特集はアンソロジー。 面白い企画とは思うのだが、 「なるほどこう組み合わせるのか!」とか 「なんであれが入っていないのだろうか?」とかいう能動的な楽しみをするには知識が不足しすぎで、 「これ読んでいないけど、読みたいなあ」という欲求ばかりが高まったりする。
「おれはミサイル(後編)」(秋山瑞人)は、ちょっとこぢんまりしてしまったかな。 面白いことは面白いけど、予想通り過ぎたかもしれない。
「パンドラ」(谷甲州)と「膚の下」(神林長平)はどちらも情報収集場面。 どちらも来月は行動場面に入る(と思う)。
「近代日本奇想小説史」(横田順彌)にあった、 「諭吉は八十日間世界一周を啓蒙文学として売り込もうとしたが失敗した。 ヴェルヌブームは、これを一般向けにきちんと手直しした戯作者達によるものだ」 というのは、面白かった。 私も高校生の時に明治文学史(のさわり)を学んだときに、「へえ、諭吉がねえ」と思ったのだが、 そういう背景があったとは。
「デッド・フューチャー・REMIX」(永瀬唯)。 南北戦争での通信システム戦は、設備に劣る南軍が有効に活用したのだが、 それは推進者の階級の差が生んだのだ、みたいな話が面白かったが、 これ小説の話なのか、現実の話なのか?
喋るPDA(ZDNN)。 マイナーな言語のうち頻度の高いものを簡単に出せるようにする携帯機 というのはよく語られるアイディアだし、 SFなんかでもしばしば見受けられるものだが、 戦場で実用化されるとは。 「止まれ」とか「武器を捨てろ」とかが用意されているのがそれらしいところ。
昔、「フリーズ」が聞き取れなくて射殺されてしまった日本人がいたが、 命に関わるフレーズくらいは分からないとまずいよな。
脱走兵が反体制派支援活動を始めようとしている、というソロマニ関係のニュース。 党とソルセックの腐敗を糾弾しているのだが、 もちろん、ソロマニ連合側は、帝国による陰謀だと思うだろう。
CESAと日本複合カフェ協会(JCCA)が1日に発表したもので、 マンガ喫茶などで利用されていたゲームソフトの利用料を決めるための データ収集/分析を半年間行なうと合意したというもの。
本来の製作者にきちんとお金が流れるのは良いことだし、 これがマンガ喫茶のマンガや中古ゲームなどに広がってくれると 更に嬉しい。
基本プロットは悪くないし、ファンサービスもたっぷり (「カーンの逆襲」が出てくるとは思わなかった。 いや、トゥボックが口を開いた瞬間には次の台詞として予想出来たけど。)で 最終回としては充分合格。
が、最後までオーバーテクノロジーと力ずくの解決だったなあ。 まあ、「らしい」と言えば確かに「らしい」のではあるが。 (タイムパラドックス? それは言わない約束でしょ。^^;)
7月18日に発売と発表。
なんと言っても注目はシナリオ。 我孫子武丸氏が全体監修を行なうのだが、 それに加えて田中啓文、牧野修という強力なメンバー。 (「あたま」トリオとか言うらしい。^_^;)
高千穂氏の日記の 3月25日のところにある 「シュガー」とかいうアニメに関する評で、 「なぜ正統派作品をオタク向けとしか思えない時間帯にやるのだろうかと思っていたら」 に続く部分、
「放送時間帯を深夜にするのは、 その時間帯のスポンサー料がひじょうに安いからだ。 そのぶん、こちらは製作費を上乗せすることができる。 作品の品質を高いレベルに維持することができる。」というのには感心。 それが正しいかどうかはともかく、なるほどとは思う。
日本スペースガード協会が 静止軌道上東経120度付近に全長50メートルの巨大物体を発見したと発表。 おおざっぱに言って、溝の口ノクティが飛んでいるような感じか?
