らしい。

 「ニジェール川」を「ニガー川」としたのは単なる誤訳らしく、 次の印刷で直すとのこと。これは問題あるまい。

 一方、他に言葉狩り団体が見つけ出したのは、 「つんぼ」「めくら」「気ちがいじみた」などの表現約100箇所。 毎度のことながら、「そうなの?」という違和感は拭えない。

 「それを不快に感じる人がいるから…」という使い古された言い訳があるが、 しかし、例えば「根暗」という言葉は、 明確に差別目的のために使われていたし、言われる方も嫌がっていたようだが、 差別用語とはされていない。 困ったものである。

 ちょっと違う例としては「おたく」。 差別目的に使う人間も多かったが、 言われる側に「優性種族」(笑)を示すとみなす人がいるせいか、 こちらはあまり問題ではないのかも。

TNS

 TNS更新。ルーデル男爵が第四次辺境戦争史の仕事に取りかかったという件。


2月6日(水) 夕食:ほっけ

おめでとうございます

 昨日の海老一染太郎(染之助・染太郎兄弟のお兄さんの方)氏の葬儀で、 染之助が最後をこう締めくくったとのこと。  芸人としては、こういう送り方をしてもらえるのは 幸せなことなのだろうな。

 昨年末に古い友人の一人が急逝した。 残念ながらどういう葬儀だったのかは分からないが、 彼も彼らしく送られたのだろう、と信じている。

東海

 韓国が「日本海という名前は日本の植民地主義で定着した。」と主張して 日本海を韓国名の「東海」という名前に変えさせようとしている。  ところが、これは全くの濡れ衣で、 19世紀初頭(日本は鎖国中ですな。)の世界の海図のほとんどには、 既に「日本海」と書かれていた。

 自国に誇りを持つのは結構(というか、誇りが無い方が問題。)だが、 一方的な解釈を押しつけたり、嘘を報告したりするのは止めた方がいいのでは?  >韓国

 と思ってちょこっと検索かけたら、 御丁寧にも「東海(日本海)」と表記している新聞記事がひっかかった。 韓国人の発言の引用部なら分かるが、地の文で書いている。 記事書く前に調査とかしないのか? >A新聞

 まあ、専制国家とかの情報操作の実例だと思えばゲームネタでもある。 TNEのPocketEmpireだと、こういうのばっかりのはずなのだ。

2001(日本SF作家クラブ編、早川書房)

 実は、一昨年の本なんだが、まだ読んでいなかった。
 「らしい」短編が集まっているので、割とお薦め度は高い。

 一番のお薦めは、たまたま猫の視覚を遠隔受信する実験をしていたポスドクの学者が とんでもない事件に巻き込まれる「猫の天使」(藤崎慎吾)。 ネタと展開がかみあっていて(まさか、ああいうオチとは思わなかった。)楽しめた。

 あとは、ロボットねた2つ。
 「逃げゆく物語の話」(牧野修)は、同じ設定で「萌え」なYA小説も書けそうだが、 小説を組み込んだロボットの逃避行の話。
 「ハル」(瀬名秀明)はロボットの魂が題材だが、 SF作家の意義とかにも触れている。 「ロボット21世紀」(瀬名秀明、文春新書)の問題意識と通じるものがあるので、 興味を持ったらそちらも是非。
 瀬名秀明の一連のロボット小説の中では一番気に入った。


2月7日(木) 夕食:蕎麦

毒ガス

 厚生労働省が1990年から92年にかけて岩手、秋田、長野、沖縄の男女で、 ガンや循環器系の病気にかかったことのない40、50代の 約4万1000人に生活習慣に関する聞きとり調査を実施。 その後10年の追跡調査の結果が発表された。

 それによると、男性死亡者数1014人のうち 225人は喫煙しなければ死なずに済んだ、とのこと。 つまり、男性の死者の22%は煙草に殺されたということになる。

 しかも、この調査では調査期間中に喫煙をやめた人の方が喫煙を始めた人よりも多い。 つまり「喫煙の害は、今回の調査結果以上に重大である可能性がある」わけだ。
 極めて雑な計算になるが、日本の死者は年に約100万人。 男性が半分だとすれば、年に10万人が煙草に殺されていることになる。 従来言われていた数万人は過大な数字ではなかった、と。

 まあ、正確な評価については他の機関の検証を待たないといけないが、 狂牛病の心配をするくらいなら、喫煙を撲滅する方が遙かに有効だ。

侍(PS2用)

