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8月1日 (木) 夕食:鰻丼

不正疑惑

 冬のオリンピックのアイスダンスの採点で、不正があったと疑われていた件、 遂に逮捕者が出た。

 逮捕されたのは、アリムザン・トフタホノフというロシア人。 ペアを担当したフランス人審判とアイスダンスを担当したフランス人審判に取 引を持ちかけ、それぞれ相手が優勝するような不正判定をさせた疑い。 不正取引などで以前からマークされていた人物ということで、 不正を持ちかけた録音テープとかがあるらしい。

 不正疑惑といえば、FIFAのワールドカップサッカー。 さて、どうするのかな。

バビロン5

 14日の44話(第2シーズン終了まで)で一旦終了。 後番組はフランシス・コッポラ制作総指揮というのがウリの 「ファースト・ウェイブ」という番組。 ノストラダムスの予言書の失われた部分には エイリアンの地球侵略が書かれていた、 という設定のSFサスペンステレビドラマ。 一応、米サイファイチャンネルの制作。 1シーズン22話しかないはずなので、春には別番組に変わることになる。

SFマガジン 9月号

 特集は戦争SF。 白兵戦の描写が興味深い宇宙の戦士風の「剣戟の響きも」(ハリイ・ハリスン)、 資源争奪戦を舞台に没交渉となって久しい敵との奇妙な交流が始まってしまう 「スパイリーと漂流塊の女王」(アレステア・レナルズ)、 が面白かった。 ただ、エッセイ系はちょっと退屈で、しかも作品と合っていないと思う。 実は一番戦争SFっぽいのは、重力波レーザーを扱った金子隆一氏のコラムではないかと。^^;

 あとは、「ウロボロス」の発売に合わせたのであろう林譲治の小特集。 インタビューと短編(「私はいつも私」)が載っている。 インタビューを読んでいて、 氏の目指すところや意図は良く分かったが、 それがうまく作品に反映できているのかというと、やや疑問。 あと、ふじプロジェクトにオープンソースの妙な概念を吹き込んだのは、 林氏じゃないのかという気がしてきた。

 「SPQR」(高野史緒)は先月との2回分掲載だったが、今月まとめて読んだ。 退廃した雰囲気は良かったが、オチはちょっと。


8月2日 (金) 夕食:トンカツ弁当

アクセス制限

 昼休みにSJGのトラベラーサイト を見に行こうとしたら、 アクセス制限がかかっていて見に行けなかった。 どういう理由で制限がかかっているのだろう?

 アダルトコンテンツとかはないはずだし。 あ、もしかして、例のFBIの捜査を受けた件で、 反社会的サイトとして扱われているのか? ^^;

新札

 1万円札、5千円札、千円札のデザインが再来年から更新される。 20年ぶりの刷新となる。 ちなみに、それぞれ、福沢諭吉、樋口一葉、野口英世。

 昔は偽造対策の意味もあって、ひげもじゃしわくちゃの人が多かったそうだが、 最近の偽造対策はインクや製造過程、果てはICチップ導入まで検討されているそうで、 人物の選択自由度は増したということか。

 3人のうち、女性が1人、学者が1人、というのも良い傾向。 あまり地域性の高い人物は望ましくないだろうけど、 大部選択肢が増えたのだろうな。


8月3日 (土) 夕食:パン

予定変更

 元々はトラベラーを遊ぶ予定で、昨晩もその準備をしていたのだが、 仕事、臨時帰省、風邪、と3人が欠席となったため、 主役PC担当のの怪しい友人Mと相談のうえで中止に。

 ということで、昼間はFFで遊んでました。

うなぎ

 新聞にウナギのことが出ていた。と言っても、オランダの話。 焼くときは3枚下ろし、煮込みの時はぶつ切り。 脂が少な目なので、マリネや薫製が多いとのこと。

 煮込みはともかく、マリネや薫製か。 食べてみたいような気もする。

夏休み

 とかなんとか言いながらも、今日から夏休み。 仕事関係が2件ほどあり、火曜水曜の午前中に拘束が入るが、まあ、あとはのんびり。 たまっているビデオと本は、できるだけ解消したい。 (目標はビデオクリアー、積ん読は半分)

ドラえもんネタ

 さらさらな友人Hの某小説への感想の一部(7月18日分)から。

 件の小説は読んでいないので分かりませんが、 瀬名秀明氏の短編とかにもドラえもんネタは混ざってます。 別に腰砕けにはならなかったけど、 それは私がドラえもんファンだからなのか、 それとも小説としての出来の差か。

 他にドラえもんというと、「8月の博物館」(瀬名秀明)なんかは、 かなりストレートに藤子不二雄風ジュヴナイル入ってます。 あと、 今日TVでやっていた映画の「ジュヴナイル」なんかは、ほとんど映画版ドラえもん。


8月4日 (日) 夕食:サンドイッチ

FF−XI

 夏休みに入ってから本格的に始めたという高校生とパーティを組む。 なにやらやたらにハイリスク・ハイリターン志向で、つっこみ癖がありおおわらわ。

 一方で、最初に尋ねてきたときには礼儀正しかったし、 ため口のようでもアドバイスには耳を傾けるし、 リスクの結果としてキャラが死んでも愚痴を言ったりしないし、 と良い意味で若さ炸裂のプレイを見せてくれて楽しかった。