おそらく、米国の軍事衛星(電波望遠鏡衛星)だろうと推測されており、 まあ、実際問題として米軍以外は考えにくい。
もちろん、50メートルの物体を収納できるロケットは存在しない以上、 米軍の極秘UFOが運んだものである、 あるいは、エイリアンが作ったものである。 (信じないように。当然だが、上げてから展開したはずだ。^^;)
原子核が安定するためには、陽子と中性子の個数が特定の個数である必要があり、 これを「魔法数」と言う。 半世紀ほど前に発見された法則で、マイヤーとイェンセンはこの功績でノーベル賞を受賞している。
理研の谷畑研究員らが中性子過剰の原子核を人工的に作り、安定状態を調査したところ、 今まで知られていなかった「魔法数」が新たに発見された。 中性子過剰は超新星爆発などの特殊条件によって起こると考えられており、 そこに新たな「魔法数」があることが発見されたということは、 極限状態をより精密に説明できるようになるわけだ。
極めて特殊な組み合わせにおいて、特別な性質が現れる。 それを人工的に作ることで…とかするとネタになるかなあ。
2ヶ月ぶりのトラベラーの日。 一連の新型船購入手続きで増資の手続きがいろいろあったり、 ちょっとした密輸を見事に失敗したりしたあと、 市販シナリオの「デス・ステーション」をプレイ。
目前の猟奇事件が大変で背後にあった犯罪までは追い切れなかったが、 5万クレジットほどの報酬をせしめることに成功。
しかし、もうしばらくしたら到着する新型船のローンは、月30万クレジットだ。 がんばれ社長。負けるな社長。^^;
文部科学省と宇宙開発事業団が新型H2Aの開発案をまとめた。 第一段を太くしてエンジンLE7Aを2機付けようという案で、 静止軌道への打ち上げ能力を4トンにすることが出来る。
従来の増強型は液体補助ロケットを追加するものだったが、コストは125億円の見込み。 これに対して新案ではコストは100−120億円程度になると言う。
新規開発のリスクを負う割にはコストの削減幅が小さいような気もするが、 どういう趣旨なんだろう?
ForgottenRealmsキャンペーンの第3回。 オーガの殺されるところだったが、 財宝が見つかって良かったなあ、というお話。
そして、今回の経験点で無事にレベル3に。
イタリアの不妊治療医セベリノ・アンティノーリ氏が、 クローン技術で人間の妊娠に成功したと発表。
ある金持ちの男性の体細胞を卵子に移植してクローン胚を作り、 これを女性の子宮に戻したもので、現在妊娠8週間。 検査した限りでは、奇形などの可能性は低いとのこと。
もし順調に進めば、年内にも誕生することになる。 成功したとして、どこまで情報は開示されるのだろうか?
ノミネートリストと投票用紙が届いている。 今のところ投票は以下のようにするつもりだが、〆切は1か月以上先なので まだ確定ではない。
ハイパースペース酔いのロング氏がまたもや失踪。
近々エポックから発売される予定の6つのゲームを中心にした ドイツボードゲームの紹介本。
あまり一般向けの書き方にはなっていないので、 ある程度ゲームを知っている人じゃないと分からないかもしれない。 (遊んだことのないゲームの戦術を読んで面白がれるのは、 ある程度分かった人だけだと思う。) ちょっと中途半端なできかも。
エポックからゲームが出た後で、 人をひっかけるには使えるかな。
第一線航空機の紹介番組。 F117、B2、F22、ハリアー、JSF、 アパッチ、カイオワ、コマンチ、U2、プレデター、ダークスター(攻撃型UAV)など。
ハリアーの離着陸時の赤外線映像、 JSF試作機の離着陸風景、 AH−64のNAP訓練、 カイオワの監視用機動、 U2用パイロットスーツ(ほとんど宇宙服)と離着陸時に随伴するスポーツカー、 など、知ってはいたが動画像では見たことのなかったものが多く興味深かった。 というか、動きを見ないとなかなかイメージしきれないものが多い。
前作同様きれいな映像に感心。 また、物語前半にゆっくりと引かれる伏線なんかも前作と同じ。 そういう意味では期待を裏切らない第2作になっている。 舞台となる東京の描写も説得力があるものなのだが、 自衛隊配備後までも妙にしっくりしている。
物語としては、最後のレイバーの突入の部分に無理を感じるせいか 決着の部分が今ひとつに感じられてしまうのが惜しい。 組織対立を利用して自体を悪化させていく計画は面白いので、 その部分を中心に楽しむと良いのではないかと思う。
しかし、10年前(93年)の映画か。すごいな。