 時代は幕末。とある峠にふらりとやってきた一人の侍。 彼の行動が峠の状況に影響を与えていく。 という、アドベンチャー+剣劇ゲーム。

 2時間ほど遊んだのだが、そのほとんどは戦闘訓練だったので、ストーリーはちょっとだけ。
 それでも、選択肢を変えるとコロコロ状況が変わるのは面白い。

 全体に作りがやや粗っぽいのが気になるが、設定に沿った雰囲気は出ている。 さて、普通に遊んだ印象がどうなるか。


2月8日(金) 夕食:ほっけ

掲示板

 どうも、掲示板が不調らしい。 特に連絡は来ていないのだが、まったくアクセスできず。 ということで、しばらく外しておく。
 近いうちに、別の場所に立て直します。

SFマガジン3月号

 ニール・スティーヴンスンの特集なのだが、 インタビューとエッセイだけで小説は無し。 インタビューの中にも「短編は、あまりうまく書けないんだ。」と言っているくらいで、 多分ほどんどないのだろう。

 「七十二文字」(テッド・チャン)は、読むのが大変だし、オチも途中で見えるが、 世界にどっぷり浸かれる感じが楽しい。ヴィクトリアンな背景の小説なのだが、 SFを読み慣れない人にはしんどいかも。

 「ポタワミーの巨人」(アンディ・ダンカン)は、 歴史改変モノに通じるのだろうが、ちょっと馴染みが無さ過ぎるものなので、判断付かず。

 連載の方は「膚の下」(神林長平)は順調。 「パンドラ」(谷甲州)はちょっと違和感があった。 谷甲州にしては現場の人の扱いがちょっと定型的すぎるかな。


2月9日(土) 夕食:宴会

ブルーローズ

 RPGオフの日。一昨日入手し、昨日3時間ほど読んだだけの「ブルー・ローズ」をマスターする。

 さすがに、シナリオチェックを含めて3時間では細かいところまでは読み切れていないのだが、

といった基本部分だけは、まあ押さえられたかな。

 運用は、多分「007」や「TORG」のマスター経験の有無で難易度が大きく変わるだろう。 もっとも、私が必要以上にそれらのゲームに近い解釈をしてしまっている可能性はあるが。

 プレイの方は、テンポ良く進んだ。 準備に1時間、1シナリオが2〜3時間で2シナリオ。

 プレイヤーが色々とシステムを組み合わせて使ってきていて、 恥ずかしながらそこまでシステムをチェックしきれていなかったため、 ほとんどプレイヤーの言いなり。 まあ、派手だったし、スプリガンっぽさもそこそこ出ていたので良かったかも。

 いわゆる「もっだ〜ん」な要素(格好良い台詞を言ってポイントを貯めていく、など)は少ないので、 キネマティックな展開を念頭に置いたリソースマネージメント的な遊び方が楽しめる。


2月10日(日) 夕食:カレー

甘味の会

 「甘味の会:溝の口和菓子スペシャル」のはずだったのだが、 いつのまにやら「二子玉川:和食100選から」になってしまった。^^;

 二子玉の高島屋の特設会場で開催されていた和食フェアーを覗き、 そこから色々とかき集める。 当初の予定では、ここで幾つか買って、溝の口で買い足して、うちで食べる。 というはずだったのだが、高島屋で1万円以上買い込み、打ち止め状態。^^;

 基本的に買ったもの全てアタリだったので、非常に満足度は高かったのだが、 なにせゴソゴソと買い込んだものなので、どれがなにやら今ひとつ記憶がはっきりとせず。 ううむ、甘味の会を名乗る者としてはちょっと失敗だったかも。
 特に美味しかったのが、

の2つ。(ベーコンのどこが和菓子なのかは聞かないように。 実は、押し寿司も買っていたりする。^^;)

家庭内サーバ

 さらさらな友人Hにチェックして貰ったのだが、結局、 ローカルアドレスとグローバルアドレスを家庭内で共存させる簡単な解決は出来なかった。 サーバ前にハブを入れて、グローバルIPが必要なPS2はそこに繋ぐことに。

 恐らく、某オンランゲーム会社がNATを蹴るように設定を変更したのが根本にあるのだろう。 これは会社自体の方針だから仕方がないが、ゲーム機毎にグローバルアドレスを持つのを前提にするには まだ時代が早すぎるような気がする。