 ま、ちょっと疲れたというのも事実ではあるが、 こういう面白いプレイヤーは歓迎。

ドイツ中世の日常生活 騎士・農民・都市民(メグゼーパー&シュラウト編、刀水書房)

 中世(15世紀頃)のドイツの人々が どのようなものの考え方(心性)を持ち、どのような生活をしていたかを解説したもの。

 基本的なドイツ中世史の知識が無い(ツンフトとか説明もなしに言われても…。 ちなみに、同業ギルドのこと。)ので、 そういう意味ではちゃんと理解したかどうかはかなり疑問だが、 それでもそこそこは面白かった。

 ゲーマー教養的には、第5章の「ペテン師・売春婦・無頼の徒」が参考になる。 偽乞食の手口(巡礼や贖罪の最中だと語る者が多い。)、 周縁の内と外とでの厳格な差 (同じ貧困層でも救済の仕組みの内にいるか、そうでないかで全然異なる。)、 とかが参考になる。

 第1章の「騎士」では、 中世文学風(ゲームに出てくるのはこちら)と現実がどのように違うかを説明しており、 私闘という名の略奪が起きていた背景説明や、 リアルな城がいかに貧弱であったかの説明などがなされている。 そういった現実がある一方で、 騎士の美徳は確かに美徳として認められていたことが語られる。

 第4章の「手工業者」では、 ゲームで出てくる「中世風市民」の典型例がこれらの階層の人達であることが分かるが、 一方で彼らが「農民・僧侶・貴族」という当時の世界観において、 ある種の「あぶれもの」だったことも説明される。 さらに、祝日が彼らにとっていかに重要で特別なものであったかが、 「あぶれものが、団結と立位置を見つめ直す日である」という観点から示される。

 いずれもライトファンタジーのゲームでは扱わなくて済むようなものだが、 ダークファンタジーや閉鎖社会の描写の参考になるだろう。


8月5日 (月) 夕食:唐揚げ

ムジカ・マキーナ(高野史緒、ハヤカワ文庫)

 ボーヴァル王国司教座ステラ・マリス大聖堂付きオルガン調律師、 ジルベール・サンクレールは、頃合いを見はからって機械室を出ると、 楽桜上のオルガン奏者席に向かった。 (ムジカ・マキーナ、p.9)

 至高の音楽を追求する人々、麻薬「魔笛」、「音楽機械」が交錯するストーリー。 オチは大体見えるのだけれど、展開と描写が面白くて一気に引っ張られる。

 特にすごいのが音楽の描写。 19世紀が舞台なのだが、ロックの雰囲気が混じっており、 ダンスミュージックが絡んでいるのだが、ベースはクラシック、という 訳の分からなさ。 それでも、音楽がほとんど分からない私を なんとなく分かったような気にさせてしまうのだからたいしたもの。

 また、当時の世界情勢を微妙に改変しつつ、 それを「至高の音楽追求」と巧みに絡ませているのも良い。 ファンタジーノベル大賞で賞を取り損ねたそうだが、 ファンタジーよりはSFやホラーに近いのだから、それは仕方あるまい。 伏線の引き方、設定と主題とストーリーの絡ませ方、それらのまとめ方、 ともに水準が高く、間違いなく面白い小説になっている。

 あと、デビュー小説にはよくあることだが、山のようにネタがたたき込まれている。 TRPGの「ギアアンティーク」向けなら この1冊からシナリオ10本作れるだろう。 こちらの方面にもぜひ。

住基ネットに繋がっていないので安全です

 昨日スタートした住基ネット。 ことの是非はさておくとして、不参加を決めた地区の住民(と称する人)が TVで言っていたのが掲題の台詞。

 なんか、「天然素材だから安全です」と言うのと同じレベルに聞こえるんだがのお。 あの程度の情報は既にほとんど公開情報と同じ。 だから悪用を罰したり、間違っているのを直したりする仕組みの方が重要。 反対のための反対、人気取りのための反対、でしかないよな。>今の反対運動


8月6日 (火) 夕食:ジンギスカン

SPACE STATION(品川アイマックスシアター)

 オフィシャルページはここ

 私はまだ宇宙に行ったことはないし、 生きている間に宇宙に行ける可能性も五分五分といったところだろう。 でも、もしかすると、 現実の数百分の一程度のものではしかないのかもしれないが、 宇宙というのはこういうところなのかもしれないという体験ができる。

 ロケット打ち上げのシーンもあり、それはそれで迫力満点なのだが、 どちらかというとISSの地味なシーンが多い。 ただ、それが、3D映像とあいまって非常に良い感じになっている。 狭さ・広さ・距離感が手に取るように感じられる。 3D映像特有の、目と画面の近さも、このシチュエーションにはぴったり。

 それに加えて、背景にちょこっ、ちょこっと映る地球が、 これはこれで良い。

 50分の映像で1300円。 損は無いので、少しでも興味のある人は是非。

バンドオブブラザーズ 第2話:ノルマンディ降下作戦

 降下、集結から砲兵陣地(4門。敵は60人程度。)の攻撃まで。 空挺降下、集結、戦闘中の混乱を描写しつつ、 全体としてはきちんと分かりやすく見せるという難題をこなしている。