メインとなっているのは、手塚漫画のリスペクトノベル集。 井上雅彦のブラックジャック、梶尾真治の鉄腕アトム、 草上仁のミクロイドS、山田正紀の魔神ガロン、 など12作品。 おもしろがっている半分、やりにくい半分と言うところかな。 好きな手塚漫画があるなら、そのリスペクトノベルだけ読めばいいと思う。
他にインタビュー記事も多数。 私の場合手塚治虫像っていうのは藤子不二雄の「まんが道」経由なので、 そこを補うという意味で興味深かったけど、 漫画ファンの人なら常識なんだろうな、この程度は。
配達時間が合わずに二日間待たされたが、ようやく到着。 この融通のなさを何とかしないと、永遠に黒猫に勝てないと思うよ。>ペリカン
基本システムはD&Dとほとんど同じで、
問題のSAN関係のルールなのだが、
一度試しに遊んでみたいところ。 マスターをやるのはかまわないけど、全部は読めないので協力者は必須。
ポストモダンとは断絶した現代のことであり、 動物化とは薬物依存にも似た、個人内に閉じた満足のために行動することである。
そこでは、まずデータベースがある。 このデータベースは構造を持たず、ただ様々な情報が集まっている。 消費者はその情報を適当に拾い集めてきて小さな物語を作り、それを消費する。 しかし、真に消費しているのは物語ではなくデータベースそのものである。
いわゆる二次創作も、データベースから出てきたものだという点では一次創作と変わらない。 データベース消費者はこの2つを区別しない。
というのが、私の理解したところでの本書の要旨。 正直なところ、思想論の類は分からないので、引用されている論説についてはお手上げ。 歴史的にどうこうと言われても、こちらも知識不足でどうにも。
ということでろくに分かっていないのではあるが、 一応意見を。
動物化するポストモダンという概念が正しいのであれば、 それは萌え少年だけでなく、他の対象についても適用できなくてはならなず、 非ポストモダンとは区別できなくてはならない。 しかし、そうは思えない現象がある。
例えば、萌え少年が「メイド」とか「猫耳」とかに反応するのはいいとして、 昔からある所謂「ドンファン」が、赤毛やほくろに反応するのとどう違うのだろう。 私にはその差はよく分からない。 しかし、ドンファンというステレオタイプををポストモダンとみなすのは難しいだろう。
一方、やおい少女は紛れもなくオタクであり、従ってポストモダンのはずである。 しかし、やおい少女を萌え少年と同じメカニズムで理解するのには無理を感じる。 それは著者も感じているらしく、性差を理由にして説明を避けているのだが、 ポストモダンが性差によって大きく影響されると考えるのは不自然のように思う。
と言うことで、私としては著者の説を受け入れるのには抵抗がある。 (それ以前の問題として、検証がずさん過ぎるというのもあるのだが。)
著者の主たる関心の一つは「萌え」であろう。 ところで、「萌え」という言葉は情報を持たない言葉である。 (さらさらな友人Hは「萌えは頭が悪い表現」という言い方を教えてくれた。) 「萌え」と言っている人間に説明を求めても何も返ってこないことからもそれは分かる。 情報や意味を持たないから説明できない、しようとも思わないのである。 (情報が無い=悪、と言うわけではない。情報が無くても交流はできるのだから。)
オタク=データベース消費者は他者なしに孤独に欲求を満たす、という東氏の見方と 「萌え」が情報を持たない=他者と関わり合わない言葉である、という事実とは確かに符合する。
似たように情報を持たない表現としては、 一連の「にちゃんねる用語」がある。 「にちゃんねる用語」を振り回す連中の全部が「萌え少年」というわけではないが、 その行動原理はデータベース消費論で説明できる部分もかなりありそうだ。 だから、東氏の議論は確かに萌え少年の説明以上の何かではある。 (にちゃんねる用語を振り回す連中=にちゃんねる掲示板の参加者、というわけではない。念のため。)
となると、やはりもうちょっときちんと検証と議論を加えた次著に期待ということになる。
とっかかりとしては悪くないので、 オタクに興味があるなら読んで損はない。 アジリ具合では岡田氏の著書の方が上だが、 議論のタネにするならこっちの方が良い。
百武彗星の発見者として知られる百武裕司氏が死去。51歳。 島原の出身だったとは知らなかった。
96年の百武彗星は、観測史上最も尾が長かった彗星。 全天の半分くらいはあっただろうか。 かなりのブームだったように記憶している。
幸か不幸か、あのクラスの彗星は滅多に現れないが、 ああいうのが毎年のように現れる世界だと 宇宙(そら)への関心も大部変わってくるのだろうな。 (その前に、衝突の影響が無視できなくなるか。)
今日はRPGオフの日。 ということで、紳士な友人Aがマスターの「大活劇」にプレイヤー参加。
