6月1日(木) 夕食:皿うどん
忘れていたTNSを更新。ソロマニ領内部で緊張が高まっているとの民間船からの報告。
"subsidized liner" って「政府指定客船」でいいのかなあ?
ワンダースワンでコントロールするロボット「ワンダーボーグ」の発売が決定。
体長115ミリ、体重170グラムで、触覚や歩数などのセンサーを持っている。価格は1万2千円。
で、8月に発売なのだが、6月23日からウェブで先行予約を受け付けるとのこと。
ページは http://www.swan.channel.or.jp/borg さ、予約しよっと。
ニュートン7月号読了。今回は遺伝子特集。コールド・スプリング・ハーバー研究所との共同企画
ということで、なかなかに読みでのある特集。特に、今世紀の遺伝子研究の流れの概説は有意義。
一番のトピックである二重螺旋構造の発見の前史(塩基の量の計測や写真)や、遺伝子操作技術の変遷
(切り張り=>増殖=>解読)などが俯瞰できた。
店が閉まる前に帰ってこられたので、ゲーム屋で「アコンカグア」(PS)を購入。
山岳を舞台にした脱出モノで、複数キャラに設定された能力を使ってのパズル解きと演出とが
うまく合っていて良さ気な雰囲気。
ややロードが多いような気がするが、PS2の高速読みとりモードのおかげで気にならない。
セーブポイントを設定せずにシーンごとにセーブするかどうかを聞いてくるのもテンポを
妨げなくてよい。 ま、最終的な評価はゲームが終わってから。
6月2日(金) 夕食:割子蕎麦
帰宅が11時になってしまったが、とりあえず休日出勤は無しで済みそうだ。よしよし、っと。
SCEがPS2の頭脳を公開すると発表。EEとGS(ともにPS2のメインチップ)を外販し、
更にPS2全般の機能や主要ソフトもライセンスすると言う。
正直なところ、最初に記事を読んだときには何の事やら分からなかったのだが、つまりは、
PS2というフォーマットや半導体で儲けようということなのだ。ソフトのライセンスで儲ける
というモデルから、ハードやソフトのフォーマットを売って儲けるというモデルへの転進なのである。
SCEの発表は、後になってから「ああ、そういうことなのか」と思わされることが多いが、
「半導体を定義する」「ライバルはウィンテル」という言葉の意味はこういうことだったわけだ。
6月3日(土) 夕食:うどん
やはり疲れは残っていたようで、昼頃まで寝ていた。
「スピーシーズ2」をビデオ鑑賞。うむぅ、クトゥルフのシナリオネタにするにはちょうど良いが
映画自体はたいしてできではないな。「エイリアンのセックス」という目の付け所はまあいいとして、
それの発展のさせかたがイマイチ。
「パナマ侵攻1(レッドサンブラッククロス)」読了。
今までのシリーズものとは違い、政略が中心となるようなストーリー。とはいえ、本物の戦記物を
思わせるような雰囲気は相変わらず。タイトルとは裏腹に、パナマ自体が登場するのは最後になってから。
そこへの持っていき方は面白い。
しかし、反応弾(核兵器)を巡っての描写は、その筋の人が読んだら目を剥いて怒りだしかねんのお。
6月4日(日) 夕食:菠薐草とベーコンのパスタ
妻の人の高校時代の友人がやってくる。例によって類友だったりするのだ。^^;
ちなみに、私は天然ボケらしいんだぞ。^^;
「アコンカグア」終了。
ストーリーは陳腐だが演出はなかなか良い雰囲気。アドベンチャーとしての謎解きとキャラクターの
演出とがうまく混ざっているのも良いし、スペイン語の使い方も良い。一般の軍人のパチャママという
人物に対する敬意があまり感じられなかったのがちょっとマイナスか?