2月11日(月) 夕食:ロールキャベツ

 何度か試して見たが、分岐はフラグ管理らしい。 細かいところの雑さはプレイを繰り返すと気になってくる。 雰囲気は良いけど、やはり完成度には難ありかな。

 短時間でプレイできるし、テーマはかなり再現出来ているので、 まあ、好みだなと思う人にはお薦め。

北米ゲーム市場

 2001年の米国家庭用ゲーム機関連の市場規模が94億ドルと過去最高になった。 ちなみに、映画興行収入が84億ドル、 ビデオソフトの小売り販売額84億ドル。 これらを越えて、身近なレジャーとしてはトップになったことになる。

 9/11テロの後に屋内レジャーに追い風が吹いたのとと、 新型ゲーム機(Xbox、ゲームキューブ)発売、 PS2の拡大、が重なったのが要因のようだ。

コミケット申し込み

 一週間時間を勘違いしていて、明日が締め切り日。 あわてて、申込書を書き上げる。 明日、振り込み&投函の予定。


2月12日(火) 夕食:鶏弁当

TNS

 更新。ソロマニ海軍へのソルセックの圧力が高まっているらしい、というニュース。

逆回り銀河

 アラバマ大学の研究チームが 通常の渦巻銀河とは逆向きに回転する銀河の画像を公開した。 その銀河はケンタウルス座のNGC4622で 地球から約1億1100万光年の距離。

 逆向きと言っても分かり難いが、 腕が伸びる向きに回っているのそうだ。 まさに直観とは逆向き。
 なぜこんなものが出来たのかと言うと、 今のところ二つの銀河が合体したことの影響ではないか、との説が有力らしい。

 もちろん、移動が目に見えるわけではなく、ネタとしてはちょっと使いにくいかな。

ATOKが利用できない

 IEのセキュリティパッチをあてたりすると、 勝手にIEをデフォルトブラウザにされてしまうことがある、というのは良く知られている。 ところが、IMEまで勝手にMS−IMEの使用を強制することがあるとのこと。

 本現象につきましてはマイクロソフト社のWindows XPおよびOffice XPによる問題と考えており、現在 マイクロソフト社へ内容を問い合わせ確認しております。また弊社内でもWindows 98やWindows 2000の場合と同じように、MS-IMEからATOKへスムーズに切り替える方法について対応を継続して 検討しております。お客様にはご不便とご迷惑をおかけしますが、新たな情報や対応策が明らかに なり次第、ホームページなどを通じてご報告させていただきますので、何とぞご理解の程よろしくお願 い申し上げます。
(ジャストシステムのページより)
 わざとやっているんだろうなあ、きっと。


2月13日(水) 夕食:お好み焼き

銀河パトロール隊(E・E・「ドク」スミス、創元SF文庫)

 このスケール、この奔放さ、このテンポ、このパワー。 確かに古びた部分もある。 確かに御都合主義もある。 それでも新訳で出版し、そして読むだけの価値がある「SF」。 レンズマンって、こんなに面白いものだったのか。

 最初に読んだのは小学生の頃で、ジュヴナイル化されたもの。 最後に読んだのは高校生の時。だから20年近く前ということになる。 「ステーキを食わせなかった」のくだりはしっかり憶えていたが、 昔読んだ時には気づかなかったものも多い。

 例えば、アルデバランから瀕死のキニスンを乗せた宇宙船が 戻ってくるシーン。
 レンズマン世界では慣性を中立化することで超光速移動を実現しているのだが、 中立化装置を切ると元の固有速度はきちんと維持されている。 普通は目的地の近くで中立化装置を切り、目的地の固有速度と合わせる機動をするのだが、 この場面ではキニスンは気絶しておりそれが出来ない。 なにより早く治療しないと時間がない。
 この回収場面の描写が、実に丁寧で面白い。

 例えば、ボスコーンの親玉ヘルマス。
 彼はレンズの謎を解くためにアリシアに乗り込もうとする。 もちろん、神にも等しい力を持つアリシア人に軽くあしらわれてしまうのだが、 その後に 「われわれは勝利し、繁栄がいつまでもつづくようつとめようではないか」 とうそぶき、 圧倒的な力を目の当たりにしてなお最善を尽くそうとする。 なんか、凄いぞ。>ヘルマス
 やはり悪役も凄くなくては。

 また、訳者後書きも面白い。
 小隅黎(柴野拓美)の後書きは、レンズマンを起点にした ある種のSF論になっている。 「20世紀SF」のシリーズとは異なった切り口のものであり、 これもお薦めだが、後書きの前にまず本文を。 読んでいれば柴野氏の言わんとするところがすんなり分かるだろう。