キャラメイクの時にたっぷりとボーナスをもらったおかげでプレイは楽勝ペース。 時代劇のお約束をこなしつつ、 と言いたいところだがあまり時代劇には詳しくないので演出不足だったかも。 すまん。>紳士な友人A、人斬りな友人K
題名に反してエヴァの話は最後の少しだけで、 中身は武田氏の半生自伝。
良くも悪くも武田氏の人柄がしのばれるような本。 内容しかり、文章しかり。 クリエイター集団の第一線で仕事するというのは、 すばらしく大変だというのはよく分かるが、 情報の精度については別の資料とか読まないといけないのだろう。 まあ、この本はこの本で楽しく読めば良いのだと思う。
米軍の陸上兵器の簡単な紹介番組。
M1A2の訓練(納入時の試験と試験場)、 新型戦車の試作車(軽量がウリ。)、 LCAC(ホバークラフト)とその訓練用シミュレータ (LCACを船に乗せるところが一番難しい。)、 HMMWV(多用途輸送車)(ハンビーと呼ぶ。)、 物陰から銃だけ出してそこから情報を得て行動する ハイテク武装歩兵ランドウォーリアー(でも、銃剣はしっかりついている。)、 研究中の誘導型「小銃」弾(狙撃用)、 無人機(研究中の対戦車型、実用化済みの地雷除去型、小型偵察機)。
例によって、個々の情報と言うよりは、 実際に動いているところが見られたのが面白かった。
ミッション・インポッシブル(スパイ大作戦)は、 プロフェッショナルな集団が奇想天外な作戦を成功させる、という物語のはずなんだが、 なんか適当な連中が適当に暴れているだけの映画だった。
ゲームの参考にもならないなあ、これじゃ。
国語教科書の検定で山田詠美氏の「ぼくは勉強ができない」が落選。 理由は「馬鹿」という差別的言葉が載っているからだとか。
これは、 「教科書に馬鹿という言葉が載せるのはいかん」ということなのか、 「馬鹿という言葉を正しく教えられる教師が少ないので教科書には使えない」 ということなのか。 どちらもあながち否定できないところが恐いのだが、 差し替え作品が「1980アイコ十六歳」というのもなあ。 素直に漱石でも載せればいいじゃん。
WOWOWのオリジナルドラマ。 「ロボットが人間を殺す?」というキャッチがあったので見てみたのだが、外れ。 ただの親子断絶&異常な子供ものだった。
宇宙空間に建築物を造る実験でラーメン構造(骨組み構造)を用いることに、 ということではなく、 本当に食べるためのラーメンを 日清食品とNASDAが共同で開発することになった。
国際宇宙ステーションで日本人が働くことになった場合、食べ慣れた食事が必用。 特に、麺類の要望が高いのだそうだ。 確かに、長期海外出張の時にもラーメンは人気あったものな。
NASAの検査基準を満たし、ステーションの調理器具にあわないといけなく、味も必用。 それらは無重力・低重力環境で満たされなくてはならない。 さて、どんな改造が加えられるのか。
ヘロインゲームに精神科医が警鐘 というタイトルでゲーム中毒の悪影響を警告する記事。
もちろん、なんであれ本人の自覚が重要なのであるが、 過度に依存症を誘発するのが事実であれば何らかの規制は必用なのかもしれない。 煙草を放置した結果が現状である以上、 放置して戻れなくなる連中が社会に害悪を垂れ流す前に何らかの措置が必要なはず。
とはいえ、きちんとした調査なしで規制するのもまずい。 まずは重症患者対策をやって、 それ以上の規制はあわてずにというのが無難な方策か。
ちゆ12歳の4月13日のところに テレビ規制の話が出ている。こちらもご参考に。
反ソロマニ党的活動を公言していた人物の暗殺未遂事件。 予想できたと言えば出来たのだが。
10日の党首討論での小沢一郎の質問。 一国の首相がこれにちゃんと答えられないというのは問題だが、 日本の政治家でこれにちゃんと答えられる人は少ないだろうな。 いっそ、党首御一同様全部に聞いてみてはどうだろうか?>マスコミ
あれがテロでなければ何がテロだ?というのが普通の感覚だろう (テロではなく戦争だと言うのなら理解は出来る。)けど、 アラブの御機嫌伺いをするにはそう言うわけにもいかない、 というところかな。
テロを取り締まることと、パレスチナ問題の解決を図る努力をすることとは 両立するはずなんだが、 原理主義者はそういう考えが出来ない。 よって、原理主義者がのさばっている限りパレスチナ問題は解決しない。 普通は馬鹿な戦いを続ければ人的経済的資源が枯渇するものだが、 パレスチナにもイスラエルにも外部から資源が供給されているので枯渇しない。 まあ、当分解決はしないだろう。 気長にやるしかあるまい。