アドベンチャーとしてみると、5人を切り替えながら謎解きをするというスタイルは概ね良い
効果を出しているが、特定の箇所を特定の人物が調べないとフラグが立たないというのは
プレイヤーに妙なストレスをもたらすことがある。プレイヤーとしては調べたつもりの部分が
システム的にはまだ調べられていない、ということが起こるからだ。
全体としては「佳作」という評価になると思う。きちんと作られているので、アドベンチャーが好き or
今アドベンチャーで遊びたい、というなら買いだろう。なお、ボリュームは少な目。
6月5日(月) 夕食:春巻き
展示会の準備ということで、一日中あちこちと動き回る。混乱した指示と「今言う必要ないだろう」
な命令のせいで気疲れする。
「ソロモンで武装蜂起」というのを聞いたときに、ジオンが頭に浮かんだのは仕方がないかのぉ。^^;
実際には、ソロモン諸島で武装グループが首都を占拠したというニュース。もちろん、
ヘラヘラ笑っていて良い事件ではない。
「知性化戦争(下)」読了。見事に伏線を活かした非常に面白い展開と結末だった。
まあ、戦争の最後の部分だけはややステレオタイプに過ぎるような気もするが、些細なことだろう。
SF的には、知性化することの難しさの描写は「スタータイドライジング」で済んでいるという
ことなのか、本作は「知性化することとは」という方に焦点がおかれているようだったかな。
しかし、類族のみなさんの方が私よりよっぽど優秀そうですなあ。^^;
6月6日(火) 夕食:釜飯
D−Day、ですなあ。そういえば、「史上最大の作戦」をBSでやってたっけ。
TNS更新。又してもソロマニリムの政治情勢ニュース。一応、平和プロセスの進展ではあるが…
週末に誘われていた「うるとらもっだ〜ん研究会」の方は辞退させてもらった。
得意分野のゲームならまだしも、決して得意とは言えない「うるとらもっだ〜ん」系ゲームに
展示会で気疲れした気合いの入らない状態で参加するのも邪魔になるだろうし。
たまたま帰りが早く、ぎりぎり8時に間に合ったのでイエサブに行き、"AlienRaces3"と
「TRPGサプリ」を入手。運良く妻の人と合流できたので、ノクティの釜飯屋で夕食にする。
ちなみに、季節の釜飯はウナギだった。満足。
科技庁が技術開発の失敗をデータベース化する。事故、失敗、ニアミスなどの事例を収集し、
「失敗学」として体型づけるとのこと。広く公開するということなので、是非ウェブから検索できる
ようにしてほしい。ずさんなだけの失敗は論外だが、失敗から学ぶことは多い。
なにより、自分の失敗から学ぶよりは、人の失敗から学ぶ方が良いではないか。
「プロジェクトX 美空ひばり復活コンサート」をTV鑑賞。
医療チームの話かと思ったらコンサートスタッフの話だった。前代未聞の巨大会場に挑む技術論と
歌手美空ひばりの執念との話なのだが、番組の切り口はやや中途半端だったような印象。
美空ひばりのカリスマが困難克服の原動力になったのは事実なんだが、その、見せ方が今一つ。
6月7日(水) 夕食:手羽グリル焼き
忙しめに1日働いてから、3時間の会議。ううう、疲れた。2〜3日早くやったからといって
どうなるものでもない会議だと思うがのお。
インデックスが韓国のLGテレコムと共同出資で、Java携帯電話向けのゲームを開発する
子会社を設立すると発表。ドコモが年内にも始めるJavaサービスに備えてのものらしい。
現在のiモードゲームと違って、端末側である程度の処理ができるようになるわけで、
面白いコンテンツを期待したい。
あるRPGの解説をするのに「そのゲームで典型的な場面において、どのような対応をするのか」
を列挙するというアイディアがある。なるほどと思う一方で、シナリオが充分に供給されている
場合にはシナリオを読めば済むことだよな、とも思う。
ともあれ、良いアイディアであるのは事実なので、トラベラーページのネタにしよう。
とりあえずはガワだけ作ってっと。^^;
6月8日(木) 夕食:キッシュ
今朝の新聞に載っていた選挙絡みの話。
今年から始まった介護保険絡みで、ワーカーを組織化して取り込む事により介護先の人達の
票も獲得できるようになったので、非常に有利になった候補のことが書いてあった。
被介護者の社会的窓口が狭く、介護者の影響が大きくなることに目をつけたもので、
政治家ってのは票のためには頭が働くもんだと感心する一方、ある種の不健全さは否めない。
