3月1日(水) 夕食:ささみ
 ボーイングが新型旅客機生産に踏み切る。最大航続距離が1万6160kmと世界最長になる
B777−200がそれ。米国からアジア諸国への直行が可能になる。両翼が4m大きくなったほかは
従来機と同じで、主にエンジンの改良によるものらしい。


 ログイン4月号読了。例の鎌倉の武器屋が紹介されていたけど、記事にはこれといったものはなし。


 GameJournal59号読了。特集は南北戦争。分かりやすいヒストリカルノートとそれを踏まえた
ゲーム比較記事が面白い。太平洋戦争同様に南軍に勝ち目の薄い戦争だったわけだが、普通の人って
アメリカ南北戦争ってどのくらい知っているものなのだろう?


 SFマガジン4月号読了。
 特集はオーストラリアSFなのだが、イーガンの面白さはドメスティックなものではないと思う私としては
ことさらオーストラリアSFと言われても、というところ。でも、ショーン=ウィリアムズの
「バーナス鉱山全景図」は面白いのでお薦め。炭坑をどんどん潜っていくと…というだけ話なのだけどね。

 あとは、ペリーローダン世界大会レポートというのが載っていた。2000話を記念してのものだ。
しかし、2000話の概略がのっているのだが、なんか、もう、やっぱり凄い話だ。


 昨日届いた "Traveller Reprint" 。まずは FFE001 と番号がうたれた一冊目である。
ちなみに、 FFE は FarFutureEnterprise のことで、現在トラベラーの権利を持っている会社である。
T5と仮称されている次のトラベラーを作る話もあるのだが、これはあまり進んでいないらしい。

 中身は、ClassicTravellerのルールブック9冊を1冊にまとめたもので、実は全部和訳が出ているので、
これを買ったからと言って何か嬉しいことがあるわけではない。今のところコレクターアイテムである。
2冊目移行のシナリオとかになると未訳(かつ現在では入手困難)のものが出てくるので、
非常に楽しみだが、これは5月の予定。もちろん、予定通りに出るとは思っていないのだが、
夏には出て欲しいな。「太古種族の謎」とういうシナリオって読んでみたかったものなのだ。

 なお、その筋では既に「どのエラータを適用するんだっけ?」という話が出ている。^^;



3月2日(木) 夕食:ハンバーグ  しばらく寝込んでいた妻の人がようやく復帰。良かった、良かった。  プレイステーションドットコムの問い合わせページで、人の番号を入れるとその人の住所氏名が見えてしまう、 というセキュリティホールが発覚。幸いカード番号は見えなかったようだが、ちと不注意だな。  アクセスログから不正アクセスされた可能性のある人を割り出して警告をする予定だそうだ。 ヘビーユーザが中心の間に経験を、というのは悪くないが、もうちょっとしっかりしてほしい。>SCE,IBM  妻の人が買っていた「KAIKAN PHRASE 堕天使降臨」をやってみる。 う〜む、完璧にキャラゲーですな。エニックスが出すのならもう少しなんとかして欲しかった。  曲の質の低さに呆然としてしまい、口直しに「Stolen Song」を一通りプレイする。^^;  録画しておいたTNGを見る。第6シーズン148話の「新亜空テクノロジー超フェイズシールド」。 新発明を巡っての謎解きもの。RPGでこれをやったら反則だろうなぁ。^^;
3月3日(金) 夕食:カレーパン  米テラ社がSGIからクレイブランド事業を買収したと発表。金額は1億ドル程度と推測される。 なんか、クレイも放浪ですなぁ。  ニュートン4月号読了。今回の特集はダム建設で知られる三峡。100ページ近い量の特集で、 ニュートンでこれだけ集中的な記事を見たのは初めてのような気がする。  確かに写真を見ると「風光明媚」を地で行くような美しい場所。あと、この辺は三国志の舞台でもあって、 劉備玄徳が没した白帝城も、ダムの建設で離れ小島になってしまうのだそうだ。 ダム自体については、今後の継続的な調査が期待される。外から色々と言うのは簡単だが、 治水と電源開発と水上交通路の確保と、となると中国にとっても切実な問題だろう。  他には、超高圧電子顕微鏡の記事が面白かった。最高分解能0.1nmのこの顕微鏡を支える技術として 地下鉄の磁場を打ち消したり、トラックの振動を打ち消したりする苦労が語られる。 巨大望遠鏡に通じるものがありますな。  録画しておいた「ディープインパクト」を見る。メサイア宇宙船の老飛行士フィッシュがなかなか渋くて 良かったし、「エリー」という単語の導入をスキャンダルまがいとして引きとしたのも面白いが、 それ以外は平凡な出来。一度見れば充分かな。  NHK教育の海外ドキュメンタリー「人類初の宇宙飛行士は誰か」を見る。 ガガーリンの5日前にウラジミール・イリューシンという飛行士が打ち上げられたが、着陸に失敗し 中国領内に墜落して中国に拘束されていたという仮説についての検証番組。  状況証拠は色々あるが決定的な証拠はない。面白かったのは、 ・ガガーリンの祝典に中国が祝電を送っていない。 ・ガガーリンの不自然な事故死。 ・当時のイリューシンの行動について、二転三転する発表。 ・当時の書記長は、イリューシンの時には執務中でガガーリンの時には休暇中だった。 てなところか。こういうのはRPGにも使えそうな演出だ。
