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12月1日(土) 夕食:卵コロッケ
「ゲームジャーナル」1号読了。
同人誌から商業誌にリニューアルされてSLG専門誌の第1号。
全体の雰囲気が、しっかり商業誌になっているのに感心。
あとは、ゲームデザイン論的な記事が多数(
「真・バルバロッサガイド」(デザイナーズノート)、
「シミュレーションゲームとバルバロッサ」(何故プレイヤーは南方旋回するのか?)、
「高梨vs浅野対談」(デザイン論)、
「ウォーゲームデザイン序論」)
載っているので、そっち方面に関心のある人にもお勧め。
「SFマガジン 1月号」読了。
英米SF賞受賞作特集ということで、翻訳ものが3本載っている。
イカを宇宙に飛ばしてしまう「シーナ−5」(バクスター)と
数学テロの「異型の闇」(ラングフォード)はアイディアが面白い。
一方、「輝ける緑の星」(ルーシャス・シェパード)は小説としての完成度、といったところ。
「シーナ」と「異型」は中編クラスの長さの方が良くなるかも(今でも充分面白いが)と思うが、
個人的な好みでは「シーナ」がイチオシ。
更に神林、谷の連載があるのだが、ここに紛れ込んで異彩を放っているのが「ブローアウト」(米田淳一)。
文章については相当問題有りと思うし、かなり無茶な設定でもあるのだが、
根っこはきちんとしているというなんとも評価しにくい作品。
ただ、この号の中では飛び抜けて読みにくいのは事実で、そこはなんとかしてほしい。
雅子妃殿下が無事に女児を出産。2時間の安産だったそうで、まずは目出度い。
たまたまニュースを母と一緒に見ていたのだが、母は
「検診にも出産にも皇太子殿下は必ず付き添っていた。
結婚の時の約束をきちんと守っているのが偉い」と言っていた。
ああいうのは、娘の出産を見守る母親の気持ちなんだろうな。
12月2日(日) 夕食:牛丼
たまっている雑誌をパラパラと読む。
メタルギアの新作が面白そうなんだが、シナリオの最後の部分が変との指摘があって迷っている。
前作のシナリオもあまり出来が良いとは言えなかった…
というか、シナリオがゲーム全体の出来を下げていたような感じだったのでちょっと警戒している。
ま、他にもゲームはあるし、あわてないことにしよう。
コミケット用原稿の"AlienRaces4"の部分のラフがあがった。
多くならないようにと思いながら書いたが、32kある。
24ページの本にしたいのだが、多分無理だろうな。
あと、PageMaker7.0のインストールもやってみた。
余力があれば、簡単な図とか絵とかも入れて、多少なりともレイアウトも工夫したいところ。
(実現したことなし。^^;)
12月3日(月) 夕食:回鍋肉
経済産業省が「民間ロケット開発支援を行なう」と発表。
手始めに、今年3月に設立された「ギャラクシーエクスプレス」という会社を
支援する。
同社はロシアからの技術を導入し、
低軌道(200km)に3トン程度の衛星を送るGXロケットを
2006年に打ち上げる予定。
開発費は500億円を見込んでおり、うち、3分の2を政府支援で賄う見込み。
500億の3分の2というなら、350億ってところか。
H−2Aの打ち上げなら4回分になる。
H−2Aを4回多く打ち上げるより、GXを開発する方が良いとする根拠は
何なんだろう?
先のことは分からないけれど、今回の宮様は女の子。
良い機会なので、、天皇が男性に限るという皇室典範の規定は変えるべきだろうな。
(別に慣習的にも歴史的にも問題ないはずだし、反対する人は少ないだろう。)
しかし、女帝となると、
日本の女性天皇で私の記憶に残っているのは、
- 推古天皇(聖徳太子を摂政にした人。)
- 持統天皇(大宝律令が出た時の天皇。百人一首の「春過ぎて…」の作者。)
ぐらいだな。確かに随分昔の話だ。
もっとも、室町以降明治以前となると天皇自体がほとんど記憶にないのだけれど。
12月4日(火) 夕食:パスタ
TNS更新。帝国の国境のすぐ外の世界で謎の遺跡が発見されたという話。
またしても、IEのセキュリティーホール発見&パッチ当ての連絡があり、
そして、またしても、ファイルの関連づけを勝手に変更されるトラブル。
IEが使いたいなどとはこれっぽっちも思わないが、
セキュリティパッチは当てなくてはならない。
しかし、その度に勝手に個人設定を変えられてはたまったものではない。
この手の押しつけはMSの社風の反映、だと言われればその通りだが、
止めた方が良いと思う。
国土交通省が「小型船舶の酒酔い操縦の禁止の法令化」「免許制度の簡素化」
を決めた。
驚くべきことに、危険操縦も酒酔い操縦も禁止されていなかったわけで、
プレジャーボートが問題になるわけだと納得。
昨日(3日)の午後10時半頃、地球資源衛星「ふよう1号」が
南大西洋上空で大気圏に突入。
ふようは1992年に打ち上げられた衛星で、
おもに資源探索や環境情報の収集を行なってきた。
チタン合金製のタンクが燃え残って地上まで落ちてくる恐れがあり
監視状態にあったもの。
デブリもそうだけど、人工衛星も廃棄後を考えた設計が必要。
コリンズ・イングリッシュ・ディクショナリー(多分、これのことだと思う。)の最新版に幾つかの日本語が入った。
「ラーメン、弁当、パチンコ、わさび、そば、うどん」あたりはいいとして
「霊気」というのがあるそうだ。
何でも治療法の一種だそうだが、
「霊気」を治療法の意味で使う日本人ってどれくらいいるだろう?
