7月1日(日) 夕食:ベーコンエッグ
 「フォーラム・エネルギーを考える」にあった「瀬名秀明が選ぶ21世紀を読み解く20+1冊」の プレゼントに当選。は良いのだが、「祈りの海」が来ちゃったよ。 持っているんだよなあ、これ。 傑作であることは間違いないので、希望者がいたらあげよう。


 よく利用していた「ルパルク溝の口店」だが、 禁煙席で悪臭を垂れ流す(煙草を吸う)のを店が認めるという愚行に走っていた。 禁煙席と頼んで案内された席なのに隣から悪臭が漂ってきたので 店員に文句を言ったのだが、回転を良くするためだとの暴言。 自分の商品の香りを無視する店にレストランを名乗る資格は無い。 とっととつぶれてしまえ。


 APSで出力が出来なくなりそう、ということなので、 今回のボーナスで同人誌用プリンター購入を考えなくてはいけない。 年賀状用にカラーが必要なので、 のどちらかになる。
 適当なお薦め機種とかあったら教えてくれ。>その辺。


 「攻殻機動隊」の2巻を読了。
 ううぅ、疲れた。こういう「絵」を「読み」こなすリテラシーは私には無いよ。 なんか適当なガイドブックが欲しい。(面白かったけどね。)


 今週のスタートレックヴォイジャーは「竜の卵」をアレンジしたストーリーで、 久しぶりに面白い話。もっとドクターに活躍してほしかったかな。



7月2日(月) 夕食:トンカツ弁当
 NHK総合の「夢伝説」はアバの紹介。
 私は「アバ叩き」っていうのは歴史でしか知らないのだけど、苦労したんだな。 英米人がスエーデン訛の英語を受け入れたのは、音とメロディーが大事だったらしい。
 サウンドエンジニアリング(同じ音を微妙にずらして二つ重ねたり)と 演出(ポップスターだから目立って当然と割り切った衣装など)との戦略はもっと詳しく聞きたいところ。


 似たような話かもしれないが、「モーニング娘。(おお、ちゃんと「。」付きで変換してる!)」の 戦略について夕刊に出ていた。 などと、アイドル史を辿りながら進化しているのだそうだ。
 私はアイドルは良く分からないのだが、こういう話は面白いと思う。


 しかし、<LI>を使うと、直前に空行が出来て見難い。 どう補正するのが適切なんだろう?



7月3日(火)夕食:肉豆腐(?)
 TNS更新。ドランで火事があり、テロか?と思ったが実は違った、という話。


 「奇想天外・英文学講義 シェイクスピアからホームズへ」(高山宏、講談社選書メチエ)読了。
 「17世紀を英文学不毛の時代と見るのはニュートンを見落している」 と言ったところから始まり、16〜20世紀の英国文学をだしにして 好き勝手なことを書き捲っている本。

 個々のエピソードは非常に興味深いもので面白く読めたのだが、 一方で一冊を通読して何か見通しを得たかと言うとそれは無い。 と言うか、頭が混乱するばかりだった。
 別にこれは著者の責任ではなく、私が英文学について基礎教養を 持たないのが原因なのだろう。 (本の性質からしてそれは問題無い。問題なのは、私は何故この本を 読もうと思ったか、記憶にないことだ……)

 マニエリスム(私の理解したところでは「関係を見出して楽しむ」)的な 楽しみとそのための材料は充分過ぎる位提供してもらえる。 私の能力では「ギャグの種本」 (「メイドがメイド部屋でメイド小説を読む」と十返舎一九とを並べたりとか) としか使えないが、それでも満足。


 「プロジェクトX」は魚群探知機の話。残念ながらハズレの回。


 昨日書いた「アバ叩き」だが、妻の人が知らないようなので補足。
 簡単に言えば「反体制が正しい」「メッセージ性が正しい」という時代に それに真っ向反する音楽を出していたので、 「真っ当な」ミュージシャンや批評家から敵呼ばわりされたということがあるそうなのだ。
 こういうのは、別に音楽に限ったことではなく、歴史上様々な分野で何度も起きたことではある。