3月4日(土) 夕食:イタリアン(ベラベーラ)  PS2発売日。ということで、さらさらな友人Hの分がうちに配達されるはずなので、私はそのために 自宅待機。妻の人は眼鏡っ子な友人Mの分を渡すために外出。  両方無事に済んでから自分の分を入手しに、マルエツへ。この店は約300台の予約を受け付けていた ようで、店には長い行列ができていた。  入手後、家に戻って早速箱を開けて中身を確認する。さっさと接続をすませ、機動。OK。 さっそく「リッジV」を遊ぶ。リッジだねぇ。しばらく遊ぶ。  昼食に合わせてさらさらな友人HにPS2を引き渡すために丸井に。 しばらく雑談をしたのだが、「新メモリーカード対応。つまり8Mの容量があって、クルーソーチップで、 ブルートゥース通信できて、充電機能を持っていて、ついでにメモリカードの大きさ」という新ポケステの 話になる。ブルートゥースなので、時々勝手に通信をしてしまうという優れものだ。^^;  午後も、ひたすらリッジ。思い出したように「決戦」や「エターナルリング」も遊んでみる。  夕食は、編集な友人Oと合流し雑談しながらパクパクと。その後、PS2の現物を見に編集な友人Oが 自宅に寄る。「決戦」「リッジ」「ファンタビジョン」などを見ていく。  彼が帰ってからリッジの続きをやろうとしたら、データが壊れている。システム画面で見てみると DVDプレイヤーのプログラムも壊れている。アクセス中に抜き差しをしたか、はたまた体験版の どれかが悪さを働いたのか、原因は良く分からない。  ユーティリティディスクからDVDドライバーを復旧。リッジのデータは戻らないが、まあ仕方がない。 しかし、ユーティリティディスク、かなりわかりにくいですな。夏の値下げ(があると思う。多分。)の 時には、もっと分かりやすくしておいて欲しいものだ。
3月5日(日) 夕食:五目釜飯  iMacな友人Tがマスターをする黄昏の天使を遊ぶ日。 友人Tは9時頃に「今溝の口にいるよ」とか連絡してきたのだが、一方でさらさらな友人Hと物欲な友人Oは かなり遅れてやってくる。スケジュール大丈夫か?  と思ったのだが、無事にシナリオをクリアー。今日は、爛れたプレイヤー達を軽くあしらうiMacな友人Tの 手慣れたマスタリングが印象的であった。  夕食は、お腹の調子があまり良くないiMacな友人Tに合わせて釜飯屋へ。これが意外と当たりであった。 夕食後、フードコートで喋ってからゲームセンターで遊ぶ。タイピング・オブ・ザ・デッドのエンディングまで さらさらな友人Hと妻の人が頑張ってプレイしていた。
3月6日(月) 夕食:唐揚げ弁当  PS2休暇。というか、年休消化モード。どう見ても消化しきれないのは確実なのだが、まあPS2に かこつけて一日でも使ってしまおうということ。  ゲームの方は、リッジ猿になりつつエターナルリングを進める。  そうそう、週末のPS2騒動だが、土日の新聞には店頭に溢れる人が写真入りで掲載。 なんでも朝日新聞は号外まで出したらしい。  土曜日の日経X(毎週土曜日掲載のカルチャーとかの記事群)には、若者生活スタイルに影響が あるかどうか、という記事が載っていた。最後の「生活はどんな技術を求め、技術はどんな生活を 可能にするか。の問いに答えを出せれば新しい生活スタイルが生まれるかも」というのは興味深い。 ビット配信とかがどうなるのか、ということなわけだ。  ちなみに、電通の四元氏という人はPS2は500万台程度しか売れない、と言っている。 5年前に「次世代機が100万台売れたら社長をやめる」と言っていた人がいたが、さて、こっちの 予測はどうなるか。  更に、日曜日の朝刊。こともあろうに社説にPS2登場である。ネット革命絡みの視点で、 流通・ビジネス・半導体・ソフト産業・デジタルデバイドなど盛りだくさんの話題。 あげくには、日本経済を活性化させるのはゲーム機かも、ときた。いくらなんでも誉めすぎだろう。  今朝の朝刊には、東芝セミコンがエモーションエンジンをだしにして、一面広告を打っている。 「東芝の技術が…」という感じ。  本日の「パリ・奇想の20世紀」は健康と快楽、と言いつつその実体はお風呂ネタ。 ギリシャ・ローマの伝統と豊穣祈願とからお風呂はヨーロッパでも普通の習慣だったのだが、 ルネッサンス以降キリスト教の影響で衰退。19世紀になってから、衛生面の理由とイスラム文化の 影響とがあって、公衆浴場が復活。(加えるに、女性の裸を堂々と描く口実にもなったとか。) しかし、清潔意外の要因的にはあまりよろしくないということで、シャワーや行水に移行。 とそういう流れらしい。  更に、水絡みということで、温泉と海水浴も19世紀〜20世紀にかけて発達したということ。 19世紀後半のロンドンでは、風呂+コーヒーハウス(どちらもアジアから持ち帰った習慣)が 人気になり、これがリラックスの場であり社交の場にもなったそうだ。  こんなの見ると、広いお風呂でゆったりしたくなるなぁ。^^;
3月7日(火) 夕食:チーズパン他  妻の人が相変わらず風邪気味である。変に暖かかったりするのが逆に悪いのだろうかな? そういえば、去年の今頃風邪でひっくり返っていたのは自分だったりするか。  科技庁が「人に関するクローン技術などの規制に関する法律」の骨子をまとめた。 クローン胚を子宮に移植することの禁止、人と動物の細胞を融合したキメラ胚の移植の禁止などで、 違反者には懲役刑を課すると言う。  まあ、そんなところかという気もするが、実験関連をどうするのかはまだはっきりしない。 倫理なり宗教なり色々と細かいこともあるので、明確にしておいてほしいものだ。  「SFが読みたい 2000年版」読了。というか、SFマガジンで毎年やってる年間選の記事を 今年から別冊にしたもの。早い話が「このミス」のSF版。ここ1〜2年でSFと呼べる本の出版が 大分増えたこともあって、別冊化=>新規読者獲得、というもくろみを立てたらしい(リストが早川、 創元ばかりじゃかっこうわるいものな)。そう考えると、キャッチーな表紙の意味も分かろうというもの。  しかし、海外物(特に、中短編)となるとやはり早川創元になってしまうのは仕方のないところか。