まあ、外来語が本来の意味からずれるのは、日本語だって同じだけど。
12月5日(水) 夕食:サーモンパスタ
先日のロボフェスタにも出展していた某社のロボット事業関連の話を聞いた。
- ロボットの人間に対する影響について問題があるかも、という疑念が否定できない。
- 事業が失敗した場合、その後のサポートという負担が残ってしまう。
という理由で事業化決断が延びているとのこと。
それだけ聞くと、一応もっともらしい理由ではある。
が、だとしたら世の中に何万台も売られているAIBOをどう捕らえるのだろう?
「売れる見込みが立たないから」という方が、まだしも正直だと思うのだ。
今月は原稿に追われて忙しいのだが、
- 今週末(土曜日)は、銀座に出かけるついでに御徒町で焼き肉を食べる。
- 来週末(日曜日)は、妻の人の誕生祝いでディナー。
- 再来週末(土曜日)は、RPGオフ。
あたりが決まっているところか。
欧州向けPSoneからオランダの環境基準の20倍のカドミウムが検出された。
どうやらコントローラのプラスチック中の安定剤が原因らしい。
意味のある環境基準かどうかは知らない
(環境基準というのがしばしばヒステリックな理由で決まるのは、ダイオキシン騒動を見れば分かる。)が、
決まっている以上は守る努力はせんといかんよな。>SCE
12月6日(木) 夕食:ちゃんぽん
神戸大学の蓑原助教授が、
戦前の日本が米国の外交暗号文法を解読していた証拠を発見したと発表。
日米戦争直前(1941年秋)の外交文書を調査した結果判明したもので、
国務長官と駐日大使との間で交わされた
「対日石油禁輸の一時解除を検討したが、日本には通告しないことにした。」
という内容が日本に伝わっていたというもの。
当時、この解読結果の信用度がどの程度と判断されていたのかを
検討しないといけないのだが、
1941年12月8日の開戦が回避できた可能性に繋がるわけで、
結構重要な情報ですな。
(「暗号解読した結果ですから、これが真実です」などといった
単純なもので済まないのは言うまでもない。
それが信頼のおける情報であると認識されていなければ影響力は無い。)
タイガースの野村監督が辞任。
3年連続最下位の責任をとった…わけではなく、
夫人が脱税で逮捕されたことによるもの。
プロ野球の監督となれば半ば公人的な立場と言える。
聖人君子を求められているわけではないだろうが、
「世間知らずで」、「勢い余って」、「やむにやまれず」とかならともかく、
あれだけ収入があったうえでの長期にわたる脱税はイメージが悪過ぎる。
実行犯が夫人だったにしても、長期に渡る不正を見過ごしたのであれば管理職としての能力に
疑問が持たれよう。
どうにも明るい話題が少ないプロ野球。
私自身は野球のファンではないが、気になりますな。
一部で話題(問題)になっている
中島梓・栗本薫氏の文書。
具体的な評論については選考結果発表まで待つことにするが、
「日常的に小説を読むのはごめんだなと思うんですねえ」という人を選考委員にするのは賛成できない。
日本SF「作家」クラブが選ぶ賞なんだから。
12月7日(金) 夕食:肉豆腐
日本SF大賞は「かめくん」(北野勇作)に決定。
しかし、今年の各種SF賞は色々と議論が絶えなかった。
星雲賞の「さくら」、ヒューゴー賞の「ハリーポッター」、で今回の「かめくん」。
まあ各賞にはそれぞれ選考基準があるのだから、多少ブレがあるのは当然なんだろう。
もちろん、選考基準や選考奉納についての議論はあってしかるべき。
私は栗本氏の論評が早く読みたいよ。
そうそう、「かめくん」読まなきゃいけないな。
宮様の名前が「敬宮愛子(としのみやあいこ)」と決定。
一応「孟子」の「仁者愛人、有礼者敬人。愛人者、人恒愛之、敬人者、人恒敬之」にちなんだ
ということになっているが、「敬愛」ってことなんでしょうな。
良い名前だと思いますよ。>皇太子御夫妻
しかし、「愛子」と聞いて真っ先に思い浮かんだのが「宜保愛子」
っていうのは、やはり不敬罪にあたるんでしょうか? ^^;
「ニュートン」1月号読了。
今月の特集はノーベル賞。自然科学系3賞の全受賞者リストなんてのも出ているし、
お約束のエピソード集もある。
あとは、江崎、利根川、白川、野依、各氏のインタビューとか。
面白いのは、ノーベル賞学者を並べて、研究の流れを俯瞰した図。
量子論、粒子物理、代謝系、分子生物学、分子構造、新薬、の6枚の図があり、
20世紀の科学の流れの一部がきっちりおさえられているのが分かる。
賞を選ぶという意味ではノーベル賞も色々と難しい。
政治色の強い文学・平和には別次元の問題があるので脇に置くとして、
自然科学系でも「存命」で「3人まで」という基準があるため、
選ばれ損なった人というのが出てきてしまうそうだ。
周期律のメンデレーエフなんかその例とのこと。
12月8日(土) 夕食:焼き肉
真珠湾攻撃、すなわち日米開戦60周年ですな。
風評被害で苦労している焼き肉屋さんを助けるため(^^;)に御徒町の寿壽へ。
途中で、眼鏡っ子な友人M、物欲な友人Oと合流し、妻の人と合わせて4人で店へ。
土曜日の夕食時だというのに行列無しというのはやはり問題だろうな。
ということで、一人頭3000円ほど食べる。美味しゅうございました。
「海上護衛戦」(大井篤、学研M文庫)読了。
あの戦争は典型的なまでに民族生存のためのものだったはずで、
それならば国民経済のミニマムを確保するための海外物資取得の確保が不可欠だった。
