11月1日(水) 夕食:割子蕎麦
ソユーズTM−31が無事打ち上げ成功。明日にも国際宇宙ステーションにランデブーする。
これでステーションに人が常駐することになれば、「人類が地球上にしかいない」という異常事態が
終わるわけで、めでたい話である。
http://mathworld.wolfram.com/というサイトがある。
このサイトはEric Weisstein という人が運営している数学関連の百科事典サイトである。
このサイトの内容について、CD−ROM版を売っている会社が「我々はコンテンツ自体に権利を有する。
サイトを消せ」とクレームをつけ、裁判所がそれを認めてしまい問題になっている。
普通に考えて、サイトを維持したほうがCDも売れそうなものだが、どういう意図なんだろう?
実務的には、契約書の解釈の問題で、要するに法律の不備と言って良い。
サイトの情報を別メディアで売ろうとしたときに、似たような問題が起こる可能性は日本にもある。
朝刊(日経)にNTTの広告が載っていた。携帯電話の広告なのだが、古いアニメや特撮の
無線通話シーンをちりばめてあって面白い。
携帯TV電話の普及にはもう少し時間がかかりそうだ。
11月2日(木) 夕食:トンカツ弁当
PS2のヨーロッパでの発売が近づいているが、課税をどうするかという問題がおきている。
どういうわけだか知らないが、コンピュータは関税なし、TVゲームには2.2%の関税がかかる。
EUは関税をかけようとし、ソニーは反発しているということらしい。
昔、PCエンジンのCD−ROMが出たとき、CDには高い税金がかかるので、CDドライブと
インタフェースユニットを別売りした、というエピソードを思い出したが、
どちらも、法律が現実に追いついていない例と言える。
明日からCJ4の合宿。
ということで、色々と準備。2泊3日なので、週末は家にいません。>友人達。
昨日(1日)にセガの事業説明会の情報が流れてきているのだが、なんか凄いことになっている。
大川会長の談話があるのだが、セガには経営のけの字もないとか、入交氏も中山氏も経営が駄目だとか、
今年度末までにDC1000万台売れてネット接続者300万人になるとか。
そして、大川会長が癌で闘病中だったということ。「セガをこのままで死ねるか」ということで、
手術無しで回復してしまったらしい。
この執念と気迫は尊敬に値するが、一方で、この人物にここまでさせなくてはままならないセガという
会社って、という気もしなくもない。
11月3日(金) 夕食:定食
CJ4の1日目。
会場は、家から1時間半ほどのところ、海老名駅前12時集合なので、10時頃に家をでる。
海老名駅で、林譲治氏らしき人影をみかけたような、みかけないような。
海老名駅前のファーストフード店で朝食兼昼食を食べていると、どうも、店の奥にいるのは
野尻抱介氏らしい、とか、ウォッチングをしながら時間を調整したり。
オープニングなどは、例年通り。
ロバート・J・ソウヤー氏のスピーチの英語が、英語教材並に聞き取りやすくて助かった。
1日目は、こちら(異星人)側の基本方針の確認と、何度かのやりとり。
この異星人は特定の倫理観を共有できる文明とのみ交流したがっている、と確認し、
地球人側がなかなか、それに答えてくれなさそうなので頭をかかえる。
明日のことがあるので、12時過ぎくらいには就寝。
11月4日(土) 夕食:定食
朝9時から、再開。なんとか、メッセージに答えて貰おうと四苦八苦する。
半ばあきらめ欠けていた夕方3時頃に、無事に答えを貰い、安堵して直接接触へ。
ところが、地球人は実際の会見の場では手のひらを返したような無礼な振る舞いに終始する。
疑問を感じながらも、とりあえず1回目の会談は終了。ここでFCSは終了。
そのあと簡単に話あったが、「これでは交流はできない。交流終了となるだろう」ということで
異星人チームの意見は一致。
ついで、地球人側異星人側合同の情報交換会があったのだが、
地球人側の過剰なまでの攻撃的性向に驚かされた。
これは、夜に話し合ったときにも問題になったのだが、一般にファーストコンタクトシミュレーションでは
軍事オプションは避けることにしている。なぜなら、それは「あまりにも簡単な方策」だから。
明日の全体発表会で、詳しい話を聞けるのだろう。
夜は2時間ほど懇親会。企画中は情報漏洩を防がなくてはならないので、なかなか酒混じりの
宴会というわけにもいかないので、二日目の夜がメインの宴会になる。
ここで、「さよならダイノサウルス」にソウヤー氏のサインを貰う。やったー!