 特に陣地攻撃については、手順が分かりやすく示されており、 ゲーマー的にも参考になる。 読んで知ってはいても、リアルタイム動画で見せられると説得力が違う。

グレー・レンズマン(E・E・ドク・スミス、創元SF文庫)

 超一流のスペオペの第2弾。 スケール感、スピード感はあいも変わらず。 個々の部品は確かに大時代的だし、やることは極端だし、御都合主義の部分も多い。 にもかかわらず、一作全体を見れば統一感があって見事にはまっている

 今回は、情報管理、潜入捜査、艦隊統率、なんかが細かく書かれていたのが興味深かった。 もちろん、レンズマンは警察であり捜査官であり指揮官であるのだから、 当然と言えば当然なのだが。

 しかし、今回もレンズマンが食事のことで文句をつける場面が出てきた。 やはり、食事は大事だ、ということで。^^;


8月7日 (水) 夕食:笊豆腐

フレンチ・コネクション(映画、1971年)

 ドキュメンタリータッチで麻薬捜査を描いた刑事アクション映画。 文字通り「足で稼ぐ」捜査を描いている。

 基本トーンが地味なおかげで、 有名な尾行シーンや 列車と車とのチェイスシーンなどの アクションシーンにメリハリがついていて格好良い。 特に戦闘をしているわけでもないのにチェイスだけでボコボコになってしまう チェイスシーンの車も面白い。

 ただ、映画としての出来は良いと思うが、ゲーマー教養的にはあまり重要ではないかも。

戦闘妖精・雪風 解析マニュアル(早川書房)

 ビデオ発売に合わせて原画やら設定資料集やら声優インタビューやらをまとめて ビジュアル本が出ることがあるが、 本書はそういったものではなく、きちんとした神林本。

 短編2つ(うち一つは新規書き下ろし)、インタビュー(新規、採録)、評論などが まとめられており、資料としても充分なものになっている。 冬樹蛉の評論は、SFMに載ったときよりも分かりやすくなっていると思う。 (改訂で分かりやすくなったのか、他の記事と並べて読むことで分かりやすくなったのかは不明。) この記事が本書で一番のお薦め。

 読んでいて、私が 「あれほどにメカニックな『雪風』が『妖精』なのは何故か?」 という点を見落としていたのに気が付いた。 まだまだ浅いな>自分


8月8日 (木) 夕食:唐揚げ

フレンチ・コネクション2(映画、1975年)

 前作と併せて1つのストーリーと言えるのかな。 しかし、後半のドイル刑事の活動は ダーティーハリーも真っ青の無茶苦茶具合。 ただ、中盤までのドキュメンタリータッチ、 特に麻薬中毒症の描写があるので、なんか許せてしまう。

 前作、今作通じて、一ひねりあるチェイスシーンが興味深い。 町中での電車と車のチェイス、路面電車と徒歩のチェイス、 ボートと徒歩のチェイス、などなど。

バンドオブブラザーズ 第3話:カランタン攻略

 ノルマンディー上陸から数日、今回のテーマはカランタン付近での戦闘。 カランタンは、コーネリアス・ライアンの「一番長い日」にも登場する。

 主な内容は、市街戦と野外での遭遇戦。 「衛生兵!」「弾切れ!」「どっちだ!」などの叫びが交錯し、 指揮官が必死になって混乱を収拾しようとする様子は ゲーム「スコード・リーダー」そのまま。

 最後に再編成のため一端後方に下がるのだが、 そこでクリーニング屋の主人から 「誰々が取りに来なくて困っているのだが、持っていってくれないか」というシーンがある。 このシーン、ほとんどは戦死者で最後の一人だけがまだ傷病兵として病院にいるのだが、 ラストのテロップで「回復せず死亡」と出る。 この手のシーンは定番なのだが、うまく見せている。


8月9日 (金) 夕食:豆腐入りバンバンジー

バンドオブブラザーズ 第4話:補充兵

 マーケットガーデン作戦に参加、 101師団はアイントホーヘン攻略を担当する。 しかし、独軍の反撃を受け、橋を確保することはできずに後退を余儀なくされる。

 という背景知識がないとよくわからない展開だったかもしれない。 相変わらず戦闘シーンは良くできているし、 戦車や装甲車もきちんと出てきて働いている。

 最初にアイントホーヘンに入った場面で、 レジスタンスがソルジャーチルドレンを使ったり集団リンチをしたりしており、 主人公達が眉をひそめるというシーンがある。 まあ、この作品では米軍が主役だから。

文化摩擦

 日本のアニメについて色々と文句が出るというのはよく聞く話だが、

というクレームが中国からついたのだそうだ。

 あとはマレーシアでは、マンガにモスクが出るのもタブーだとか。 コミケットの男性向け創作とか見たら何を言われるだろうかな。

アラビアの夜の種族(古川日出男、角川書店)

 帯には 「聖遷歴1213年、偽りの平穏に満ちたカイロ。 訪れる者を幻惑するイスラムの地に、迫り来るナポレオン艦隊。 対抗する手段はただ一つ、 読む者を狂気に導き、歴史さえも覆す一冊の書」 と書いてある。