つまり「通商保護」に万全を尽くすことが致命的に不可欠だったわけで、
海上護衛の最大の必要性もそこにあったはず。
右のため「制海権」確保を必要とし、
その「制海権」確保の軍事努力の一重要段階として決戦が起きることがある。
これを図式にしてみると次のようになる。
民族生存→通商保護→制海権確保→艦隊決戦
ところが現実に戦われた姿は主客転倒だった。
(「海上護衛戦」 pp.26-27)
初版が昭和28年というから半世紀前の本ということになる。
が、太平洋戦争の海上護衛で惨敗した当事者が「後世史家に資料を提供するつもりで」という考えから、
あえて敗軍の将が兵を語ったものであり、その価値は今でも充分に高い。
文庫で400ページ以上になるが、
太平洋戦争開戦前から初めて終戦まで、ずるずると負け続ける様が書かれている。
もう少し細かい分析をと思う部分もあるが、
基本的には「当事者が思うところを説明したもの」であるから、
不満や文句が続くのもそれはそれでよし。
とにかく日本海軍の「負け」が必然であったことが示されている。
昭和18年9月30日の御前会議が何度も引用されるのだが、
もちろん「全然守って無いじゃないか」という文脈で、である。
有名な大和の特攻についても
「国をあげての戦争に、水上部隊の伝統がなんだ。水上部隊の栄光がなんだ。馬鹿野郎」
とどなる場面が出てくる。それだけの油があれば…ということ。
「ゲームの話をしよう 第2集」(永田泰大、エンターブレイン)読了。
例によってビデオゲームについて語る/考えるネタが満載の本。
後でネタ探しがしやすいように、ごちゃごちゃ書き込みしてあったりする。^_^;
PS2を買ってしまった30代夫婦の話が、なかなか面白い視点だった。
「デモを飛ばせる可能性」に思い至らなかった
(デモを飛ばせなくて文句を言う、ならゲーマーにもおなじみだろうが。)というのなんかは、
非ゲーマーでなくては得られない視点だろう。
視点が偏っている(「任天堂信仰」が必要以上に強かったりする。)のは、個性の表れだから問題あるまい。
前作の時にも思ったが、あとは永田氏に、こういう話を基にして
何かをまとめる力があればなあ、というところ。
12月9日(日) 夕食:焼き鮭、里芋
物欲な友人Oと妻の人のアドバイスをもとにしてPaintShop Proを購入。
多少なりともドローイングの可能性があるということで、PhtoShopではなくこっちを選択。
3時間ほど悪戦苦闘して、なんとか地図を一枚書き上げる。
いずれは、デジカメ画像の整理とかにも使えるようになりたいところ。
「虹の天象儀」(瀬名秀明、祥伝社文庫)読了。
一呼吸置いてから、コンソールのスイッチを操作する。
ついに最後の説明だ。
マイクに向かって、努めて明るい声を出しながら私は続けた。
(「虹の天象儀」 p.7)
人はどの星空を見たがっているのだろうか?
というのをキーに、五島プラネタリウムの説明員の主人公と
戦後すぐに亡くなった織田作之助という作家とが絡みながら進むストーリー。
星空を見る嬉しさというのは、毎年妻の実家に帰る楽しみの一つが夜空を見ること
(空が暗いので、星雲とかもきっちり見える。)なので良くわかるのだが、
何故織田作之助?というのがよく分からなかった。
瀬名秀明にしては、並な出来かな。
先日のプレステのカドミウムの件。
ケーブル被覆に使われてる塩ビの安定剤としてステアリン酸塩(鉛、カドミウムなどを含むことがある。)が
使われることがあるので、おそらくそれなのだろう。
最近は、鉛やカドミウムではなくカルシウムのステアリン酸塩を使うことが多くなっているそうだ。
焼却後に飛散する可能性があるし、代替品もあるわけで、
これはきちんとしなかったSCEの責任だろうな。
「バトルロワイヤル」(映画版)をビデオ鑑賞。
先生役のたけしが良いです。
ただ、前半は緊張感があったが、
中盤以降は先が見えていて、それが予想(予定?)通り進むのが今ひとつ。
そこを納得させるだけのパワーや描写は無かったと思う。
駄作とは言わないが、興業収入30億をあげたのは話題作りの勝利だろうな。
宣伝に協力した国会議員の先生、
それに乗っかって映画を持ち上げた批評家の皆様、ご苦労様。
12月10日(月) 夕食:外食(スピガ)
「殺し屋か、掃除屋か、Tレックスの真実を求めて」(ディスカバリーチャンネル)をビデオ鑑賞。
一般的なTレックスのイメージは凶暴な狩猟者。
しかし、それに何ら科学的証拠が無いことに疑問を抱いたホーナー教授は研究の末「掃除屋」との結論を出す。
- 腕が小さすぎて、獲物をおさえることも、転倒時に立ち上がることも困難。
- 太股よりすねが短い。これでは素早く動くことは出来ないが、長距離移動には向いている。
- 脳を調べると、視覚野より臭覚野の方が大きい。
という結果から、狩猟者ではなく、コンドルやハイエナのような掃除屋だとの結論を出している。
また、そう仮定した場合、外見はより恐ろしげになる(追い払うため)のだと言う。
学会の定説かどうかは知らないが、番組を見る限りでは筋は通っているように思う。
敵に回した場合は、これはこれで怖いというか、嫌らしい相手だな。
夕食は、溝の口ノクティに新規オープンしたスピガという店に行ってみた。
味的にも量的にも、ベラベーラに負けているような気がする。
バトルロワイヤルの原作は、たけしがいない代わりにもっと描写は怖いらしい。
某男子生徒と某女子生徒とが対称的に、かつ別の怖さを持つ存在として描写されているとのこと。
生徒の描写は原作、先生の描写は映画、が良いのかな?