2月14日(木) 夕食:ししゃも

宇宙事業団へ不正アクセス

 NEC東芝スペースシステムの社員が事業団のコンピュータに不正侵入、 機密情報を入手していたことが明らかになり、 同社には一か月の指名停止処分が下された。

 ただ、事業団側が実害はなかったとしていることとか処分の程度とかから推測するに、 パスワードを推測して入れてみたら通ってしまった、 その時、見てはならないはずのものを見てしまった、 という程度の話のような気もする。

 とは言え、今後商業展開したり、情報収集衛星を上げたり、 という予定がある以上、 むしろ事業団側のセキュリティ体制の整備が急務。 オウムやアルカイダに悪用されないように。

ブルーローズ

 もう一度読み直してみている。 やはりディベロップ不足は否定しがたいのだが、それはさておき、 幾つか反省点というのがあって、

あたり。

 これと平行してキャンペーンで遊べないかと考えたのだが、

という問題があるように思う。

 後者の方は、 「キャンペーンの支えとなるような大ネタでは、PCが中心となる理由がつけられない。」 ということ。 大ネタなら当然ゾディアックメンバーとかが中心になるはず。 少なくとも彼らと緊密な連携がとられなくてはならず、それではシステムがうまく機能しない。

 まあ、現状ではそこまでするゲームではないかもしれない。 シナリオが潤沢に提供される(この際同人レベルでも許そう)ならよいのだが。


2月15日(金) 夕食:おにぎり

子供に良い放送

 NHK放送文化研究所が4月から 子供の成長と映像メディアとの関係を追うフォローアップ調査を始める。 今年4〜7月に生まれる新生児1000人、 3歳、6歳、9歳、12歳がそれぞれ100人ずつの、合計1400人が対象。

 例の「子のつく名前の女の子は頭がいい」では、 TVの影響が情報の受けとり能力に影響する、という説を出していたが、 その真偽含めて、どういう影響が発見されるか発見されないか、楽しみ。

スタートレック:ヴォイジャー

 Qの息子が登場する話。
 なにかと力ずくの解決に走りがちなヴォイジャーだが、 Q相手にそういうわけにはいかず、興味深い展開をしていた。

 話の出来は並と言ったところだが、 スタートレックはこういうやりかたの方が「らしい」と思う。

風邪

 どうも風邪らしい。 明日はゲームで外出の予定なので、とっとと寝る。


2月16日(土) 夕食:チャーハン

D&D

 怪しい友人Mのマスターで、D&Dのプレイ。
 キャンペーンの第1回となる(はず)。

 ただ、正面戦力になるはずのキャラ2名が欠席だったためか、 スリープの効かないモンスターばかりを出してくるせいか、 ダンジョン探索はほとんどすすまないまま、パーティはぼろぼろ。

採点に圧力

 オリンピックのフィギュアスケートで、 フランス人審判員に圧力があり、採点が不正だったとの発表。 銀メダルのカナダチームにも繰り上げで金を与えると決定された。

 何があったのかは、まだ分からないが、 カナダには、 クレームをつけ、証拠を集めて、判定を修正させるという能力があるわけだ。 日本人としてはこれがうらやましい。


2月17日(日) 夕食:中華風豆腐スープ

ニュートン3月号

 特集はビーグル号の航海。 特に目新しい内容は無いものの、まとまりは良い。 なにより、航海の前後にまで広げて、ダーウィンとダーウィン以外の人々も含めた説明が良かった。

 もう一つ、世界貿易センタービルの崩壊についての分析記事。 チューブ構造の説明が図入りで分かり易くなされている。 そして、多少強化してあったとしても結果は変わらなかったと結論しているのだが、

 ビルは衝突後も1時間以上もちこたえ、多くの人々に避難する時間を与え、その生命を救った。 このことは、ビルをつくった設計者や技術者が誇りに思ってよいことである。
(p.59)
というのは、まじめに仕事をした人へのねぎらい、と受け止めてよいのだろう。

軍事研究3月号

 特集は、「対不審船/対アフガン」。
 不審船事件の方は、法的にも、訓練も、制度も、まだまだ日本は不充分だな、というのが 複数の記事を読んでいると分かってくる。 特に、連携のまずさは大きいようだ。
 あと、厳密なことは分からないが、今回明らかになっている情報の限りでは、 射撃は必ずしも適法とは言い切れないらしい。