 この「一冊の書」というのが、 『砂の王』というウィザードリー小説をアレンジした物語。 迫力満点で面白い。

 さらに、古川氏自身の著作ではなく、翻訳であるという「設定」になっている。

 という重層的な構造になっているのだが、 これが物語に引き込む仕掛けとしてうまく機能している。 メインのストーリーも主要な3人のキャラクターがたっていて、

 二段組み650ページはちょっと多いが、 それだけの語る内容がある。お薦め。


8月10日 (土) 夕食:パスタ、ピザ、ライスコロッケ

コミケット

 今回はサークル落選のため、一般参加。 10時直前に会場に到着、入場は12時頃。

 ゲーム電源無し、ゲーム評論系を中心に回り、3時頃に脱出。 花火大会があるので早めに都内から脱出する。

軍事研究9月号

 東ティモール自衛隊PKOの記事が面白かった。 道の修復一つとっても、国ごとに工法が大きく違うので引継が難しいとか、 降水量のデータがないので崩壊対策が立てにくいとか、 工作機械の移動に大変な時間がかかるとか。

 又、国境が入り組んでおり地形が複雑なので、 作業中に越境しないように注意する必要があるとか、 他国の軍隊と連携作業中に攻撃を受けたら法的にはややこしい事態になりかねない、とか。

 あとは、イスラム系テロ組織のネーミングについてのコラムが面白かった。 「イスラム」を付けると正当派っぽくなるとか、 「アッラー」と入れるのはシーア派だとか。 「アル・カイダ」というのは「拠点」という意味で、 こういう抽象的な名前は珍しく、 他のイスラム組織に比べて現代感覚っぽいのだそうだ。


8月11日 (日) 夕食:ハンバーグ

コミケット

 今日は、SF、メカミリ、歴史あたり。 男性向け創作などがあり混雑が予想されたので、12時頃に到着するように出かける。 そのまま30分もかからずに入場。 2時間弱で脱出。


8月12日 (月) 夕食:豚肉のペッパーステーキ

バンドオブブラザーズ 第5話:岐路

 ベルギーでの小競り合いからバストーニュへの移動までのお話。 最初の実践から4ヶ月で既に全体の55%が補充兵だ、という台詞に消耗の激しさが伺える。 全体としては、中休みの回のような印象。

ミシシッピー・クイーン

 エポックが日本語化して発売した海外ボードゲームの一つ。 外見は直輸入版とまったく同じだったので気が付かなかったが既に発売されていた。

 中身も、日本語ルールブックがついている他は原盤とほぼ同じ。 私が買ったセットでは、外輪船のうちの1隻が煙突が折れてしまっていた。 ゲームに支障がないとは言え、ちょっと残念。

 ルール確認を兼ねてソロプレイをしてみたのだが、 1ゲームは意外と短く、船のコントロールが予想以上に難しかった。 特に、他のプレイヤーの駒が石炭を使って追加移動した場合はかなり混沌度が増す。 あまり必死に勝ちを狙うゲームでも無いだろうが、 無駄な石炭を使わないのがコツかな。


8月13日 (火) 夕食:唐揚げカレー

TNS

 先週分を忘れていたので、まとめて更新。 星間戦争期を扱った小説の続編が書かれるというトピックと SuSAG社高官が関係したと思われる密輸事件の続報。

H2A国産路線

 H2Aは、NASDAから三菱重工業へ事業移管される予定だが、 同社は2段目エンジンにボーイング社製MB−XXを使うつもりらしい。 打ち上げ能力向上のためにはエンジンの開発が必要だが 適当なものがないというのが理由。

 この場合、新エンジンは同社とボーイング社との共同開発だが、 従来的な意味での国産路線でなくなるのも事実。

 何を持って国産と考えるのかという問題はある。 例えば、ある部品を国産できることを実証してしまえば あとは海外から同等品を(より安い値段で)購入できるという事実があり、こ れだってある意味では国産である。

 このニュースはおそらく偵察用のリーク記事だと思うが、 やはり、大事なのは長期戦略やビジョン。 そっちはどうなるのだろう?

バンドオブブラザーズ 第6話:衛生兵

 原題はバストーニュなんだが、何故かこういう邦題になっている。 もっとも今回の主役は衛生兵なので間違いと言うこともない。 物資をかき集めたり、連絡をしたり、体調維持のアドバイスをしたりと、 人手不足の中で便利屋的なこともしている様子も含めて 忙しく働く様子が描写されている。 精神的疲労で動けなくなる様子なども説得力がある。

 バルジ戦時の有名なバストーニュ包囲下。 厳しい状況なのだが、それでもジープが走り回るし、C47から物資は降りてくる。 大変なのは分かるが、 日本軍の惨状を知っているだけに、うらやましく見えてしまう。


8月14日 (水) 夕食:とろろ蕎麦

デッド・リミット(映画、1999年)

 逮捕された仲間の釈放を要求するテロリストがブカレストの米大使館を占拠。 釈放しなければ1時間に1人ずつ人質を殺すと脅迫する。 犯人は館内のセキュリティシステムを使用するが、 偶然居合わせたセキュリティの専門家が古いシステムを使って犯人グループに対抗する。

 というところまでは良かったのだが、 その後は杜撰な展開の映画。 専門家らしく細かい知識を駆使して、緻密に事態を改善していくのを期待したのだが、全然駄目。 大使館の地下には核爆弾が設置してあるという設定もあまりうまく使えていなかった。 赤外線センサーをごまかすため水タオルをかぶったり、 殺された人物の代役を立てるためピザハットの店員を拉致したり、 面白い場面もあるのだが。