明日の発表係に任命されていたので、宴会は早めに切り上げて、準備。
結局、準備と雑談を交えながら4時頃まで起きていた。明日、大丈夫か? ^^;
11月5日(日) 夕食:鶏弁当
全体発表会とゲストトーク。
全体発表会は、やはり、どのチームも必要以上に軍事オプションにのめり込んでいる様が伺えた。
たしかに、こういうのは従来に無かった経験ではあるのだが…
バスの待ち時間に、異星人側設定をしたソウヤー氏と地球人側設定をした野尻氏とに聞いてみたのだが、
両氏ともに「こんなに軍事よりになるとは思わなかった」と言っていた。
次回のFCSには「主戦論に対してどのように対処するべきか」というのをテーマにしても良いのかも
しれない。
ゲストトークでは、中脳ベースの知性の話と、狂った存在が社会全体を滅ぼしかねないときにどするのか
という倫理を考える必要がある、というところが主なポイントか?
ともあれ、CJ4は無事に終了。寝不足なので、とっとと帰ることにする。
帰宅して、いつの間にか居眠り。留守中に、考古学捏造と小惑星衝突の話があったらしいが、
あまり頭も働かないので、明日以降にでも。
11月6日(月) 夕食:ちゃんぽん
どうも疲れているのか寒かったからか寝不足なのか、風邪気味である。
例の小惑星の件。
「2000SG344」という小惑星がほぼ地球軌道上を周回しており、
これが地球に衝突する可能性がある、と国際天文学会が発表。
この小惑星は全長が30〜50メートル。
通常の小惑星だとすると衝突のエネルギーはヒロシマ型原爆100個分相当になる。
2030年9月21日に地球に衝突する可能性が0.2%と見積もられており、
これはいままでの小惑星の中では最も高い値である。
但し、アポロ宇宙船の残骸という可能性もあり、その場合は特に問題なしとのこと。
というのが事実関係。(NASAの再計算によると、確率はもう少し低いらしい。)
しかし現在の小惑星までの距離が1350万キロ。
これくらい、ちょこっと調べに行けないものだろうかのお。
日曜日に発覚した旧石器時代遺跡捏造事件。
スキャンダルうんぬんは別として、私が分かり易い説明だと思ったのは、
ここ。
どうも、検証不充分のまま石器の発見だけが一人歩きしていたということで、
捏造が複数あった可能性を強く示唆される。
一方、隠し撮りなどせずともいずれ否定されただろうな、とも思う。
国際宇宙ステーションの引越しが難航。
大量の荷物を運び込んだものの、計画があまりしっかりしていなかったらしく
食器が見つからず容器から直接頬張ったり大変らしい。
更に、ロシア局としか交信できないため、地上にものを尋ねるのも遅れ気味。
何事も思ったとおりには行かないものだ。
11月7日(火) 夕食:唐揚げ弁当
妻の人が疲労と寝不足でダウン。まあ、ガンパレのやりすぎという気もしなくもない。^^;
TNS更新。「ハイパースペース酔い」の記事で有名になった記者の解放嘆願。
裏があるのかないのか、よく分からない記者である。
ディスカバリーチャンネルで「よみがえるマンモス」の再放送を鑑賞。
ジャコフと名付けられたシベリアで発見された氷付けのマンモスを掘り出すまでを扱った
ドキュメンタリー。消化中の食べ物や気管中の胞子・花粉などから多くのことが分かると
期待されるが、シベリアの真ん中での発掘作業は難航を極める。
1時間作業したら1時間は休憩しないと体温が維持できないとか、とにかく大変な場所。
嬉しそうにマンモスの体毛をなでる学者さんが印象的。
「カルタゴ戦争」(オスプレイ・メンアットアームズ)読了。
しかし、ポエニ戦争自体の説明がほとんどないなど、あいかわらずいきなり読むには辛いシリーズ。
ただ他にもいい本あるので、お奨め度は並程度。
プロジェクトXをTV鑑賞。本日のお題は「マツダのロータリーエンジン」。
相変わらず、技術問題をきちんと説明しないという欠点が解消されていない。
これでは、技術者の工夫が凄さが伝わらない。
11月8日(水) 夕食:揚げ出汁豆腐
日本郵船が、世界一の豪華客船をフランスのアトランティック造船に発注。
全長250メートル、船幅32.3メートルで6万8千トン。乗客数1080人、乗員655人。
価格は370億円。
カリブ海でのクルーズ向けの船だが、日本で運営できるのは先かな。
東南アジア各国で、と思っても、海賊が跋扈するようでは難しいし、そもそももう少し金銭的な
余裕ができないといけないな。
アメリカ大統領選は、史上まれにみる大接戦。
通信速度が小さかった頃に作られた選挙人投票(各州ごとに誰を支持するか決め、それを
州毎に集計して結果を得る。)を今でも使っているのだが、
そのせいでかなりややこしい結果になっている。