MSに分割命令。ポイントは「MSは信用できない」というところ。多くの人の実感にようやく
法務が追いついたというところか。遅すぎた命令とは言え妥当な判断がされたことは評価できる。
分割自体の是非については、付帯条件次第なのですぐにはなんとも分からないが、
分割することでそれ以上の介入を防ぐという方針だとすれば、概ね妥当かと思う。
ドリームキャストエクスプレスvol.6試遊。サンバDEアミーゴのデータ付き。
ムービーの方は短すぎてよく分からないものばかり。もうちょっと各ゲームについてボリュームが
欲しかった。「ファンタシースターオンライン」のムービーが、インターネットとか世界的とかの
言葉が乱舞する数年前のビジネスショーのものかと思うようなレトロ調で大笑い。
体験版。
「エターナルアルカディア」はRPGの演出の方は分からないが、戦闘は退屈。
「スーパーランナバウト」はまだ若干バグがあるが、街中爆走ゲームの本領発揮で結構面白い。
「ズサーヴァサー」というチャリオットレースゲームは着想は良いが操作感はあまり良くない。
6月9日(金) 夕食:クロワッサン
SCEがPSの小型版とPS2用のHDを発表。
小型版はPSoneという名称で、今年の冬に携帯電話との接続キット、来春には液晶画面を
発売するという。いわゆるモバイルとは違うがTVの前からは解放しようということらしい。
面白いのは携帯電話がダイアルアップではなくパケットだということ。過度の集中を防ぐという
意味ではなかなか現実的な方向性だと思う。
HDの方はネットワーク接続キットと込みのようだ。内蔵でなかったのが残念。
国語審議会が、定着していない外国語を使いすぎるな、と提言。具体的には、インセンティブ(誘因)、
アカウンタビリティー(説明責任)、プレゼンス(存在)、スキーム(計画)などは日本語で書け、
ということだ。
一方で、ガイドやストレスは既に定着したから良いし、バリアフリーやアイデンテティは
適当な日本語がないので仕方がない、と現実的なところも見せている。
あとは、ローマ字表記を「姓−名」にした方がいいとも言っている。
「失われた宇宙の旅2001」読了。クラークが1972年に小説版2001年に続いて出版した
本だが、ようやく翻訳された。
中身は、キューブリックとのやりとりについてのエピソード集と、結局使われなかった2001年の
原稿類。人型のHAL、スターゲート内の調査など、キューブリックの映画とクラークの小説との
何が違うのかということに大きな示唆を与えてくれる興味深い内容になってる。
6月10日(土) 夕食:焼き肉
なんだかんだと言って、疲れている事に変わりはないようで、昼近くまで寝ていた。
最初の問い合わせてから4ヶ月以上、3度目の念押しでようやくケーブルTV敷設についての
返事が来た。驚くべき事に「拒否」である。今時、ケーブル敷設を認めない大家がいるとは
信じがたいが、これで遙かにコストの高い方法をとらざるを得なくなってしまった。ちぇっ。
とにかく、スカパーの契約とNTTの扱い変更をしなきゃいけない。
大分の中学野球大会で、全打席バントでわざと負けるという事件があった。
別の大会に出場することが決まっているが、今度の試合で勝つと、規定によりそれに出られ
なくなる。事情を説明して出場自体を申し出たが認められなかったため、だそうだ。
県中体連とやらに話の分からない馬鹿が居たのが原因らしい。プレイする人間のことを
考えれば何らかの措置があってしかるべきだろうに。
「Xファイル・ザ・ムービー」をビデオ鑑賞。
う〜む、TV版のファンのための映画ですな。TVシリーズの色々な謎について答えが出ている。
一方で単独の映画としてはあまり価値はなさそう。
6月11日(日) 夕食:焼き魚
例によって昼近くまで寝ている。グー。
電器屋を廻ってスカパーの下調べ。チューナーの方がキャッシュバック割引を引いたあとで
2万数千円。ヒットショップのセットは見たいチャンネルの組み合わせが無いので却下、
といったところ。休日で晴れた日にでも一式買い込んでセッティングをするとしよう。
久しぶりに購入した「ゲーム批評(7月号)」読了。
ゴシップ誌から脱却して本来の批評誌に戻る方向性らしい。但し、これで売り上げは確実に
落ちるだろうし、gMなんかと方向性が重なることになり、経営的には苦しくなるのでは?