8月15日 (木) 夕食:唐揚げ弁当

人類はなぜUFOと遭遇するのか(C=ピーブルズ、文春文庫)

 前書きにある「本書は、空飛ぶ円盤神話の歴史についてまとめた年代記である。」 というのが本書を的確に表現している。 各種の有名なUFO事件(ゴーストロケット、モーリー島時間、マンテル大尉、 チャイルズ=ウィッティッド目撃事件、ゴーマン空中戦、etc.)がどのように生まれたか、 どのように伝えられたか、どのように受け取られたかが詳細に語られる。

 面白かったのは、各種のUFO団体や信者同士の勢力争い・権勢争いが 詳しく述べられていたところ。コンタクティを巡る評価の差もさることながら、 勢力争いの面も大きいというのが分かった。 また、「政府は真実を隠している」と信じている人々が、 公聴会やら情報公開などを求めて奔走する様子も面白い。 まじめにやったがゆえ不毛な議論に巻き込まれてしまった人々の不幸な様子も泣き笑いを誘う。

 ちなみに、MIBが初登場したのは、 グレイ=ベイカーの『空飛ぶ円盤ミステリー』(1956年)とのこと。

 解説を瀬名秀明氏が書いているのだが、 最近の瀬名さんの文の例に漏れず、SF論や物語論が含まれている。 SFマガジンとか読んでいる人はここだけでもお薦め。 又、本書が一般のUFO本と一番異なるのは 「一時資料にあたるという鉄則を愚直に遵守している」ことだとも述べており、 確かに本書と凡庸なUFO本との一番の差を簡潔に説明してくれている。 とにかく、ノンフィクションとして抜群に面白い本なのでお薦め。

バビロン5

 戦争が拡大し、戦時体制が暗い陰となって覆い被さる一方、 コッシュ大使の正体が明らかになり、シャドウの情報が地球に伝えられる、 といういいところで半年間のお休みに入ってしまった。ちぇっ。

 あと、スーパーチャンネルには、 番組間に海外TV番組についての蘊蓄を語ってくれる「検証ファイル」という ミニ番組があるのだが、 なんと、今回のネタは「SF大会」。 先日の「ゆ〜こん」の様子が放映されており、 池田憲章氏が「SF大会は面白いんだぞ」と熱弁をふるっていた。 なお、うっかり私も映っていたりする。^^;


8月16日 (金) 夕食:鰹の醤油漬け

洪水

 エルベ川、ドナウ川を中心にした大洪水が広がっている。 ドレスデンでは150年ぶりとのことだし、 既に30万人が避難をしている。

 その中で、チェコの動物園で猛獣が逃げ出す危険があるが対処する余裕がないという理由で 何匹かの動物が薬殺されたというニュースがあった。 童話「かわいそうな象」を思い出してしまったが、 どちらもリスクマネジメント的には当然なんだよな。

 しかし、これだけの規模の洪水なのに死者は100人程度とのこと。 大陸大河であり時間があったことや、 ヨーロッパという通信交通網の整った地域であったことなどがあるのだろうが、 途上国でこの規模の災害が起きたら、二桁違ってしまうだろうな。


8月17日 (土) 夕食:宴会

RPG

 RPGオフの日。 今日も集まりが悪く、結局1卓しか立たず。

 ゲームとしては、怪しい友人MがD&Dのマスターをしてくれたのでそれにプレイヤー参加。 "the Sunless Citadel"という市販シナリオ。 「1レベルキャラ4人用」という触れ込みだったのだが、もちろん誰も信じない。 で、2レベルキャラ5人+ブースとアイテムで遊んだのだが、 これだとミスがなければ勝てるかなという感じだった。 1レベルキャラでいったいどうしろと。^^;

 夜は宴会をしながら雑談。 D&Dではアライメントの話が常に話題になるが、例えば、 「Evilのキャラが改心しますと言っているとして、パラディンはそいつを許すべきか」 という問題について、GMとプレイヤーとで合意を取っておく必要があるとか、そういう話。


8月18日 (日) 夕食:調理済みパン

面接

 ちょっとした面接に出かける。 ま、今すぐどうこうというものでもないが。

バンドオブブラザーズ 第7話:雪原の死闘

 バストーニュ包囲から解放された101師団によるフォイ攻撃。 の前に、戦線維持のための厳しい防御戦。 米軍で一二を争う精鋭部隊であり、 充分に優秀であることが過去に実証されていても、 神経がやられてしまう指揮官は出てしまうわけだ。 しかし、半年の間に2度目の指揮官問題とは、 指揮官の能力・適性の問題は、いずこも同じということか。

 戦場の混乱、特に指揮官の無能による行動の停滞、 そして、指揮官の更迭による建て直しが 巧妙に表現されている。 相変わらず、こういうところはうまい。

インビジブル(映画、2000年)

 悪趣味で少々ホラーとSFが入った映画。 基本的にはオーソドックスな作りで、可もなく不可もなくと言ったところ。 とりたてて凄いとは思わなかった。

 一方、透明人間関係のビジュアルは面白い。 ゴリラや人間が透明していくシーンもそうだが、 透明化から戻れなかった主人公のために作られるゴムのマスク。 このマスクがゴム製で表情に合わせて動くくせに、 目と口がぽっかりと空いているという実に奇妙な造形。 有名な包帯を解く透明人間のシーンがあるが、 あれに匹敵する薄気味悪さを醸し出していた。