7月4日(水) 夕食:焼き浸し
 昨日書き忘れたが、日経の火曜日夕刊のコラムを 中西準子先生が 担当し始めた。半年間とのことで実に楽しみ。
 中西先生は、安井至先生ともども 私が環境関係で信頼している先生である。 リスク・ベネフィットをきちんと論じているので、 賛成するにせよ反対するにせよ「まともな」議論が可能なのだ。


 ユニセフ国境無き医師団からそれぞれニュースレターが到着。
ユニセフの方は、このところずっと子供売春(子供の商業的性的搾取)の話が続いている。 ユニセフは主に貧困の問題ととらえているようだが、それだけで済むほど簡単ではない。 「酷いですね、そうですね」の先に進むのは大変そう。
国境無き医師団の方は、アフガニスタン、ニジェール、アルメニア。 ニジェールでは、脳髄膜炎やはしかなどの、有効な予防/治療法がある病気が問題になっているとのこと。 ちなみに、脳髄膜炎とはしかの予防ワクチン一人分は日本円で50円。 これの調達が困難というところが問題の根深さを暗示する。

 政治的方針については、両者の姿勢が適切だとは私は思わないが、 ともかくも彼らは人の命を救っている。そこは評価するべきだ。 そして、両者とも「援助はこれでいいのか?」という悩みを抱えているのが レターから分かるのも興味深い。 四六時中この問題を気に病む必要はないと思うが、たまには関心を向けるのも悪くない。



7月5日(木) 夕食:麻婆豆腐
 宇宙ビジネスにも色々あるが、これなんかは かなりトンデモに近い。 なんと言っても自分の遺伝子を宇宙に撒こうというものなのだ。 汎スペルミア説的には、同じことを考えた宇宙人がどこかにいて、 それが宇宙中に広まった、という可能性もあるかな。 短編のネタくらいにはなるかも。


 SF大会の参加引換証とプログレスリポートが到着。
 見たい企画は数々あれど身は一つ。どう考えてもどこか重なるよなあ。 サイエンス系と宇宙系には出たいし、瀬名さん・谷さん・金子さんの話は聞きたいし、 怪しい企画も、そうそうパーティも申し込んだんだったし、前泊もするし……  ま、時間割が決まったらまた悩むとしよう。



7月6日(金) 夕食:ハンバーグ、ポテトパイ
 突如スケジュールが激変。ということで、忙しかったです。 おまけに明日は休日出勤しなくてはならなくなった。トホホ。


 「シックスアングルズ」7号読了。
 6号が出てから3年、漸くの新刊。 今後もゲームが出来る毎に新刊を出すが、テストプレイのことを考えると予定は立てられないと言う。
ベルリン戦の記事は面白かったが、ポストホビーがSPI支援に乗り出そうとしていたとは初耳だった。



7月7日(土) 夕食:豚肉の生姜焼き
 朝は普段より少し早めに出社。 うまく行けば2時間くらいで済むはずだったのだが、 いつの間にか仕事が増やされていて(マネージャーのミスだよな……)3時頃までかかる。


 「ニュートン」8月号読了。
 ゲノム分析の結果、Y染色体には26個しか遺伝子がなく、しかもその半分はY染色体の持つモノと同じと言う。 つまり、男女の成長の差はこの15個ほどの遺伝子によって起動されることになるのだそうだ。 性がなんのためにあるかもまだ不明。 38種の性を持つユープロテスクラッサスもあるが、遺伝子を混ぜるのが目的ということでいいのかな。
 時速90キロで走るテクノスーパーライナー。  2004年に実用船が完成すれば、全長140メートル、全幅30メートル、700人の乗客を乗せられる。 こういうのが一般化すれば、船のイメージも変わるのだろうな。


 「発見、世界の子育て おもちゃ」(BS1)をTV鑑賞。
 世界のおもちゃが紹介されるのかと思ったら、TVゲームバッシング番組でした。^^;  ドイツの環境貴族の生活を「理想」と言い、それを将来のおもちゃに取り入れるとかそんな感じ。 子供とおもちゃの関係を考えるなら、前に読んだ「プレイフルワールド」の方が遙かに有意義。
 しかし、TV関係者ってTVゲーム嫌いなんだね(当然か。商売敵だもんな)。 一生懸命公平さを取り繕うための小細工をしているのが透けて見えるところが苦笑を誘うが、 まあ、NHKの本音が知れたということにしておこう。