ナミビアとタンザニアで「マントファスマトデア」という 新種の昆虫が発見された。 体長2センチのこの虫は、新しい目(もく)と認められた。 現存の昆虫で新目との認定が出たのは88年ぶりだとのこと。
原始的なタイプの昆虫ということで、昆虫の進化の解明に貢献すると期待されている。
地味な虫ではあるが、新目というのは大きなニュース。 「全く新しい」というのが見つかるともっと面白いのだが。
マリリンモンローの伝記映画。 ちなみに、ノーマジーンはモンローの本名。 あまりこの手の映画は見ないのだが、 エルビスとモンローとJFKは基本だし。^^;
モンローの2面性を、ノーマジーンとモンローの2つのキャラで象徴し、 それに別々の女優を割り振って議論させるというアイディアを加えたもの。 マリリンの分裂と混乱はうまく出ているようだけど、 なんかごちゃごちゃしていてあまり良い映画ではないような気がする。 エピソード集だと思えばこんなものか。
米国の海洋兵器の概要紹介番組。
トライデント級潜水艦では、
潜水して船体が圧縮されているのを、洗濯物のロープがたるむことで見せてくれた。
空母ステニスは発着艦関係。
発艦のコントロールは、現場での細かい変更が多発するため、
コンピュータではなくボードと駒を使って確認している。
着艦コントロールでは複数の人物が目視でチェックし、一人でもNGなら着艦停止。
シーシャドウ(ステルス艦)もちょこっと出たがさすがにCGだった。
最後に核ミサイル発射訓練(認証手順)。 多重チェックを繰り返す場面や、コンソールに直接マジックでチェックを入れたりする場面が興味深い。 映画やゲームなんかでは「これは訓練ではない」というのをよく見かけるので、 「これは訓練だ」というのが妙に新鮮。^^; まあ、兵隊さんも言っていたが、訓練だけで済むに越したことはない。
コンチキ号探検記で知られる冒険家ヘイエルダール氏が死去。87歳。
「南太平洋文化は南米から伝わったものだ」との自説を証明しようと、 ペルーからポリネシアへ101日間かけていかだ航海を成功させたことで知られる。
この主張自体は現在でも異端学説に留まっている。 彼の主張とは逆に、 アジア、ポリネシア、南米と伝わっていったことを裏付ける有力な証拠が 多いためであり、 また、彼の実験に不備な部分があるからでもある。 ただ、研究の呼び水となった実験であったのは確かだろう。
ゲーム本体はアクションアドベンチャーなんだが、 思った以上にディズニーっぽさが出ていてびっくり。 作った人はファンなんだろうな。
まだ練習面の延長みたいな感じなのだが、 アクションにしてはシステムがやや複雑かな、といったところ。
エル・グレコ、ベラスケス、ゴヤ、あたりがメインになるのだろうか。 絵画を中心に80点ほどの展示。
グレコの宗教画とゴヤの後期の絵とが、流れからは逸脱したような感じで興味深かった。 特にゴヤは宮廷画家の頃と後期とではほとんど別人な印象。
美術展を見てからサムラートでランチ。 何の香辛料だか分からなかったのだが独特な風味のあるルーと ボリューム感のあるナンが食べられる。 コストパフォーマンスは良好。
秋葉原で買い物をしてからノリエットへ。 チョコが美味しいと聞いて行ってみたのだが、行って損のない味。 ただ、イートインでは汚臭が漂っているので、テイクアウトする方が良い。
ついで、久しぶりに二子玉のマリナ・デ・ブルボンへ。 相変わらず紅茶もお菓子も美味しいのだが、 汚臭スペースが出来ているの要注意。 店全体に紅茶の香りがほのかに漂うのが良かった店なのだが、 当然汚臭スペースの近くに行くとすべてぶちこわしになる。 店の奥に案内されそうになったら(たとえ禁煙席であろうと)拒否するべし。
テロへの対策が間に合わないことから戒厳令が布告されたのだが、 実際には組織間抗争があって、という感じのポリティカルスリラー。
組織間の権力抗争と個人的野心とが混ざり合うことで事態は悪化の一途を辿り、 というのがポイントなのだが、 先週見た「パトレイバー2」の方が出来はいいかな。 自由と緊急事態との関係をどうこうするには、映画の質が足りない。
立てこもるパレスチナ過激派と包囲するイスラエル軍との睨み合いで 緊張の高まるベツレヘム。 17日のこと、そこに観光旅行にやってきた日本人二人組。 ニュースを知らずにやってきて、 記者に危険だと注意されるまでそのまま教会に行こうとしていたらしい。
ほとんどギャグとしか言いようがなく、 この二人の脳天気具合も相当なものだとは思う。 ただ、欧米の活動家が教会に入り込んだ (で、こっそり過激派を逃がそうとした。)件や、 今回の二人のこととかを見る限り、 イスラエルではこの準戦時下においても、 外国人がかなり自由に動き回っているのが分かる。 報道とかで伝えられる雰囲気とは大部違うようなのだが、さて?