あと、動きの早い状態なので、すぐに記事が古びてしまう。PSとネットについては先週の
ニュースがあるわけで、それを取り入れていないゲーム批評誌は既に古びている。
今号の記事については概ね良いが、きちんとしたディレクションがあるわけではないので、
ライター毎の質のばらつきが大きい。PS2ソフト一覧批評は割と面白かった。
「フェアリーテール」をビデオ鑑賞。
1910年代後半を舞台に、妖精を見たという女の子とその回りの騒動を扱った映画。
当時の女の子の振る舞いなんかは面白かったし、フーディーニの描写なんかも良かった。
が、映画としては、まあ、それなりといったところ。
6月12日(月) 夕食:ヒラメのガーリック焼き
「システム製作の工程管理を万全にし、ミスの起こらないようにせよ」
と、当部の部長が言いだした。言い出す過程やら過去の事例とやらには色々と異論があるものの、
やろうとすること自体は結構なことだし、私も良い機会なので勉強させてもらおうと思う。
問題は、言いだした当人が、管理に例外を持ち込もうとする一番の元凶だということなのだが…
”と”20a。ということで、コミケット当選。本を作らないとなあ。
ベース情報が英語なもんで、どうしても手間がかかるんだよね。
TVで一日中マシンガンを撃ち続けるという、どうしようもないイベントのことをやっていた。
当然こんな馬鹿なことをするのはアメリカであって、ウージーなどの小型のものに始まって
車載の重機関銃、果ては火炎放射器まで、よりどりみどり。
30分起きくらいに標的となる中古自動車を置き換えるなど、芸の細かいところもあったが、
何と言っても騒音の凄さ。200dB近いというから凄まじい。
6月13日(火) 夕食:トンカツ弁当
TNS更新。"huscarles" については、訳語調査中。何かの部隊らしいが、手元の辞書では
見つからなかった。内容の方も、これだけではどうも… ソロマニリム領域資料集の発売が
待たれるところである。
「ゲームの巨人語録」(岡本吉起、電撃ゲーム文庫、550円)読了。
電撃王の連載をまとめたものなので、普段読んでいるひとには今更だが、未読の人になら
かなり興味深く読めると思う。岡本氏の視点からの対談集なので、良くも悪くも現場感覚。
怪しい友人Mが「天羅の楽しみ方」みたいな文書を書いている。
現時点では、前回のプレイの反省みたいなものだが、視点を取り直してまとめると面白い
ものになるのではないだろうか?
6月14日(水) 夕食:人参じゃこ、野菜の卵包み
一週間近く雨が続いていて、おかげでゴミが出せずに困っている。うむぅ。
バンダイがガンダムシリーズの関連商品を米国で本格展開する。
7月からプラモデル(ガンダム・ウィング)の販売を全米に広げ、今年中に150万個売るという。
現在、ウィングの吹き替え版が好評放映中で、オリジナル版の放映も予定されているそうだ。
というか、いままで展開していなかったのが不思議ではある。一方で、ナチスを連想させる
描写とかもあるだけに欧米で展開して大丈夫かいな?という気もする。
夕刊に歌舞伎の市川猿之助氏のインタビュー記事。そこにあったフレーズが「演劇好きは
オタクと思われている。」 小劇場に前衛劇とか見に行く人ならともかく、歌舞伎を見る人が
オタク扱いされているのかあ。
6月15日(木) 夕食:餃子
iプラン3000申し込み手続き完了。特定の番号を対象に、3000円で7500円分
電話がかけられるというサービス。あとは家庭内サーバをたてて、無線LAN、という
予定である。ただ、調べてみたが無線LANは意外に選択肢が少なさそうだ。
2002年サッカーワールドカップの切符は本人以外使えないようにするそうだ。
アングラ組織に流れることを懸念しての措置らしいが、前回のフランスでもそういう措置を
とろうとして失敗したような気がするが、大丈夫なのかな?
しかし、決勝トーナメントの切符を申し込んでおいて、首尾良く入手出来たら転売して
小遣い稼ぎをしようと思っていたのになあ。^^;
科技庁懇がジェット機搭載型ロケット(スペースプレーン)を2010年代に開発する
との報告書を提出した。大気中では酸化剤を使わないことで、軽量化・低コスト化が
図れるとのこと。
運用費とか考えるとどうなるんだろう? 単段式がコスト面で有利と聞くことが多いが。
本日の夕刊に、「無党派層は野党に投票することが多いため、投票率をあげようという
運動は実質的に特定政治勢力の応援と同じになる」というエッセイがあった。
筆者はこれに対して、「白紙」という仮想候補者をたてる案を提示している。
例えば、定数3に対して白紙の総数が3位以内に相当したら、定数をその分減らせという
ような案である。
実際、白紙を入れることが多い私としては、これが規則化されると嬉しいかも。もちろん
邪道であることは承知しているが、積極的に応援したい候補ってあまりいないんだよな。
6月16日(金) 夕食:パン
NTTがISDNのインターネット向け定額通信サービスの提供地域の拡大を発表。
従来は東京大阪だけだったが、晴れて川崎も対象地域になる。料金は月4500円。
これにISDN料金とプロバイダ代がかかるので、実質1万円くらい。これなら払える。
ということで、一度諦めた常時接続が可能になりそうだ。やったね。
電撃Dの体験版で遊ぶ。
・「沈黙の艦隊」 シミュレーションにするのであれば、リアルであるかパズル的に
楽しいかどちらかである必要があると思うのだが、中途半端のような印象。
原作ファンは違う評価をするのだろうか?