 「TRPGサプリ03」(アトリエサード)読了。
 オールドファンにとっては冒頭の藤浪智之氏のインタビューが面白い。 15年くらい前の昔話がたっぷりと出てくる。 デザイン論自体には目新しい点は無いが「パールシード3倍則」は面白い視点。 本来短い時間で終わるはずのゲームなのになまじ上級者がやると3倍時間がかかることがある、という話。 実は、先日「ゼノスケープ」を遊んだときに「こっちへ行く理由は何だ?」とマップを前に悩んだことがあり、 まさにこの現象だったわけだ。 で、藤浪氏によると、これは時間短縮のための仕組みだから よけいなことは考えないのが正しいとのこと。次のプレーからは参考にしよう。



7月8日(日) 夕食:「鳥良」
 お出かけの日。

 まず、有楽町阪急の「どこでもいっしょ〜夏祭り」イベントを見に行く。 妻の人の目当ては「生トロ」(着ぐるみトロ)との撮影会だったのだが、 応募者多数のため抽選となり、残念ながらハズレ。
 この生トロがなかなか良くトレーニングされていて、仕草や表現がうまかった。 この着ぐるみなんだが、中の人はどこから外を見ていたのだろう?


 移動、昼食のあと、ナムコの「ゼノサーガ」発表会を見に行く。
 応募総数が1万を超えたと言うから私が思っていた以上に人気があるのだな。 ちなみに、妻の人が当選したのでそのオマケとしてついていっただけだったりする。^^;
 発表会での発表内容を見る限りでは、基本的なテイストとかを受け継いだ文字通りの続編といった印象。 オープニングは20XX年。 その後4000年後に場面が変わりそこで襲撃を受ける場面になるのだが、 この辺の描写が「ゼノギラス」のイメージそのもの。
 あと、冒頭でナムコの中村社長が「ゲームは日本が世界に誇る文化」と言い切ってくれました。 昨日NHKの偏向番組を見た直後だけに、嬉しい発言。
 そうそう、聖書の黙示録を読んでおかないとな。


 それから秋葉原へ移動。購入予定のレーザープリンターの実物チェック。 色々比べてみて、性能と大きさのバランスからエプソンのLP−900にほぼ決めたのだが、 さらさらな友人Hにアドバイスを求めたところ、まともなネットワーク対応がされていない恐れがあるとのこと。 実際、プリントサーバは使えないと書かれており、駄目そう。
 ということで、再検討した結果、 あたりを目処に再検討(値段と消耗品入手難易度のチェック)することにした。


 夕方に二子玉へ移動。まず、高島屋内「マリナ・デ・ブルボン」でお茶。 というか、目当ては紅茶ゼリー。美味しゅうございました。

 それから、鳥良で夕食。 前に宴会で行ったのだが、あまり鳥料理が食べられず寂しかったので再チャレンジ。 「とにかく鳥を」を合い言葉に、色々な料理を注文して食べる。 手羽先唐揚げの大辛は胡椒のかけすぎでちょっとハズレだったが、他は非常に美味しかった。 一人5000円+飲み物代といったところなので、RPGオフの後の宴会にはちょっと高いか。 まあ、今回食べ損なった料理があるので、そのうちもう一度行くんだぞ。



7月9日(月) 夕食:豚肉のガーリックソテー
 人斬りな友人Kは昔、中西先生と関係した仕事をしていたことがあるそうだ。 世間は狭いと言うかなんと言うか。


 昨晩録画しておいたNHKスペシャル「宇宙:惑星改造」をビデオ鑑賞。
 地球温暖化の知見がテラフォーミングに使えるという話から始まる。 火星のテラフォーミングを と進めようという、かなり穏当なストーリー。
 面白かったのは、それでも残る違いによって人類自体が変化するだろうという方向へ 話を進めていったところ。宇宙人類への道、とかいう視点らしい。

 火星テラフォーミングには、ここで触れられなかった大問題がある。 それが「火星生命体」。もし、火星に生命が居たらテラフォーミングするわけにはいかない。 生命は居て欲しいが、テラフォーミングもしたいし、というのがSFファンの悩みなのだ。



7月10日(火) 夕食:厚揚げと野菜の炒め物
 TNSがしばらく隔週刊行になりそう。
 一部で話題になっていたSteveJacksonGamesの財務問題の影響でスタッフが減ったため、 残ったスタッフに仕事が集中してしまっている。 JTASもそのあおりをうけて、ということらしい。