8月19日 (月) 夕食:トンカツ弁当

バンドオブブラザーズ 第8話:捕虜を捉えろ

 ハーゲナウでの戦闘。 そろそろ戦争も終わりかなという雰囲気が広がり始め、 兵士達も生きて帰れるかなと感じ始める。 そんな中、砲撃の直撃を食らったり、自分の投げた手榴弾で負傷したりする兵士がおり、 「なんで、こんな」という空気が広がる中での戦いが描写されていく。

 メインは、川越しに敵陣地を奇襲し捕虜を取ってくるという作戦。 いかにも危険の伴うこの作戦のメンバーとして選ばれた者の苦々しさや、 成功に気をよくした上層部がもう一度と言い出したときの不満たっぷりな対応などが 描かれている。 勝てそうになったらなったで、別の辛さがあるということか。

 このシリーズでは、米軍側からの描写に徹している。 今回のような作戦だと、普通は独軍側からも描くことで分かりやすく重層的にするものだが、 とにかく米軍サイドからのみの描写にこだわっている。 それが独特の効果につながっている。

チャーリーズエンジェル(映画、2000年)

 実にお馬鹿な映画だと聞かされていたのだが、本当にお馬鹿な映画。 いや、ここまで徹底的に馬鹿だとすがすがしい。 最初の容疑者がパーティを開いているのだが、 京都からフェデックスで運んできたという神社で フグサシを食べながら 余興で相撲が披露されるという、 怪しさ炸裂な日本趣味も笑わせてくれる。

 中盤で突然だれる(意味が無いわけではないが、ちょっとテンポが…)のだが、 それ以外は快調このうえなし。 何故そんなシーンがあるのか意味不明な部分も多いが、 何も考えずに笑ってみるのがよい。


8月20日 (火) 夕食:唐揚げ弁当

TNS

 チェストーナメント大会での超能力シールドの扱いについてトラブルがおきたというニュース。

 今行われているチェスと同じかどうか分からないが、 人間がやる競技として生き残っているのかな。 例のカスパロフ氏がディープブルーに負けたときには、 プレッシャーから自滅という感じだったが、 トラベラーの世界でも精神面の影響は大きいままということなのだろう。

ペットの名前

 朝刊に石田おさむ氏の調査結果が出ていた(日経、40面)。 東京周辺の開業獣医師を訪ね、その診療データから約1万のデータを入手。 それを整理した結果で、 犬の上位はコロ、ラッキー、モモ、チビ、ジョン。 猫の上位はチビ、ミー、クロ、トラ、モモ&ミーコ(同率5位)。

 氏の感想によれば、ネコのほうがやや安易なネーミングが目立つとか。 人間の新生児の名前もそうだが、経年変化を追うともっと面白いかな。

 もともとは、「ペットを家族同様に扱いますか?」と 「子供と同じ名前を付けますか?」という設問への答えに大きな差があったことから始めた調査だそうだ。 まだ、これといった結果は出ていないようだが、 そのうち「コの付く名前の犬は頭が良い」とか結果が出るようになるのだろうか?^^;


8月21日 (水) 夕食:つくね

ゴーストハンターRPG

 それほど目立って売れているわけではないようだが、 オフィシャルページには しっかりシナリオも発表されている。 こういうサポートは歓迎。

コマンド46号

 44年の西部戦線の特集。 付録ゲームは翔企画のミニゲームの再販「D−DAY」と「バルジ」。 マーケットガーデンもつけて3点セットにすればもっと完璧だったかも。 もっとも記事としてはマーケットガーデンもちゃんと載っている。 御丁寧に、マーケットガーデンがゲーム化し辛い理由までコメントになっている。

 付属ゲームの作戦研究とリプレイ、関連ゲームのシステム紹介などゲーム中心の記事。 歴史記事が少ないのは、読者層を考えた場合にはあまりにもメジャーなテーマだからだろう。 このゲームを付けたのはとにかく遊んで欲しいわけだから、 この構成で正しいと思う。

チャンピオンレッド

 秋田書店の月刊マンガ雑誌。 もちろん目当てはブラックジャックである。

 そのブラックジャック「第144話 金!金!金!」は、それほどの出来でもなし。 未収録なのもやむなしかといったところ。 他の作品は、ざっと斜め読みしたけどたいしたものはなかった。 次号は買わないだろうな。


8月22日 (木) 夕食:鶏南蛮風蕎麦

知名度

 古戦場や戦いの名前、作戦名などの知名度は どのくらいあるものなのだろう。

 平均的な日本人なら、 壇ノ浦の戦い、長篠の戦い、関ヶ原の戦い、あたりが常識の範囲で、 富士川の戦い、三方ケ原の戦い、上田城の戦い、となるとちょっと詳しい人か。 大東亜戦争だと、 盧溝橋、真珠湾、ミッドウェーなんかがメジャーで、 ウェーキ島、インパール、アリューシャンとなるとちょっと詳しい人で、 占守島の戦いなんてのは、ある程度以上詳しい人かガンパレマニア。^^;

 もっとも、知っている知らないは微妙なところもある。 以前妻の人に「7年戦争」の話をしたときのこと。 もちろん平均的日本人は7年戦争なんぞ知らないものだが、 それでもマリア・テレジアの名前は知っていたりしたわけだ。 私もそうだが、本格的に学んだ人でもない限り、 歴史の知識は断片の固まりということなのだろう。

罠?