3月8日(水) 夕食:  TNS更新。両大公が、こっそりと帰還の途についたとのこと。  北極にオゾンホールが出来かかっているらしい。気象庁気象研究所によると、極域成層圏雲(PSC)の 粒子が大量に発見されたのだという。カナダの観測所では、オゾンが15%以上減少しているのが 観測されている。オゾン破壊については色々と手をうったものの、いまのところ進行を遅らせる程度の効果しか 目には見えないようだ。  SCEがPS2と携帯電話を繋げる計画を発表。と思いきや、あとで「具体的な計画はなし」と別途発表。 どうやら日経の記者がインタビューから推測混じりで記事を書いたらしい。 ただ何らかの計画があるのは事実のようだ。SCEがネットと携帯をどうするのかには非常に関心があるのだが、 具体的な発表はもう少し先か。  一方、マイクロソフトのX−BOXも週末に発表になるようだ。 ハード性能はともかく、ビジネスモデル的にまともなものになるのだろうか? MSはPC同様にハードを他社に作らせてライセンスで儲けるつもりのようだが、わざわざMSに儲けさせる ためにそんなことしてくれる人がいるのだろうか? パソコンは惰性の面が大きいのに。  中目黒で電車の脱線衝突事故。詳しい原因などは分からないが、電車がすれ違うタイミングとぶつかったのが 運が悪かった。これが無ければ死者は出なかっただろうに。
3月9日(木) 夕食:混ぜご飯  おととい「SFが読みたい」という本について触れたが、この本の出版に合わせて、出版社の枠を越えた ベストSFフェアが始まっている。年間○位という帯を入れているのだ。SFマガジンの塩沢編集長は 「21世紀を前にして業界を挙げてSFを盛り上げようと言う動きが出始めている。小説が好きな人に、 面白いものを提示して、SFも敬遠せずに読んで欲しい」と言っている。  最近、旧作の復刻が多くなっているので、そういう点からも良いことだな。  http://www.sunsetgames.co.jp/ にサンセットゲーム社のページがある。昔のボードシミュレーションの 復刻や新規ゲームの発売をもくろんでいるのだが、300個売れないとペイしない、500個売れないと 次のゲームが出せない、となかなか凄いというかなんというか。  私としては、旧タクテクス誌の付録ゲームを再版して欲しいので、一口乗ることにした。 ちなみに、エポックの「史上最大の作戦」である。ルールもリライトし、ユニットも作り直し。 機能性の向上を図っているということで、この辺がどうしあがるかも楽しみ。  週間宝島という雑誌が「SCEけしからん」という記事を載せている。同誌の先週号の記事に対してSCEから クレームがついたのに対して逆ギレしているのだ。詳しくは先週号のバックナンバーでも探さないといけないのだが、 記事を書いたのが赤尾氏とかとなればレベルの低さは検討がつく。  今月号の電撃王に松野泰巳氏のインタビュー記事があり、その中で4年前に大々的に行われたスクウェア バッシングについて、当時の編集長が謝罪している文が載っている。  当時赤尾氏が何を書いたか、それが現実にはどうだったのか、検証してみると良いのでは? >週間宝島
3月10日(金) 夕食:トンカツ  X−BOXが正式発表。まあ、そんなもんかという程度のスペック(注目はグラフィックチップなのだが、 これについては詳細不明。)なので、値段とソフト次第か? 来年発売でこの程度のスペックだとしたら、 300$が上限だよなぁ。  「リッジV」はドリフトカーの最高速バージョンに手を出す。加速やハンドリングが犠牲になっている分だけ、 最初の雑魚車を抜くのが難しくなっている。ある程度抜いてしまえばあとはタイムも出るのだが、 最初に引っかかるとそのまま終わり。確かに上級向けだのぉ。  録画して置いたスタートレックTNG。今回は第6シーズン第150話の "Second Chance"。 ライカーのコピー(クローンではなくコピー。)が現れてしまい、自分と馬が合わなかったり、 精算したはずの恋路がまたトラブったり。  カシオが発売しているGPS付き腕時計の売れ行きが好調。4ヶ月で3万個出荷したという。 登山、スキー、ハンググライダーなどのアウトドア派の人に人気が高いというのは、納得できる。  FAO(国連食糧農業機関)が9日、タバコ生産削減が農業にどのような影響を与えるかの調査を始めた。 WHOの調査では、タバコが原因で毎年400万人が死亡している。だからといって、タバコ畑を焼き払っても 貧困の増大などがおきる可能性がある。どうすればいいかを考えよう、ということだ。  やはり、先進国は率先して自国内のタバコ畑を撲滅するべきだと思うがのぉ。
3月11日(土) 夕食:アラビア料理(?)  X−BOXのCPUがペンティアム3の特注版600MHzになるそうだ。これだけだと、ゲームに使うには PS2以下にしかならない。特注ということで3D系を強化するはずだが、1年半以上先のはなしだからなぁ。  ちなみに同機を担当するリック・トンプソンMS副社長のインタビューが日経朝刊に出ていたが、 どうにも歯切れが悪い。1年以上後から出して「プレステ2を越える」のは当然なのだがね。 もっとも、FF−XIを出してもらえるとかするならば大規模に売れるわけで、結局ソフト次第ってところだが…  PS2と言えば、SCEがDVDソフト再生の不具合が340件報告されたと発表。 メモリカードのDVD再生プログラムが消えることがあるということで、メモリカードの不都合の可能性が 高いらしい。リッジが悪いのでは?という意見については、どうやら違うらしい。 単にリッジが一番売れているから目立ったのだろうな。  トップメーカーというのは業界や社会に対しても責任があるわけで、責任持ってきちんと対処しておくれ。>SCE  夕方、怪しい友人Mから電話があって、「ベリーダンスを見ながら食事をせんかね?」とのこと。 時間と予算と、今日の分の夕飯が明日に回せることとを確認して承諾。  新宿の…名前忘れた。^^; 何か結婚式の二次会かなにかがあったせいか、やたらに騒がしい。 コース料理を食べながらショーの時間まで待つ。  8:50にショーが始まる。意外と大柄でグラマーな女性がダンスを踊る。実は生でベリーダンスを見るのは 初めてだったのだが、腰の小刻みな動きと腕や顔のなめらかな動きとの対比が面白い。 途中でダンサーの人が客席の人に「一緒にやってみませんか?」と誘いをかけてくる。物欲な友人Oは応じていて 一緒に楽しそうに踊っていた。私も誘われたのだが、腰痛用のコルセットを付けた身でベリーダンスはまずすぎ。^^;  食事中は、iMacな友人TのRPG論を中心に歓談。友人Tが過剰に悩んでいるように思うが、 一方でこの問題をきちんと詰めると「RPGとは?」論にもなるような気がするんだぞ。  あと、KM掲示板について、いくつか指摘を受ける。とにかく「試験運用始めましたので、意見を」というメールを MLに投げておかないといかんな。