 面白かったのは、戦場潜入記事2題で、加藤健二郎氏と石川雅聡氏のもの。 軍人でない人間が戦地や準戦地で行動する際の様子が興味深い。 妙な食べ物を食べることで信用して貰えたり、 やたらに女性を世話しようとされたり、 というのは、小説なんかでもお馴染みだが、 リアリティが高い分だけ印象に残る。

 あとは、大東亜戦争末期のB29の空襲についての分析で、 空母機動部隊による空襲の方が戦果が大きかったという報告がある、という部分。 もちろん、コストパフォーマンスや継続能力も考えないといけないのだけど、 一般の印象では、空母機の空襲はほとんど考慮されていないので、 ちょっと意外だった。


2月18日(月) 夕食:中華風豆腐スープ

SFが読みたい! 2002年版

 2001年のサマリーみたいなもの。 しかし、海外は短編の年でしたな。

 面白いのは、ファンタジーの特集が組んであるところ。 もちろん、ハリポタ対応。 ただ、本書には、SFのガイドブックとしての役割もあるわけで、 そこにファンタジーの特集をおくのはちょっと違和感がある。

ロケットの夏
主人公・真幌高志は、少年の頃からロケットへの憧れを抱いていた。しかし、銀河との交流を閉ざされ たため、ロケットへの憧れを捨て惰性の生活を送る毎日を過ごしていた。そんなある日、彼は「50マイ ルズオーヴァー」と呼ばれる自作有人ロケット大会の出場を目指す少女「千星(ちせ)」を手助けをする ことになる。幼なじみの「歩(あゆむ)」や担任のロボット教師である「はるひ」先生の応援もあって、次 第に少年の頃の情熱を取り戻して行く高志。
(紹介文より)

 このタイトルとこの設定からは想像しにくいが、 いわゆる「18禁」系のゲームなんだよな。

 ある意味、何でもありだの。>成人向けノベルゲーム


2月19日(火) 夕食:コロッケ、中華風豆腐スープ

TNS

 なんか、注釈の方が本文より長くなってしまったが、 メガトラベラーの和訳されなかった部分なので仕方がない。

週刊スター・ウォーズ 創刊号

 なぜか、会社の売店に山積み。10部以上はあっただろうか。 そりゃ、オタクが多い場所だろうとは思うが、あんなに需要あるのか? (って、買った人間が言ってもしょうがないか。^^;)

 ライトセーバーの色は、フォースの種類ではなく、 内蔵されている「多面体のアデガン・クリスタルあるいは宝石」によって決まるのだそうだ。 ライトセーバーは修行者本人によって組み立てられるということなので、 あの赤い色はダース・モールの趣味ということになるのかな。

 ヴィジュアル中心の分かり易い資料ではあるが、一通り買いそろえると4万近くかかる。 それなら、最初からちゃんとした資料を買った方が良いような気もする。

 あと、ちょっと意外だったのが、スターウォーズでの銀河世界に 思ったより厚みを感じなかったこと。 それなりにきっちりした世界のはずなんだが。

B−29操縦マニュアル(光人社)

 機動戦士ガンダムの第1話で、アムロがガンダムに乗り込んでマニュアルを繰るシーンがある。 およそどんな兵器でも取り扱いマニュアルというものは存在するものであるが、 軍人や自衛官でも無い限り、その実物にお目にかかることは少ない。

 本書は、半世紀前の古いものではあるが、その本物を訳したものである。 しかも、日本人なら知らぬ者なき「B−29」の。

 ゲーム的な視点で言えば、「敵が来たので飛び乗って出撃」というのが いかに難しいのかを知る絶好のテキストになる。 多少なりともリアル系の要素があるゲームを遊んでいる人なら、 一度目を通しておくと良い。

 ミリタリーな見方をすれば、日米戦争の記録を見ているといつものこととは言え、 「よりにもよって、こんな連中と戦争することないじゃん」という感想を持つ。

 監修の野田大元帥、翻訳の仲村明子氏、の後書きは、 「静かに鬼気迫る」というか、なにか、興味半分で読むのが憚られるような雰囲気を出している。 すいません、興味本位で読んでます。>両氏

 一つ訳が分からなかったのが、page 279 の記述。 偏向風があるときの爆撃照準のズレについて記述してあるのだが、 表の読み方が分からない。 別表があるのかな?