 新聞広告にソニー銀行の記事。 妻の人が「ずるい〜」と絶叫していたような気もするが、 どの程度ポストペットの機能を生かしているのだろう?


8月23日 (金) 夕食:鮭ソテー

日本海海戦の真実(野村實、講談社現代新書)

 1905年の有名な日本海海戦についての通説

が事実ではなかったことを論証した著作。 一般的な日本人の認識は司馬遼太郎の「坂の上の雲」に依拠するものだが、 戦後30年以上たってから公開された「極秘明治三十七八年海戦史」という資料を基に、 その認識が適切ではないことを示している。

 著者によれば、

ということになるそうだ。

 日露戦争中に東郷は何度もT字戦法を試みたが、 日本海海戦に至るまでは失敗の連続で、その都度修正を行っていることも記されている。 確かに、日本は可能な限りの準備と努力を行ったのだが、 それに加えて、 バルチック艦隊の度重なる不手際、 東郷自身の強運などがあって初めて日本海海戦の大勝利が得られたことが分かる。 そして、その薄氷さを忘れておごり高ぶったがために、のちの悲惨な結果に繋がった ということも示している。

 もちろん、東郷の優秀さは事実だが、 それを現実以上に神格化したことが問題であり、 神格化されていたことが、後の軍の暴走を抑えきれなかった遠因になった、 というのが著者の意見である。

 ところで、佐藤大輔の「レッドサンブラッククロス」シリーズでは、 日露戦争の末期に陸軍が大敗することから日本の歴史を改変している。 一方、本書には、バルチック艦隊が南方の一部を占領し持久戦を挑んできたら 日本にとって非常にまずかっただろうということが書かれている。 シーレーンを抑えられたことによる敗戦をここで経験しておけば、 確かに太平洋戦争の様相は変わっていたのかもしれない。 こういう歴史改変の道もあり。


8月24日 (土) 夕食:宴会料理(実家)

実家

 ちょっと遅いがお盆扱いということで実家に顔を出す。 甥っ子は二人とも騒いだり暴れたり大変。 正月はおちおち御飯を食べてもいられないかも。

 転勤でしばらく顔を見ていなかった弟とか、 出産間近な妹とかも元気そうでなにより。

ワールドカップサッカー空席問題

 夕刊に記事が出ていた。(日経朝刊39面「つまずきの構図」第10回)

 2月にバイロム社のデータが間違いだらけであることが発覚。 ネットーワークを用いたチケット情報共有の約束は果たされず終い。 FIFAは「空席問題は日韓組織委員会の責任」と発表。 日韓からの抗議を受けFIFA内に設置された「評価委員会」は今までに一度も開かれず。

 結局、このままでおわりかな。


8月25日 (日) 夕食:釜飯

チーズケーキ

 甘味の会チーズケーキ分科会の8月分は、 ガトー・ド・ボワイヤージュ(横浜)の半熟スフレチーズケーキ&ベイクドクリームチーズケーキ。 どちらも非常にオーソドックスなタイプのチーズケーキで 特に半熟スフレのソフトな感じが非常に危ない。^^; どちらも、コーヒーとぴったりな感じだった

戦闘妖精雪風(OVA、2002年)

 できれば、無かったことにしておいた方が・・・

 「雪風」には、 コミュニケーション困難をキーにしたSFとしての面、 スーパーシルフ雪風の描写を中心にしたメカニックものとしての面、 深井少尉やブッカー少佐など扱ったキャラものとしての面、 などがあるが、そのいずれにしても失敗しているような気がする。 いったい、どういうつもりで作られたアニメなんだろう?


8月26日 (月) 夕食:豆腐かけダッカルビ

ガンダム創出学

 金沢工業大学が2003年4月に開講する講座。 内容は、 登場するロボットをテーマにしたデザイン論や、 プラモデルのマーケッティング理論など。 必要に応じて、バンダイ、サンライズ、創通エージェンシーなどからも 講師が派遣されるとのこと。

 事前に申し込みをすれば学生以外でも聴講可能ということだが、 さすがにそのために毎週金沢に通う人はいないだろうな。 出来れば、内容だけでも公開してもらえないだろうか。>金沢工業大学

岡田武史

 「コンピュータゲームなどは資源を消費して量産されるが、 サッカーは消費型ではない」 「サッカーの発展は環境保全に役立つ」

 スポーツ教の信者には「ゲームを誹謗すること」という教義でも課せられているのだろうか。 例の「ゲームをすると白痴化する」の森昭雄の言い分も似たようなものだし。 「スポーツは良い」と言えばそれで良いものを、いちいち他者の悪口を言う。 価値観の多様性を認めない人間に21世紀を生きる資格はないと思うのだがな。

 ということで、私のサッカー嫌いのネタが又一つ。


8月27日 (火) 夕食:唐揚げ弁当

野球ゲーム

 日本プロ野球選手会が、選手の肖像権を侵害しているとして、 日本野球機構とコナミを提訴した。  「他のゲームソフトメーカーの商品化が遅れ、プロ野球を阻害している。 球団6割、選手4割の利益配分が正しくされていない」などが理由。

 私自身は野球ゲームはやらないし、 ストだのなんだのと言ってファンに迷惑をかけるわけでもないし、強欲丸出し だった頃のコナミのやり口がこれで精算されるなら歓迎。

 Jリーグはゲームを敵視しているが、プロ野球はそんなことはない。 などというほど単純な話ではないはずだが、 Jリーグは昨日の岡田発言をどうするのだろう?