 「20世紀SF:4 接続された女」(河出文庫)読了。
 「接続された女」(ティプトリー)は抜群に面白いのだが、他のはあまり、という感想。 単純に私好みのものが少ないというだけかもしれないが、 「この時代の作品は現代に通じる」とか言われても、 より質の高い作品がある中でそれを楽しむのは難しい。 まして、自分の好みでないのであれば、尚のこと。
 歴史的に意味のある作品が多いのは確かだと思う。


 家柄を誇る人と言うのがいる。 別にそれは良い。先祖を敬い誇りを感じるのに何ら問題はない。 問題はそこからの逸脱。 他者を貶めてみたり、自分を特権階級扱いしたりする。 自分の力で現在の地位を得た人であってもそれらの行為は嫌われるが、 まして、家柄だの親だのを根拠にしてこういうことをする奴は 蔑視されても仕方があるまい。

 この話は、とある日記を読んでいての感想がきっかけではあるが、 一般論にはなっているだろう。 TRPGのキャラ設定や運用の際にも要注意。(この部分、自戒を込めて。)


 WIREDが「冷戦下での空飛ぶ円盤計画」を報道した。 1952年から61年まで、 米国とカナダが共同で「アブロカー」という円盤型航空機の開発を進めていた というもの。 試作機が、陸軍輸送博物館とスミソニアン(やっぱり!)に残っているそうだ。
 一番気になるのは、「何故円盤型にしようと思ったのか?」なんだが、 そこは報道されていないようだ。



7月11日(水) 夕食:肉豆腐
 急なトラブル対応で10時まで残業。


 モナザイトという鉱石がある。これを勝浦市に運び込もうとした業者が、 地元の妨害にあい搬入できず。一旦、文部科学省の駐車場へ行くことになった。 温泉用に輸入されたものの、ズサンな管理が問題になったあれである。
 ちなみに、モナザイトは焼物の発色剤や排ガス処理用触媒などにも 使われている物質。 花崗岩にも多く含まれており、名古屋城の天守閣では 今回の騒動対象よりも強い0.25マイクロシーベルトが観測されている。
 管理のズサンさはもちろん問題だが、 「危険」というイメージばかりを広げるのも愚行。 安全のことを考えるなら、 モナザイトに反対するより煙草の販売を禁止する方が遥かに有効。 もちろん、煙草なんか売っていないよね? >勝浦市


 「星界の戦旗2」の放映開始。
 いきなり3分間ほどアーヴ語の場面が続く。場面はジントが瀕死の重傷を負っている場面。 ストーリーの方は背景説明に終始した感じ。 地味〜な話をどういうふうに見せるつもりなのだろうか?



7月12日(木) 夕食:皿うどん
 自分たちの権利を主張する植民地と既得権侵害に憤慨する宗主国、ってのはこんな感じなのかな、 などと某ニュースを見て思ったりする。何のニュースかはあえて言うまい。


 スタートレックのピカード艦長役で知られる俳優のパトリックスチュワート氏が ウエールズ大学から賞を受けた。 私が面白いと思ったのは記事のタイトルに「転送(beam down)」がさりげなく使われていることだったりする。 内外を問わず、TV・SF・ゲーム起源で一般化した言葉ってどのくらいあるのだろう?


 スタートレックと言えば、フジTVの地上波放送で続いていたTNGが 今月末を持って、遂に最終回を迎える。 実に足かけ10年! 気が長いと言うか、なんと言うか。 この調子で放映すると、新シリーズ「エンタープライズ」の放映は2021年からになりま〜す。^^;



7月13日(金) 夕食:唐揚げ弁当
 連日の猛暑で電力消費量もうなぎのぼり。 おそらくその影響であろうが、私の勤務先も節電の細かい指示が出ており、 廊下の照明などが普段より大幅に抑えられている。 別に危険や不具合はないのでいいのだが、 カリフォルニアの苦労がちょっとだけ分かる、といったところ。


 「攻撃を飛ばした」 新聞を読んでいて目に入ったフレーズである。
 正確には「こうげきをとばした」と書いてあるのだが、もちろん私の誤読。 正解は「こう檄を飛ばした」。選挙の記事です。