・「RCでGo!」 PSの左右のスティックコントローラをプロポに見立てた
操作性が売り、というかそれが全てのゲーム。なかなかに懐かしい。
「星界の戦旗」をリアルタイムTV鑑賞。3冊を3ヶ月に押し込んだ紋章に比べて
大分ペースがゆっくりしている。戦闘モノだから緩急は大事だが、ちょっと緩が長いかな?
6月17日(土) 夕食:宴会
皇太后陛下逝去。97歳。
RPGオフの日。本日は初めての溝の口会場だったが、広さも適当(4〜5卓立てられる)
だし、周囲の騒音も気にならないし、なかなか良かった。今後はここをメインにするか。
ゲーム自体は、「Hero Wars」に参加。
HPの代わりにAP(アクションポイント)をやりとりするシステムなのだが、
ステイク(APの賭額)の扱いに若干疑問があるが、割と面白げなシステムだと思う。
ただ、ルーンクエストファンの人にはやや不満の残るもののようだ。
良く話題になる「作文型キャラメイク」については、かなりむずかしいと感じた。
Hero Warsから入ろうという人には敷居が高すぎる。テンプレートなりなんなりが必要だろう。
私が問題と感じたのは、適用範囲の不明確な技能をやたら広範囲に適用しようと
したときの扱い。マスターにより裁量の差が大きくなりそうなので、もう少し細かい指針が
必要だと思う。
雑談中に怪しい友人Mが「PS2でDVDソフトがたくさん売れている。ソニーは
ゲーム業界を破壊するつもりだろうか?」と懸念を表していたが、私は「今ゲームをする
つもりのない人にゲーム機を買わせたのだから、ユーザ層を拡大するチャンス」と思っている。
映画や音楽と競争したから潰れてしまう、というほどひよわなものでもあるまいし、
その程度のことでは困る。
6月18日(日) 夕食:卵春巻
「ポポロクロイス物語2」終了。
丁寧に作られたRPGではあるが、前作キャラや前作エピソードの折り込み方に
今作から遊び始めた人への配慮があまり感じられなかったり、世界の危機という
メインストーリーと様々なサブエピソードとの組み合わせ方がスムーズでなかったり、
と完成度には疑問が残る。
FF7のチョコボ牧場なんかと同じで、世界が危機なのにそんなことしていていいのか、
という印象が残ってしまうシナリオの問題が大きいように思う。
基本的な作りが丁寧なだけに残念である。
あとは、非常に頻度の高い戦闘。戦闘も演出の一つとするのはいいが、それにしても
頻度が多すぎる。
軍事研究7月号読了。水準はきちんと維持しているが、「おお」というような記事は
無かったと思う。とはいえ、落ち着いた情報整理という点から見ると、欧米メーカーの
再編、各種構想類の解説、中国空軍軍拡動向、などもある。
「われ思うゆえに思考実験あり」(橋元淳一郎、早川書房)読了。
SFと科学の境界線上で楽しく思考遊びをしよう、という趣旨の本であり、SFマガジンの
連載を加筆訂正したものである。
意識・時間の話が特に面白い(というか、意識や時間を真面目に扱えば面白くなるのは
当たり前。)が、「ゲーデル・エッシャー・バッハ」や「皇帝の新しい心」を読むよりは
楽に読める。お薦め。
ミニコンポのCDが不調。とりあえずCDヘッドクリーナーを探そう。
6月19日(月) 夕食:皿うどん
CDヘッドクリーナーを購入して試すもあまり効果無し。全然動かないわけではないが、
何度も何度も入れ直さないと動かないという症状なのだ。
CDを聞くだけなら、コンポにつながっているPS2からデジタル入力して、と言う手も
あるが、さすがに面倒。天井灯のシーリングが直ったらミニコンポの方を修理に出すとしよう。
朝刊に「21世紀夢の技術展」というイベント合わせで、著名人に21世紀の技術の夢に
ついて短いコラムを書かせているのがあるのだが、意外と平凡。というか、面白く書くには