ある意味で非常にゲーム的(やたら複雑なアンジェリークみたいなもの)なのだが、
今のような通信の整った時代では素直に全部集計した方がいいのかもしれない。
まあ、それを決めるのはアメリカ人自身だけど。
「ダンスサミット2001」購入。
妻の人からは「とっととガンパレードマーチを買え」(ちなみに、昨日体調を崩したのは
ガンパレのせいではなく、CJ4疲れだとのこと。)と言われているものの、
一回始めたら何時間かかるかわからないゲームはやりづらいのだ。
で、「ダンスサミット」だが、こりゃ、対人用ですな。難易度イージーで、読み合いを楽しむゲーム。
一人で遊ぶなら、前作の方が向いている。
曲は、個人的には第一作のが一番お気に入りなのだが、和風ステージは楽しい。
11月9日(木) 夕食:卵春巻き
環境問題2題。
一つは排煙削減。
工場などからでる排煙中の微小粒子を取り除く努力が進んでいる。
結構なことのようだが、微小粒子は地球を冷却化する効果があるので、二酸化炭素排出が減らないまま
微小粒子が減少すると、温暖化を促進してしまう恐れがあるのだそうだ。
もうひとつは、植林。
二酸化炭素削減のために植林をしようという案があるが、これが別の環境破壊を招きかねないという
批判が出ている。
WWFとグリンピースの言うことなんで話半分に聞く必要があるかもしれないが、
ともかく、下手な植林をすると二酸化炭素は吸収できても植林先の環境を破壊する可能性があるのは事実。
まあ、健康維持と同じで、偏食せずに適度に運動し、というのが良いのかな。
「TPRG・サプリ・1」の桂さんの記事(2つ)を読む。
なんかこれだけで1000円くらいはもと取ったかも。
1000円は寄付のつもりだから、残りの記事で500円分納得できるかどうか? ^^;
桂さんの記事の一つはクランプ学園で松本零士をしてしまう話。これだけ見ると、クランプ学園が
偉く面白そうなゲームに思えてくる。もう一つは、ヴァンパイア・ザ・マスカレードはヤクザだ、
というところから、なぜかレレレのガイダンスへ。妙に説得力があり、VtMが分かった(ような気がする)。
どんな薬にも(いや、薬に限らないが)副作用がある。
製薬会社は、薬の効用確認や副作用監視のために、患者のデータの分析を行うわけだが、
その過程で、今まで想定していなかった薬効が見つかることがあるのだそうだ。
たとえば消炎鎮痛剤として知られる「アスピリン」は、血液凝固を防ぐ(抗血小板作用)があることが
分かり、新たに売り出されることになった。
人体への基本的な影響は調査済だし、価格も安い、と良いことずくめのようだが、
一方で使い方が違うということを把握していないと投薬ミスを起こす危険もある。
とんでもない副作用があって…というのはB級SFにはありがちなネタだが、
現実は、地味ではあるが、しっかりとした展開をしているなあ、と関心。
物事は使いよう、ということか。
11月10日(金) 夕食:天麩羅弁当
泥沼の米大統領選挙。
途上国ならまだしも、情報通信については一番の先進国だったはずなのだが、ここまでの事態を
想定していなかったということか。「○○の部分におかしな点がありそうだから調べなおせ」
「それを言うなら他の接戦だったところも調べろ」…
なんか、先日のペルーの選挙に文句つけた国とは思えんよ。
明日のトラベラーの準備中に、サーバ経由でプリンタアクセスがうまくいかないので
直接パソコンに繋ぎ直そうとしたら、サーバがダウン。
慌ててさらさらな友人Hに電話して、なんとか直してもらう。ありがとう。>さらさらな友人H
しかし、サーバー経由のプリンタ出力ちゃんとしておかないとなあ。
怪しい友人Mはとっくに承知していることだと思うが、
ウィークリーワールドニュースって
ネット経由でも読めたんだねえ(表紙と概要だけですが。)。
検索もできるので、タブロイドネタ探しには困らないかと。^^;
なお、海外から1年間購読すると$79.96だ。
11月11日(土) 夕食:穴子定食
トラベラーの日。
姐さんな友人Aは仕事でお休みで、参加者は怪しい友人M、編集な友人O、紳士な友人A、妻の人。
行きそうな様子のあった3星系の地形図とシナリオを用意しておいたのだが、
見事にそこをかわしてライラナーに突き進む一行。
仕方が無いので、ランダムイベントやらなにやらでごまかしつつ進めるが、
最後には「ああ、君達、適当なイベントを考えたまえ。判定は指示するから」と
極まったことを言い出すマスターであった。^^;
しかし、ネタ出しまでプレイヤーに任せるとマスタリングは楽だのぉ。^^;
雑談は、
- 戦記もので、一番ポピュラーな元ネタは一年戦争
- 一年戦争を元にした仮想戦記ものは無いのか?