12月11日(火) 夕食:麻婆豆腐
次期フラッグシップミッションの提言。
SF大会で大好評だった「謎」が遂に公開。
これをネタにしてアジられれば、そりゃ盛り上がるなという方が無理な話。
とにかく、おおっぴらに話して良くなったのは実にありがたい。
(というか、日本中で記憶を取り戻した人が。^^;)
幾つか気になるところがあるので、そこはメールでも送るつもり。
しかし、この「ミニマムシステム」ってのは典型的なUFO型だな。^^;
TNS更新。先週報告のあった遺跡の続報。
「ザリガニマン」(北野勇作、徳間デュアル文庫)読了。
人類の敵がザリガニ型であるということに、トーノヒトシはまず驚いた。
(ザリガニマン p.7)
人類の敵の開発中の事故でトーノヒトシはザリガニマンになった。
と書いても多分中身は伝わらないが、
意識と認識の変容と書くのも何か違う。
巧みな描写でザリガニ感覚と混乱が描写されており
(グロっぽいのが気になる人もいるかもしれないが。)
何とも言えない「感覚」が楽しめる作品。
夜、突然の瞬間停電。
一秒も無かったと思うが、被害があったのが、
- ステレオ(時計、タイマーのリセット)
- サーバー(落ちた)
くらいで、ビデオやCSチューナーは瞬断には耐えられるみたいだ。
(一番被害が大きかったのは、ゲーム中にネットワークが切れた妻の人のPCだったかも。)
しかし、原因が分からないのは不安だな。再発するかもしれないし。
12月12日(水) 夕食:皿うどん
昨日の停電は東京電力の事故だったらしい。
「軍事研究」1月号読了。
例によってアフガン関係なのだが、大夫落ち着いてきた印象。
キティホーク(空母としてよりは、洋上出撃拠点として使われた。)が
艦載機の訓練をして、それから艦載機を降ろしてからアフガンに向かったのは、
士気・練度の維持のためだったとか、
ほとんど引退状態のF−14だが偵察任務だけはF−18には出来ないとか、
の記述が面白かった。
ライターとしては、石川巌氏が「溜飲を下げていた」と本音を書ける程度に調子を戻したのが朗報。
なんか、ここ2ヶ月ほど痛々しい記事を書いていて心配だったのだが一安心。
アジア地域の演習がしっかり行われていることなどを報じている。
あと、東ティモールで選挙監視に協力した渡辺和雄氏の現地レポートが興味深い。
携帯電話がオーストラリア局経由なので、国内にかけるのにオーストラリアナンバーが必要だ、とか。
戦史記事でオリンピック作戦(大東亜戦争末期に計画された米軍の九州上陸作戦)を扱っていたのだが、
「海上護衛戦」を読み終わったばかりなせいもあり、その妄想戦記的ノリには苦笑。
「軍事研究」誌でこういうのはやって欲しくないな。
昨日の「有人宇宙船構想」に対する感想(技研に送ったメールの本文)を
SFページの下に置いた。
公開するようなものかどうかは分からないが、埋もれさせるよりはましだろう。
宇宙開発はSFではないが、
宇宙開発はSFのテーマの一つであるので、SFページの下に置いた。
主に政治的な話になっているのは、技術的な面は信じられるからだったりする。
12月13日(木) 夕食:コロッケ
「楽園 戦略拠点32098」(長谷敏司、スニーカー文庫)読了。
「悪い夢を見ていたの」
ベッドから体を起こすと、マリアは微笑んだ。
ガダルバが心配そうに彼女の顔をのぞき込んでいたからだ。
彼は、心配事があると眼球の青いレンズを三十度右回転させる。
(「楽園」 p.9より)
絵的なイメージは良い。
青い空、白い雲、突き立つ廃宇宙艦。
機械体の中に花の種を埋め込んでおくというのも格好良い。
マリアの設定や描き方も良い。
ただ、序盤の引きが良かった分だけ、期待過剰になってしまった。
スニーカー文庫に「雪風」を求めちゃいかんとは自分でも思う。
ヴァロアがステレオタイプすぎるので、
折角の異文明間接触が異階級接触になってしまっているのだ。
ただ、スニーカー大賞の金賞作品というのは伊達ではなく、充分佳作にはなっていると思う。
次作に期待。
「戦」「狂」「乱」「恐」「命」「壊」「爆」「新」「崩」
なにやら、呪いの呪文のようだが、
日本漢字能力検定協会が今年を象徴する漢字として選んだ上位9文字である。
ちなみに、10位が「牛」。
もうちょっと選定を待ってくれれば「愛」が入ったんだろうけどな。
12月14日(金) 夕食:焼き肉風煮込み
赤穂浪士討ち入り300周年。
醒めた目で見れば、
傷害事件(松の廊下)の処罰が不満だった上、
その後の救済(浅野家再興運動)も不調だったことから、
集団で私刑を加えた(討ち入り)ということなわけだ。
ゲームが子供に与える悪影響を心配するくらいなら、
(動機に情状酌量の余地があるとは言え)犯罪行為を称賛する行事を取り締まる
方が大事じゃないか、とは思うが、それも野暮と言うもの。