量が少なすぎる。新聞広告多くを期待してもしょうがないと言えばしょうがない。
トラベラーの「60人のパトロン」を再チェック。犯罪行為の依頼が多く、さすがに
今のキャンペーンにそのまま使うのはむずかしいモノが多い。
今まではその場でアレンジしていたのだが、ネタの追加も兼ねて全体的な再構成を
しようということで、まずは電子テキスト化を始めた。自分で作ったネタについては
ページで公開予定。
6月20日(火) 夕食:親子丼
TNS更新。またしてもソロマニでの政情不安のニュース。
ああ、早く "Rim of Fire"のサプリメントが欲しい。
DC版「ギレン」は、ネット経由で追加データを有料別売りする予定になった。
但し、値段がちょっと疑問。データフルセットで2000円。PS用の追加データ集が
2800円だから、その7割はちょっと高いかも。
プロジェクトXのパンダ受け入れプロジェクトの話をTV鑑賞。
どんな笹を食べるのかすら分からない状況で受け入れることになった動物園の苦労の話。
必至になって集めた資料は解剖学の資料だけだったり、子供と聞いていたのに実物は50kg
以上あって仰天したり、その笹では駄目だと言われて関東中を駆け回って笹を集めたりするなど
苦労の連続。
そして、カンカンが下手をすると命に関わるという風邪をひいたが、漢方薬を牛乳に
混ぜて飲ませることで無事に回復、というエピソードがクライマックスだった。
馴染みのない動物を扱う難しさが印象的。
電通大の田口幹助教授らが、電動式ヒューマンアシストロボットを開発。
人を抱き上げたりする介護動作をサポートするもので、センサーを使って使用者の動きに
合わせて前腕部を支えることができる。
その外見は、骨格式パワードスーツ。ちなみに重量が90kgとちょっと重め。
6月21日(水) 夕食:豚肉とジャガイモの炒め物
東芝がワープロ事業からの撤退を発表。商品としてのワープロを最初に実現したメーカーだけに
残念と言えば残念であるが、周辺まで含めても価格的にパソコンと差別化できないのでは
仕方がない判断かも。
一方で、カシオは新機種を投入して拡販を目指している。まあ、カシオはパソコン作って
いないから東芝とは立場が違うか。
VR1と言えば、名前の通りバーチャルリアリティもののゲームを作っていた会社だが、
なんと、ポストペットのキャラを使ったオンラインゲームの製作を発表。
いったい何があったのだろうか?
3Dバリバリのポストペット…のわけはないよなあ。
夕食後に妻の人と、自分の得意/不得手なタイプのPC/マスターについて喋る。
ちなみにマスターについては、自分がやろうとしないタイプが概ね不得手なタイプになるようだ。
私は「新しいゲーム(by桂氏)、うるとらもっだ〜ん(byさらさらな友人H)」が
PC/マスターともに不得手だし、妻の人はTORGやシャドーラン系のマスターが苦手らしい。
(得意なタイプについては、今更言うまでもあるまい。^^;)
6月22日(木) 夕食:ハンバーグ
NASAが火星表面に液体の水が存在する可能性を発表。
火星軌道上の観測衛星マーズ・グローバル・サーベイヤーが観測したデータで、南極付近の
クレーター「ノチアス・テラ」で季節的に表面が変化する現象を発見。水が湧き上がっている
公算が高いのだそうだ。
これが本当ならかなりの大ニュース。続報が楽しみ。
「RPGサプリ」の0号で桂氏が言っていた「新しいゲーム」の定義だが、
・PCの内的状態を表現するルール
・その内的状態を短期間(1セッション)内に大きく変化させるルール
を持ったシステムというのはどうだろうか?
私が知っているのは「天羅万象」と「ビーストバインド」だけなので、そこからの
類推である。狭いかなあ?