- FCSに問題参加者はいないのか?
- KULTの良いプレイスタイルとは?
といったところ。
11月12日(日) 夕食:サツマイモとツナの炊き込み御飯
久しぶりの朝ゴロゴロ休日で、11時頃まで寝ている。
たまっているスタートレック(現在30本)のうち、3本を見る。
DS9は、これで第3シーズンが終わり。
ディスカバリーチャンネルで「ダイノソー」の第1回、中国の恐竜の回を鑑賞。
羽毛を持った恐竜の化石が増えているということと、ティラノサウルスの先祖がアロサウルスではなく
中国でみつかった別の小型恐竜だ、というのが目新しい情報か。
「ゲームマシンはデイジーデイジーの歌をうたうか」(ソフトバンク、小野不由美)読了。
雑誌連載をまとめたもの。
小野氏のファン(十二国記のファンとか)が読むとそれなりに面白いのかもしれないが、
そうでない立場から見ると、たいしたことの無い内容。
11月13日(月) 夕食:ちゃんぽん
午前中は特許調査、午後はデバッグ。しかもデバッグは終わらず。疲れたよ、トホホ。^^;
冬コミ当選。「東F37a」。さ、原稿書かねば。
ディスカバリーチャンネル「ダイノソー」の第2回は、南米の恐竜。
やたら巨大な恐竜が多いようだ。50mの草食恐竜、10mの肉食恐竜、12mの翼竜。
大きくなった理由ははっきりしていないが、北米の恐竜とは違う進化をたどったのは事実らしい。
泥沼の米大統領選挙。
私の感覚だと、手作業で開票ってのは変。単純大量作業は人間より機械のほうが得意だろう。
機械が正しく動作するかどうか確認した上で、機械の結果を信用するのがいいと思うんだがのお。
オーストリアのキッシュタインホルン山のケーブルカートンネル火災事故。
死者150名を超す大惨事になっている。長さ3.2キロのトンネルが煙突のような効果を持ち、
急速な延焼を招いたらしい。助かった人は下方向に逃げた人だけだったそうだ。
それにしても、エンジンも何も無いケーブルカーが、何でこんなに派手に燃えたんだろう?
車体は難燃性だろうし。謎だ。
11月14日(火) 夕食:ツナとサツマイモの炊き込み御飯
三日越しのバグがやっと解消。めでたいが、スケジュールはだいぶ狂ったなあ。
TNS更新。最近の文芸復興的な動きについて述べたもの。
どういう伏線なんだろうか。デュリナーの影響のことなんだろうか?
プロジェクトXはロータリーエンジンの2回目。
面白いネタなのに、技術の話がぜんぜん無いので面白さ半減。これはどうにかならないか?
何を工夫したのか、どう工夫したのかを語らずにエンジンの話なぞ出来ないのに。
最後にスタジオでルマン優勝マシンのエンジンをかけたときのドライバーとエンジニアの人達
妙にうれしそうな表情が実に良かった。
ディスカバリーチャンネル「ダイノソー」の第3回は、北米の恐竜。
Tレックスが19頭しか見つかっていないとは知らなかった。やたら有名なのは、
やはり北米産ということで研究が進んでいるからか?