悪役にされた吉良の人達が不当な迫害にあっているとか言うなら話は別だが。
典型的なお約束ストーリーを楽しめばそれで良いだろう。
ビンラディンがテロ成功を喜ぶ様子などを撮影したとされるビデオテープが公開された。
内容はあちこちに載っているし、真偽の判断は専門家に任せるとして、
ほとんど無修正で公開されたというのに驚いた。
こういうのは普通公開されないか、されても何十年後になるものだ。
しかし、(これが本物だとして)、
ビンラディンが狂っている(多分、自分で作りだした設定で自分を追い込んだ結果だろうけど。)のはともかく、
これを撮影した人間は何を考えてこれを撮ったのだろうか。
12月15日(土) 夕食:水炊き
妻の人のお供でトロカフェへ。
開店30分前に着いたのだが既に行列があり、開店(10時)には30人近い列。
個数限定のトロクッキーが飛ぶように売れていた。
店自体は、トロ系の飾りがあるのを別にすると、まあまあ良さげなカフェ。
分煙がずさんなのが大減点だが、ミートパイは美味しかった。
それから
トロの銅像鑑賞、
兼トロパスネット購入、のために品川へ。
パスネットは見事に売り切れで、
気合いを入れた妻の人は鶴見まで足を伸ばして無事入手。
帰宅後は、同人誌作り。
色々苦労して引っかき回していたら、なんか、8割方出来てしまった。
予想外。
ということでスケジュールに余裕ができたところで、
「暴れん坊プリンセンス」(PS2)を始める。
第1話を遊んだのだが、ううむ、ちょっとアドベンチャーパートが鬱陶しいかも。
短編アニメと割り切って、やるドラ風にテンポ良く進める方がいいんじゃないかな。
戦闘は、なかなか楽しい。
多分、慣れてくるともっと楽しくなるのだろうな、という予感がする。
12月16日(日) 夕食:フレンチコース
「かめくん」(北野勇作、デュアル文庫)読了。
不動産屋がかめくんに斡旋してくれたのは、クラゲ荘という木造二階建てのアパート。
玄関の土間には大きな靴箱があって、そこで履き物を脱いでスリッパと履き替える。
この小説の面白いのは、一見「かめくん」というキャラクターの
のほほんとした生活を描きつつ、その背景がきっちりとSFしているところ。
だから、普通に読むとのほほんキャラクターの生活が描かれた癒し系小説だが、
「SF眼」を持つ人が読むと背景が分かるという仕掛け。
デュアル文庫だから、そもそもSFとしてしか読まれないだろうけど、
SFをあまり読まない人が読んだ時の感想が知りたい。
夕方、帰国した怪しい友人Mから「飯でも食わんかね?」と電話があったが、
今晩は妻の人の誕生日祝いで外食の予定なので、パスさせてもらった。
ということで、中目黒のコム・ダビチュードへ。
何度かランチを食べに行ったことはあったのだが、今回は妻の人の希望でディナー。
なんでもジビエを食べてみたいというのが希望だったらしい。
2人でディナーコース、妻の人のみ前菜を1品追加、
それぞれジビエで追加料金がかかり、飲み物はグラスワインとペリエ。
という食べ方をして2万円。飲む人はワイン代を加える必要があるかな。
12月17日(月) 夕食:豚汁
「第2回児童の商業的性的搾取に反対する世界会議」が横浜で開幕。
搾取が問題になっているのは貧困国の子供の売買春や人身売買などで、
日本の主な問題はネット上の児童ポルノ。
一方、日本では漫画・アニメ関係からの問題意識もある。
漫画・アニメの絵に対しても、
「絵と言えども、子供の性的虐待には制限が必要」というまともな意見から
「日本の漫画・アニメ絵はみんな子供でけしからん」という誤解・偏見まで様々。
後者の偏見は論外で、
AMIなんかの反論も
- アニメ、漫画と搾取されている現実の子供達とは別
- 性犯罪との因果関係は証明されていない
というところがメインのようだ。
前者については、
SF的には漫画キャラの人権が問題になるなんていかにもありそう。
後者については、
読者に何の影響もない創作物しか無いと主張しているように見える。
どちらも主張としてはあまり良くないと思う。
あと勇ましい人達は「言論、表現の自由の危機」などと言っているが、
ポルノを公開する自由を言論の自由と言うのは普通の感覚ではない
(だから18禁というものがある。)わけで、
こちらも作戦としていかがなものかと思う。
広く人目に触れるものには制限を加え、
レーティングがかかったものは内容については自由(自己責任)、
というのが良いと思うんだがな。
「FF−XI」のβが到着。第一印象はエバークエストってところかな。
これについてはどこまで公開してよいか分からないので伏せておく。
12月18日(火) 夕食:豚汁
TNS更新。セラート人絡みの暴動事件についての判決。
スペースシャトルエンデバー号が帰還。
ISSへの物資運搬任務の他、
今回は小さな星条旗約6000枚を積んでおり、