フォンテーヌブロー(アントルメ・ママン)のお食事会。 珍しく、お茶の時間(午後3時)に集合だったりする。 しかし、予想通りタルトを買ってきたか。> さらさらな友人H、眼鏡っ子な友人M
ケーキ自体はスフレっぽさのある部分が美味しくて良かった。
ケーキ宴会中のヨタ話の一つ。
最近のYA系の作家に書かせても(全然変わりがなくて)つまらないよなあとか、 谷甲州はエリコとかあるから普通かもとか、 じゃあ小松左京はどうだ、筒井康隆はどうだ、となると もはや恐いもの見たさにしかならないような気がする。 (私は買うかもしれないが。^_^;)
ケーキ宴会中のヨタ話の一つ。
ブロッコリーの株券がコレクタブルトレーディング株券だったりしたら、 流通経路が必用となる。 しかし、株券の取引にはきちんとした免許が必用。 ということで、ゲーマーズビルの一角に取引所が出来て…という話。
コナミやアトラスも上場して、とか馬鹿な話が。^^;
夕飯の時間になったので、駅前に出かけた。 で、丸井に入ろうとしたところで、後ろから妻の人の悲鳴。 なにやら二人組の若い男ともみ合っているので割って入る。 「水がかかった」だの「傘が当たった」だのと口論していたのだろうと思ったので、 まずは妻の人をなだめようとしたのだが、 よく見ると妻の人の傘は完全に破壊されていた。 後ろからいきなり何か(手? 傘?)で叩かれたらしい。
妻の人に怪我がないのを確認してから犯人を捜すが見つからず。
マルイの保安の人に事情を説明。さらに警察にも連絡(眼鏡っ子な友人Mが電話してくれた)。 妻の人は暴行事件の被害届を出すことになり、高津署へ。
さすがに今回の事件だけで犯人が捕まるとは思えないが、 ああいう馬鹿は余罪があるだろうから別件で捕まった時にあわせて罰せるかも、といったところか。 とりあえず妻に怪我は無かったのでよしとしよう。
それはともかく、 初めてパトカーに乗れたり、 じっくりと警察署内を観察出来たり、 と、ちょっと興味深い体験もできた。
事件に巻き込んで申し訳なかった。御協力に感謝。>さらさらな友人H、眼鏡っ子な友人M
NEC、松下、KDDI、日本テレコムが インターネット接続サービスで包括提携すると発表。 コンテンツやインフラを共同利用しようというもので、 会員数が1000万人になる。 実際の事業展開は秋からという計画。
これで、ニフティとソネットの話も進まざるを得なくなるかな。 事実上の二強時代になるわけだが、 そうなると私が加入している有線BROAD_GATEはどうなる?
昨年からアメリカで放映が始まったスタートレックシリーズ最新作「エンタープライズ」。 今年の冬にスーパーチャンネルでの放映が決定。
カーク船長でおなじみの宇宙大作戦より1世紀前の22世紀が舞台で、 人類が恒星間世界に進出し始めた頃のお話。 テクノロジーがかなり制限されたものになり、 連邦という枠組みもまだ出来ていない。
いや、今から楽しみ。
先週末からマシントラブル。 で、色々試したあげくに復旧を試みたのだが、見事に無線LANの設定を壊してくれました。>Win200 まあ、なんとか直ったからよかったけど。
フランス大統領選挙は、過半数獲得候補者がいない場合、 上位2名による決戦投票が行なわれるというシステムになっている。 今回、国民戦線のルペン党首が2位に入り決戦投票に進むことになった。 国民戦線はいわゆる極右政党であり、反ルペンデモが各地で… というのニュースが流れてきている。
ただ、国民戦線が異端であることは間違いないだろうが、 スローガンはともかく現実としてどの程度問題だと言うのか今一つ分からない。 反ルペン派が言う「全体主義の再来」「民主主義の危機」というのも 単なるスローガンという点では国民戦線の主張と同じレベルのものだろうし。
もちろん、日本で言えば、 共産党のトップが首相選出の決戦投票に進出したというようなものだから、 他の政党がふがいないとか国民の良識が疑われるとかいう意味で問題だというのも分かるけど、 なんかレッテルやスローガンのレベルで騒いでいるのじゃないか、という気もする。 首相選出に残ったからと言って共産党を非合法化しろとか言うのも無茶な話。 本当のところどうなんだろう?