6月23日(金) 夕食:豚肉とジャガイモの炒め物
休暇を取りシーリングの修理をしてもらう。無事に完了。よしよし。
スタートレック・エピソード155「インターフェース救出作戦」をビデオ鑑賞。
テレイグジスタンスを使っての探索中に死んだ筈の母が見えたが、本物なのか、
別のものを本人がそう解釈したのか、全くの妄想なのか分からない、という話。
「シックスナイツ・セブンデイズ」をビデオ鑑賞。
大統領よりはこういう役の方が合っているんじゃないかな>ハリソン・フォード
急な移動を頼まれ、ついでということで他の荷物も積んでいく、という設定が
零細輸送会社っぽくて良かったし、助けが来たと思ったら海賊船だったので
一転逃亡が始まるというのもだれなくて良いが、他はまあ並な出来かも。
コマンド33号読了。特集は東部戦線。
戦史自体は定番中の定番なのでいいとして、この10年の東部戦線ものゲームの概論が
面白かった。日本人デザイナーが頑張っていたり、ニッチをうまく使うメーカーがいたりと
興味深い。
おまけゲームはあの「ロシアンキャンペーン」の第2版。自動勝利(オーバーラン)の
制約がやや緩くなったり、セバストポリ立て籠もり作戦を禁止するルールが付いたり、
赤軍側に砲兵(独軍のストゥーカに相当)があったりと、微妙に変わっている。
6月24日(土) 夕食:カプリチョーザ
さらさらな友人Hに助けて貰って、家庭内LANを立てよう、のお買い物の日。
9時に溝の口に集合、そのまま新宿へ移動し、ティンタイフォンの小龍包で朝御飯。
その後で、私はイエサブに、さらさらな友人Hはガンショップに、妻の人はDVD屋に、
それぞれ分かれて買い物に行く。
ところが新宿イエサブは正午開店。仕方がないので何も買わずに秋葉原の集合場所へ。
が、幸運にも秋葉原のイエサブに目指す「サクソンズ」があり、無事に購入。
1時に集合後、約2時間かけて下調べと打ち合わせ、更に2時間で実際の買い物をした。
雨のせいで移動速度が大幅に低下していたのが、予想以上に時間がかかった原因か。
ちなみに、買い物合計額は19万9210円。ぎりぎり20万の予算内。
荷物が多いので、川崎経由で帰宅。直ちに組み立てとパーツチェックを始める
さらさらな友人H。1時間ほどして、買い物(LANケーブル)と夕食に外出。
10時頃再帰宅し、組立の続き。本日はハードが無事動くところまでを確認。
買い物のリストは、「その他色々なもの」に。
6月25日(日) 夕食:餃子
朝鮮戦争50周年。これについてとんでもない話が報道されていた。
侵略当事者の北朝鮮は論外だが、中国までも朝鮮戦争を米国(韓国)による
北朝鮮侵攻が原因であると教育しているとのこと。
当時、米軍の最後の反撃が失敗していたら、韓国は日本の一部を軍事占領して、
そこに亡命政府を樹立するつもりだったという。当時の日本にはこれを阻む力はなく、
これが実行されていた場合、北朝鮮はもちろん、中国ソ連も日本に侵攻する可能性があった。
冗談ではない話だがねえ。
もっと身近な話としては、以前日本で発売された朝鮮戦争のゲームが、北朝鮮による
韓国奇襲から始まっていたため「けしからん」と政治圧力がかかり、発売中止に
されたこともある。
解釈はともかく事実関係くらいは正しくして欲しいものだ。
「2001年宇宙の旅」DVD鑑賞。駅前のTUTAYAから借りてきたもの。
「失われた宇宙の旅」を読んでから、是非もう一度見ておこうと思っていた。
で、見た感想だが、映画はやはりこれで正しいのだと思う。もちろん、SFとしては
小説版や没原稿のクラーク案の方が良いが、メディアが違う。映画でクラーク案を
見せようとしたらわけがわからなくなっていただろう。
おまけ映像に、クラークが公開時のセレモニーで行ったスピーチがついていた。
パルサーが発見された当時の雰囲気とか、見通しの良さとか面白い。
そうそう、DVDの画質だが、気にならないとは言わないけれど、問題になるほど
悪いものではないと思う。まあ、レンタルで見ちゃったので当分買わないとは思う。
夕飯の餃子は、皮を作るところから始めた。なにやら妙に分厚い皮になってしまったが、
これはこれで歯触りが良かったかも。とはいえ、もう少し薄い方が良いのは確かなので、
次回はもう少し薄くするように頑張ろう。
6月26日(月) 夕食:豚肉とジャガイモの炒め物
総選挙結果確定。概ね予想の範囲程度。与党の敗北だが、野党も勝ちきれず、ってとこか。
私は体制派(自由主義経済、議会制民主主義)なので、反体制派(公明、共産、社民の3党)
が、82から70に減ったからまあいいかな、というところ。
将来的には、民主党がもうちょっと信頼感を得ないといかんかなと思う。
自由党が予想以上だった。
夜、さらさらな友人Hがやってきて、マシンのセットアップの続き、、、のはずが、