9月11日テロの遺族に送られるという。
下世話に考えれば、この星条旗を受けとった遺族の多くは、
積極的か消極的かはともかく、宇宙開発の支持者になってくれるだろうから、
国旗を上げて戻すくらいのコストは安いものになるはずだ。
ただ、そういう政治レベルの話はもちろんあってしかるべきだが、
現場レベルでは自然と出てきた慰霊の気持ちの現れなのだろう。
少なくとも、日本よりは人と宇宙との距離が近い国なのだな、と思う。
妻の人が手に入れた「ポポロクロイス ファンディスク」(PS2)を試す。
この体験版では、城と街だけ行動できるのだが、
前作の城・街が一部改造されているという設定。
学校とか謁見室とか懐かしい場所が、3Dで歩き回れるのが嬉しい。
トゥーンシェーディングはもうちょっと輪郭がはっきりしたほうがいいのかなという感じだが、
雰囲気は割と出ているように思う。
12月19日(水) 夕食:豚汁
「超・殺人事件」(東野圭吾、新潮社)読了。
この小説が肌に合わない方は飛ばし読みしてください。
(超理系殺人事件 より)
全て「超○○殺人事件」というタイトルで統一されている短編集。
「超理系殺人事件」が目当てで買ったのだが、いわゆる「理系」という設定をパロった話で結構楽しめた。
他に面白かったのは、超犯人当て小説殺人事件。
メタフィクションとしては、前に読んだ「物語の魔の物語」の方が面白かったが、
こっちはこっちで軽くて読みやすい。
「火星探検」(ディスカバリーチャンネル)をTV鑑賞。
「X賞財団」が募集している観光用ロケット、NASAのSSTOなどに始まり、
地球周回軌道へ、月へ、火星へ、恒星間へ、と行った感じで概要紹介。
面白いと思ったのは、シャトルの外部燃料タンクを繋いで居住区を作ろうとする話と
磁場を起こして地磁気との反発を推進力にしようとする話。
12月20日(木) 夕食:トンカツ弁当
「スペースツアー」(ディスカバリーチャンネル)をTV鑑賞。
最初は、大気圏外弾道飛行が目標のスペースプレーン。
次が、現在実際に行われているロシアの「宇宙飛行士訓練体験ツアー」。
無重量体験が$5400、ミグでの成層圏飛行が$13000、など。
それから、NASAのXシリーズ、NASDAのHOPE、観光丸、など
近々使えることになりそうな宇宙船。とまあ、普通の内容だった。
野田司令のカプセル宇宙船は、海外からはどう見られているのだろうかな。
ニューヨーク市が
世界貿易センタービルテロ現場がようやく鎮火したと発表。
又、現時点での死者・行方不明者が2992人であることも発表した。
森林火災とかならともかく、建築物の火事で3か月燃え続けることも
あるのか、と関心したと言うか、驚いたと言うか。
警察庁が今年の1〜11月の交通事故統計を発表。
死者7879人、負傷者106万6424人。
これに12月分を加えると1年分になるわけだ。
届けられていないものはもっと多いだろうが、
これだけでも日本人の100人に1人が交通事故で怪我をしていることになる。
年に1%ということは、約70年で5割の人が事故にあうことになる。
もうちょっと減らせないものかね。
12月21日(金) 夕食:
USENの工事の日。
モデムをマンションの電話管理スペースに置き、
電話線を通す管から100Baseのケーブルを出してくる。
つまり、部屋から見ると、電話線の脇からイーサケーブルが抜けてきているだけ。
動作は確認したが、サーバを通す設定をしなければいかないので、使うのは明後日の予定。
ジュネット
が今でも活動していたとは。^^;
今週放映分のスタートレックDS9で連邦はステーションの奪回に成功、というエピソード。
アメリカの放映時には半年以上、日本での最初の放映だと数年かかってやっと奪回ということなのだが、
スーパーチャンネルで見ている人だと2ヶ月しかたっていない。
ちょっと、ありがたみが少なかったかも。^^;
12月22日(土) 夕食:宴会
RPGオフの日。
日程が悪いせいか、顔だけ出して仕事に行ってしまったり、夕方から現れたりする人数名。
久しぶりに帰国した怪しい友人M夫妻が参加してくれたので、参加者は9名。
ゲームは「マジカルランド」にプレイヤー参加。
あまり難しいことを考えずに遊ぶゲームではあるのだが、
やはりバランス的には多少難があるのかな。
ゲーム後は宴会。
「ヒーローウォーズ」のAPを「人月」と読み替えたら…というのが受けたネタ。^^;
「コマンド 42号」読了。
特集は日中戦争。
戦史分析記事を読んでの印象は、先日読んだ「海上護衛戦」の陸軍版そのもの。
もっとも、別々に分析した結果同じと言えるようになったのか、
ある種の先入観があって同じように分析しているのかはこれだけでは分からないが。
DTPゲーム紹介のページにあった森林火災鎮圧ゲームが結構面白そうに見えた。
入手できないかな?