3月12日(日) 夕食:あさりパスタ  「エターナルリング」終了。終盤にきて、ようやく魔法の使い方の勘所が掴め、これが掴めると面白さが 大分変わってくる。うむぅ、もうちょっと早い内に気が付けば良かった。  出来は、中の上。「キングスフィールド2」に近いイメージだが、あくまでもメインは魔法の取り扱い。 ここを早い内から意識しておくと、楽しめると思う。  日経の日曜朝刊にはマネー絡みの記事が載るのだが、今回は大川豊(大川興業総裁)氏が出ていた。 借金は5〜6千万円、とさらり言うのも凄いが、 ・会社設立当時には、まずノンバンクで借りてきちんと返して信用を作ってから銀行に乗り換えた。 ・銀行の人がアドバイスをくれた。 ・無いときは返さないが、あるときはきちんと返す姿勢が大事。 などなど、なかなかのしたたかさが伺えて面白い。  武富士からお金を借りて武富士の株を買ってみたら儲けが出た、など「ちょっとした発想力があれば 借金生活も楽しいものですよ」と言い切るのは、やはり大物だと感心。
3月13日(月) 夕食:バターアサリ  女の敵な友人Hがあまりいつまでも連絡をよこさないので、TVもガレージセールに出すことにする。  TVでベーリング海でカニ漁を行う漁師達のドキュメントをやっていた。猟期は3ヶ月しかないため、 この期間に猛烈に働く。登場した船は船倉が100tの漁船で、乗組員は船長を含め7名。操船は船長が一手に 引き受け、残りは全員甲板で仕事。1日平均16時間働き、ペースが上がらなければそれ以上働く。  「世界で一番危険な職業」というタイトルだったが、実際、シーズン中に週に1名の割合で死者が出るという。 ただし給料は良く、3ヶ月で9万ドルになるそうだ。  DCJの農民もまた、似たようなものなのだろうか?  本日の「パリ奇想の20世紀」は美食。給仕が一皿ずつ出すスタイルは19世紀のもだという。 多食がステータスだったので、大量の料理を見せるのが昔のスタイルだった。一皿ずつだしたら 「量が多くて凄い!」にならないというわけだ。  後半は、エスコフィエというシェフの話。この人は ・分業制(多くの人に美味しく食べて貰うため。) ・コース料理(フランス語の分からないイギリス人にフランス料理を売り込むため) などを行ったそうだ。  料理というのは、欲望のままに(大量に)食べるのが幸福なのではなく、欲望を適切に抑えることが より良い幸福につながることを示した、という点で20世紀の重要な文化なのだそうだ。
3月14日(火) 夕食;ちゃんぽん  トラベラーページをガープスリンクに登録、の申し込みをした。うまくつながるといいなぁ。  夕食は、妻の人の指導の元、私がチャンポン作りに挑戦。と言っても、妻の実家から送られてきた簡易セットを 調理するだけ。ちゃんとそれらしく出来上がるのが、科学の勝利ってところでしょうか? ^^;  「エターナルリング」の2回目終了。まあ、確かに属性とかをきちんとやると異様に楽ですな。  メッカ巡礼のイスラム教徒にファーストフードが大人気。イスラム教徒は戒律に従って処理された肉類しか 食べられないのだが、普通はそれが確認できないためファーストフードは食べられない。しかし、メッカとなれば それが確認できるわけで、それで初めて味わえる人が多く人気を呼んでいる。 「ミニ巡礼食」なるセットを売り出す会社もあるとか。  トミーがイタリアのジョッキプレジオッヂ社と提携。主に女児向けの玩具を導入することで、商品群の強化を 図る方針とのこと。ターニャという人形(リカちゃんやバービーのライバルに相当。)が目玉商品だそうで、 さらさらな友人Hあたりにとっては、選択肢が増えて嬉しいのかも。
3月15日(水) 夕食:豆腐ハンバーグ  1970年の大阪万博のときに埋められたタイムカプセルの1つが今日引き上げられた。 経年変化や種子の発芽実験などを行って11月に再び埋め戻す。今後は100年ごとの開封の予定。  ちなみに、もう1つの方は、西暦6970年に開封予定とのこと。だいぶ先ですな。 開ける人(人類の後継者であれば、別にAIでもいいんだけど。)がきちんと残っていることを祈ろう。 ちなみに、5000年前というと、4大河文明の頃になりますか。  タカラ、トミー、バンダイの3社がロボカップ国際委員会と共同で、リモコンサッカーロボを発売する。 統一規格を制定の上、各社で対応商品を製作、年内の発売を目指す。追加パーツなども用意し、 大会も準備しているのだそうだ。あとは、マンガ雑誌とタイアップして売り込みですな。^^; 各メーカーともに普段のつながりというのがあるかもしれんが、良いチャンスではないかな? >編集な友人O。  アメリカのFDA(連邦食品医薬品局)が、1998年3月末から現在までに522人がバイアグラ服用が 原因で死亡したと発表。ほとんどが心臓障害であり、死者の半数以上が65歳以上だったそうだ。 普通の薬ならこの程度の副作用は仕方がないのかもしれないが、「生活改善薬」という位置づけであることを 考えると、無視できない数字だと思う。性的満足がなければ生きている意味がないと考えるなら小さい数字だが。  クローン羊ドリーで知られるイギリスのPPLセラピューティクス社が、豚のクローンに成功。 豚は臓器の人間への移植が有望視されており、適当な豚が出来たらそれをクローニングすることで 大きな可能性が広がる。  なお、5匹の子豚のうちの一匹には「ドットコム」という名前がついているそうだ。^^;