2月20日(水) 夕食:チーズケーキ

健康診断

 夏の健康診断でイエローゾーンにひっかかった項目があったので、 半年あけての再検査。 ということで、朝食抜きなのだが、 半年前の猛暑のさなかに「前の晩から飲まず食わず」したことから比べれば楽勝。

 検査の結果が出るのは後日だが、 ついでにとばかり血圧をチェックされ、 「相変わらず下が高いですねえ」と注意される。 「境界域高血圧」のゾーン(下が90を越えている)に入ってしまっているのだ。

 発症してしまうと食事やゲームに差し支えるので、 メガネっ娘な友人Mをみならってちゃんと泳いだりする方が良さそうだ。

チーズケーキ

 千趣会の「チーズケーキの会」の1回目。 甘味の会のメンバーのスケジュールの都合で、平日に集まって食べることになった。 7時半頃に、我が家に集合。コーヒーを用意して食べ始める。

 今回は「小岩井農場チーズケーキ」。 チーズっぽさが強いのは発酵バターのおかげだろうか。 飽きずに美味しく食べられた。 なかなかいけそうなので、 「甘味の会」ページの下に「チーズケーキ分科会」のページを作成。 コメントについては、随時送って下さいな。>甘味の会メンバー

 その後、雑談(YUNOとか、サクラ大戦とか、NEWSとか)。
 昨日のスターウォーズ銀河については、 ガンダムだって年表にすれば同じようなものだ、との指摘がある。 ううむ、トラベラーと比較するのがそもそも間違いかなあ。

 しかし、これが毎月か。 困ったような、嬉しいような。


2月21日(木) 夕食:トンカツ弁当

佐久間艇長の遺書(TBSブリタニカ編集部編、TBSブリタニカ)

 明治43年に訓練中の潜水艦が事故で沈没。 艇長以下14人全員が殉職、という事故があった。 「第6号潜水艇の遭難」事故である。 その艇長、佐久間勉氏の遺書が船内に残されており、それは、 潜水艦乗りならば、日本人だけでなく英米人でも知っている名文とされている。

 ロシアの潜水艦クルスクの遭難事故の時に、 「実は日本にもかくかくの事故があり」と紹介されていたので読んでみたかったのだが、 無事に本を入手できたので、一読。

 いわゆる「立派な最期」というやつで、こればっかりは文書自体を読まないと分からないだろう。 量的にはそれほど多くないので、興味があれば読んでおくとよい。

 ゲーム的な視点で言えば、 訓練・試験中に殉職した人物の遺書であり、

希クハ諸君益々勉励以テ
此ノ誤解ナク
将来潜水艇ノ発展研究ニ
全力ヲ尽クサレン事ヲ
なんてのは、流用できるだろう。

 私は文語文に慣れ親しんでいるわけではないが、 この文章ならばなんとか読める。 と言うか、読める程度には文語文を勉強しておいて幸いだった。

サムライ・レンズマン(古橋秀之、徳間デュアル文庫)

 文章は、まあ、小隅黎の渾身の文章には、やや負けているかもしれない。
 最期15ページ分は無くても良かったかもしれないが、これは私の好みかな。
 最初100ページほども、多少もたついている、と言えば言えるかもしれない。 特に、サムライ・レンズマンのシン・クザクが、 RPGで言えば、訳の分からない初期設定をごっそり抱え込んだ「ズルイ」キャラクターに見えてしまうのだ。

 が、欠点はそれくらいだろう。 立派に「レンズマン」してますよ、これ。

 「なんじゃ、こりゃ?」なサムライ・レンズマンの設定も、 悪役のとんでもなさが見えてきてからはバランス取れているし、 なにより、ギミックやら、レンズマンの行動やらが、「それらしい」。 第7章「フリードマンシェル」以降のエスカレーションは、 読んでいてワクワクしっぱなし。

 イラストは、良いのも悪いのもあり、と言ったところ。 章区切りのイラストは気に入ったが、他は(表紙を含めて)ちょっと違和感あり。


2月22日(金) 夕食:ラーメン

ぺけばこ

 ということでXbox購入。

 既に周知のことではありますが、「でかい」。 無闇に、無意味にでかいです。 MSは「PS2を捨ててそこにXboxを置け」とか言ってますが、 ソフトがどうこう言う以前に、物理的に無理。

 ついでに、S端子接続するための「拡張AVパック」というのがあるのだが、 これもちょっとしたACアダプター並の大きさ。

 こういうところの無神経さは、少なくとも日本ではマイナスにしかならないだろう。 というか、本当に置き場に困る。

DEAD or ALIVE 3

 同時購入のソフトの1本目。 2時間ほどプレイ。

 PS2発売当初にも「Dead or Alive」が出ていたが、 それよりは明らかに画質は上。 PCゲームっぽい画面と言えばそれまでだが、綺麗なのに越したことはない。 ハードディスク対応ということでロード時間も短く、快適。