8月28日 (水) 夕食:にらたま、きんぴら

ログイン10月号

 ウィル・ライトとリチャード・ギャリオットのオンラインゲームについての 短いインタビュー記事が載っている。 ウィル・ライトの方はちょっと行儀が良すぎる内容で面白さは今ひとつ。

 ギャリオット氏のインタビューには、 「MMORPGにストーリーを復活させる」というくだりがあり、 プレイヤー毎の個別ミッションを用意するとか ウルティマ4のような展開をするとかいう説明をしている。 これはこれで面白そうな話ではあるのだが、 これだけではFF−XIと同じように聞こえるのだが?

 あとは、151ページのスタートレック風ドライヤー。 この辺がログインらしい馬鹿馬鹿しさにあふれていて良い。^^;

TNS

 トラベラー世界には、強化服を着て大気圏に突入するスポーツというのがある。 そのスポーツ中の事故からの奇蹟の生還を知らせるニュース。

 星によっては潜入ミッションとかに使えるのかな。 被探知性とか宇宙船に比べてどのくらい小さいのだろうか。


8月29日 (木) 夕食:焼き豚

小林洋行

 会社に小林洋行のUと名乗る人物から電話がかかってきた。 金融関係らしいのだが「情報処理学会の関係でどうこう」と言ってきている。 金融工学関係の研究会か何かかと思ったが、私の仕事とは関係なく、どうにも話がかみ合わない。 しばらく話を続けて、ようやくUは学会は関係なく単なる勧誘であることを認めた。 その時点で電話を叩き切る。

 投資会社は客に対して正確な情報を伝える義務があると思うのだが、 学会の関係者であるかのように装って勧誘をするのは、 良く言って誤解を招く、悪く言えば虚偽の発言だ、と言える。

 この手のインチキ勧誘自体は良くある話なのだが、 夕刊にこの会社の一面広告なぞ見てしまい不愉快極まりない。 投資するのは個人の自由だが、小林洋行とは関わらないようにしたいと思う。

ニュートン 10月号

 チベット高原の写真が出ているのだが、その説明に 「平和解放はあくまでも中国側の歴史観であって、 チベット側にとっては侵略そのもの」 というのがあってびっくり。 科学雑誌はもうちょっと控え目な表現をするものだと思っていた。

 特集はクジラ。 全82種のうち、ヒゲクジラ類13種、ハクジラ69種ということ。 私は半々くらいだと思っていた。 あとは、マッコウクジラの潜水能力が、脳油の働きによるものだ、というのが面白かった。 海水で冷やすと固形化して比重が増加し頭から沈み始め、 血液で温めると液体化して比重が低下し頭から浮上する、という巧妙な仕組み。


8月30日 (金) 夕食:皿うどん

タマちゃん

 多摩川から鶴見川へと移って話題になっているアザラシ。 色々と騒ぎになっているが、 面白いと思ったのは、多摩川と鶴見川の汚染の差。 簡単な検索でひっかっかる限りの話だと、 環境系のサイトでは小学生の感想文のようなものばかりで全然参考にならないのだが、 釣り系のサイトを見ると多摩川の水質が年々向上しているという記述が多い。 おおざっぱな流れとしてはそういうものなのだろう。

 一方鶴見川の方は、どう見ても改善が進んでいないようだ。

 今回のタマちゃん騒動を機会に、鶴見川も水質改善が進むのかな?

健康診断

 ううむ、風邪気味の分を差し引いたとしても血圧高すぎ。 こんな調子では数年の内に食事制限やらゲーム制限やらなりかねない。 結局定期的な運動となるわけだが、 さて、走るか泳ぐか。 腰に負担が少ないのは水泳なのだが、面倒さは上だし。ううむ。

水泳

 ということで、何年ぶりかでプールに行く。 独身時代に買った水着がまだはけた。贅肉はそれほど増えていないということか。

 400mほどでへばってしまい撤退。 出来れば週1回位のペースで泳ぐようにしたいなあ。


8月31日 (土) 夕食:てんぷら定食

RPG

 2ヶ月ぶりにトラベラーキャンペーンの続き。 ライスンからジーキュードまで、パトロンとの遭遇や情報収集をしながら目的地に接近。

 夕食時の雑談は、MMORPGとTRPG。

 TRPGの長所として、各パーティ毎に徹底的にカスタマイズされたプレイというのが一つあるのだが、 これはコンベンションなどでは遊び難いな。

バンドオブブラザーズ 第9話:なぜ戦うのか

 ブーフローエでの相当任務中に、ユダヤ人収容キャンプを発見するエピソード。 例によってプロパガンダ絡みの部分なので、描写はこんなものか。

 興味深かったのは、現場では指揮官クラスでもそれが何だか分からなかったという描写とか、 ドイツ語を話せる人物が非常に少なくて会話に事欠く描写とか。 ドイツ語会話を出来る人物を前線にきちんと配置していたということではないのだな。


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