元沼地で肉食草食あわせて数十頭の恐竜の化石が見つかった場所というのがあるそうで、
さぞ壮観であろう。
11月15日(水) 夕食:とんかつ弁当
同志社大学工学部機械システム工学科とエネルギー機械工学科とがPS対応の学科案内を作成した。
PC用CDROMの例はいくつか聞いたことがあるが、PS用とは。
SCEによれば、大学案内としての利用は初めてとのこと。パソコン用CDROMより
有効と判断したのだろうな。
すばる天文台が50億光年先の銀河団の撮影に成功。
「Suprime-Cam」という8千万画素のCCD広視野カメラを用いたもの。
ちなみに、視野の広さはハッブルの100倍なのだそうだ。
この視野で撮影ができるのも、8m主鏡の威力といったところか。
ちなみに、写真ここ。
なお、12月4日から本格運用を始めるとも発表。
「見敵必戦」(鹿内靖、国際通信社)読了。
シミュレーションウォーゲームのカリスマと言えば、「ヒゲの大佐」こと鈴木銀一郎氏が有名だが、
鹿内氏もカリスマに相応しい人物である。その通り名は「軍神」。
鹿内氏が各雑誌に寄稿した文をまとめて一冊にしたもので、ゲームのレビューと作戦研究がメイン。
なので、ウォーゲーマー以外の人が読んでも面白くないだろうが、
しかし、文章の端々から見える「熱さ」はやはりさすがである。
11月16日(木) 夕食:照り焼き、中華風豆腐withニラ
「軍事研究」12月号読了。
陸自の現状と装備とについての記事がメインで、これはそれなりの記事。
面白かったのは、タラワの戦史記事で、水陸両用兵器(LVT1,LVT2)解説から流れてきているだけに
難しさと戦訓が分かりやすい。
p82にテロリズムの活動を分類した表があり、不穏なネタを考えるもとになるかな。
今号の米陸軍教範の解説は、同教範を比較材料にして自衛隊におけるリーダーシップの不備を
指摘している。確かに現状で自衛隊員に「戦え」というのは無理があるよなあ。
川崎重工が全天候型ヘリの実証飛行を実施。民用ヘリBK117に飛行システムを搭載したもので、
自動操縦も可能になるという。
従来は有視界飛行が前提だったため緊急時でも天候などの理由で使えないことが多かったが、
本システムにより運用能力が大幅に向上するのだそうだ。
値段や時期については未定。無人で飛ばすような日が来るのだろうか?
11月17日(金) 夕食:卵とじ
ロシア宇宙局は宇宙ステーション「ミール」の廃棄処分を決定。
来年2月にオーストラリア沖に墜落させるとのこと。
ところが、正しく制御できるとは限らず、地上に落ちる可能性が無視できない。
バラしてから落とす、とか工夫できないものだろうか?
今建設中のISSも将来似たような問題を抱えることになるわけだし、今から研究しても
損はしないと思うのだ。
ディスカバリーチャンネルの「ダイノソー」シリーズの残りをビデオ鑑賞。
アフリカの回はスピノサウルス(背中に帆がある恐竜)が中心。戦争で化石が失われてしまい、
改めて探しているのだそうだ。地層の分析をするのに「食べてみる」というのが面白かった。
砂や泥の割合を調べる簡単な方法なのだそうだ。
オーストラリア&南極の回。白亜紀に南極圏まできてしまったこの地域は化石に乏しい。
しかし最近様々な化石がみつかっている。このような寒冷地に恐竜がいたことは、
恐竜が恒温動物であることを示すのではないかとか、冬眠していたのではないかとか、
渡りのように季節ごとに大移動をしたのではないか、などの説がある。
孤立化による独自の進化の良い例なのだそうだ。。
ヨーロッパの回。19世紀になって「種の絶滅」「太古」という概念が始めて生まれた。
他にはヨーロッパ各地での発掘の話で、ワイト島で最近も新種が発見されたことなど。
爬虫類と鳥類の間に属すると思われる数々の化石。
ナポリで見つかったスキピオニクスの化石は内臓も確認できるという画期的なもの。
恒温動物かどうかのかぎとなる情報をもたらしてくれる可能性がある。
11月18日(土) 夕食:唐揚げ
スケジュールの関係でやむなく休日出勤。4時間ほどで終わらせ、帰宅。
夕方に、配達ものを受け取る。SJGに注文していたトラベラーのサプリメント一式。