3月16日(木) 夕食:串カツ  EUのチョコレート論争が終結。カカオ油以外のものを混ぜたものをチョコレートと呼ぶかどうかについて、 20年以上もめ続けていたそうだ。ベルギーやフランスはカカオ油100%だけをチョコレートにしろと主張し、 イギリスは他の油を混ぜたものもチョコレートだと主張。やっかいなのは、本家元祖争いよろしく、両者に それぞれ理屈があること。ベルギーやフランスは自分がチョコレートの本場だと思っているが、世界で最初に チョコレート工場を作ったのはイギリス。イギリス系の方が溶け易いので舌触りが良いということもあり、 話がまとまらなかったそうだ。  ちなみに、他の油が5%以下のものはチョコレートということで妥協が成立したとのこと。 私はどっちでもいいのだけど。  妻の人と話をしていて出た話題なのだが、 「プレゼンテーションの準備と実行はRPGのマスターに似ている」 説というのがある。大体の流れを想定し、そこで必要になりそうなものを準備し、相手のリアクションに適宜応えていく、 というのがどちらも同じだ、という考え方だ。  この考えを推し進めると、「RPGのマスターはプレゼンが上手」説になる。 なるほど、これでRPGの優位性を主張できるな、と思ったのだが、姐さんな友人Aが去年のJGCでプレゼンの 下手さ加減を嘆いていたのを思いだし、残念ながらこの説は棄却。ちぇっ。  軍事研究4月号読了。  去年の在日米軍の動きを分析しつつ、米軍のグローバル眼を指摘する「めまぐるしく動く在日米軍戦力」が 政治的に面白かった。東京都は「横田は空いているじゃないか」と言っているが、米軍は「緊急時に民間機を どかすことができるのか?」と主張している、などいちいちもっともな指摘。世界視野を考えないと 米軍と渡り合うのは難しい。  F−117の開発記事は、相変わらずエピソードが面白い。F−117の名前は、米軍の訓練用ソ連航空機の 仮番号(Mig17がF−113、など)の流れから来ているとか、パイロットの人選のときに「5分で決めろ」 と問うた(すばやく判断できるかどうかのテスト)こととか。  あとは、空中給油の訓練がずば抜けて多い(普通の10倍以上)のは、タンカー側の訓練の理由もあったとか。
3月17日(金) 夕食:ハンバーグ  3月15日付けでiモードの契約数が5百万2千件と、1年で500万件を突破。携帯電話全体のほぼ一割に 相当するという。しかし、凄いペース。  PS2のDVDのリージョンコードブレイクの問題で、SCEがプログラムの修正版を配布すると発表。 個人的にはリージョンフリーの方が嬉しいのだが、まあ、そうもいかない理由もあるので仕方がない。 映画会社の販売戦略うんぬんはどうでもいいのだが、各国ごとの著作権の扱いの微妙な際を吸収する役割もあるので、 放置するわけにもいくまい。でも、法整備の方向で動くべきだと思うがなぁ。  但し、海賊版を動かす温床になりかねないという面もあるんだよな。  「日本語練習帳」(大野晋、岩波新書)読了。昨年のベストセラーのうち喜ばしいものの一つ。 書かれている内容的には割と普通のことなのだが、書き方が丁寧、実践的なのがいい。 高卒程度の日本語能力があれば読める筈なので、一読をお薦めする。  「形容詞+です」(おいしいです、など)に対して、「自分はあまり好きではないが、合理的なので認める」など、 この手の本にありがちな傲慢さがないのが、実によい。
3月18日(土) 夕食:天麩羅定食  妻の人が買った「マトリックス」のDVDを鑑賞。予言者うんぬんの部分が説明不足だと思うが、 それ以外の点では、予想以上にしっかりしていた印象。  制約やその説明の仕方なんかも分かりやすかったし、映像的にも面白かった。 大ネタが多いのでRPG的に遊ぶには難しいかな? シャドウランやメタルヘッドではカバーしきれなさそうだし。 ということで、LLLでやらんかね?>監督  夕食は、ブレカナ組と合流。人斬りな友人K、眼鏡っ子な友人M、脚フェチな友人Tはこれからスキーらしい。  今日のブレカナは割とうまくいったらしい。お茶をしながら、ビーストバインドのテンプレート解説について語る。 みんな書いてくれないのかのぉ。
3月19日、20日 【紛失。誰かキャッシュに残ってないかのぉ。】
3月21日(火) 夕食:唐揚げ弁当  リッジVは順調に車が増える。今日はクロデビルカーを入手。エンジェルカーに比べるとまだおとなしい 車だが、とんでもない車であることに変わりはない。  昨日書き忘れた「パリ・奇想の20世紀」は、20世紀美術とファッション。クラシックな手法では20世紀を 表現できない、という問題に対応するために芸術家は様々な手法を試みた。ピカソのキュビズムもその一つであるが、 キュビズムがアジア・アフリカの芸術を取り入れたものであることは知られている。  ここで重要なのは、キュビズムの表現がアジア・アフリカの技法を表面的に取り入れただけであるということ。 アジア・アフリカの人々はそこに神を見たが、ピカソは神を見たのではなく、単に技法を取り入れただけである。  この、「単にスタイルを取り入れただけ」というのがファッションにつながる。ファッションに意味はなく、 ただスタイルだけであり、その価値観は「新しいか否か」だけである。これが良いことかどうかはともかく、 20世紀を表現するためには「ファッション=スタイルだけ」というのが必要だったのだ、という話。  新聞に魚に「針麻酔」をかけて輸送する、という話が出ていた。生きたまま運ぶにはいけすなどの設備が 必要だが、麻酔をかけておけば簡単な設備で生きたまま運ぶことが可能になる。つまり、安く美味しい魚が 提供できるようになる、ということらしい。