 とはいえ、観賞用かな。 格闘ゲームを遊ぶなら、「VF」なり「鉄拳」なりの方が好みだし、 「そこをあえて」というほどのことはない。 「闘神伝」ほどのぶっとび具合でもないし。

ねずみくす

 同時購入ソフトの2本目。 こちらは、1時間ほどのプレイ。

 企画会議で

という神託が降ってきているのが目に浮かぶようなゲーム。

 ファーシェーディング自体はなかなか良いが、 毛皮以外の部分がそれに追いついていないので、あまり効果的とは言えない。 これで、トロやピカチュウなみに作り込んであれば 人気が出る可能性はあったかもしれない。 次回作できっちりとしたものを作らせて貰え…ないだろうな。

 ちなみに、制作はMEDIA.VISION。 決して無能な会社ではないが、 企画の練り込み(サーチモードはゲームとしてほとんど意味がないし、 バトルモードももっとネズミっぽさを出さないといけない。 そもそも、ライト向けでリアルタイムバトルというところに無理がある。)も、 ゲーム本体の作り込み(もっと仕草を入れたかったはず。)も圧倒的に不足している。 さぞ、無念だろう。

 PSに「モータートゥーングランプリ」というレーシングゲームがあった。 94年の1作目は正直言ってかなり問題のある出来だったが、 96年の2作目は名作と言ってよいゲームに仕上がっていた。 そして、そのチームは後に「GT」を作るに至る。
 「ねずみくす」がそうなる…のは難しそうだが。


2月23日(土) 夕食:チャーハン

片づけ

 恐らく使わないであろうPC関連物資を整理・確認。

あたりが対象品。 スマートビジョンやアダプテックのカードあたりは欲しい人いるかな?

DoA3

 一応、全キャラのエンディングまで見た。 本気で遊ぶのでない限り、こんなもんか。

マイルズ・オブライエン

 オブライエンは、スタートレックのTNG、DS9に技術担当として登場するキャラクター。 今週のスーパーチャンネルのDS9「非常の捜査線("Honor Among Theives")」では、 オリオンシンジケートという組織に潜入するスパイの仕事をやっていた。

 実は、オブライエン役のコルム・ミーニは、スタトレ俳優の中では指折りに映画出演が多い。 とは言え、ウーピー・ゴールドバーグ(ガイナン)、パトリック・スチュワート(ピカード)とは違い、 どちらかと言うと、端役・脇役が多く、 正直言って、今回のような設定だと、 途中で主人公にやられてしまうような役が多い人。

 このエピソード自体は、まあ普通の出来なのだが、 DS9中のオブライエンの家族思いで苦労人という設定、 実世界でのコルム・ミーニの役回り、 などが二重三重に重なって見えて、興味深かった。


2月24日(日) 夕食:焼き肉

ロード・オブ・ザ・リング

 見に行くつもりで前売り券を買ったのはいいのだが、 うっかり妻の人と両方で買ってしまい、都合4枚に。^^;

 3月9日に見に行くつもりなんだが、残り2枚をどうしよう?

コマンド 43号

 特集は「スパルタクスの反乱」。 紀元前72年の剣闘士の反乱で、映画にもなっているので知名度はそこそこあるのだろう。 (ちなみに、私は「スパルタクス」は未見。)

 ピュロスの対ローマ戦の記事も載っている。 こっちはあまり詳しく知らなかったので興味深かった。
 しかし、ローマってのもしぶといな。

 記事として面白かったのは、割とサイドストーリー的なもの2つ。

 一つは、第一次大戦時の艦船のカモフラージュに関する記事。 御存知の通り、第二次大戦中にはレーダーが出来てしまったので今となってはどうでもいいことだが、 一次大戦中には、戦車などによくあるような迷彩パターンが艦船にも施されていた。 1918年のテストでは、2マイル離れたカメラマンの目を誤魔化すことが出来たと言う。

 もう一つは、ローマの宣戦布告の方法。
 「ゼウスの神官が雄牛を犠牲に捧げた後で、槍の穂先をその血に浸し、 その槍を敵領土に投げ込むこと」が伝統だったのだが、 ピュロスの領土は海の向こう。当時のローマの海軍力では遠征など不可能。
 さて、ローマはどうしたか?