12月23日(日) 夕食:ローストビーフ
先日TVで、家庭で作るローストビーフの紹介があったのを見ていた妻の人が
ローストビーフに挑戦。
私は、脇でちょこっと手伝っただけだったのだが、
予想以上に美味しいできあがりで、大満足。
しかし、厚さ1センチのローストビーフって、半分犯罪的かも。^^;
さて、問題のUSEN。
さらさらな友人Hの尽力により、サーバの修正も無事に終了。
一応アドレスは5つ貰ったのだが、セキュリティ関連を決めるまでは、
NAT経由にしておくことにする
しかし、早いですな。
家庭内LANのハブが10Baseなんで、100メガには遠く及ばないのだけれど、
とにかく早いこと、早いこと。
私のマシンの方が処理が追いついていない状態。
「FF−XI」のβ2に参加しているのだが、
どうもHDディスクの認識がうまくいかない。
調べてみたところ、私のPS2がHDカード兼ネットワークカードを認識していないことが判明。
修理に出すことになった。
試しに、別のPS2にHDを繋いでみたのだが、
プレイオンラインに繋ぎに行こうとするとリセットがかかってしまう。
どうやら、本体IDも見ているようだ。
ということで、修理から帰ってくるまでβ2も出来ないし、他のPS2のゲームもできず。
なんとか、年内に戻ってきて欲しいところ。
12月24日(月) 夕食:スモークチキン
「教養」(小松左京/高千穂遥/鹿野司、徳間書店)読了。
気軽に、かつ、じっくりとお読みください。
これこそが本物の蘊蓄なのです。
分かり易く書き下したと著者らは言っているものの、
それでも科学・技術に対する最低限の知識(高校生程度で充分ではあるが)は無いと、
分からないままになってしまうかもしれない。
もちろん、ポイントは知識そのものではなく、知識のとらえ方/見方。
よくもまあ次から次へと、と感心する。
SFや科学に多少なりとも興味があるなら、必読。
東シナ海の不審船が海上保安庁の巡視船にロケット攻撃していたことが判明。
武装集団による攻撃となっては巡視船が相手をするレベルではないはずで、
装備を強化するなり自衛隊に引き継ぐなり対策が必要だろう。
今回は負傷で済んだが、放置すれば海上保安庁の人間に死者が出かねない。
例によって、中国や北朝鮮が色々と難癖つけ始めているようだし、
慎重な対応が望まれるだの法的にどうだの言う口実で脚を引っ張ろうとする馬鹿もいるようだが、
真面目に仕事をしている人に要らぬ苦労をかけさせることは避けて欲しい。
WOWOWで「宇宙戦艦ヤマト」の第1シリーズ集中放映が始まった。
さすがに絵の古さは否めない(1974年だものな)が、
「赤い地球」のインパクトはなかなかのもの。
説明や設定なんかは、意外と古さを感じなかった。
本日放映分は、1、2話。冥王星海戦からヤマトが主砲でガミラス空母を撃沈するところまで。
12月25日(火) 夕食:パスタ
TNS更新。新たに発見された遺跡の調査に正式に偵察局が乗り出すことになった。
あと、今年最後のオンラインJTAS(Journal of Travellers' Aid Society)が発行された。
ここに特別なことが無かったので、冬コミ向けの原稿を一応フィックス。
最終チェックをして印刷ということで、早ければ明日にも本が完成(の予定)。
合間を縫って年賀状書きも続ける。ということで、あまりネタのない一日。
12月26日(水) 夕食:鶏の炊き込み御飯
なんとか、同人誌25部+1部を作成。
やはり、絵の下手さは気になるものの、ちょっとやそっとではどうしようもない。
ポストペットの新版。
インストール済みの台数はともかく、パッケージが100万本か。凄いな。
「我が国の宇宙開発利用の在り方」に対する意見募集について。技研宛のメールはもう出したけど、こっちも送っておかないといけないな。
12月27日(木) 夕食:ラーメン
「つかぬことをうかがいますが」(ニュー・サイエンティスト編集部編、ハヤカワ文庫)読了。
副題の「科学者も思わず苦笑した102の質問」というのが的確に内容を表している。
イギリスの科学雑誌のQAコーナーに寄せられた質問と答えの中から集めたもので、
ポイントは、質問だけでなく回答も投稿だというところ。
面白いと思ったのは、
- 冷蔵庫では冷たい水よりも温かい水の方が早く凍るって本当ですか?
- タイムマシンでいつだか分からない時代へ送られてしまったら、どうしたら年月日が分かりますか?