どこかの狩猟民族なんかだと、そういう伝統技能を持っていたり するのだろうか?  衛星携帯電話のイリジウムがサービス停止。地上波携帯電話に押された結果なので、普通の人にはあまり影響がない。 ところが普通じゃない人には影響があって、ヨットで世界一周を目指しているフィリップ=モネ氏、 カヌーで太平洋横断に挑んでいるジョゼフ=ルガン氏、大西洋横断を目指しているウィンドサーファーの ラファイル=ルグーベロ氏、北極点に向かっている探検家、などが連絡途絶になったという。  いきなりのサービス停止が問題と言えば問題だが、バックアップ機能を持っていないのも問題か。 しかし、彼らはかなりの熟練者だからそうそう遭難したりはしないだろうけど、もしGPSが止まったら、 遭難する人が続出するんだろうな。  「モンティパイソン&ホーリーグレイル」鑑賞。なんか、怪しさ大爆発。くだらないというか、英国文化というか、 モンティパイソンというか… くだらない映画を見たい人は絶対に見るべき。ひたすら笑わせてもらえました。
3月22日(水) 夕食:ちゃんぽん  19日、20日分の日記が紛失。誰かキャッシュに残ってたりしないかのぉ。 19日は鶏皮リゾットうまい、20日はブレカナシステムだめだのぉ、みたいなことを書いたような気がする。  「アメリカ海兵隊式 最強の組織」(ダン・キャリソン、ロッド・ウォルシュ、日経BP)読了。 トラベラーの marine の参考資料にしようと思って読んだのだが、中身は極めてまっとうなビジネス書。 どこぞの管理職の方には是非読んで欲しいのぉ、と思うことしきりであるが、当初の目的にはあまり適さず。  「ビジネスマンとしての教養に」とするには、ちょっと読むのが早かったかなと思う。 自分で反省するネタというよりは、人を批判するためのネタになってしまっているので。  「どこでもいっしょ」のトロは「言葉をおぼえるにゃ!」と頑張っているが、そうなるとやはり読書が必要。 じゃあ、何を読ませるか? という話題が妻の人と話していて出てきた。  筒井康隆とか三島由紀夫とかを読ませると語彙は増えそうだが、性格がゆがみそうなので却下、らしい。^^;
3月23日(木) 夕食:(宴会)  昨月のiモード、14142パケットで約4000円。例の「海運ジェネレーション」のせいなんだが、 4千円の価値があったかというと、同じ値段でワンダースワンでもっと楽しいものができたはず。 まだまだ発展途上であることを認識した。ワンダーゲートはどんなゲームを用意するのだろうか?  「トラベラーで銀英伝」。あの世界で華麗な艦隊戦や権謀術数のやりとりを再現する。非常に魅力的だ。 実際、sfさんのトラベラーボードにも時々そういうリプレイが載るし、一昔前の同人誌でも何度か 見かけたことがある。アメリカで出たトラベラー小説にもそういう系統のものがある。  で、出来はどうかというと、本人達は楽しいのかもしれないが、私から見れば全てつまらない失敗作である。 これは、プレイヤーやマスターの技量とかのレベルの問題ではない。そもそもトラベラーでそういう プレイをしようとすることが間違っているのだ。  海軍組織の資料はある。将校のキャラクターも作れる。艦隊戦のルールもある。これだけみると いかにも銀英伝が出来そうだが、それらを有機的に結びつけて運用するルールなど無いので、リプレイなどで 表現されているのは、なんとなくそれらしい、という程度にとどまる。 艦隊戦で個性のある戦いを実現するには、プレイヤーがそういう資質を持っているか、あるいはルール的に 個性が演出されるものである必要がある。しかし考えて欲しい。 ・前者を要求するのは無理だ。それは極めて優秀な本物の戦術家であることを要求していることになるからだ。 ・後者の場合、システムが戦闘時の個性を演出するのだから、これはRPGと相性が悪い。  銀英伝をやりたければ、パラフリやスペオペヒーローズの方がずっと向いている。本物の戦術が無くても それらしい機動を「したことにする」ことが出来るからだ。しかし、トラベラーでそれは極めて困難だ。 「そういうことにした」としても「それらしくならない」のだから。
3月24日(金) 夕食:トマトとえびのパスタ  昨日の「トラベラーで銀英伝」論だが、権謀術数の話が欠けている。まあ、艦隊戦の話と同じ論理なので 適宜補っておくれ。昨日の文書は一文書として見るとかなりザルっぽいが、日記だから御容赦。 まとめた方がよければそうするけど。  WOWOWの星界だが、4月7日(金)の午後7:30から放映開始。7日が「誕生」。 その後の週が戦旗。7日の午後5:55から紋章の総集編がある。WOWOW見られる人は知ってるか。  「星と生き物たちの宇宙」(平林久、黒谷明美、集英社新書)読了。  生物学者と天文学者の対談集。トピック的に非常に面白い内容なのだが、いかんせん読みにくい。 臨場感とか個性とかの表現は出来ていると思うけど、とにかくわかりにくい。 漫然と流すには惜しい中身があるのに、ちょっとお薦めはしにくい。著者名は覚えておくといいかも。  そうそう、昔姐さんな友人Aにちょっと話した「宇宙人が見つかったときの手続き」だが、この本でも 触れられていた。IAU(国際天文連合)の第51分科会がまとめた「地球外知性体発見後の行動に関する 原則についての宣言」というのがそれ。以前、CONTACTのときに全文を一度読んだのだが、名前は 覚えていなかった(当然か)。ウェブのどこかにあるかなぁ。