 なんと、ピュロス軍の脱走兵に金を与え、ローマ郊外に土地を購入させたのだそうだ。 そして、そこに対して儀式を行ったとか。 よくも色々と考えつくものだ。

 ちなみに、付録ゲームは「スパルタクス」と「戦艦の戦い」。 「戦艦の戦い」の方は射程もあるし、 「宇宙戦艦ヤマト」と比べて、航空機はいないし、特殊ルールも少ない。 購入を検討してみては? >眼鏡っ子な友人M


2月25日(月) 夕食:豆腐と鶏肉の炒め物

SFはピチピチな服と光線銃が一番!!

 電撃プレイステーションというゲーム雑誌の「ゼノサーガ」紹介ページの一コマ。 ポリタンという登場キャラクターが「SFとは!!」と熱弁を奮っている。

 ゼノサーガについては、「解説用のキャラがいないのが欠点」とか書かれているが、 少なくとも私は気にしない。 どんどん、突っ走ってくれてOK。

ログイン4月号

 金沢尚子の「始末書」は秋葉の「ひよこ家」。 「ゲームの発売日は混みます」というのが、いかにも秋葉的。

 試験管に入った「謎のジュース」の写真もあり。 極めて怪しいので、この写真だけでも見ておくことを薦める。

エアフォースワン

 TVでエアフォースワン(米大統領専用機)のことをやっていた。 本当は1時間くらいじっくり見たいネタなのだが、それは地上波では無理で、サワリだけ。 でも、エアフォースワンには必ず随伴の輸送機がつくとか、 飛行場での誘導はシークレットサービスが行うとかの話が聞けて面白かった。


2月26日(火) 夕食:豆腐と鶏肉の炒め物、中華スープ

TNS

 セラート人の裁判の件。 このトピックも長いのだが、どう展開させる気だろう?

X−メン

 映画版をビデオ鑑賞。

 エグゼビアとマグニートには演技力のある役者を配し、 その他のミュータントはイメージ優先で役者を選んだようだが、 これはうまくいっているようだ。 (まあ、演技派とは言え、プロフェッサーXははまり役だが。)

 背景はきっちり通しているので、エグゼビア&マグニートのところはかなり良い。 ところが、その他のミュータントがさすがに描き切れていない。 特にマグニート側が、ミュータントと言うよりはモンスターに近い扱い。 これはどうかと思う。

 90分の映画一本で色々やろうとするのがそもそも無理と言われればその通り。 テレビシリーズの方が向いているのかも。


2月27日(水) 夕食:カレー

ニュートン4月号

 特集は相対論。 ただ、よくある「こんな不思議なことが」というのではなく、 「なぜ、相対論を考えなくてはならなかったか」というのを丁寧に説明している。 しかし、やっぱり電磁気学とは切っても切れないのか。

 フロリダ州の紹介もある。 先日読んだ「宇宙へのパスポート」で、著者の笹本氏等がフロリダを動き回る描写があるが、 そこで出てきた地名や風景が綺麗な写真で見られる。

トラベラー

 土曜日にプレイするのだが、多分明日は「ゼノサーガ」で遊んでしまいそうなので、 色々と準備をする。 段々勘が戻りつつあるが、軌道に乗るのはもう少し先かな。

 パトロンやら噂やらをごそごそと準備する。


2月28日(木) 夕食:カレー

ティラノサウルスの速さ

 カリフォルニア大学の研究チームが、 ティラノサウルスの足がどの程度動かせるかを分析した。 その結果、6トンの体重を支えた状態で走るのは無理で、 主に歩幅で速度を稼いでいたらしいとの結論を得た。

 移動速度は時速20キロだったと推測されるが、 獲物の恐竜はもっと遅かったので、これでも生存には問題なかったらしい。

 ただ、時速20キロというのはトップ級マラソン選手のスピード。 徒歩移動中に襲われたら逃げ切るのが大変なのは変わらないようだ。

ゼノサーガ(PS2用)

 会社帰りに入手。3時間ほどのプレイ。

 アニメタッチというか、人形っぽいというか、 そういう造形のキャラクターを丁寧に作ることで、 映像が安っぽくならないようにしている。 サンダーバードなんかに通じる技法ですな。

 まだまだ序盤なのでシナリオがどうこうは分からないが、 色々な伏線と思われるものが楽しい。 レアリアンとかアンドロイドとか、色々と暴走した経緯があるらしいが、 その辺が世界全体のプロットとどう組合わさっていくのか。

 謎の敵に「グノーシス」という名前が設定されているのは知っていたが、 ゲーム中の字幕では「巡礼船団」という文字が当てられていた。 雰囲気は合っているな。


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