イギリスのBITSの出しているもの。
プレイをするためのサポートにつかえるTIPS集みたいなものが多く、ほしかったのだ。
一通り読むにはちょっと時間がかかるかも。
夜は、スタートレックを見て過ごす。残り25本。^^;
11月19日(日) 夕食:宴会
RPGオフの日。
マスター予定の二人の体調不良が伝えられており、内心かなり恐れていたのだが二人とも
無事にやってきてくれた。のだが、出席人数が多く、結局念のためと用意しておいたCoCをマスターする。
キャラメイク中にシナリオ(「療養所の悪魔」所収の「療養所」シナリオ)を確認するという
慌てぶりだったが、なんとか無事にこなせた。
プレイヤー参加してくれたiMacな友人T、妹思いな友人T、修論執筆中の友人Y
の各氏に感謝。
ゲーム中にさらさらな友人Hから電話。フリーBSDのバージョンがあがったので、
明日予定されていたメンテは延期ということに。
プリンターが不調のままになるが、まあ、仕方が無い。
11月20日(月) 夕食:カレー
帰りに妻の人と合流して、帰省時に持っていくお土産を購入。
しかし、改めてみてみると、溝の口丸井の1階って和菓子の宝庫ですなあ。
一度しっかり食べてみるべきか。
夕食は、最近フードコートにオープンしたインディラというカレー屋のカレーを試してみる。
辛口のチキンカレーを食べてみたところ、悪くない味。ランチタイムならインダスの方が
良いと思うが、それ以外の時間帯ならこっちでもOKかと。
あと、エビチャーハンもウリだということで頼んでみたが、こっちは外れ。ただのチャーハン。
Seti@Homeが500ユニットを突破。3台体制確立したので、一日5ユニットくらいは処理できる。
しかし、宇宙人は見つからないのお。^^;
19日夜、成田発シアトル行きのジャンボのトイレから煙が発生、
成田に急遽引き返すという事件があった。
原因はタバコ。トイレにこもってタバコを吸っていた馬鹿が乗務員の説得を無視して篭城。
やむなく成田の戻ったというもの。
ついうっかりなら同情の余地もあるが、さすがにこういう馬鹿はどうしようもない。
賠償金をとって、二度と飛行機には乗せないようにするべきだろう。
本田が新型の人型ロボットAsimoを発表。43kgという軽量もさることながら、
動きっぷりが不気味なほどにスムーズ。いったい、研究所の中ではどこまで進んでいるのだろう?
11月21日(火) 夕食:天麩羅弁当
TNS更新。デュリナーの話題。彼はまだ生きている、という噂話。
昨日のホンダに続いて今日はソニーが人型ロボットを発表。
SDR−3Xは、重量5kg。簡単な音声入出力機能を持つ
Asimo程ではないが動きもスムーズで、デモでは3台並んでダンスを踊るパフォーマンスを披露。
ちなみに、売るとしたら値段は車1台分に相当するのだとか。
こう、立て続けだと、家庭用アンドロイドの実用化は意外と近いのかも、と思えてくる。
明日から妻の人の実家に帰省。週末に戻ってきます、ってか。
しかし、朝4時半起きなのだ。
11月22日〜25日(水、木、金、土)
妻の人の実家の長崎に帰省。
今回は新幹線を使うということで、朝4:20に起床し出発。6:16横浜発ののぞみ1号に乗車。
のぞみはさすがにはやく5時間以下で博多に到着。東京〜博多間の開業当時はひかりでも7時間くらいはずだったが、早くなったものだ。
阿蘇・天草観光に連れて行ってもらった以外は、実家でのんびりと過ごす。喋ったり読書をしたり
する以外には特にすることもないのだが、夜はさすが田舎だけあって、星空が綺麗である。
というか、都市部にいると「天の川」なんて見られないのだな。
今回の帰省期間中は「ブギーポップ強化期間」ということで、
- ブギーポップは笑わない
- ブギーポップ・リターンズ VSイマジネーター Part1
- ブギーポップ・リターンズ VSイマジネーター Part2
- ブギーポップ・イン・ザ・ミラー パンドラ
- ブギーポップ・オーバードライブ 歪曲王
- 夜明けのブギーポップ
- ブギーポップ・ミッシング ペパーミントの魔術師
- ブギーポップ・カウントダウン エンブリオ浸蝕