3月25日(土) 夕食:焼き肉(玄武)  東京エアロスペース2000を見に行く。なぜかトラブルが絶えずに時間通りに落ち合えないさらさらな友人Hと 待ち合わせということで、8時に設定したら、ほぼ時間通りに集合。おまけに電車がスムーズに来すぎてしまい、 会場の30分前には有明にいた。う〜む。  会場は、西館の4Fと1Fとアトリウムと屋外展示場。全部書くときりがないので、面白かったところを中心に。 ・次世代超音速機関係の展示。数値シミュレーションと実験機が主なところ。コンコルド並の速度で3倍の乗員が 輸送可能。欧米への旅行がかなり楽になりますな。 ・すばる天文台。天文台付近のジオラマがあった。すばる天文台だけ異質な格好をしてますな。 ・成層圏飛行船。高度20kに飛行船をとばして通信衛星の代わりをさせようという話。どうやって打ち上げ/ 回収を行うか、と重量制限の話が中心。 ・一人用空中移動機。巨大なタケコプターですな。友人Hや妻の人は座って乗り心地をためしていた。私もと 思ったのだが、前の人が延々離れようとしないので断念。 ・マーズローバー。マーズパスファインダーで火星に送り込まれたローバーがあったが、あれのバックアップ機。 ちょこまか動き回っていた。タフそうな動きだったが愛嬌もあって良かった。 ・各種ヘリコプター。ビジネスや救急用を主な目的にヘリコプターが多数展示されていた。オスプレー型も 1機展示されていたが、残念ながら乗り込めず。^^; ・観光丸の模型。観光用宇宙船の模型。いいですなぁ。早く乗りたいものだ。 ・宇宙食。フリーズドライ食品の即売をしていた。NASA公認のものとか製法のみ同じにしたものとか色々あった。 私はたこ焼きを購入。 ・戦域防衛ミサイル。ミサイルの模型や効果シミュレーション。 ・エンジン色々。戦中のジェットエンジンから最新型まで色々と。 ・ロケット打ち上げ。アメリカで教材用に販売されているロケットの実演。5〜10mほど上がったところで 落下傘が開く仕組みのもの。時間があれば参加したのだが。  とにかく、予想以上に面白い展示会で大満足。5時間以上休み無しで歩き回ってしまい、ちと疲れたかも。 昼食を兼ねて1時間くらい休息をとるべきだった。^^;  その後秋葉原へ。さらさらな友人Hと妻の人とはドールの部品やらDVDやらを買いに何軒か店を回る。 私もそれに付き合う。  更に二子多摩の高島屋へ。ブランド服と同じデザインのドール服が展示されているということで、それを見に行く。 友人Hと妻の人が「さすが縫製が」などと感心しながら見ている。抽選の申し込みが出来なかったとかで 二人して悔しがっていた。^^;  すでに8時近いということで夕食へ。実は、昼食抜きだったりするので、食べ放題の焼き肉屋へ。 ところがメニューが変更されており、ジュースがサービスされるようになった代わりに厚切り肉が無くなっていた。 炭焼きが美味しい肉屋だったのだが、この変更はちょっと悲しいかも。例によって3人とも食べまくる。  夕食後は丸井フードコートでお茶をしながら雑談。10時に解散。疲れたが、とにかくエアロスペース展示会は 面白かった。ギアアンティークとかスチームブリテンとかに使えそうなネタが満載だったしな。
3月26日(日) 夕食:フォンジュ  昨日の疲れが残っていたので昼頃までごろごろ。  夕食の材料を買いに外出したところ、丸井で紅茶シフォンの特売をやっているのを発見。妻の人と私の二人では 食べきれないよねえ、などとなったところで妻の人が「山分けに来られるか?」とさらさらな友人Hに電話。 これに友人Hが応じたため、急遽お茶会に変更。更に、このチャンスにフォンジュも食べてしまえとなり 夕飯はフォンジュに変更。パンとソーセージを買って帰る。  4時頃にさらさらな友人H到着。彼が昨日購入した「でじこDVD」を見ながらケーキを食べる。 しかし、かなりダメダメなビデオですな。>でじこ ああいうキャラだったとは。  6時頃になったところでフォンジュを食べ始める。やはり3人だと美味しいと思っている間に食べ終わる。 これだけでは夕食には足りないので、8時頃に丸井のフードコートへ移動し夕食兼雑談。 ここは、10時に強制的に追い出されるので、この手のおしゃべりには向いているのだな。  日本のRPGはシナリオの提供が少なすぎる。シナリオを作りやすくするための世界の提供が少なすぎる。 というのが私の今日得た結論なのだが、これは改善されないのかのぉ。  ちなみに、ソードワールドのソースが多すぎるとは思わないが、蓬莱はソースが多すぎて迷惑だと思う。 あと、ブレカナだが、iMacな友人Tは、ラックの高い友人Mのマスターに参加してみるとどうだろうか。 参考になる部分が多いと思うが。
3月27日(月) 夕食:けんちん汁  「出来るだけ仕事の愚痴は書かないようにしよう」というのが今年の目標だったりしたのだが… 実施の段になって突然人手を減らしておいて、しかもスケジュール同じですか? 取り上げた工数を何に使うのか説明してほしいものですな。  もちろん残業で遅れを取り戻すなどといったことをする気は全くない。 取り上げられた分に相当する期間だけ完成を遅らせる予定。年度内がどうこうなど私の知ったことではない。  1年間楽しませて貰った「サルバトーレ・クオモのイタリアン」が本日で最終回。 妻の人がイタリアンを好きだったりするので、紹介された料理を何種類も作ってもらえた。 非常にありがたい番組だったのだが、終わってしまうとは惜しい。  来週からはカリフォルニア料理らしい。大丈夫か? ^^;  「パリ・奇想の20世紀」の最終回は、「パブリックの悪夢、プライベートの夢魔」。 建築家のル=コルビュジエは「構造」を重んじて機械としてのコンセプトで様々なものを作った。これがパブリック。 一方、郵便配達夫のフェルディナイ=シュヴァルは自分のためだけの理想宮を作り上げた。これがプライベート。  20世紀はこの2つが平行線を辿ったが、21世紀はこれを融合しなければいけないのではないか、 というのが荒俣氏の予想になるようだ。「ようだ」というのは、今回の放映分については、 私にはうまく理解できていないので、こういう言い方になる。荒俣氏はネットワークというものにその可能性を みているようだが、ネットワークをネットワークのまま把握できるようになるのだろうか? 少なくとも私は何らかの構造がないと把握できないが、次世代の新感覚を持った人達には可能になるのだろうか?