 産業技術総合研究所と東工大が変身ロボットを発表。 平地はキャタピラで高速移動し、不整地は四脚で走破する、その移動部分が変形するのだ。 着脱装置を内蔵した部品が組合わさって出来ているというのが味噌で、 変身には4分ほどかかるものの、その様子は特撮と言うか、 パーフェクトグレードのZガンダムと言うか、そんな感じ。
 サイズは以外と小さい(50センチくらい)。 ムービーは こちら



7月14日(土) 夕食:炊き込み御飯、冷や奴
 昼前に電話。出てみると不動産屋のセールス。 この不動産屋が、人の話は全く無視するは、切っても切ってもかけ直してくるはの迷惑セールス。 とっとと次の客にかけろと言っても馬耳東風。 あげくのはてに「今からそっちへ行くからな」と脅迫まで始める始末。 一時間も無駄になった。
 会社にかかってくるセールスの時は最初の名乗りをメモしている (最近酷いのは「とうこう」とかいうところの、詐欺紛いレンタルマンションセールス。) のだが、今日は出だしで名前を聞きそびれたのが失敗だった。
 自宅待機中でなけりゃ、電話切っておくところなんだがな。 ま、不動産セールスやってる奴はみんな「人間のクズ」と、しばらく見なすことになるだろう。^^;


 「宇宙からオーロラは見えるの?」(R・マイク・ミュレイン、ハヤワカ・ノンフィクション文庫)読了。
 元宇宙飛行士の作者が、講演などでよく尋ねられる質問に答えたもの。 などをはじめ、全部で380項目。 元が4年前の出版なのでずれてしまっているものもあるが、色々エピソード集として面白い。
 雨を避ける理由(水滴がシャトルのタイルを損なう危険がある)なども書かれている。お薦め。


 「ワイルド・ワイルド・ウエスト」をビデオ鑑賞。
 有名な巨大メカ蜘蛛も含めてギミックは面白いが、ストーリーは…… ギミック鑑賞用としてどうぞ。



7月15日(日) 夕食:挽肉あんかけ豆腐
 夜、「至急」ということで出社して仕事。


 「SFマガジン8月号」読了。
 特集はカナダSF。 カナダと言えばソウヤーさんなのだが、ソウヤーさんは5月のSFセミナーの時のインタビュー。 小説はドクトロウとジェンセンの作品が一つずつ。 好評の「オーソニプター開発秘史」(ジェンセン)は、確かに面白いけど微妙に物足りないかな。 連載2本(谷甲州、神林長平)は順調、というか順調すぎて(というのは贅沢か)。


 録画しておいた「星界の戦旗・特別編」は昨年放映分を2時間に編集したモノ。 そうそう、こんな話があった。スポール閣下の出番が多くて楽しい。
 これで、積んビデオがクリアー。本はずいぶん残っているけど。


 夏休み期間中(8/13〜23)に「レッドドワーフ号」の集中放映が決定。 詳細はこちら。 ホーキング博士とかパトリック・スチュワートとかがコメント載せてます。



7月16日(月) 夕食:挽肉あんかけ豆腐
 「エヴァーグレイス2」クリアー。
 う〜む、フロムソフトのゲームにしてはちょっと問題多いかな。 同時に動く3人のキャラをうまく使い分けること、 装備をうまく使い分けること、 の2点がこのゲームの面白さなのだが、 操作中でないキャラの動きがどちらかというと足を引っ張るものであったり、 装備の使い分けが装備のパワーアップシステムとうまくマッチしていなかったり (中途半端にパワーアップしてしまうとどっちつかずの装備になってしまう。)、 カメラワークが悪かったり(特に敵が複数いるときが。)、 などどうも長所が生きてきていない。


 「軍事研究」8月号読了。
 特集は全天候テクノロジー。 この場合の全天候は夜間を含む、というか全天候の最初は夜間対応だったのだから当然か。 特集の4つの記事で役割分担に失敗したのか、似たような記述が並んでいて残念。
 一般記事では、エイブラムスの開発史が面白かった。 問題を抱えながらも、A1(主砲を120mm滑空砲に)、 A2(FCSの欠陥をヴェトロニクスにより改善)と改良を進めていく。 しかし、燃費極悪のガスタービンエンジンを実戦で使えるのは、 強力な兵站能力を持っている米軍だからだねえ。