- ブギーポップ・カウントダウン エンブリオ炎生
読了。いずれも作者は上遠野浩平、電撃文庫所収。
いかにも高校生を中心に据えるに相応しい問題意識があってそれはうまく使われているし、
ストーリーを分かりやすく語っているのは事実。人気があるのもうなずけるし、実際結構面白い。
作者がSFやホラーを好きなのが伝わって来るのも個人的に嬉しい。
一方で、ファン活動にゆだねたほうがいいようなストーリーで小説書くのはどうかと思う。
いや、質はきちんとあるし、そういうところが人気を支えている面もあるのだろうけど、
どうせなら…と思うのは高望みしすぎかなあ。 ちゃんとした能力ある人だと思うのだけど。
個人的には「笑わない」が一番気に入っている。シーンとしては「イマジネータPart2」の最後、
着ぐるみやピエロの集団に襲われている最中に突如響き渡るワーグナー、というのが格好良かったかと。
阿蘇観光は、叔母の車に乗せていってもらったもの。阿蘇の大きさが良く分かった。
あと、火口付近が広い範囲に渡って荒涼としており、小規模なものなら雲仙や箱根でも見たことがあったが、
スケールの大きさに驚いた。しかも、車で10分ほど行くと草千里と呼ばれるのどかな地域があるのだな。
実に面白い。
帰宅は向こうを8時頃に出たのだが、5時頃には帰宅。午後2時頃に向こうを出ても
その日のうちに戻れるらしい。便利になったものだ。飛行機と違って新幹線は融通が利くからなあ。
あと、"SPACE CADETS"解析本の原稿も出来たので、もう一度チェックしてからDAMMERSに送る予定。
11月26日(日) 夕食:弁当、鍋
溜まっているスタートレックを鑑賞。と言っても4本。残り24本。
ブギーポップを読んで「ニュルンベルグのマイスタージンガー・第一幕への前奏曲」を聞きたくなり、
探してみたのだが、家に無いのが判明。この際だ、ということで買ってしまう。
ブギーポップのサントラとして発売されているCDとトスカニーニ&NBC交響楽団のCD。
トスカニーニの方は50年前のモノラル録音なのだが、
どうにも安っぽいサントラよりこっちの方がいいですな。
ハーグの温暖化防止会議が事実上の決裂。
経済を舞台にした軍縮交渉だと思えば、難航も当然。
とにかくも次の会議を決めたことでよしとしよう。
決裂がベストである立場の国はほとんど無いのだから、いつかはまとまるはず。
むしろ、変な条約になり、履行されずに害だけが残る、というのが怖い。
11月27日(月) 夕食:鍋
ディスカバリーチャンネルの「炎に包まれたヒンデンブルグ号」を鑑賞。
ヒンデンブルグに限らず当時の飛行船はかなり贅沢な乗り物で、乗員乗客合わせても100人程度。
そこに、食堂やラウンジや郵便局、ものによってはダンスホールまであったのだという。
当時の大西洋横断片道の運賃が給仕の給料20か月分という。食事はフルコースを食べ放題で
専用の客室係までつくのだそうだ。
一方で、乗員はかなり過酷な勤務を強いられており、飛行中に船体の補修をすることもあったそうだ。
私はずっと「水素が燃えた」と思っていたのだが、原因は水素ではなく外壁の素材と塗料だった、
というのがこの番組での結論。これがちょっと意外。
しかし、「サボタージュ」を「人為的ミス」と訳すとニュアンス変わってしまうような。
ログイン1月号読了。毎号の楽しみ「てくてくテクノ散歩みち」は、枯草菌の話。
DNAを取り込んだり、一部を切り離したりすることが、大規模にできる最有力な手法で、
極小遺伝子生物(必須遺伝子だけを残したDNAを作る)などができるらしい。
遺伝子操作の自由度をあげる手法ということで、今後が楽しみ。
11月28日(火) 夕食:とんかつ弁当
TNS更新。来年発表になるデネブ騎士団について。TNSでどこまで細かく発表になるか
分からないが、デネブの名士の一覧が見られるかも、と期待。
SF−OnlineでCJ4のレポート発表。
私が参加していたチームのレポートがここ。多少分かりにくいかもしれないが、雰囲気はこんな感じだった。
コンタクト自体は失敗であったがシミュレーションとしては非常に示唆に富んだものであったことが
伝わっているだろうか?