失踪していたロング氏が死体で見つかった…と思ったら別人でした、というニュース。
シチズンの「年間誤差5秒以内」が本当かどうか実験しようという企画がスタート。 久しぶりのお馬鹿な企画だが、 出来れば有名な各種時計も一緒にやって欲しい。
ボランティア募集中。 理工系の学部生又は大学院生というのが条件とのこと。
良い経験といえば良い経験になるだろうけど、緊張するだろうな。 一週間以上連続というのも条件だが、学生の頃だったら応募したかも。
特集は最新艦&計画艦。 相変わらず日本の法不備は問題のよう。 「相手国の過激な民間団体が民間船舶で乗り付けた場合、 向こうが日本を挑発して国際問題化させることをはじめから狙っているとすれば」 というのは確かにどうなっていることやら。
あとは、対タリバン戦の記事。 攻撃計画や誤爆避けの信号などが漏れていたりと、相変わらず大変。 この大変さが常識のない人間にはなかなか理解できないらしい。
米国の国家安全保障会議のアジア上級部長に昇格した人物。 アメリカでは官僚から大学に移る人も多いが、彼がそういうコースを辿ったら、 「モリアティ教授」になるのだなあ。^^;
魔剣エクスカリバーは、 当時のローマ軍には無かったケルトの長剣から生まれたのだ、とか、 アーサーの死の時にエクスカリバーを湖に投げ入れるのは、 ケルトの埋葬の流儀で装身具を湖に投げ込むのに倣っている、とか。
あとは、聖杯伝説の出所を探るというストーリー。 1210年にドイツのボルフラム・フォン・エッシェンバッハが ギョームの作品からヒントを得てーパーシバルの物語を書いたという記録がある。 ギョームの作品はスペインのトレドに残っており、 アルフォンソ1世の后の依頼によって書かれたもの。 パーシバルの物語はこのアルフォンソ1世の行動がヒントになっている、 と番組では推測している。
ちなみに、現在、バレンシアの教会には6世紀以来伝わっている聖杯がある。
「暴走族の暴走行為の取締りは、暴走族自身による自主的な解決を」とか 「行政によるトラブルは、役所による自主的な解決を」とか 言う戯れ言を信じる人は少ないだろう。
「食品の品質に関するクレームは、食品会社による自主的な解決を」 と言うのだって、「自主的」がきちんと機能しているかのチェックを行ない、 不充分となれば外部から是正を命じられる仕組みの裏付けがなければ、 無責任な戯れ言に過ぎない。
同じ理由により 「報道による人権侵害の問題は、報道機関による自主的な解決を」 と言うのも、戯れ言だろう。 現在のマスコミがこんなことを言ったって 少なくとも私は信用しない。 そもそもチェックと是正の裏付けがないのはシステムとして不健全。
人権擁護/個人情報保護についての法案の審議が始まっている。 両法案に問題点があるという点には同意するが、 それはマスコミの特権階級化を認めて被害者を無視することとは違う。
「刺身:なぜ切るのに刺すなのか?」、 「足がつく:どこにつく?」、 「お茶の子さいさい:お茶に親子があるの?」 などの日本語の表現についての蘊蓄を351項目並べたもの。
豆知識集なので、肩肘張らずにお気楽に読むのがよい。
ということで、ベータテストは26日24:30(27日午前0時30分とも言う)に終了。 製品版では17番サーバに現れる予定。
RPG(D&D)の日。 移動兼キャラバン護衛任務。
3レベルのクレリックになったので2レベル魔法が使えるようになったのだが、 魔法リストのチェックが間に合わず、適当な選択になってしまった。 ドメイン指定魔法のLocateObjectと 選択はBull'sStrength、HoldPerson。 この選択自体は有用であったと思うが、選択は難しい/楽しいですな。
スロットを未確定にしておいて、必用になってからある程度時間をかけて覚えるということも ルール上は可能らしい。使えるかどうか検討してみよう。
さらさらな友人H、妻の人、と3人で、 二子玉川高島屋に開店と同時に押し掛ける。 まず、ローストビーフ巻き、湯葉包み豆腐を購入しその場で食べる。
それから、 今週だけ出展のノリエットで ケーキを購入。 さらさらな友人Hと妻の人で「7つ」とか言っている。 「3個、2個、2個で7個か…」と思って見ていたら、 なぜに君たち9個も買っているのかね? ^^;
多少癖のあるものも混じっていたが美味しかったです。 特にノリエット。
カプコンから発売の日本語版が発売されていたので入手。 ケーキを食べる合間にプレイ。