7月17日(火) 夕食:
 横浜市の市営住宅で、死後13年間冷蔵庫で保存されていた死体が発見された。 技術が進歩すれば生き返るかも、ということで大型冷蔵庫に保存していたらしい。
 死亡届や埋葬手続きなどは済んでおり、法律的には問題はないということで、 ううむ、合法なのか。


 TNS更新。ウランホー事件関係の続報。


 フィリップモリス社が煙草にはプラスの経済効果があることを示す報告書を発表。 「喫煙者は早く死ぬので社会保証負担が減少し、チェコの財政にプラス」 なのだそうだ。
 分析手法そのものが問題視されているのもさることながら、 これを自分から言い出すというのもどうかしている。 「消費者を殺して国庫を潤すことを自慢する会社は見たことがない」 という批判は当然だろう。
 煙草会社の本質と言えば本質なのかもしれない。 煙草会社の出す薬や健康食品には要注意ですな。


 SFセミナー2001・瀬名秀明氏講演録 内容を支持するかどうかはともかく、SFに多少なりとも関心があるなら一読して損はない。 SFファンなら必読だろう。感想は改めて。



7月18日(水) 夕食:カレー
 WOWOWで放送していた「D」をビデオ鑑賞。
 凶悪宇宙生命体とコンバットスーツが東京都心部を舞台に壮絶な戦いを繰り広げる。 という触れ込みだったので見てみたのだが、ダメだこりゃ。 ちゃちなストーリー、安っぽい特撮。見るところないです。


 「星界の戦旗2」を鑑賞。
 ジントが地上に降りて亡命要請を受けるところまで。 例によって、ジントの最期を思わせる描写が入る。 やっぱり、2巻だけで持たせるのは大変なのかな。


 アトリエサードがSF大会で企画を立てている。 私はゲームをやっている時間は無いはずなので、ちょこっと覗くだけになると思う。


7月19日(木) 夕食:挽肉あんかけ豆腐
 残業〜。帰る頃には店は閉まってました。「FF X」買えず。 とほほ。コンビニにしとけばよかった。


 文部科学省の科学技術政策研究所が「技術未来予測」を公表。
 読売新聞が社説でこれを扱っていて、 「2027年頃には人間と同じように考え行動するロボットが実現する」 という予測に対して「人類にとって脅威」と書いている。 しかし、記事を読んでも「何故それが脅威なのか?」は書かれていない。
 サイバーパンクのダークイメージをひきずっているだけなのかな? 日本人は「鉄腕アトム」のイメージが強いのでこういうのには肯定的だと 思っていたのだが、ちょっと意外だ。



7月20日(金) 夕食:宴会
 RPGオフの日。

 一時帰国中の怪しい友人M、久しぶりの編集な友人O、2度目の参加のTさんなど ちょっと代わり映えのするメンバー。  私はCoCを準備しておいたのだが、それはやらずに 編集な友人Oの「AwT」にプレイヤー参加。 相変わらずPCが別々に行動しつつ、絡み出した途端に話が暴走。^^;


 プレー終了後に宴会。もう一卓の「ディアブロ」は、 マンチになりつつもバランスがとれているという楽しい状態だったようだ。


 帰宅後、「FF10」を2時間ほど。 PS時代のFFとははっきりと方法論を変えている。 スペック向上によるものだろうか、水が頻出するのが興味深い。 映像クォリティの向上によってビジュアルシーンの方法論も変わっている。

 やはり、オープニングは、ラスボス戦直前なんだろうな。




7月21日(土) 夕食:宴会
 FFを進める。10時間ほど。
 今のところ不満点は、あちこちで言われているのと同じく、 装備品のソートに関する部分くらい。良くできてる。


 夜は、怪しい友人Mとハイランス卿の会合に同席させてもらう。^^;

 20代前半の方々の興味深い話を色々と。 あと、最近国産RPGはそこそこうまくいっているような印象だったが、 割と根深く問題かかえたままなのかも。



7月22日(日) 夕食:カレー
 更にFFが進む。プレイ時間は15時間をちょっと超えたくらい。


 朝刊に例の「新しい歴史教科書」の短評が載っていた。 慎重に言葉を選んでいるが、本自体には特に問題はなく、周辺状況に問題が、 と捉えているようだ。


 11月のRPGオフのために部屋の抽選申し込みに行ったが、 毎年のことながら、色々詰まっていて選べる日が少ない。 主催行事が悪いとは言わないが、もうちょっと一般の使用者にも便宜を図って欲しい。