3月28日(火) 夕食:けんちん汁  奈良県の「ホケノ山古墳」が3世紀中頃に造られた日本最古の前方後円墳であることが分かった。 従来4世紀から6世紀とされていた古墳時代だが、100年ほどさかのぼったことになる。 弥生時代、縄文時代なども含めて時代区分の再検討が進むことになるだろう。  一方、卑弥呼時代と重なることから「邪馬台国機内説」を強化する証拠になるようだが、こっちの方は 色々とあってそう簡単にはいかないようだ。  東大の蓮實学長が卒業式で祝辞。去年の入学式では「高尚」なお話だったそうだが、今回は分かりやすかったらしい。 「知性とは他者との遭遇で自らを変化せしめる社会的な柔軟さにほかならない」のだそうだ。 この辺の言葉は悪くないな。話し言葉であるとすると、もうちょっと短いともっと良いかな。  ログイン5月号読了。p.91に例のスクウェアのプレイオンライのことがちょっと出てきている。 やはり「サーバーどうするんだ?」という話になっているのだが、UOサーバクラスのマシンを大量投入するという ことになっている。既に40台を社内で使用中だとか。(CG作成用)  なお、ログインが来月からリニューアル。「パソコンゲームだけじゃなく…」という言い回しが かつてのRPGマガジンを思い起こさせて不安だったりするのだが、PCゲームが低調だから仕方がない。 ううむ。  昨日録画しておいた「世にも奇妙な物語」を鑑賞。表現の実験場としての役割もあるのであまり多くを期待しては いけないのだが、それでも割と平凡な出来だった。  ただ、2本目の「記憶リセット」がなかなか設定として面白かった。恋人と別れる際にお互いの記憶を 消す措置を受けることにしたのだが、男性の方は思い切れずに記憶を消さなかった。そこに記憶のないか つての恋人が新入社員として部下になり、という話。シナリオに使えそうだな。渡辺浩弐の小説が原案らしい。
3月29日(水) 夕食:けんちん汁  TNS更新。ソロマニがきな臭くなってきた。  アメリカ大リーグのチーム(名前失念)が来日中だが、その監督が試合後の電車の中で臨時のサイン会。 シーズン中にそういうわけにもいかないのは分かるけど、このサービス精神は見事。  バンダイが米ルーセント社と共同でインターネット対応ワンダースワンを開発、米国で展開する。 国内では5月に予定されているサービスだが、米国では年内予定だそうだ。ハードが日本と同じか どうかは不明。  これにあわせてかどうか分からないが、アマチュア向けの開発機材も発売することになった。 2万円程度で、簡易版ではあるがワンダースワンの開発機材が入手できるそうだ。ROMはどうなるんだろう? 独自サーバーをたてて、独自のネットゲームなんかやる人が出るだろうな。楽しみ。  東海村の事故で、未だに不安からストレスを感じている人が少なくないという。 チェルノブイリ事故の追跡調査などでは、放射線障害よりも勝手な思いこみで自殺した人の方が よっぽど多かった。広島長崎の被爆後の調査などからは、微量放射線の影響よりストレスの方がよほど 悪影響があることが分かっている。  こういうのって、どうやったら正しく伝わるのだろうか? どうせなら、正しく怖れたいものだ。
3月30日(木) 夕食:肉豆腐  NASAが火星探査計画の全面見直しを発表。昨年末の事故調査報告で触れているもので、 直接原因をテスト不足、遠因を予算・人員の不足、としている。  来年から2009年までに予定されていた5機をいったん白紙に戻すそうだ。火星探査機は打ち上げの タイミング(ウィンドウ)が限られているので、うまいこと合わせてほしい。でないと大幅な遅れになってしまう。  米YAHOOがゲームソフトの不正コピーやコピーガード解除装置を売ったとして提訴された。 詳細が良くわからないので、情報待ち。  ドコモがSCEと電子商取引で提携すると発表。iモードとPS2を組み合わせて新サービスを開発する。 まずドコモがPSドットコムに2%出資、iモードでドットコムに注文できるようにする。 そこから先は「計画」のようだが、JAVA携帯電話が控えているだけに、期待はできそう。  PS2と言えば、DVDのリージョン問題で、SCEがソフトの交換を発表。4月1日から実施で、 郵送とコンビニ経由との2本立て。費用は「それなりにかかる」のだとか。  ちなみに、対象となるのは125万台。もうそんなに売れていたか。  「タイピングオブザデッド」購入。キーボードも追加購入したので、二人で遊べる。 ゲーム自体はゲームセンターにあるのと同じで楽しい。トレーニングモードなど家庭用アレンジがされていて 良い感じだが、相変わらずクレジット制限を付けてしまうところにセガの学習能力の問題が現れているかな。  ニュートン5月号読了。チベットの過酷な環境下での暮らしの説明が面白かった。 鳥葬は、木材がなく火葬できず、凍土に土葬しても分解しない、という制限下では合理的な方法である、とか 乾燥・寒冷な環境で病原菌がはびこらないので「ハエをうたない」という宗教が成立した、とか。  あと、遺伝子操作食品の安全性についても概論が載っている。よく引用されるトウモロコシやジャガイモの 件も触れられており、どちらも現時点では禁止の根拠にならないことが分かる。 私に言わせれば、毎年100万人単位で人が死んでいるタバコを放置して置いて、そんな議論をする事自体が ナンセンスなんだがな。
3月31日(金) 夕食:焼き肉  近くの肉屋で牛の切り落としが88円/100g。ということで、急遽夕飯は焼き肉に。  「増税とは制度の抜け穴を探したり隠密行動で既成事実を作り上げることではない。納税者への説得と 万全な課税理論の構築に苦しみ抜いて、ようやく成し遂げるのが、課税側の倫理というものだ」 というのが今朝の日経の社説の一部。これは、増税に限らず、政治全般の基本だろうな。  電通大の教授等が設立した「キャンパスクリエイト」が、AIBOを遠隔操作する装置を明日発売する。 学内のアイディアを事業化するTLO(技術移転)を兼ねた会社で、年内にさらに3件ほどの 製品化を予定しているそうだ。さて、売れるかな?  「クリスタルサイレンス」(藤崎慎吾、朝日ソノラマ)読了。同人でもまれていたとはいえ、 これがデビュー作とは心強い。分量が多い(2段組500ページ)が、読む価値はある。  背景世界の描写が今一つ不足していること、やや詰め込みすぎな点があり中盤で話がややこしくなること、 エンディングがやや地味なこと、が主な欠点だろうか? しかし、そんなのは些細なこと。アイディアと つなぎ合わせと描写は欠点を補って余りある。個人的には女性が「きゃー」と騒ぐような小説は願い下げなのだが、 本作にはその辺の必然性もあるので許容。  分量が気にならなければ一読をお薦めする。高い評判は伊達ではない。

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