の2つ。あと、鏡の左右反転の説明は、私が知っている中ではかなり上手い方だと思う。
「ログイン 2月号」読了。
ガンダムのネット対応ゲーム2件の紹介が載っている。
ギレンのネット版とも言える「ネットワークオペレーション」と
16万人同時接続などと噂されていた「ユニバーサルセンチュリー」。
どちらも簡単な紹介だけだが、ネタがネタだけに来年大ブレイクするかもしれない。
「オペレーション」の方の「一日10分の参加でも遊べる」というのはなかなか魅力だと思う。
ネットゲームは参加時間の差がプレイヤー間格差になってしまう(ある程度はしかたない。)が、
それを解消してくれるかも、というところにも期待している。
年賀状書き上がり。ということで、あとはコミケットを待つばかり。
12月28日(金) 夕食;ハンバーガー
ソニーがニフティ買収に向けて交渉していることが発表になった。
両者ともに交渉を行っていることは認めており、どうやら本気らしい。
コンテンツに強みがあるソニー(ソネット)は会員数に価値があり、
ニフティ(富士通)はITプロバイダとしてシステム提供に回るのに価値がある。
よって、交渉は両者に得があるというのが日経の説明。
確かに筋は通っている。
他のプロバイダも含めて来年でゴロッと変わるのかな?
プロバイダと言えば有線ブロードの9〜11月期の連結営業損益が発表になった。
8億円の赤字。通信事業は拡大しているが投資負担が大きく、
有線放送事業も伸び悩みのため、結局赤字になったとのこと。
乗り換えた直後なのだが、つぶれたりしないだろうな。
2001年名前ランキング。
確かに、私の年代とは大部違っているな。
「<子>のつく名前の女の子は頭がいい」(金原克範、羊泉社)読了。
なにやら名前占いのようなタイトルだが、
女の子の名前に<子>がついている比率と高校生の成績とに有意な関係があるのだそうだ。
更に、読書傾向、拒食症、セーラームーン、なども取り上げる。
子供の情報との接し方は親の態度に大きく影響を受けるということと、
名前を付けるのは親であるということとが、名前と態度との相関の理由になっている。
そして、それがテレビの影響であるということを主張している。
前半の相関を説明する部分に比べて、
テレビの影響(厳密には、Passive Language という理論。)を論じた部分はやや説得力が弱い
ような気もするが、考え方は面白い。
情報の入力重視/出力重視という考え方が出ているのだが、
- オタクは論争しない。=>入力重視?
- コミケットの20代30代の女性の名前に<子>が含まれている比率は?
というのはどうなんだろう?
12月29日(土) 夕食:ジンギスカン
コミケット1日目。
サークル参加なので8時頃には会場入場。
もう2年くらい必ず隣同士になっているKTOCさんと今回も隣。^^;
例によってトラベラー本で、持ち込み24部の販売目標20部。
なんとか目標を達成したが、次はシナリオを出したいところ。
怪しい友人Mや物欲な友人Oとどこかで合流して夕飯を、と思っていたのだが、
脱出の時点でかなりの混雑に巻き込まれてしまい時間の目処が立たなくなる。
疲労のことも考慮し、合流&食事は断念。
が、天王洲アイル経由は意外と早く抜けられた。
これなら合流まで頑張っても良かったかも。
すまん。>友人M&O
夕飯は新橋でジンギスカン。
珍しく妻の人より多く食べまくる。
12月30日(日) 夕食:ちゃんぽん
コミケット2日目。
今日は一般参加なのだが、妻の人は体調が優れず不参加。
さらさらな友人Hと合流して会場へ着いたのが10時頃。
なんか、ゆりかもめの駅の更に先の空き地に並ばされてどうなることかと思ったが
昼頃には入場できた。なんだったんだろう、あれは?
本日は、頼まれものを除くとSF、ミリタリーが目当て。
サークル数が少ないのであまり時間がかからずに回り終える。
ついでと言ってはなんだが、ゆ〜こんの
参加申し込みも済ませた。
「また、つかぬことをうかがいますが」(ニュー・サイエンティスト編集部編、ハヤカワ文庫)読了。
「水の上に立てたロウソクを逆さにしたコップで覆うという実験」
(酸素が消費されることで空気の体積が減る、というやつ。)については、
私も間違った理解をしていた。反省。
真の正解が知りたい人は読んでみることを薦める。
「マインドクライム」(メタルヘッドマキシマム・キャンペーンシナリオ)を読んだ。
世界説明や大事件を織り込んだタイプの、7シナリオからなるキャンペーン。
マスターが多少手を入れる必要がある(多分、戦闘をもっと増やす方が良い。)が、
出来は悪くない。メタルヘッドが好きならプレイを検討してみてよいだろう。
リプレイでページを稼ぐサプリメント(と自称するもの)が多いが、
本書はデータ&シナリオなので、有用度は高い。
例の次期フラグシップミッションの提言が日経新聞の一面記事になっていた。
二〇〇八年出発、参加費七億円、目的地は宇宙。
というなかなか格好良い冒頭文。
「総開発予算は一〇〇〇億円程度」というのは、どこから出たんだろう?
12月31日(月) 夕食:年越し蕎麦
第26回報知映画賞 洋画部門にギャラクシークエスト。
紹介が間違っている(「異星人から本物の宇宙人と勘違いされ」とかなっている。)し、
この賞がどの程度重要な賞なのかは知らないが、まあ目出度い。
年越し蕎麦やらお雑煮やらの材料買いだしのために、
妻の人のお供で買い物。
お正月宴会用の食材とかもごそごそと買い込む。
あとの時間は、ビデオを見たりゲームで遊んだりしながらすごす。
年越しの瞬間は「レッドドワーフ」を見ていた。^^;
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