7月23日(月) 夕食:皿うどん
 「最近の国産RPG」について。まだラフに考えているだけなので、 議論が荒いのは承知の上ということで。

 現状、大きく4系統あると考えている。  で、問題点として、
 前2者については、それなりに努力しているのは事実なのだが、成果は疑問。


 SF系のあちこちで、SFセミナー2001・瀬名秀明氏講演録が話題になっている。 セミナー参加者はともかく、そうでない人にはちょっと考えるのに時間が要ると思う。



7月24日(火) 夕食:カレー
 東京の最高気温38.1℃は7月としては過去最高。 ということで、とにかく暑いこと。 電力消費量も鰻登りで、今年5度目の記録更新だとか。
 会社の建物の中を歩いていても、冷房の隙間とか薄い窓の近くとかは はっきりと暑さを感じる。マシンが多いだけにきつい。


 TNS更新。ドランで大規模な違法行為が摘発されたというニュース。



7月25日(水) 夕食:鰻丼大盛り
 夕食の「鰻丼大盛り」は、スーパーで「お徳用3人前セット」というのを買い、 これを妻の人と二人で山分けしたもの。 どんぶりにウナギがびっしり、というなかなかにリッチな鰻丼だった。


 雨の降る音を聞くのは随分久しぶりのような気がする。 ということで、今日の午後、雷鳴を轟かせながら雨が降った。 これで少しは暑さが和らぐだろうか。


 アメリカ惑星協会が20日に行なったソーラーセイル予備実験は失敗に終った。 セイルがロケット本体から分離せず、肝心の帆の展開が出来なかったとのこと。 先日(13日)のアリアンも失敗だったし、 我らがH2は大丈夫かな?(8月25日の予定)


 星界の戦旗は……、あれ、やってない?
 サッカーのせいで時間ずれてました。しかも再放映無し。 誰か録画成功した人いないだろうか? >その辺



7月26日(木) 夕食:麻婆豆腐
 コナミがハドソンを系列化と発表。 8月にハドソンが実施する第三者割り当て増資の引き受けなどにより 出資比率を45%とし、コナミの子会社と統合する。
 拡大路線のコナミが別メーカーまで吸収し始めたということか。

 一方、任天堂はエンターブレインとティルナノーグ(開発会社)に対して 「似たゲームを出した」として差し止めと賠償を求める訴訟を起こした。 例の「ティアリングサーガ」が「ファイアーエンブレム」に似ている というクレームなのだが、なにより「何故今?」という疑問が残る。

 ティルナノーグの社長を訴訟対象に入れているので、 中小ソフトメーカーに対する脅しなのかもしれないけど、 だとしても理由がよく分からん。 (任天堂からして、 「みんなのゴルフ」の開発会社に「マリオゴルフ」作らせてるわけだし。) ガンガン引き抜き工作をするに当たって同情を集めておこうという作戦か?


 「ログイン」9月号読了。
 又、リニューアルか。大丈夫かな。


 「FF10」は、カリオストロの城(笑)を越えて、ちょっと小休止といったところ。 ストーリーとPCが闘う理由とがうまくかみ合っていて良いですな。 それにしても、親父連中が元気だこと(笑)。



7月27日(金) 夕食:ハンバーガー
 本日の「FF10」、デンドロビウムにファンネルにSANチェック。^^;


 ブッシュ大統領が第二時大戦中に暗号要員であったナバホ族29人に対し 議会金メダルを授与した。 太平洋戦線に少数言語であるナバホ語を元にした暗号は投入、 この暗号は最後まで破られなかったと言う。  一般に、日本は暗号戦では残敗したことになっているが、 日米戦争初期には米軍の暗号はかなり破られていたということらしい。 意外と言えば意外だ。
 もっとも、暗号絡みとなると、発表を鵜呑みには出来ないのだけれど。


 NEC、富士通、ソニーなどが相次いで業績を大幅に下方修正。 世界的な景気後退がしばらく続くという読みもあるらしい。 なんか人ごとじゃないよな。 自分の職場の予算なんかにも影響大きいし。