プロジェクトXはナホトカ重油流出対策ボランティアセンター。
神戸震災の時のボランティア混乱を知っていたので慌てて受け口を作ったものの、
食事・宿泊・スケジューリングなど大騒ぎ。寒波・過労による傷病者や死者も出てくる。
ロジスティックスはないがしろにされがちなので、物資管理、経理、健康管理の人に
スポットを当てたのは素晴らしい。
一方、3ヶ月で30万人は凄い話ではあるのだが、
1日平均の人数に直すと軍隊で言えば1個連隊くらいに相当する。
これを平然と動かしてしまう軍隊の組織力ってのには改めて感心させられる。
「攻殻機動隊」のゲームサントラを聞いていたら妻の人が「体に悪いので曲を変えてくれ」と
言い出した。言われるままにCDを変えたら、体調が戻ったという。
むむぅ、テクノって人体に悪いのかのお。^^;
11月29日(水) 夕食:唐揚げ、かぼちゃ、卵焼き
エクアドル第二の都市グアキヤルの市議会が日本の大使を「好ましからざる人物」と宣告する
決議を行った。なにか現地の習慣に反することでも?と思ったら、
なんと「観光旅行延期勧告」に対する抗議だという。
日本人が被害者となる強盗が頻発したことから出された勧告なので、別に日本に落ち度があるわけでは
なく、どうみても現地の勇み足なのだが、発案者が大物政治家ということで中央政府も
うかつに手を出せないらしい。
中世あたりならまだしも現在だからねえ。まあ、こういうことが起こりうるというシナリオネタか?
鶏卵生産用に広く飼育されている白色レグホンの胚に希少種「久連子鶏(くれこどり)」の生殖細胞を移殖。
この鶏に久連子鶏の精子を人工授精したところ、20%が久連子鶏だったとのこと。
繁殖力の弱い希少種の繁殖に使えそうということらしい。
いずれ、生殖器官を臓器培養して適当な生物に移殖、最終的には人工子宮というところに進むのだろう。
ISS(国際宇宙ステーション)の建造が進む一方で、日本のH−2Aは来年夏まで延期が決まった。
LE−7Aエンジンのトラブルの対策に手間取っているらしい。
成功させること、早くやること、の両方が求められて大変なのは分かるが、がんばって欲しい。
ニュートン1月号読了。21世紀ということで、ナノテク、ゲノム、エネルギーの3点セットが特集。
ナノテクでは大量生産の課題が繰り返し触れられていた。
又、網膜の病気で失明した人を治療する「人口網膜システム」が面白かった。
カメラで捕らえた信号を視神経につなげたチップに送ることで、視力を回復させる仕組み。
なんと、大きな文字を読ませる実験には成功しているそうだ。
「地球風光」の風景写真は綺麗で楽しい。氷河トンネルとマングローブ水中写真が気に入った。
11月30日(木) 夕食:コロッケ
モトローラが来年発売予定の新型携帯電話にセガのゲームが標準搭載されることになった。
搭載されるのは「ボルコフ」というパズルゲームで、JAVAに対応したもの。
その他にアクションゲームを含めて5種類ほどの配信も行うとのこと。
「標準搭載」というのがいいですな。どういうゲームに仕上がるのか分からないものの
とにかくついていれば、一度は遊んでもらえるだろうから。
PS2用ゲーム「UNiSON」購入。久々あたりの音楽ゲーム。
PS2の2本のアナログスティックでダンスコマンドを入力するのだが、
「ヤングマン」の「わ〜い、えむ、し〜、え〜」の手の動きをスティックで真似る、と言えば
想像がつくだろうか? そういうゲームである。
丸暗記しなくてはならないのがきついと言えばきつく、ちょこっと遊ぶようなのには不向きだが、
うまくいったときの爽快感はなかなかのもの。「ダンスサミット」はDDRもどきになってしまったが、
なに、「UNiSON」があるさ、という感じだ。
リプレイ鑑賞時に、音楽とダンスが微妙にずれるのが多少気になるのが欠点か?
「シャチョウ英雄伝」も買ったのだが、「UNiSON」が面白すぎて、
10分ほどしか遊んでいない。^^;
10分で感想を言うのも何だが、中華な雰囲気は良いが、ゲーム自体はやや荒いかも、といったところ。
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