設定はイージー(サウロンの位置を15)、プレイヤー3人で挑戦。 ピピン(私)、フロド(さらさらな友人H)、の順でサウロンに捕まる中、 サムを持った妻の人がぎりぎりのタイミングで指輪の破壊に成功。
協力型ボードゲームとして予想以上にバランスが良かった。
サウロンがジリジリと近づいてくる中、
あまり急ぐと条件が満たせずペナルティ。
一方でのんびりしすぎると悪いイベントが次々と。
いきなりモリアというあたりが映画を見たばかりだと心的ダメージが大きかったり。^^;
原作読んでいれば文句なくお薦め。
クローン羊ドリーの生みの親イアン・ウィルムット博士が 今まで生まれてきたすべてのクローンには何らかの異常がある、と発表。
現象的には様々な異常がある。 その原因として、 クローンで生まれたものと通常生殖によるものとで、 メチル基分子の働きが大きく異なることが疑わしいとのこと。
詳しいことはちゃんとした確認待ち。 博士は、これを理由に人間に適用するなと言っているが、 異常の原因が分かれば対応もできるようになるだろうし、 今回はともかく、いつまでも反対はしきれないだろうな。
「もし月がなかったら」「もし地球がもっと小さかったら」など10個の シチュエーションを想定し、それが具体的にどのような結果をもたらすかをシミュレートした本。 訳注にもあるように上質のSFを読むかのような面白さがある。
一番面白かったのが、「もし地軸が90度傾いていたら」の章。 季節の変化の描写もさることながら、 月の満ち欠けの仕方(実に面白い変わり方をする。)や生物時計の同調メカニズムまで考察されており、 感心すると同時にワクワクしながら読めた。
原書は1993年のものなので、情報的に古い部分もあるが、 思考実験とはこうやるのだという素晴らしい実例といえる。 ハードSFや科学書が好きな人はもちろんのこと、 RPGなどで異世界設定を考えるような人にも強くお薦めする。
GW食べ歩き企画の第2弾ということで、 赤坂見附の愛宕と「しろたえ」へ。 どちらもコストパフォーマンスに優れた美味しい料理が食べられて満足。
愛宕の方は地鶏専門店。 妻の人と、親子丼と地鶏焼丼を一つずつ頼んで山分け。 鶏焼丼はコンビニ弁当にもあるけど、さすがにコンビニよりも遙かに味が上。
しろたえの方は洋菓子店。 チーズケーキとシュークリームを食べたのだが、 チーズケーキの方はかなり濃いめで小ぶりながら満足感が高い。 シュークリームの方は、最近はパイ生地でクリームはバニラ入りというのが多いようだが そうではなくオーソドックスなタイプのもの。 どちらも直球ど真ん中という感じで美味しかった。
食事の後、ふらりと通りに出たところ、 来たことのないはずの場所なのに、なぜか既視感を覚えた。 その後、遠くにSCEのビルを見て分かった。 「GT3」のR246コースだよ、ここ。
20世紀をモチーフにしたテーマパークに大人達がはまってしまい、集団失踪してしまう。 それは現実の21世紀を嫌悪する者達による20世紀への回帰計画だった。 というのがおおざっぱなストーリー。
良くできた面白い漫画映画だと思うし、 いわゆる60〜70年代の描写も笑えるけど、 一部での激賞は褒めすぎなんじゃないだろうか?
それなりに幸せに暮らしている人が、今を捨ててノスタルジーの世界に引きこもる、 というのはやはり設定として無理。 それは現実に不満を持つ人や、絶望した人でないとおさまりが悪い。 クレヨンしんちゃんでこういう話をやるのにはどうしても無理が出てきてしまうと思う。 世にも奇妙な物語、とかだったらピッタリなんだろうけど、 そういえば昔似たようなネタで作ってたな。 (出来は「オトナ帝国」の方がずっと上だけど。)
しかし、私も30代半ばなので、この映画中の設定だと20世紀に引っ張られるはず。 でも、過去をやり直せるなら別の選択があったかもとは思うものの 過去の暮らしに戻りたいとは全然思わない。 これは珍しいのかな?
何故か分不相応な装備と少々設定に疑問があるアンドロイドとを支給された「外文明監察官」辻本司。 監察官の任務は、文明の遅れたエイリアン種族を導くこと。 彼の担当する惑星オセアノのスワリスという種族の、 狩猟採取期、金属期、航海期、の3つの時代を舞台にしたストーリー。
なんでもかんでもテクノロジーということではなく、 テクノロジーとシステム(技術的にも社会的にも)の両方が必用というのを きちんと理解しているのは、さすがSF作家。 小説版シムアースみたいな感じで楽しめる。 YA臭さ(特にキャラ設定)が気になるが、それはテンポや分かりやすさのためでもあるのだろう。 連作の第1作ということだから今後きちんとした背景が語られると期待。