7月28日(土) 夕食:豚の角煮
 昨日の昼食中に「AIBOのロボット三原則って何だっけ?」というのがあって、 困ったことにすぐに思い出せなかった。悔しいので書いておこう。 オリジナルと比べると回りくどくて出来は悪い(アジモフの思索も反映されてないし。)な。 面白いのは、オリジナル以上に「良き奴隷」としての側面が強調されているところ。 まあ、ペットだからなのかな。


 明日の参院選は、とりあえず小泉さんに入れることに決めた。 きちんとやることをやってくれればそれでOK、 一時的な人気だけだったとしたら旧社会党のようになるだけだろう。


 プリンターは、LP900を購入。 接続については、あきらめて5mのUSBケーブルを入手。 必要に応じてパソコンから繋ぐことにした。
 さらさらな友人HがサーバのOSバージョンアップに来るタイミングで、 今のプリンターと場所の置き換えをする予定。



7月29日(日) 夕食:豚の角煮
 「エイリアンイベージョン」(ディスカバリーチャンネル)を鑑賞。
 第1話は、、アブダクション経験者やビリーバーの証言集とそれが疑わしいという検証。 この辺はいつもの通り。 面白かったのは、S=ショスタクというSETI研究家の話。 数年前UFOとおぼしきモノを発見したとき、MIBより先にマスコミが来た、と言う。
 第2話は、体験者の「体験」とは何か、という話。 「睡眠麻痺」という状態の時の夢であるという説が紹介されていた。 ビリーバーは「運転中に夢を見るはずがない」と反論するが、 この件については交通安全の面から研究がされており、運転中に睡眠状態に陥る事象が確認されている。 更にM・パーシンガー教授が、 脳内の電気的障害によりビリーバーの報告そっくりの状態を再現する実験を紹介。 催眠術で偽りの記憶を植え付ける実験も紹介し、こちらは犯罪捜査の面から実験が行われている。 最後が、ビリーバー集団にのめり込んでいく様子のレポート。 ラエリアンなんかも出てくる。
 第3話は、イルカの言語研究を通じて異種族コミュニケーションの難しさを探る、 という話だった筈だが録画に失敗。トホホ。


 「FF10」は順調に盛り上がり。 こんなネタにしてしまって外国語版とかどうするんだろうとも思うが、 看板タイトルの発売を外国優先するところもある (グローバル化って意味では間違いではない。)ことを思えば、 嬉しい話だ。



7月30日(月) 夕食:炊き込み御飯
 参院選の結果確定。とりあえず「続行せよ」という結果だったのでよしとしよう。

 その結果はさておき、投票率が下がったというのが解せない。 事前の調査で「必ず行く」と言った人が行っていないわけだ。
 もっとも、某調査によると、 人間と言うのは「最近の選挙に言ったかどうか」についてすら記憶を誤ることがある のだそうだ。 「必ず行く」と言ったことすら忘れている人が多いのかも知れない。


 「未来世紀ブラジル」をビデオ鑑賞。
 一言で言うと、モンティパイソンでツインピークスな1984(なんじゃそりゃ)。 レトロ感覚で統一された世界の描写は実に興味深く、 モンティパイソン風なばからしさを漂わせつつも 世界観に従って(形式主義だったり、周囲の迷惑を無視したりする。)行動する 妙な連中も含めて、 一見の価値はあると思う。 が、よく分からないストーリーに2時間半近く付き合わされるのはちょっとしんどい。


 ビデオが長かったので、「FF10」はお休み。



7月31日(火) 夕食:ハンバーガー
 TNS更新。どうやら、TNSは週刊に戻ったもよう。


 「ギア・アンティーク・ルネッサンス:エンドレス・エナジー」入手。 リプレイとシナリオと追加データの入ったサプリメント。 追加データは25ページ(ちなみに、リプレイが70ページ、シナリオが30ページ。 これで3800円は高いな。)だが、予想通り有用とは言い難い。 シナリオは、きっとそのうちさらさらな友人Hがやってくれるだろうと期待して読まずにおく。


 JR東海が「のぞみ」にネット割り引きを導入。 具体的には、のぞみの特別料金をほぼ半額にする。
 結構な話だが、特別なカードでないと駄目とか言わないだろうな。



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