見事にトラブル続きで、ほとんど進捗無し。日曜に続きをやることになった。
一方で、無線LANカード(WLI−PCM−L11)がBSDでも動くことが
あっさり確認できた。これで、さらさらな友人Hもこのカード購入であろう。^^;
6月27日(火) 夕食:菠薐草とベーコンのパスタ
三宅島で火山性の地震。海底で噴火があったとのニュースもある。
とにかく被害が少ないことを祈る。
韓国は長い間日本文化を閉め出していたが、最近相次いで解禁されている。
その流れで、アニメとゲームも部分的に解禁が決まった。
は、いいのだが、「国際映画祭受賞作品のアニメ」とか「家庭用を除いたゲーム」とか
って解禁されて嬉しいのだろうか? >韓国のおたくのみなさん
彼らが望んでいるものは、それとは違うような気がするのだが…
26日、ローマ法王庁が「ファティマの聖母の第3予言」の内容を発表。
1981年のヨハネ・パウロ2世の暗殺未遂事件と共産主義によるキリスト教弾圧と
であったとのことだ。
ちなみに、第1の予言が第一次大戦、第2の予言が共産主義と第二次大戦。
となれば当然「第三次大戦」と考えるのが普通なわけで、色々と憶測を呼んでいた。
もちろ、タブロイド的には、「今回の発表内容は本物か?」「何故、今公開か?」
と言う部分が感心を呼ぶ。
週末のトラベラーの準備を始める。うむぅ、プレイヤーのみなさん、状況とか
ちゃんと覚えてくれているだろうか。
6月28日(水) 夕食:てんむす
途中に10分の休憩をはさんで、午後1時半から9時半まで会議。
おかしいなあ。私の予定表には、3時から5時までと書いてあるのだが…
昨日書き忘れたが、プロジェクトXで黒部第4ダムのことをやっていた。
7年以内にダムを完成しないと大阪から停電になる。というせっぱ詰まった状況で始まった
プロジェクト。一刻も早く運搬トンネルを開通させるため、冬山に5ヶ月間こもった人達と
彼らの健康管理のため一緒に山にこもった新婚医師。3ヶ月かけてブルドーザーの山越えを
成し遂げたドライバー達。などなど。
150名という英霊の数が、工事の凄まじさを物語る。
6月29日(木) 夕食:オムレツ
昨日の帰りが遅かった分だけ、というわけでもないが早めに帰宅。
帰り際にゲーム屋で「ジオンの系譜:攻略指令書」と「スキャンダル」を購入。
「攻略指令書」の方は、いわゆるファンディスク。
クイズが付いているだが、Zネタがほとんど分からない私には非常に難しい。
かろうじて初級をクリアー。これで、本編の全てのムービーが見られるデータが使える。
「スキャンダル」の方は、PS2版やるドラの第一段。
画質、レスポンス、使い勝手、など申し分無い進化を遂げており、そういう点からは
満足度の高いものだが、一方で、「やるドラ」というフォーマットで表現すべき脚本とは、
という点では、まだまだ課題が多そうだ。
と言っても、遊び終わったら感想が変わるかもしれないけど。
無線LANカード(WLI−PCM−L11)だが、ルーセントのページから拾ってきた
ドライバを使えば、モバイルギアでも動きそうだ。というか、インストールしてみたら
pingが通った。取説を会社に置きっぱなしなので、それ以上は確認していないが、
モバイルギア+無線LANは、首尾良く動けば非常に強力。
あとは例によってトラベラーの準備。大体済んだかな、というところ。
今回はPCの行動が読みにくいのが難しいところ。
6月30日(金) 夕食:ムニエル
ソニーと東急ケーブルTVが提携。東急のインフラにソニーのコンテンツを載せようという
ことらしい。しかし、うちは大家が許可しないのでケーブル引けず…
ネットワークと言えば、朝刊に「ゼロ株式会社」という無料プロバイダーの1面広告が出ていた。
NTTのIPサービスと合わせて400円というのが本当なら、一考に値するなあ。
ちょっと調べてみよう。
川越のO157検出誤報事件。メーカー側からすると、中元商戦の書き入れ時にとんだとばっちりを
受けた格好。心ない人達からの嫌がらせもあったという。ソーセージにO157は考えにくいという
理由から誤報の可能性が指摘されていたのだが、県が先走ってしまったらしい。
一方、時を同じくして関西では低脂肪乳が原因と推測される異常が発生。1000人以上が発症する
という大規模な事件になっているが、食べ残しなどを調べても何も出てきていない。
こちらは、初動の遅れが問題になりそうな雲行きである。
ありがちなパターンとしては、行政が悪いという無責任マスコミ的態度がありそうなところ。
しかし、必要なのは、どういうときに発表し、どのように対処するかという危機管理へと議論を進めて
いくことのはず。そうできるだろうか?
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